散歩者goo  (自選ブログ集参照)

タイトルのgooは、他人の同名HPやブログと区別の為。村ぶろの「散歩者」は本人作成。HPの「散歩者」は、無関係。

大阪都構想と府市同時選挙1

2011年10月31日 20時01分02秒 | 政治・経済・国際・軍事・ニュースへ移行
私は大阪市で生まれ育った。大阪市に愛着を持っている。高校を出て当時まだ小企業の町工場に勤めた。(今は一部上場企業となっている。)その会社は、学校から紹介された時将来性があると勧められた。入社時は後悔したが、その後その会社は、大きく成長した。入社後7-8年たった頃だろうか、工場を福知山に移転し技術部も工場と一緒に移転する話が突然持ち上がった。福知山は、当時の技術部長の故郷でもあった。
会社が急成長したのも、その部長の卓越した能力に負うものであった。信じられない高度な仕事をクリアし規模はどんどん大きくなり、技術的にもトップレベルになった。労働組合も作って一年後、労使協調路線で成果配分する方向になり、一気に待遇もよくなり、仕事もやりがいがあって残業の多さを除くと会社に不満は無かった。

しかし私は、生まれ育った大阪市に愛着があった。福知山には行きたくなかった。結局入社10年足らずで会社を依願退職した。無論慰留は受けたが、意思は強かった。困ったのは、私の設計チームの後輩達も皆退職するといい、結局会社と相談の上ひと月ずつずらして退職することになった。
(この段落の2行目 部下たちを後輩達に変更11/6)

前置きが長くなったが、このように、私は大阪市という場所に非常に愛着を持っていた。ところが、この大阪市をめぐって突然都構想が橋下氏・維新の会により提唱され、大阪府知事選と市長選が同時に行われることは周知のとおりであり、そのため今日橋下知事は大阪府知事を辞任した。

大阪都構想が提唱され、大阪市を分割し堺市とあわせて、数十万規模の区に分割し大阪市と府の二重行政をなくし、府に権限を集中させ区は住民サービスに徹するようにするという。

その話を聞いて直感的に大阪市解体には反対しようと思った。大阪市に住んでいて、満足こそすれ、不満に思ったことは無い。例えば各区に図書館はあり、プール付きのスポーツセンターも多く作られ、私の通っている市営のスポーツセンターには、大阪市以外の住所の人も多く通っている。無論住んでいる地域に差別は無い。図書館も大阪市と大阪府下の府及び市町村との交流があり相互借入貸し出しが可能である。ただし貸し出し期日の違いはある。図書館は府立図書館も知っているが、書籍数は大阪市のほうが充実しているようだ。交通網も便利だ。交通局は最近赤字経営を脱したようだ。ごみの収集、水道下水、区民センター、保険検診や保健所関連も毎年の無料検診も充実している。大阪市民で、住民サービスに関する不満に関しては、私の周囲では大阪市のサービスがいいという話は聞くが、住民サービスが悪いという話はほとんど聞いたことが無い。

次回に続く
コメント

母の小菊が咲き出した。

2011年10月31日 16時56分40秒 | 園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ
いまは亡き 母の植えにし 小菊らは 風雪に耐え 今年も咲きおり 
表路地 鉢の小菊の 咲き誇り 金茶の小花の 菊の香立ちぬ

母の植えた小菊が咲き出した。美しい色をしていて、私のお気に入りでもある。
この花の径は約3-4cm程度で一つの枝に数個の花が咲く。色は、つぼみの時は金茶色(きんちゃいろ)で、開花しきったのは鬱金色(うこん色)まで微妙に変化する。
花の形も、たくさんの花弁が放射状に開く咲き始めの形から、花の芯が現れてやがて咲き終えるまで、変化にとみ美しい。
着物の柄にすればぴったりではないかと想像する。


私がある程度本格的に園芸をするようになったのは、この菊を枯らさないようにする為だった。
母が亡くなってからしばらくは、元々手入れが行き届いてなかったうえに、私が管理を怠り、水不足だったりして菊は枯れそうになった。
そのことに気付き、ここで枯らしてはならないと考え、とりあえず最低限毎日の水やりをした。
その後、それでも菊の勢いが戻らないので、それまでほとんど経験の無かった園芸をやり始め、ホームセンターで土や肥料を買い、植え替えもした。

そんなことをしているうちに、植物は、きちっと手入れをしてやると、正直に反応することに気付いた。
植物は入力してやるとそれに応じた結果を返してくるのが、制御システムに似ていて面白かった。

そのうち、ホームセンターの園芸コーナーに行くついでに、様々な植物をを見ていて、だんだんと欲が出て、香りの出る花とか、花や実のなる木とか、季節の草花や野菜の種を少しずつ買い始め、今に至っている。
そして今年の秋、母の13回忌をした。普段は時の流れを速いと感じないが、振り返って見ると年月の立つのは早いと思う。


余談だが、この花の色日本的な色が分らなくてネットで調べた。
そうすると「和色大辞典」(http://www.colordic.org/w/)というサイトに出合った。
これで花の色を調べるとつぼみが金茶色(ただし金茶色から橙色まで鉛丹や柿色は花の色より赤みが濃くて橙色は少し薄く違うと思うが微妙な変化だ)で開花したのは鬱金色(うこん色)に近いことが分った。


コメント

私の海外旅行歴(追)

