散歩者goo 

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20240322 金 風邪(追)

2024年03月22日 21時53分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
19日夜頃より、鼻に異変があった。
鼻かぜの兆候なので警戒していた。
予想どおり、日がたつに従って鼻から咽頭に進み、咳が出るようになった。
昨日は、ほぼそのピークになったようで、今日もほぼ同じ状態である。

20日の日中は、15食の冷凍ご飯の製作に労力を費やし、夜に風邪が進行するのを感じ葛根湯を飲んだが、夜中に強い風雨が吹き気温も真冬並みとなり、玄関の障子の隙間から風も吹きこみ、室温はぐんぐん下がった。(無冷暖房の我が家はよく冷える。)
寝ていると、鼻からのどにかけてヒリヒリし始めるし、寝ていても冷えを感じ毛布を掛けた。
さらに鼻がつまっていたので点鼻薬も使ったが、よく寝られなかった。
経験的に、本格的な風邪やインフルエンザの始まりはいつも鼻から始まった。

案の定21日は熱やだるさはなかったが、くしゃみや咳の連発で、鼻水はじっとしていると水滴のように滴り落ちた。
ジムに行くつもりだったが、それどころではなかった。
とりあえず食材の買い出しには出かけ、それ以外はTVを見たり寝たりして過ごした。
今日も状況は変わらないが、風邪の影響による疲労感・だるさ(倦怠感ほどではない)はある。

ただ昨日から 漢方の麦門冬湯の服用を始めてから、咳や鼻水の症状は徐々に改善を始めた。
現代医学では、インフルエンザの特効薬はできたが、風邪ウイルスに対する特効薬はなく、対症療法が主流と聞いている。
風邪には保温、休養、睡眠、栄養が一番で、体の免疫力と栄養補給によりウイルスにより破壊された部分(炎症を起こしている)の修復工事を待つしかない。
そのため、体の素材や潤滑油となる各種ビタミンやプロテインやコラーゲンを積極的に摂取している。
幸い食欲は衰えていないので、数日すれば外出できるようになればいいと期待している。
日曜日に大阪城公園の戦時遺跡をめぐる催しがあるようで参加しようと思っていたが、今の状態では外での長時間の行動は無理なので参加しない。

余談だが、ずいぶん前にインフルエンザ?に罹ったときに、咳が止まらず、咳き込みすぎて腹筋が疲労し痛くなったことがあった。(
下痢による腹痛ではない。)
麦門冬湯(ばくもんとうとう)はその時に購入した。
使用期限は2020年になっているので、購入時期は2018年以前だろう。
今回も、ひどい咳やくしゃみの連発で、腹筋が少し痛くなった。(下痢はない)
麦門冬湯の使用期限は過ぎているが、咳や鼻水の症状は徐々に改善しているようなので、まだ効果はあるのだろう。



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