散歩者goo 

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昨日記190129 火(ダウンロードフォルダー整理 ジム)

2019年01月31日 20時38分02秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
SNSからダウンロードした論文が気になり、ダウンロードフォルダーから該当ファイルを見つけ、名前を付けて関係フォルダーに収納した。(この論文は、2回読んでいる。)
その後PCのダウンロードフォルダーを調べると、大量の見覚えのないファイルがダウンロードされていた。
その多くが、以前ダウンロードしたアプリ関係のものだが、それ以外のものもあり、開いて内容不明のものやダブってダウンロードしているファイルは削除した。
以前使っていたPCで、ダウンロードファイルを多く削除したところ、必要なプログラムが動作しなくなり苦労したことがあり、慎重に削除した。
それ以外の様々なダウンロードファイルを開き、内容を確認して関連するフォルダーに収納した。
夕方から、食材の買い出しに走った。
夜になって、とりあえず必要な夕食用の副食を作り上げてから閉館間際のジムに行き、30分間運動した。
まずウオーミングアップを兼ねて1km走った。
その時時速12kmで120m走り、2分歩いて12kmで50mあまり走って(息が上がり、足がついていかなかった)から、時速9kmで残りの距離を走ったが、息が上がり体力の低下を実感した。

遅くジムに行くと、いつも最後まで居残っているジム利用者がマットで何かしているので、その時は整理運動せずに帰る。
(最後まで居残る人は、多分夕方5時半から6時ぐらいから来ていて、友達がいる間は友達とぺちゃくちゃ話をし、その後はその人の友達が帰っても一人で最後まで居残っていて、ちらちら私を見ることが多い。一時期、閉館時間に私といつも居残る人の二人だけが帰る時間非常に接近していることが続いたことがあったので、そうしたことを避けようと意識的に帰る時間を重ならないようにしたことがあった。     ほかにも7時台に来て遅くまで居残る人もいるが、その人はちらちら私を見ることもなく自分の運動に集中していて、自分の運動が終わればさっと帰る。)
そういうこともあり、同時に食事時間も遅くなるので遅く行きたくないが、やむを得ず食事の準備等が重なり、遅くなることが多い。
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昨日記190128 月(昨日記作成 注目ブログ編集)

2019年01月31日 15時19分59秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
この日、日中はブログ集の編集を行ったり、昨日記を書いたりした。
その中で、古いブログを読み直していて「嘘について」というブログが、情報機関・スパイのフォルダーに収納されていたが、読み直すと私の体験や、当時考えていたうその見分け方(今も同じだ。)が書かれているので、エッセイのファイルにも収納することにした。
夕方から夜にかけては、副食製造に追われた。


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エッセイ
情報機関関連(スパイ・工作機関含む)
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昨日記190127 日(吉田哲夫展・画廊ブランシュ)

2019年01月30日 14時05分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝8時に起きた。
日曜日ということもあり、いつものようにTVを見ながらだらだらと片付けやら食事の準備をしていると、食事をとったのが、結局11時半ごろになった。
10時頃から、片付けや食事準備の進み具合から、アメリのドミトリーでは普通だった日曜日は朝食抜きの朝昼兼用のブランチにするのも悪くないなという意識があり、ある程度意識的にブランチの方向にもっていったようだ。
午後からは阪急石橋(池田市)の画廊ぶらんしゅで行われている吉田哲夫展に行くことに決めていた。
吉田氏とは画廊時代からの交流があり展覧会は、できる限り行くようにしている。
石橋駅に着くと、やたら多くの若者が駅に出入りしていて、商店街も多くの若者がいた。
ここには、大阪大学のキャンパスがあるので、そのあたりの催し物があるのかと思った。

画廊ぶらんしゅには何度も行っているが、駅を降りる時にいつも道に迷う。
まず、駅構内で地図を確認しないまま、うろ覚えで西出口に出ずに東出口に出たことが原因で迷うのがほとんどで、東出口周辺の商店街をうろうろ歩きまわり道に迷うことが多い。
この日も迷いかけたが、何度も間違いを繰り返しているので、案内はがきを見て反対側の西出口と気づき、迷わず行くことができた。