2011年10月31日 10時11分18秒 | 園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ
私が始めて海外に行ったのは30代半ばだった。突然社長の出張のお供でスイス、イタリアへ行った。技術打ち合わせと、輸入商品の品定めと、エスプレッソコーヒ、ピザ。ジェラート、市場の本物体験であった。その後本格的な国産初のコーヒマシンの開発とジェラートの導入が始まった。又イタリアでいかに普通にエスプレッソが飲まれていて美味しいか知った。又イタリアでは、ドリップコーヒーが余り一般的でないことを知り、コーヒーの種類の違い(焙煎や挽き方の違い)を知った。(それまでは日本では、一般の人はジェラートとアイスクリームとの違いを認識していなかった。)そこでイタリアの食べものの、ソフトとハード面での開発課題を知った。

そのとき、社長のお供をしたおかげで、取引先候補会社の接待を受け、相手先の社長邸宅に行き、美味しいワインやチーズを味わった。地下の本格的ワイン倉も始めて見た。また美味しい石釜で焼いたピザも食べたし、ピザ職人のパーフォーマンスも見て驚いた。

その後40歳の頃会社を辞めて、すぐに英語留学でアメリカに行った。シカゴ郊外のオークパーク横のリバーフォレストに約9ヶ月、その後シカゴ市内に確か30週間(クオーター制)。いずれも大学のドミトリー住まいであった。

語学学校を終えてから、帰国後の民芸雑貨店開業仕入の為メキシコのクエルナバカに行きスペイン語学校に行き簡単なスペイン語を勉強した。その間ホームステイしながら、ホームステイ先の息子である友人とともにグアテマラにも行った。スペイン語学校を適度に切り上げた後、かなりスペイン語に対する不安はあったが、南米に行って民芸雑貨を仕入れることにした。無論はじめての体験であった。

訪問順序は覚えていないが、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン、チリと各国の首都を廻った。観光はほとんどしなかったがペルーのチチカカ湖やマチピュチやクスコには入った。ベネゼラではアメリカの語学学校のルームメイトだったアメリカ人のE氏と落ち合って、彼の案内でアマゾン上流オリノコ川との合流点プエルトアヤクチョの探検旅行に連れて行ってもらった。彼はそのとき、シカゴ大学の大学院生として、彼の研究テーマのベネゼラのプロテスタントの社会構造研究で、カラカスで貧民街の調査をしていた。(南米の住民の大半はカトリック)

南米での、民芸雑貨を求めて各国の首都を廻った後、大量の中南米民芸雑貨を持ち帰ったり、メキシコのホームステイ先から送ってもらった。当時南米から日本へ物を送るルートはほとんど無く非常に苦労した。

今は、英語もスペイン語もすっかり忘れ、最近お世話になったアメリカ人のルームメイトともSNSで連絡を取れたが、今は、語学力不足の為ほとんど彼と対話は無い。今後これらの詳細については、このブログでも書くことがあるかもしれない。
コメント

アンケートに答えて問題はある?

2011年10月30日 20時05分55秒 | 注目ニュース(感想は別記)
先ほどフェィスブック(以下fb)でどの国に行ったことがあるかというアンケートがあったので、調子に乗って答えた。しかしよく考えるとこれが何に使用されるか、相手がどんな意図で聞いているのか分らない。それに気付いた時は随分いった先の国をクリックしていた。その後サイトの発信先を見ると、FX関連の証券会社であった。それにFBのサイト内なので、商用の怪しいサイトは除外しているだろうと思っているので気にしないことにした。

私は常々ネットには悪意のサイトが一割以上存在するのではないかと根拠無く直感的に思い込んでいる。現実問題ギャンブルを含む迷惑メールのサイトの数は非常に多い。それに投資や関連の怪しげな勧誘もよく見かける。このような悪意のあるサイトや迷惑メールを送りつけるサイトは、裏で暴力団が絡んでいる場合が多いと聞くし、犯罪に巻き込まれたり、金を騙し取られたりする可能性が強いといえるのだろう。

そのようなサイトは、うまい儲け話が多い。今までの経験からすると、うまい儲け話は、ほとんど無い。そんなに儲かる話であれば、何も他人に話を持ちかけなくても、その会社が自分で実行したほうが、はるかに儲かる。普通の企業であれば、本当の儲け話は外部に秘密にし、独占するだろう。そういう意味でよくわからないサイトに、様々な個人情報を与えるのは、気をつけたほうがよさそうだ。

そのような、悪意のあるサイトでなくても、一般企業もツイッター(以下tw)やfbでの活動は問題ないので、様々な手段で顧客対象者の情報収集は合法的におこなわれる。多くの場合特典付で問いに答えれば何らかのサービスが得られることが多い。したがって大企業から中小企業や更に個人企業や自営業・ネットショップまで幅広く顧客の発掘と囲い込みに、力を入れ新しいビジネスモデル構築に必死である。

面白いことにクリエイター・芸術家や専門家やコンサルタントや職人を含む個人事業者は、消費者の立場でありながら、同時に企業家の立場であることがほとんどである。その意味で、あるときは企業に情報収集や営業のターゲットにされ、あるときは自分でツイッター(tw)やフィスブック(fb)やブログやHPを通じ顧客獲得のため、ネット上に大なり小なり様々な手を打つ。それぞれのサイトで読者数を増やそうとするのは、自分の意見なり作品や商品を見てもらうのと同時に、顧客や来場者を増やそうとする意思の表れでもある。