商店街の途中にあるスーパーは、野菜が安く(多分周辺農家の新鮮な作物)、自宅周辺のスーパーの特価品よりさらに安いので、いつも購入したい衝動に駆られるが、荷物になるのでやめている。

大きな画廊の会場には、吉田さんの作品が展示されていた。
彼の作品には、明確なメッセージが込められていて、それがタイトルにもなっている。
作品の背景には、社会や政治経済と庶民の生活についての芸術家としての観察眼があり、いかに社会の矛盾や不条理を象徴的に批判的に描き出すかということに情熱を注いでいることがよくうかがえる。
彼の作品は見ごたえがあり、評論家やキューレーターの目に留まってもよい作品と思っているが、作品の質とは裏腹に知名度はそれほど高くないのが残念だ。

会場横の、談話室にも小品の作品が展示されている。
そこで、他の来客の方も含め1時間ばかり話し込んでいた。
しばらく話していると運送業者が来た。
運送業者は会場で吉田氏と少し話した後、会場の作品を丁寧に見て歩いていた。
その横顔にどこか見覚えがある。
業者が、談話室にも来たので「もしかして、Tさんではないか」と声をかけると、やはりそうだった。
T氏は、作家活動もしていて、最近は亡くなられた堀尾貞治さんのグループに参加して活動していて、その作品も目にしていたが、1―2年に一度はどこかのギャラリーやパーティーで彼と会うことがある。
ギャラリーを経営していた時代は、T氏もよくギャラリーに来ていて、天王寺の美術研究所の仲間たちの話をしていた。
ギャラリーを後にして、ついでに石橋駅の近くにある宴会場(同窓会会場候補として)の下見をしようと思い寄ったが、よくわからず駅に戻った。
阪急梅田駅から天満橋まで歩き、いつも行くファストフードでお茶しながら読書をした。
帰宅後は、副食ができていなかったので、大急ぎで作り遅い夕食となった。

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マイクロソフトのワードで入力していると変換予測が出たまま消去できなくなった。

2019年01月30日 12時41分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今ワードでブログ用の記事を入力していると、突然変換予測のポップ(変換をかけると常に出てくる、変換予測のドロップダウンリストではない)が出てワードが操作不能になった。
ポップの削除(Xマーク)を押しても消えない。
コピー 削除 貼り付けはできるが、入力ができなくなった。
つい最近、このポップが出るようになったが、ポップの削除をクリックすると削除できた。
今は、ポップの削除ができず、ワードへの入力もできなくなった。

以前から、毎回マイクロソフトからIMEの誤変換情報を収集しているので送信してくださいとのポップが出ていたが、送信を拒否していた。
無論そんな義務はないし、プライバシー上の問題もある。(誤変換情報には、専門用語の誤変換が多く、それを見るとどんな分野に力を入れているのかすぐにその人の傾向を読み取れる。)
そうした問題が絡んで、マイクロソフトのほうからロックをかけられたのではないかと疑いたくなる。

今、ワード1ページ(ファイル)の記憶容量の問題かもしれないと思い、このファイル内の不要な下書き記事を大量に削除した。
すると、相変わらずポップはポップの削除を押してもポップは消えないが、このページ(ファイル)への入力はできるようになった。
これから、一旦ファイルを保存して表示画面を消去し、改めてワードファイルを開いてみることにする。

今、上記操作を行ったところPOPはなくなり正常に操作できるようになった。
原因は不明であったが、マイクロソフトがそのつもりになれば、PCの内容をいつでもチェックできることを疑わせる可能性のある出来事だった。
(今まで現在以上に、このファイルに大量の昨日記下書きを保存していたが、このようなことは一度も起きなかったし、変換予測のPOPは出たことがなかった。<当然のことながら変換候補のドロップダウンリストは変換をかけると常時出る>)


参考までに証拠の消えなかったPOPが付いた画面を付けておく。
ワード画面の左上にPOP(「ファイル」の下の水色の帯)が表示されていて、これがどんな操作を施しても消えなくなった。




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昨日記190126 土(便所掃除 西天満 読書)