ここで、矛盾と葛藤が生じる。読者を獲得する場合、そのサイトが面白いほど読者はファンになりやすい。しかし個人的には出来るだけ自分の事は、プライベートは隠したいが、消費者、顧客の信用を得るにはプライベートも出来るだけ公開するほうが、親しみがもてる。その意味では芸術家は、小説家であれ、画家であれ、まず自分の経歴を表に出す場合が多い。ネットショップの講習会も受けたことがあるが、ネットショップでも同じ原理で顔写真も含めある程度プライバシーも公開したほうが良いと教えられた。

しかも現実的には、私の場合に限定しても、ネット上で住所、氏名、年齢や趣味等をいろんなところで申し込んだ時に書き込んだ。そうした情報のプライバシー保護が完全になされているとは思っていない。多分悪用したり横流ししたりしたサイトがあるのだと思う。事実見知らぬサイトからの迷惑メールが来るのもその現われだと思っている。

今ネット上の情報漏洩が問題になっているが、自分にとって本当に重要な情報は、ネットから切り離した形にして保管するしかないのだろう。そのような秘密情報は、例えばメモリスティックに格納して、秘密にしている情報が必要になるたびにメモリスティックをPCに接続してみるとか、というようなことを考えたほうが良いのだろう。

私はブログ上(この夏以前は「村ぶろ」の「散歩者」というサイトに投稿)に個人的なこともいろいろ書いてきたので、ブログを読めば私のプライバシーに触れる事項はほとんど自分で公開していることになる。当然始めから上記のことを意識しつつブログを書いていた。その意味で、今後に騙されて失う資産も全く無いので気にしていない。今回、この一文を書く発端になったアンケートの全内容はシステムの問題でフリーズし入力できなかったので、次のブログに書こうと思う。
コメント

級友と話した土曜日の午後

2011年10月29日 23時58分51秒 | エッセイ &余談 ・片言雑事
今日午後から、北区西天満の画廊街に出かけた。出発が遅かったので、土曜日は画廊の閉店時間が5時と普段より早く終わるので自転車を飛ばした。途中大阪城公園を通った。大阪城公園ではあすの大阪マラソンに向けての準備が急ピッチで進められていた。公園ではいつもの土曜より人出が多かった。又ランニングしている人も多かった。

ギャラリー街では、いつも行くギャラリーの多くが2週連続の展覧会のため。先週見ているので、廻る画廊が少なかった。若手の作家がいれば質問したりして、時間がかかることが多いが、今日はそのようなことも無く画廊めぐりは早く終わった。

帰りは、ライオンの像のある難波橋を通って帰ったが、橋から百程先の中ノ島公園に再び出現した巨大なラバーダックが浮かんでいて、その周囲に多くの人だかりがしているのが見えた。私も橋の歩道に自転車を止めて、しばしその光景を楽しんだ。

その後いつものように天満橋のジュンク堂で考古学関連の本を買い、その後ファーストフーズに寄ってお気に入りの席で、ほっとコーヒーを飲みながら、1時間余り本を読んだ。今日は少し疲れていたのかたびたび眠気に襲われた。

夜の大阪城公園を通って帰ったが、いつものように多くのランナーが走っていた。大阪城公園を過ぎて狭い住宅街をくねくねと通り抜ける。途中に高校時代の同級生の家があって、いつもその前を通る。いつも同級生と会うことはないが、今日は彼が自宅の表で、クラブの素振りをしていたのに出くわした。

久しぶり、と声をかけてから15分余り立ち話をした。何でも、毎週同窓生3人でゴルフコースを廻ったりゴルフの打ちっぱなしに行ったりしているという。一人は元大企業の子会社の社長になり、今は悠々自適の生活を楽しんでいるという。もう一人の級友も事業に成功し、やはり悠々自適の生活をしていて、彼は春の同窓会のときに時速10km/hで5km走れるようになったと自慢していた。そのとき、私はまだ時速10km/hで30分走る力が無いので、彼に先を越された事をを残念に思った事を、思い出した。今日偶然彼の家の前で出合った級友は、大企業に勤めていたが、途中で会社をやめ自営業になり、それなりに稼いでいるという。

今の私の状態では、とても彼らと経済的に、お付き合いはできない。しかし、お金は無くても、私は人生を楽しむ術を知っている。負け惜しみで無く、それほど彼らをうらやましいとも思わない。ゴルフ三昧とお酒の生活は、もしお金があっても、私には魅力が無い生活だと思っている。それより、とにかく級友たちが元気でいるのは何よりだと思った。
コメント

児玉泰さん・塔本シスコさんの個展案内

2011年10月29日 20時33分48秒 | 美術・工芸・デザイン・建築環境デザイン
児玉泰さんから案内が届いた。11月15日から20日まで京都のアートスペース東山(http://www.kyoto-art.net/list/detail/103)で個展をするそうだ。タイトルは「佐紀盾列」(さきたたなみ<たてなみ>)だ。
最近は毎年ここで個展を開いている。児玉さんは、仕事以外PCをほとんど活用しないので、おせっかいだけれど、ここで紹介します。

佐紀盾列とは奈良市・平城京跡の北部に広がる古代の地名で、そこにある巨大古墳群を佐紀盾列古墳群と呼んでいる。ウワナベ・コナベや五社神古墳(ごさしこふん・神功皇后陵)が含まれている。巨大古墳群はの移動に関する研究は進みつつあるが、今も謎に包まれている。(大和・柳本古墳群<箸墓含む> 佐紀古墳群 馬見古墳群 古市古墳群 百舌古墳群)今回は佐紀古墳群(佐紀盾列と同じ)をテーマに制作されたようだ。 

彼は教育大の美術出身ながら、考古学の論文も書いていて、学術誌にも掲載されている考古学研究者でもある。美術では、茨木市の現代美術展でも、特集作家になっている。タイトルから分るように、考古学に裏打ちされた、考古学のことを扱った現代作品が多い。


それ以外に「塔本シスコ展」(http://www.shisuko.com/?p=1818)の案内も届いている。11月12日から27日までSELF-SOアートギャラリー(http://selfsoart.jp/exhibition/index.php?no=79)である。詳細は塔本シスコやセルフソーアートギャラリーをクリックするとリンク先に行きます。

今後展覧会紹介はキリがないので、紹介するかどうかも含め考えます。(例えば展覧会タイトルとリンクだけとか。)
コメント

カーネーション

2011年10月29日 15時44分18秒 | ネット、PC、セキュリティ、
カーネーションを見るようになった。普段朝ドラは見ない。以前「ちゅらさん」をみて一日の予定に組み込まれる状態になったのでそれ以来見ないことにした。今回は岸和田が舞台でモデルもコシノ3姉妹の母とあって多少興味があり、時間が空いていれば見るようになった。時代背景がしっかりしていて、当時の岸和田や心斎橋や働き方が想像できて面白いと思った。その上ストーリーや演出も面白く、役者もいい役者をそろえている。これからの展開も面白そうだ。ある意味産業史やファッション・風俗史と見ても参考になる。  

それに関して、先ほど夜と朝の2食分の食事の準備をしながら、たまたま普段聞かない、第一ラジオを聴いていたら、柳生みゆさんが「かんさい土曜ほっとタイム in BKワンダーランド」に出演していた。カーネーションに出演している女優らしい。調理が終わり飯なしのドンブリセットが出来たので、ネットでカーネーションをしらべた。彼女が主演の女優かなと思っていたら、主演は尾野真千子だった。分らないので調べてみると主役の小原糸子の妹役らしく、来週から活躍するらしい。ラジオで聞いていると、カーネーションの主演そのままの口調で非常に近い。関西の女の子言葉は共通したところがあるのだろうか。

その番組で、柳生みゆさんが、橋本直樹監督の映画「臍帯」に出演したことが話題になった。2011年6月の上海国際映画祭で審査員特別賞を受賞した話が出ていたので、調べてみるとこの作品は多くの国際コンクールに出していた。(臍帯HP)http://saitai-film.com/intro 臍帯が国内上映されると、橋下監督もこれから注目されるのだろう。
コメント

ロックガーデンに行きたい

2011年10月28日 20時58分07秒 | エッセイ &余談 ・片言雑事
先ほど家に帰って、TVをつけるとロックガーデンの登山風景が。
山ガール向けの特集らしい。

ロックガーデンは、私のお気に入りの場所だ。
最近は山に行っていないので、久しぶりに六甲山や葛城・金剛や京都の北山や比叡に登ろうと思っていた。
特に芦屋川からロックガーデン・風吹岩・おたふく山・七曲を経て山頂のコースは電車賃も安く、一時は月に一・二回は登っていた。
午後から出かけて、風吹き岩で休んで下るだけでも爽快な気分になり、ストレスも吹っ飛ぶ。
何度も風吹き岩で本を読んだりした。
その途中の砂防ダムの河原で、子連れの猪を見るのも楽しい。

だが、このように特集番組で紹介されると、当分の間ハイキングコースが込み合うようになるだろう。
これから山の紅葉が美しくなる。
あの狭いロックガーデンの尾根筋が人で渋滞し、それに巻き込まれるのは耐えられない。
ロックガーデンにはいろいろ脇道があるが、芦屋川から山頂への登りの道は荒地山コース他限られる。

かといって、ロックガーデンの変わりに、生駒山では探鳥には良いが物足らないし、変化に乏しい。
それ以外のところは、遠方で経済的に気軽には行きにくい。
そうしたことを考えると、早く家を出て、ロックガーデンが込み合わないうちに登るしかないのかもしれない。
元々北山・雲ケ畑や棧敷岳や比良さんや裏比良に行った時は、5時-6時という早朝から出かけた懐かしい思い出がある。
コメント

歯周病予防

2011年10月28日 16時37分55秒 | 日記 (昨日記・最近の話を含む)
私は、毎年のように歯周病に悩まされてきた。最近でこそ歯周病に対し、認識が高まっているが、数十年前は歯周病に対し、一般の人はほとんど関心が無かった。年寄りになれば自然に歯が抜けるものと思っていた。
両親も多くの入れ歯があり、ほとんど総入れ歯状態だった。両親には「お前も60歳になるとほとんど入れ歯になるぞ」と脅された。しかし現在60歳半ばだが親知らずはすべて抜いたが、臼歯が3-4本抜いた程度で25本以上残っている。

今年の初めに歯周病が急速に悪化し一本抜いた。その歯周病に関しては、25年近く前、アメリカに行ったときに大変な思いをしたことがあった。英語学校のあったイリノイ大学シカゴ校のドミトリーにいとき歯が痛くなった。2人いたルームメイト(居室は別のコンパートメント)は、歯科学部の学生だったので相談した。すると無料で検診してもらえると教えてくれた。しかしそれは治療ではなく検診で実習生のチェックの試験台だった。ただ、そこには教授が付き添っていた。散々問診やチェックをした後で教授が私に言ったのは、もし治療するなら6ヶ月待てという。そのときは1週間ほど入院して手術が必要だというのだ。歯周病なので、歯茎を切り開く大規模な手術になるという。歯周病の原因は、強い歯軋りをした為ではないかという。