2019年01月28日 19時07分28秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前に、裏庭に散水をしようとして便所の手洗いにホースをつなぎ散水を始めた。
便所の手洗いには、サンスイホース用のカップリングジョイントを取り付けている。
散水前に蛇口にしっかりと差し込んだつもりでいた。
そして散水中、途中から変な音が聞こえるので便所の扉を開くとまともに水を浴び、手洗いの蛇口に取り付けたカップリングと、ホースのカップリングがきっちりとはめ込まれておらず、カップリングの隙間から四方に勢いよく噴水状態で水が噴き出し、便所の床には水が溜まっていた。
その後の処理は、大変だった。
大量のトイレットペーパーを使った。
しかも、恥ずかしながら我が家のトイレは、1年程度掃除した記憶はないのでビニタイルを敷いた床は黒く汚れている。
はじめは水をふき取って終わりにするつもりだったが、この際汚い便所や便器をきれいにしようという気になり、それを実行した。
床の対れにたまった汚れをきれいにふき取り、便器についた汚物や水垢をトイレ洗剤とブラシでごしごし擦り取った。
狭いところでの数時間の労働で大汗をかいたが、便所の汚れはほとんどなくなった。(未だ、きれいにはなっていない。)
遅い昼食は缶詰で簡単に済ませた。

午後からはいつものように、メトロに乗り西天満に出かけ、現代美術系のギャラリーを見て回った。
帰りは、いつものように天満橋まで歩きファストフードで読書後、中の島経由で淀屋橋まで出て、メトロで帰宅した。
帰宅後は副食作りを行い、遅い夕食後、急いで閉店時間間際の銭湯に出かけた。

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昨日記190125 金(家計簿作成失敗)

2019年01月28日 18時45分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
エクセルで家計簿を記帳できないか考え、設計してみた。
しかし科目や科目ごとの適用が多く無理だと分かった。
市販のアプリもあるようだが有料だし、制作会社の設計変更があったり、こちらの自由度がない。
今、市販の会計ソフトを使っているが、そもそも会計の複式簿記と家計とでは科目も適用との兼ね合いも違うので、やはり専用の家計簿にしたいと思う。
アクセスならうまくいくかもしれないが、かなり設計に手間取りそうだ。
この日は、エクセルでの家計簿設計をやめることにし今後どうするか考えることにした。
むろん、収入と支出と残高だけの単純な家計簿なら、今すぐにでも数十分もあれば作れる。
レシートだけが未処理のまま大量にたまっている。
当面、今まで通り預金残高で収支管理するしかないようだ。
夜になって、近くのファストフードに行き考古学関連の本を読んだ。
往復3km程度歩くので、前日のランニングの影響が心配だったが、影響はなく快調に歩くことができた。
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昨日記190124 木(ジム・ランニング)

2019年01月28日 18時06分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日も食事関連家事に時間を取られた。
前日に、購入できなかった食材を購入し、更に途中まで仕上げた副食を完成させた。
夕方からジムに出かけ、ランニングを行い4km走った。
時速6kmから12kmで走り、ほとんどの時間は、時速9kmで走った。
計測バーを3割程度の時間握って走ったが、それでも足がやっとついていく程度の状態で、限界に近かった。
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メールが溜まっていた。

2019年01月26日 15時12分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近、メールを見ていないことに気づきメールボックスを開いた。
2週間以上メールボックスを開いてなかったので、たくさんたまっていた。

友人知人からのメールはほとんど来ないし、友人知人でたまに交流のある人たちやイベント・組織とは、FBのコメントやメッセージでやり取りしている。
様々なお知らせは来ていたが、緊急性のあるものはなかった。
サラリーマン時代や、自営業等仕事をしていた時は、毎日メールボックスを開けていたが、年金生活後はそういう習慣はなくなった。
できるだけ、メールは毎日見るようにしたいと思っている。