そのときの歯の痛みは朝に突然歯の根元・歯根部分から始まり歯茎に炎症が広まったのだ。それまで何も治療しないというので、自分でできることはないかと訊ねると、デンタルフロス?(糸)で歯垢を取ることや、丁寧な歯磨きと同時に歯茎のマッサージ、それに濃い塩水で口を漱げという。仕方なくそれらを実行した。そのうちに自然に痛みは治まった。それから10週間の英語学校の中級コースを終えて、南米に民芸雑貨を買い付ける為アメリカ人の親しい友人Eの彼女が手配してくれたメキシコのスペイン語学校に数週間行き中南米を廻り帰国した。その間ベネゼラでEと落ち合ってアマゾン探検ツアーに参加したり、前の語学学校の友人でE氏とも共通の友人R氏の家にとめてもらったりしながら半年後に帰国した。

帰国後すぐに近所の歯医者に行き再び悪くなりかけていた歯周病のことを話した。当時若手の医師だったかかりつけの歯医者さんは注意深く私の話を聞いて、手術をしてみましょう、ということで手術してくれた。私の印象では、アメリカで一週間入院と言っているのに、日本で日帰りなんて出来るのかとも思った。それまでも歯周病にかかったが、治療は常に歯周ポケットから患部を掻き出すだけだった。ところが話を聞いたその先生は、麻酔をかけて歯茎を開く手術をし、糸で縫い無事終えた。アメリカでは歯茎を大きく切り開くと聞いていたので、逆に日本で手術できてよかったと思った。25年近く前の話だ。

それ以来は磨きは朝晩行い、糸で歯間の歯垢を取り除くようにした。ところがそれ以降も毎年歯周病に悩まされた。特にチョコレートや肉やナッツ類を食べた後とか酒を飲んで歯磨きを怠った時に頻発した。そのたびに歯磨きが丁寧になり、歯科衛生士の歯磨き指導の方法を守り、一日の歯磨きが2回から3回になり、歯間ブラシも使うようになった。そのうち。歯周病の発生頻度も減り、自主的に半年から一年に一回程度歯垢除去に歯医者に行くようにもなった。更に今では、歯ブラシも毛先を極細に変え、歯周ポケットから歯垢を抉り出す形で磨いている。そのためか今も歯茎にほとんど異常は無い。それでも油断するとすぐに歯肉炎になるので、気をつけている。

参考歯周病は糖尿病他、いろいろな病気のもとになっているという。
NHKためしてガッテン「免疫力を低下・突然死を招く感染症」参照
(http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110622.html)


散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 
コメント

X線検診不要と、除染問題も含む行政の混乱の原因

2011年10月28日 11時22分18秒 | 政治・経済・国際・軍事・ニュースへ移行
アサヒコムによると、「年に1度、X線による肺がん検診を受けても、死亡率低下にはつながらないとする大規模調査の結果を、米国立がん研究所などがまとめた」、という。国際的に肺がん検診を実施している国はほとんどないとも伝えている。

これが事実なら健康診断で肺がん検診のためのX線検診は不要という話しになる。現在の国のX線による肺がん検診の実施や評価については次の資料に示されている。
労働安全衛生法に基づく定期健康診断における胸部エックス線検査等に関する規定の改正について」(http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/1001-1a.pdf)「結核レントゲン検診事業 の事業評価」http://www.city.niihama.lg.jp/uploaded/life/10735_23526_misc.html

このうち評価に関しては、「平成17年度から法の改正(新感染症法)により、受診対象者が65歳以上となった。対象者が肺がん検診対象者にすべて含まれており、結核レントゲン検診は肺がん検診に併設しているため、単独結核レントゲン検診は廃止することにした。」ということが記載されていることが注目される。

今回の報道を見て、日本では、科学的根拠があいまいまたは、はっきり提示されないまま公に決まっている事項が他にも多くあるのではないかと思った。そのことが、批判を招き、対策を後手にし、信頼を失い、混乱を招くという構図が過去から繰り返されているような気がする。

例えば、ポリオの生ワクチンの件もそうである。又今日も「食品安全委の姿勢に疑問の声」http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111028/k10013567411000.html「国の食品安全委員会が27日、食品に含まれる放射性物質による内部被ばくを累積で100ミリシーベルト程度に収めるべきだとする見解をまとめたことについて、専門家からは、十分な議論がないままこれまでの説明が変更されたとして、委員会の姿勢に疑問の声が上がっています。」(NHK)との報道があったが、納得のいく科学的根拠が示されていないようだ。

今回の原発の放射能汚染事故では、今も混乱が続いている。こうした問題の原因は、権威がなくなったために司令塔が機能しなくなったための混乱だ。

すなわち、いる。その結果JISや食品衛生法やその他あらゆる分野で、法や、規定、規則・基準、規格が定められている。しかし現実には、未知の問題も多く、学会で学説が確定せず、意見が分かれている場合も多い。その場合行政としては判断ができない。問題が大きい場合はそのまま放置すると、社会問題になるが、解決法が示されない為混乱を生じる。今の、除染の問題もその一つである。

除染問題には、効率的な除染システムの開発が必要である。なぜ政府は除染問題に効率的な除染方法やシステム開発を官民上げて国家的プロジェクトとして開発する方向に動かないのだろう。様々な立地・環境に於ける問題点を洗い出し、目標をたて期限を切って大学、産業界、研究機関を巻き込んで効率的な除染方法と、汚染物質凝縮・保管方法を考えるべきである。場所については、除染した放射能汚染物質はどの府県や市町村でも受け取らない。現場の市町村や都県で永久保管する場所を考えるしかないのではないだろうか。