もし、このブログ読者で、私の友人知人の方は、重要な用事を連絡するには、メールより電話のほうが確実と思います。
最近は、無理やり時間を取らせるということで電話をかけることを避ける人が多いと聞きますが、私の場合深夜早朝出なければ問題ありません。
留守のことも多いので、留守番電話をセットしていますが、留守番電話の時はお名前と返信先の電話番号だけでもメッセージで残していただけれは、帰宅次第連絡差し上げます。
業務上の営業電話の場合は、会社名や用件から、売り込み(特に生保、証券、リサイクル、葬祭・・・)と分かり次第話の途中でも即電話を切っています。
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昨日記190123 水()

2019年01月25日 17時37分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日は、午前から夜寝る前まで、食材の買い出し、炊飯と冷凍ごはんの製造、副食製造と終日食事関連家事を行った。
食事関連家事を合理化しようとしているが、すべてお金が絡み貧困自炊の生活では、限界だ。
例えば食料品の高騰や値上げが続いているので、食材の買い出しは自転車で4―5km走り回り、特価品や、廃棄処分前の値下げ品を買うしかない。
特価品でなくても各スーパーで客寄せ商品があり、そうした商品では、定価で2―4割差がある。
とにかく食事関連家事は経済的理由で手抜きでず、自由時間を消費している。
経済的に余裕を持たそうと、働くと時間を売らなければならないので、同じことである。
手抜きし、食材を減らし炭水化物中心にすれば、食材数も減り調理時間も減るが、健康に問題が出る可能性がある。
ジムに行く回数を減らすかなくしても、時間的余裕を生み出されるが、筋力体力の低下は加齢とともに加速するであろう。
今書いている昨日記そのものも、合理化対象でもある。
昨日記やSNSへの投稿をなくせば、一日数時間の自由時間ができる。
しかし、そうすることにより、自分の生きた証がなくなるし、生活・精神の潤いがなくなる。
生存にかかわる飢えや病気でもない限り、自由と芸術や文化や娯楽・遊びは、人間にとって必須のものである。
とりあえず現状維持しながら省力化・合理化を考えるしかなさそうだ。
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昨日記190122 火(ジム 持久力筋力回復へ挑戦)

2019年01月23日 17時32分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前中新聞を多く読んだ後、昨日記の投稿に時間を費やす。
午後、副食製造に励んだ後、ジムに行った。
トレーニングは、筋トレを行った後15分弱ランニングを行った。
筋トレは、正月休み前の記録とほぼ変わらず筋力の回復が見られた。
時折記録が下がることがあり、昨日記で筋力体力低下と書いているが、筋力低下の原因は不明である。
ただ、ジムに行く間隔が長いときは筋力も低下していることは間違いない。
それと、経験的に風邪気味(くしゃみをしたり痰がのどに絡んだり咳をしているとき)の時や、疲れを感じている時は、筋力持久力が低下していることが多い。
筋トレ終了後、持久力維持のためランニングを十数分行った。
16日にトレッドミルで走った時は、時速12kmで、70m走ると息が上がり、足がついていかなかった。
その後速度を落とし時速9kmで走っても苦しく、時速8㎞で計測バーにつかまりながら走った。
この日は、いつものように数百メートルウォーキング後、一気に時速12kmまでスピードを上げ、時速12kmになってから120mほど走ることができた。
その後一気にスピードを落とし2分ほど歩き、再び時速12kmで80m(限界)走り、時速9kmに下げて10分近く(1分30秒普通に走り30秒計測バーにつかまり走ることを繰り返す)走った。
今後、数年前走れた時速9.5km30分間休みなし走行は無理かもしれないが、トレーニングすることで、時速9km30分間は、暑さで体力が低下する前の6月ぐらいには可能かもしれない。
頑張って挑戦してみようと思う。
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昨日記190121 月(TV情報番組視聴とジムに通う理由と自由時間の関係)追

2019年01月22日 14時18分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近、午前中新聞読みと、TVのどちらかに集中することが多いことに気づいた。
この日は、午前中TVの、情報番組を多く見て過ごした。
日産のゴーン問題と日仏政府間の日産・ルノー経営統合問題とか韓国の火器レーダー照射問題に対する防衛省による音声公開と防衛当局間の対話打ち切り問題といった話題であった。
こうした問題の解説は、今後の国際情勢を考えるために必要で、かつ最新の事実をもとにした解説=考え方を聞けることが多く、参考になる。
次いでTVで必ず見るのは、健康情報である。
こうした感じで、私の日常生活でTV視聴にかける時間は非常に多い。

ところで、最新の栄養学の知識や病気に関する知識の多くは、TVの情報番組や科学番組や医療・健康番組からの知識である。
TVからの健康・医療・科学技術情報は、権威や最先端の専門家が解説する場合が多く、本で読むより新しく分かりやすく正確なので、録画することも多い。
私が、健康・医療・科学技術情報のために、わざわざ時間を割いてTV番組を見るには、訳がある。
それは、健康保持を実践するためにジムに通うのと、まったく同じ理由である。

貧困生活を送る私にとって、病気や非健康状態やサルコペニア(筋力低下)やフレイルは、経済的に壊滅的打撃を与えるし、QOLも著しく低下させ、生きている意味をなくさせることは明白だ。
したがって、そうしたことを防止するための情報は、大きな武器になりわざわざ時間を割いてみる価値はあるというより、必要なことだと思っている。
現実問題、街を歩くと多くの手押し車を押し、足元がおぼつかない高齢の老若男女を多く見かける。
そういう人たちは、たぶん80歳以上だろうが、経験的に私自身5―60代以上になると、普段から歩いたり筋肉を使わないでいると、筋力や持久力は急速に低下することを、なんとなく意識し現実に起きているのかもしれないと、うすうす感じ始めた。
更に、ほかの人たちに比べ歩行速度が急速に遅くなり始めたことに、60歳前からはっきりと感じるようになり強く意識し始めたことがきっかけで、このままでは70歳になると歩けなくなるかもしれないと強く不安を感じ、どうしてもジムに通い運動して、歩けなくなる事態を防止する必要があると思った。
しかし、当時から貧困状態で、数百万円の借金がローン会社にあり、月に5―10回以上ATMを回って借金返済のやりくりをしていた時期で、一回600円のジム費用は私にとって大変な出費であった。
それでもお金より健康や運動能力維持が大事だと決意して、ジムに行き科学的トレーニングをすることを決意した。
その後年金受給までの間、時折無収入の期間もあり、その時にはジムを休んだ。
それでも、ジムに通って筋トレやラングを行った結果、目に見えて筋力や持久力は向上した。
現在では、時折夕方に早足で7kmの距離を散歩感覚で歩いているが、60歳当時の体力持久力では考えられないことだ。

こうした事例と関連し、最新の医療健康知識をTVや新聞から得て日常生活に生かすことは、余分な医療費を減らすためにも必須事項なのだ。
また、運動によるサルコペニア防止と並んで、TVや本から得た最新の栄養学的健康情報に基づいて、副食を作り、運動と副食と副食の栄養補給のためのサプリのおかげで現在の健康と運動能力が維持されていると考えている。
副食は15種類前後の食材で構成され、主食や飲み物果物を含めると一日20種類以上の食材を食べている。