話を戻す。今回報道された食品安全委員会の見解も、別の多くの専門家から疑問の声が出され、意見が分かれたことになる。すなわち専門家委員会の権威が崩れたことになる。少なくとも、学会や専門家委員会の権威を保つには、常識的には9割以上の専門家が納得し賛同が無ければだめであろうと思う。

このように、専門家同士でも意見が分かれることは多い。緊急に決定が急がれる場合も多いであろう。このような場合、双方の意見の科学的根拠を情報公開して国民の理解を得た上で、行政がどちらかの意見を採択し、もし採択した意見が研究の進展で間違っていれば、すぐに修正できる方策も用意するといったような方法も必要であろう。

ただし今回の食品安全委員会の見解は緩める方向だ。通常安全サイドを考える場合は規制値を厳しくし、後日の研究で揺るくしても良いと分れば緩めるというのが常識であろう。始めから何か分らないけれど緩くしておいて、後日、研究の進展でその値では害があると分った場合、誰が責任を取るのだろうか。更に今回の問題では外部被爆の問題は考慮されていないという。これでは余りにもお役所仕事ではないか。マスコミが指摘するように、一般人から見ても常識的な疑問を感じる。学者・専門家としてのプライドを取り戻してほしい。
コメント

邪馬台国の位置

2011年10月27日 20時10分59秒 | 考古学・古代史・歴史・文化人類学
10月26日夜に放送されたNHKの「歴史秘話ヒストリア」の「・・ 邪馬台国・卑弥呼のヒミツ」(http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/103.html)については、興味深くまた面白く楽しめた。

番組の性格上、ある程度学術的な事実をおさえつつ、邪馬台国研究に関連したエピソードを並べた構成になっていて、素人でも楽しく見ることができる構成になっていた。

その分、学術的議論が出来る時間的余裕もないことは理解できる。それでも少し気になったことがある。邪馬台国の位置に関する重要な情報の一部が紹介されていなかったのだ。ただしこれを紹介すると、位置に関する謎やそれにまつわるエピソードやロマンも無くなるので、構成上やむを得ないことかも知れないが。

実は現存する最古級の世界地図の一つとされる「混一疆理歴代国都之図(こんいつきょうりれきだいこくとのず)」(龍谷大学大宮図書館所蔵)が超高精細デジタルカメラで解析処理し、消えていた地名や色彩の復元に成功した。というニュースが2009年11月22日のアサヒコムに掲載されていた。この地図を見れば、日本列島は九州が北で、本州はその南に描かれている。

この地図は、明代の1402年、朝鮮半島で作製されたとされる。すなわち、その時代までの中国人の日本に対する位置関係はこの地図の形で認識されていた可能性があるのだ。卑弥呼の時代も中国ではそのように認識されていたのか、逆に魏志倭人伝をもとにこの日本を描いたのかは分らない。邪馬台国当時、倭人が防衛上、中国人に邪馬台国の位置を隠す為に、九州の東にある邪馬台国を、わざと南にあると教えたのではないだろうか、といった推測も言われている。

いずれにせよ、中国人は邪馬台国が南にあると信じていたのは事実であろう。この地図で本州が九州の南に描かれている事実を見れば、魏志倭人伝に描かれた邪馬台国の位置関係は、方向は間違っていても相対的位置関係は地図上の本州の位置と合致する。確か吉村武彦氏の「ヤマト王権」(岩波新書)でもそのことが指摘されていたように思う。(明日確認予定)<図書館にその本が無かった為確認遅れました。同書17ページに簡略化した地図いりで記載されていました。>

今回の放送で、邪馬台国研究の進展状況がよくわかり、更に興味が掻き立てられた。新しい発掘・研究報道を考古学ファンとして楽しみに待ちたいと思っている。

参考
混一疆理歴代国都之図(ウイキペディア リンク)

散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 
コメント

秋のゴーヤ

2011年10月27日 16時31分18秒 | 園芸・探鳥・山・海・観光・グルメ


木枯らしに  秋のゴーヤの 身もすくむ

木枯らし一番 長屋の南の駐車場に面した壁に這わせたゴーヤの葉は、どんどん枯れ始めている。でもゴーヤは大小10本ほどの実が成長中。今日は大きくなった一本収穫した。枯れるのが早いか、実が成長するのが早いか。気をもんでいる。

長屋の南壁(南にまだ長屋の続きが2軒あったが30年程前に取り壊されて駐車場に)に這わせたゴーヤとブラックベリー。
家のまえにイチジクが4個実がなっているが完熟するまで数ヶ月以上かかっている。このままでは冬越しになるのではと心配している。去年一個の実が冬越しし、多分イタチがいたずらして実を落とした。
一枚は中型トマトだ、10個近く実がなっているが、多分大きくならないで枯れるのではないかと思っている。
2間間口の長屋の表は緑一杯だ。


植えているのは次のような植物だ。
ゴーヤ・バラ2種。ミニバラ・ブルーベr-・ブラックベリー・ミニトマト・中型トマト・キンモクセイ・アジサイ;イチジク・ラベンダー・アロエ・ゼラニウム2種(赤紫に近いピンクとアロエは生前、画家の塔本シスコさんからもらったもの)ヒイラギ・菊4種類・イエローベリー・クチナシ・シソ・パセリ・ミント・ハーブ名前忘れ・イチゴ・コガネウコン(新種?園芸種)・ショウガ・(タチスボ?)スミレ・マルバスミレ・モロヘイヤ(ほぼ枯れて種のみ)シャコバサボテン・九条ネギ サフランモドキ(6弁・8弁も 花の白い玉すだれは同属でゼフィランスとの事。表に植えているのはピンクの典型的なサフランモドキ)       