その為、食材の買い出しや、準備にかなりの時間を費やし、実感的には一日の活動時間で食事関連家事(食事 配膳片付洗い 食材買い出し<3軒のスーパー約2―4km> 食材下処理 炊飯 調理)は食事時間も含めると、活動時間の三分の二以上を占めると思われる。
サラリーマン時代は、少なくとも昼食はすべて外食で、夕食朝食は母親に作ってもらっていたので、ほとんど食事関連家事に要する時間は、食事時間だけであった。
母親が亡くなった後、一時期サラリーマンだった時期もあるが、その時昼食は外食し、朝食は簡単にパンと牛乳と蜂蜜と卵だけ、夜食だけは自炊だ、夜食も外食することもよくあったので、食事関連家事に要する時間は、食事時間を除くと、かなり短かった。
サラリーマン時代は、食事関連家事のほとんどをお金で時間を購入していたといえる。
貧困生活を送る今、フルに食事関連家事を行うとどうなるのかという実験を実行した結果といえる。
フルに食事関連家事を行うと、自由時間も少なくなり、外出すらままなくなるのが実態だ。
事実、現にこの昨日記を書くのに数時間費やしたりSNSやネットに投稿された論文や論争等を読んだり、投稿したりすると、どんどん時間が無くなり、自由な外出もできなくなる。
そういう意味では、ジムに行く時間が、運動後シャワーも浴びるため最低限1時間半かかり、その後必ず洗濯するのでトータル2時間以上時間を消費させられるが、これも私にとって健康と身体能力維持のため必須時間でもある。
60歳以上になると、健康と身体能力の低下は、その後の一生を左右する重大問題である。
(世間を見渡すと、病院通いや手押し車を押す高齢者を多く見かけるが、その中の多くの人たちは、60代に運動や健康・食事に気を配れば、健康や身体の衰えの加齢による問題の発生をかなり遅らせることができたのではないかと思っている。足が動かなくなる前に筋肉を鍛えておくべきだろう。すべての人がやがて、体が衰え死に至ることは避けられないが、80歳から100歳までの死の半年・1年前まで健康に活動できるか否かは60代からの生活習慣によると思っている。)
このように考えると、貧困の時に、健康と体力を維持しようとすると、ほとんど自由時間が無くなりそうだし、現実問題そういうことを実感しているが、健康と身体能力の低下問題は最重要問題と思っているので、そのために自由時間が少なくなっても仕方ないと思っている。(自由時間がいくらあっても、経済的に豊かであっても、現在より身体能力や健康やそれに伴い意欲が大きく低下し、人生を楽しめなくなるのでは意味がない。)

昨日はTVを見つつ、終日だらだらと副食製造を行いメリハリのない一日だった。
最近は、午前中新聞を速読で読むことが多くなりだした。
政治面や、解説記事も多く読むために早く読んでも結構時間がかかる。
政治経済や文化科学や言論オピニオンや図書紹介は一面すべて読むことも多い。
そのために、新聞読みで1―2時間以上かかることも珍しくない。



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昨日記190120 日(プチ断食 ウォーキング)

2019年01月21日 18時54分50秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日朝からプチ断食を実施。
予想通り体が冷えた。
午前中、前日のランニングによる足の疲労を感じた。
体も冷えるし、足の疲労もあるので、毛布をかぶって昼寝をした。
午前中15分程スマホのタイマーをつけて昼寝した後、新聞を読んでいると、また眠くなり1時間余り寝ていて、起きると午後12時15分だった。
午後から、副食製造を行った。
夕方から、プチ断食の時によく行うウォーキングに出かけ淀屋橋を目指して歩いた。
途中、天満橋のファストフードで、この日昨夜の夕食以来初めて食べ物ハンバーグを口に入れた。
ファストフードでは1時間半あまりコーヒーを飲みながら考古学関係の本を読んだ。
その後、淀屋橋まで中之島経由で歩きメトロで帰宅した。
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昨日記190119 土(ジム・ランニング・疲労・持久力衰え)

2019年01月21日 16時46分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午後に、過去の昨日記の編集追加を行った後、昨日記を作成投降した。
過去の注目ブログをよく読み返すが、書いたことや内容を覚えているが、今もほとんど同じ考えなのに、当時の状況や考えがよみがえり、面白くてついつい読み返してしまう。
夜になって、ジムに行き3km走った。
休み休み時速6kmから12km20分余り走ったが、限界に近かった。
体力持久力の衰えが激しすぎる。
原因はわからないが、加齢による影響は確実にある。
走り終えた後足が疲労していることが感じられたが、これも今までにないことであった。
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昨日記190118 金(堀尾貞治展 高槻・マーヤ)

2019年01月20日 21時48分01秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前から午後にかけて、食材買い出しも含む食事関連家事をした。
とにかく食事関連家事は、時間を取られる待ったなしの仕事で、日常生活で最大の負担で生活の半分以上の時間を取られている。
お金に余裕があれば、お金で食事関連家事の時間を買えるしサラリーマン時代はそうしてきたが、生活保護前後かそれ以下の生活では仕方ない。(外食や惣菜の利用・弁当の購入・・)

午後から高槻の画廊マーヤに行き、堀尾貞治展を見た。
堀尾さんは生前に、この展覧会向けの作品を準備していて、展示作品を封筒に入れ保管し、封筒の表書きに今回の展覧会の日時場所を記載していた大型の封筒も、作品とともに展示されていた。
また、日記のように描いていたスケッチブックが3冊展示されていた。
堀尾さんの娘さんが、堀尾さんの方法を真似て作った作品も展示されていた。(意図はわからないが、)
あまりにも多くの作品と、多彩な表現方法の存在をすべて見ることはできないし、その結果、堀尾さんの作品をどう評価してよいのか分からない。
今後とも多くの作品があるので、様々な面から分析評論がなされるであろうと思われるが、とりあえず、現段階では、山本淳夫氏の「あたりまえのこと 堀尾貞治論」の評論が、今のところ的を得ているのかもしれない。
一通り作品を見た後、しばらくオーナーとも話しいろんな話を聞くことができた。
オーナーは関節リューマチ?が悪化し、いろいろ苦労されているようだ。

画廊閉店時間になったので、画廊を後にしてJR大阪駅まで戻り梅田にあるファストフード店へ行き、ホットコーヒーとハンバーグで一息入れながら本を読んでから帰宅した。


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昨日記190117 木(ギャラリートーク1990年代の美術 ギャラリー白)

2019年01月19日 19時28分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前中から午後にかけて、フェースブックにコメントしたり、昨日記を書いたり編集したりした。
遅い昼食後、副食作りや食材の買い物といった、食事関連家事に追われた。
食材の買い出しも、2軒のスーパーを回ったのだが、距離も離れていて時間もかかるし肉体的にも負担であった。
夜7時15分から西天満のギャラリー白での有料ギャラリートークに参加を予約していて、美術記者の小吹さんと元神戸アートビレッジセンターの木下さん(現在大阪大学准教授)との対談がありそれに間に合わせるため、必死に食事関連家事の作業を行った。
その後、大急ぎでメトロに乗り、必死に歩いたが、結局5分ほど遅刻してギャラリー白にたどり着いた。
会場について、足は疲れ、汗をかき、途中で居眠りしないか心配したが、ほとんど居眠りすることなくしっかりと話を聞けた。

1990年代の10年間は、ちょうど私が天王寺区の日赤近くで5年、その後西天満で5年、ギャラリーを経営していた時期に当たる。
神戸アートビレッジセンターのアートアニュアルには毎年できるだけ行っていた。
当時、それまでの現代コンクールの文脈とは違う切れ味の鋭いとんがった作家の作品が並んでいて、大きな刺激を受けた。
そういう意味でプロデューサーの木下さんのキューレーションはすごいと思っていて尊敬していたのだが、そのバックグランドをこの日初めて知った。
神戸アートビレッジセンターのアートアニュアルの出品作品は、各美大の推薦だったのだ。
そして、ディスプレイやカタログ作成は、学生同士の話し合いをしながら、学生が参加し実行させたという。
そうしたコンセプトを決め、システムを作り上げたのは、やはりすごいと思う。

ただ、今改めて聞いた話を振り返って見ると、いろいろ聞いておけばよかったという論点が浮かび上がった。
90年代の総括として阪神淡路大震災が大きな影響を与えていることは分かった。
だがそれと同時に、当時大盛況だった現代美術コンクールが軒並みなくなったことの意味や、具体メンバー(元永氏 松田氏 嶋本氏 鷲見氏・・)とその弟子や関係者たちのある意味メジャーな作家群(その関係者の多くの作家が現代美術コンクールで入選受賞していた。)や、堀尾さんのぼんくらグループに象徴され山本淳夫氏がアングラ的と指摘する現代美術グループの動向と、今回取り上げられた神戸アートビレッジセンターに取り上げられたアカデミズムの3つのグループの動きについての検討や評価は、欠如しているように思えた。
今指摘したことは、関西の現代美術の動向であるが、更に東京を含めた日本の現代美術の動向と関西の現代美術の流れとの関係も知りたかった。


美術・芸術(このブログは左記リンクのカテゴリー別「美術・芸術」ホルダーに収納しています。)
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