日当たりの悪い裏の坪庭には、ブドウ(デラウエア?)・巨峰・金柑・バラ・ナンテン・サザンカ・ツバキ・センリョウ・マンリョウ・ウメ・ジンチョウゲ・ハラン(寿司の区切りに使われた)・玉すだれ(ゼフィランス今年は見かけない。)等を植えている。  
コメント

年金破綻と年金支給開始年齢引き上げ

2011年10月26日 19時14分22秒 | 政治・経済・国際・軍事・ニュースへ移行
年金支給開始年齢引き上が今話題だが、厚労大臣は来年の通常国会に法案を提出しない旨の発言をしたという。年金問題は、年金一本化や、各種改革案を議論し、納得できる合意形成することが必要だ。

この騒ぎの発端は、厚生労働省が、厚生年金の支給開始年齢を将来的に68~70歳に引き上げる3つの案を、社会保障審議会に10月11日提示した事に始まる。すでにマスコミ各社で大きく報じられている。参考解説:産経ニュース(http://sankei.jp.msn.com/life/news/111026/trd11102607230000-n1.htm)

この問題が報じられて以降、それ以外の年金問題例えば、公務員の共済年金の厚遇ぶり等もよく取り上げられるようになった。公務員の共済年金の詳細を知るにつれ、われわれの税金を使って官民格差を作り出していることに怒りすら感じる。国民は、この実態にもっと怒りの声を上げるべきだと思う。公務員は給料のみならず、年金まで手厚く厚遇されていて、更に本人の死亡後までも厚遇されているという。まさに官尊民卑である。自営業や中小企業の従業員と公務員の年金も含めた生涯収入の比較を出すべきだ。

年金の官民格差の問題に絡んでは官の過去に行った、巨額の簡保の宿等の財政投融資の無駄な箱物への投資問題も忘れてはならない。この問題に関しては、だれも責任を取っていない。そのようなことも反省もせず、いだに天下りを画策する官僚が多数いることも指摘されていて、税と社会保障の一体改革と同時に、強力に行政の無駄を省くことを進めなければ、国民は納得できないのではないだろうか。

今回の支給開始年齢引き上げの話は、年金財政逼迫の対策として出てきた。年金財政の逼迫は上記問題とも絡んでいる。無論これらの問題を解決したとしても年金財政が逼迫することは、人口構造から見て自明であり、当面の短期的対応は必要であるが、様々な問題があるといわれ充分な議論が必要である。その意味で法案提出を次の通常国会に提出しないことは、拙速を避ける意味でよかったのであろう。

ただ、この三案に関しては、始めから年金支給年齢UPのために官僚が画策し、実は官僚が望む方向へ誘導する為、他の2案を付け3案にし、議会や世論を誘導しようとしているとの指摘もあり、引っかかるところだ。

このまま行けば年金破綻は避けられないといわれているので、抜本改革と平行して当面の財政改革を急ぐべきであるが、それと同時に、その議論が大きくなる結果、現行の国民年金、厚生年金、共済年金を一本化する議論が覆い隠されてはならない。先に述べたように、国民の金で公務員が厚遇されているのは、納得できないし困難でも、不公正・格差を無くす方向で進めなければならない。

それ以外に、年金財政破綻問題で真剣に取り上げられていないことがある。それは年金破綻の前提条件である。すなわち、人口構造の問題だ。なぜ政府は人口構造そのものを改善しようとしないのか。これこそまさに政治の問題である。現実にヨーロッパでは、政治的誘導政策により人口問題を解決しつつある国があるという。やればできるのである。このまま出生率が低下すれば、年金問題だけですまなくなり、国力が低下するのは目に見えている。国が全力を挙げて、出生率を2に近づけることにより、多くの問題が解決するのだ。
現在続く長期の不況も人口構造が根本原因だという分析もある。官民一体となってこの問題に強力に取り組むべきだ。出生率が上げることができるなら、年金財源をその人口増加関連施設や基金に投資するのもよいのではないか。

また、抜本的に年金積み立て方式への切り替えといった案もよく耳にする。同時に、当面年金財政上で支給開始年齢の引き上げが必要なら、年金需給年齢引き上げた期間の失業状態を防止するための、雇用制度の改正は不可欠だという話は当然だろう。

今後様々な案をいろいろ出し合って国民的議論を進め、安心して老後を送れる年金制度を確立して欲しいと思う。そのためには、厚生労働省やマスコミからも様々な年金のあり方や提言や海外の実例等の情報を国民に提供し、意見の誘導ではなく、幅広く活発な国民の議論を刺激すべきと思う。
コメント

バランスボールに乗れない!

2011年10月26日 12時05分30秒 | 日記 (昨日記・最近の話を含む)
昨日約一週間ぶりにジムに行った。腕力がかなり低下していた。45kgのプレス回数が減ったのだ。困ったことだ。早く取り戻したい。

走ったり、腕の筋力等は4-50代の一般人並みで、ある程度満足していたが、バランスが悪いのが気になっていた。数週間前、ジム担当者に練習法を聞いて、ためしにバランスボールに乗ってみた。一秒ももたないのだ。ボールに乗って一秒でも足を上げると転ぶ。

私の場合2歳の頃小児麻痺にかかり全身麻痺状態から完治したという過去の問題はあるが、後遺症は小学生の時の体育の点が最低だったことを除き、中学になって以降後遺症といえる物は無かった。高校生の頃は、クラスメートと体力的にもそれほど劣ることなく過ごし、現在は、医療機関での体力測定でも同年代よりはるかによく、50代前半以上の体力との結果が出ている。多少心配していた反射神経も同年代と比べて遅くなかった、しかし最近バランスボールに乗ると上記の状態で、余りの運動能力の低さに驚いた。

早速、それ以来、ジムで筋トレを始める前にバランスボールをすることを日課にするようにした。まだバランスボールは4-5回しかトレーニングしていないが、一秒も乗れず転んでいた状態が、昨日は3-5秒程度バランスをとって乗れるようになった。やはり運動はやってみるものだと思いつつ、達成感もありますますやる気になった。経験的に体を動かす運動の場合は、一生懸命やれば早い遅いの差はあるが、必ず成果が出ると思っている。(ジムでのトレーニングは、毎回種目毎に記録をつけている)運動による小さな達成感は、やる気を刺激し、人生をポジティブに生きる原動力にもなるのではないかと思っている。

筋トレに関しては、練習をサボって筋力が落ちても、時間を掛けてトレーニングすれば元にまでは戻る。しかもある程度鍛えた筋肉は、衰えてもトレーニングした場合、一から筋力アップをする場合に比べ早く筋力が付くことが、確かめられているというし、実際トレーニングしていてそのように感じる。

ということで、これからしばらくは、筋力回復とバランスボールによる平衡感覚強化のためのトレーニングに励もうと思っている。
コメント

サイバー攻撃と戦争

2011年10月25日 16時00分31秒 | 政治・経済・国際・軍事・ニュースへ移行
最近日本に対するサイバー攻撃のニュースが続いている。事態はいずれも深刻なものだ。今日は衆議院のパソコンやサーバーがウイルスに感染し、パスワードが盗みとられた疑いがあるという報道があり、衆議院事務局が事実を認め、全衆院議員にパスワード変更要請する騒ぎになっている。最近も三菱重工他の防衛産業へのサイバー攻撃が明るみに出た。戦闘機、ヘリコプター、原子炉等の情報流出の可能性も疑われている。

ネットのニュースサイトでは、このような中国側からのサイバー攻撃を具体的にうかがわせる記事も掲載されていた。「その証拠とは2011年7月16日にCCTV7軍事・農業チャンネルが放映した番組「軍事科技」の特集「ネットワークの嵐がやってきた」。サイバー戦争について解説した番組だが、中国人民解放軍謹製のサイバー攻撃ソフトが映し出され、しかも米国の大学がターゲットになっていたことがはっきりとわかってしまった。」KINBRICKS NOW(http://kinbricksnow.com/archives/51736701.html)

それ以外にも、「中国の大手チャットサイトなどで満州事変80周年の18日に日本の政府機関にサイバー攻撃を行うよう呼びかけがあり、人事院など3機関のウェブサイトが一時、閲覧しにくくなったことが19日、警察庁の調査でわかった。  中国の大手検索サイトの掲示板でも、日本の金融機関や民間企業を攻撃対象として書き込まれ、地方自治体の外郭団体のHPが「China-Hack・愛国同盟」というタイトルの中国語のページに改竄(かいざん)されたことも確認された。」(産経ニュース2011/9/19)という記事もある。このタイプのサイバー攻撃は妨害工作だけなので情報漏洩よりは被害は軽いが、重要情報の漏洩は致命的な被害を受ける。

「攻撃依頼を募る代行サイトの大半は中国語とされ、中国軍と「民兵」が連携したサイバー攻撃に米側が懸念を強める中、サイバー領域でも対中戦略が日米同盟の最重要課題に浮上してきた。」(産経ニュース2011/10/25)といったことも報道され、事件に中国のサーバーが絡んでいる可能性が疑われ日米の重要問題にもなってきているのだ。

日本には先端技術を保有する民間企業はたくさんある。サイバー攻撃に対し充分警備しているはずの国や防衛産業ですらこの状態であれば、当然日本の優良企業にも産業スパイ行為をするため、サイバー攻撃を仕掛けられ、知らないうちに重要情報が他国に漏洩している可能性も考えられる。

中国が必要とする情報は、官や民の機密情報であることは推測される。重要情報の漏洩は、日本人が積み重ねてきた科学技術の知的財産であるノウハウが無価値になることであり、相手に知れることで、その分野での日本の優位性は失われることになる。これは科学技術の価値に関しては根源的問題なのだ。漏洩前は千金の価値あるものが、皆に知れ渡れば、誰でも知っている一般の物・事になるのだ。防衛面では、情報漏洩は、日本と同等又はそれ以上の高性能兵器の製造につながる。また日本側が秘密にしている、国家戦略や企業の戦略が漏れると、その情報を逆に相手が利用することにより、戦略的に立場が逆転するであろう。中国側から見れば、サイバー攻撃をかけることで相手の重要情報を得ることは、孫子の言う「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」なのである。

情報戦は実際の戦争と同等の効果を持つものと思われる。前に述べたように、こちらでいくら戦略を立ててもその戦略が漏洩すれば、相手がこちらの裏をかき立場を逆転できる。その意味でも国家として、民間とも協力して、あらゆる情報戦に対応できる最強の組織を防衛省内に作るべきではないか。そしてその成果を民間セキュリティー会社に還元し、日本の企業・大学・研究所も、他国からのサイバー攻撃から防御できるようにすべきだと思う。
コメント