散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記20210211から0218までの出来事

2021年03月30日 17時40分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2月11日 水
朝から筋肉がだるかった。
かなりだるかったので、ネットで疲労について色々調べた。
慢性疲労ではないかと疑っていた。
夜になり、座卓の上に置いていたリンゴがネズミにかじられていた。
最近居間で見かけるネズミが齧ったに違いないと思い、無性に腹が立った。
そのためネズミ捕りの仕掛けを考え、ネズミ捕りシートを仕掛けた。

2月12日 金
昼頃、走ると痛みを感じていた左足母指球にできたタコをニッパ切除した。
切除は慎重に行うので30分近くかかった。
昼からジムとプールに行った。
ジムでは、30分間で約3.6km走った。
夜は副食作りに追われた。
疲れた体での副食作りで、最悪のパターンだ。

2月13日 土
この日、宮城県沖でM7.3の大地震があったが、幸い被害は少なかった。
昼に炊飯盛り付けを行い、16色の冷凍ごはんを作った。
夕方から、地下鉄難波江kにある忘れ物センターに行き折り畳み傘を受け取りに行った。

2月14日 日
日曜日の午前中は、いつも将棋番組を見て過ごすことが多い。
将棋が趣味というわけではないし弱いのだが、見ていると解説を聞きながら、ついついのめりこんでしまう。
囲碁も将棋も、小学生のころ基本だけを父から教わり、父の相手をしていたが、今から思えば、父も弱く定石を知らないようだった。
中学高校のころまでは、友達に教えたりしながら囲碁や将棋もよくやったが、定石知らずの対局で、腕は一向に上がらなかった。
サラリーマン時代になるとほとんど囲碁将棋はやらなくなったが、TVでの囲碁将棋を見てから再び興味を持つようになった。
同窓会で、Sとも共通に心を許し、お互いの家にもよく遊びに行ったHの話によると、Sは(中学高校と同じ学校)は、碁会所に出入りしているらしい。
Sは、中学高校時代に私が囲碁の打ち方を教え何度か対局したが、当時はあまり囲碁に興味は持っていなかったのだが、ずいぶん変わったと思った。
そのSには、ここ20年以上会っていない。
夜になって副食作りに追われた。

2月15日 月
前日座卓上に、ネズミ捕りシートを仕掛けておいたが、それに小さなネズミがかかっていた。
多分リンゴをかじったネズミだろう。
ごみ収集の時に、ごみと一緒に出した。
天井にもネズミ捕りシートをセットしていたので、チェックしたがかかっていなかった。
昼には、メジロの餌を追加してやった。
しかしヒヨドリが飛んでいて、メジロの餌をとろうとするので、追い払った。
そこで縁側の網戸を使い、縁側においてあるエサ台の位置と、縁側のガラス戸と開口部の位置をずらし、開口部からすぐに入れないようにし、開口部の幅も狭くした。
するとメジロは、裏庭の枝に一旦止まってから曲がってエサ台に侵入するが、ヒヨドリは縁側の開口部が狭まく、直接侵入することも困難なので、エサ台に飛び込めず塀の上から眺めるしか仕方なくなった。
午後から、ジムとプールに行き、ジムでは30分間で3.7km走った。
インタバル(時速10km1分間)も行い時速8km程度で走っているが、運動後は足が非常に披露していた。
明らかに、足の筋肉が時速8km走行に耐えられないようだ。
持久力の強化以前に脚力の強化が必要なようだ。
夜になって夕食後も副食製造を行った。

2月16日 火
前日の朝、メジロがいないのにエサ台が揺れるのに気付いた。
そこでエサ台の下を見ると、ネズミの糞がいくつかあった。
ネズミが、餌台の下に来ているらしかった。
そこで前日の夜エサ台の下に、ネズミ捕りシートを置き、バナナを置いていた。
すると、この日の朝にネズミが張り付いていたので、ゴミ袋に入れ表に出した。
夜は遅れている昨日記を書いた。

2月17日 水
数日前から翌日から最強クラスの大寒波が通過するとニュースで告げられていたので、表の植木だなに防寒用の風よけに、遮光ネットをかぶせた。
午後から、ジムとプールに行き、その帰りに2軒のスーパーに寄り食材を購入した。
ジムの帰りにスーパーによる時はジムのリュックだけでもそれなりの重さがあるのに、日によって、牛乳や野菜ジュース計3本やダイコン・南京・人参・缶詰5個当購入すると食材だけで10kg近くなる音もあり大変だ。
自転車で帰宅するが、前かごは大きいものがついているがその前かごの上に大きくはみ出している。
重くて急ハンドルは切れないので、低速で安全運転しながら帰宅する。
夜はファストフードに行き読書した。

2月18日 木
天気予報道理大寒波が通過し、大阪は氷点下まで気温が下がった。
午前中番組を録画しようとしてフリーズし動作不能となり、PCでTVも見ることができなくなった。
原因は録画容量オーバーを判断しその対策をとった。
以前に、何度もこの問題を取り上げたが、フォルダー内のファイルを分割しなければならず、大変な時間がかかりそうなのだが、とりあえず当面必要な作業を行い、スマートビジョンを回復させた。
夜は、副食製造に追われた。

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昨日記20210206から0210までの出来事

2021年03月21日 17時01分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2月6日土曜日 (ブドウ剪定 天井のネズミ駆除)
午前中、裏庭のブドウの剪定方法を調査し、剪定した。
午後になって、前日から天井でネズミが騒いでいたので押し入れから天井裏を覗いた。
先日設置した粘着剤のネズミ捕りに小さなネズミが張り付いていた。
とりあえずそのネズミを回収したが、天井裏はネズミの糞でいっぱいだった。
そこで掃除用具のコロコロの粘着用紙を大量にはがし、1枚ずつ小分けにしてそれに貼り付けネズミの糞を除去した。
狭い空間の中、前日の疲労が残る中、大変な作業となった。
夕方にその作業は終えたが、疲れがたまっていたので、疲労回復のためプールに行き軽く泳ぎ、ジャグジーで疲れをいやした。

2月7日 日曜日
目覚ましをかけてなかったので起きたのは8時前だった。
先日の疲れがかなり残っていたようだ。
午後からは、SNSを見たり副食作りに多くの時間を割いた。

2月8日 月曜日 (メジロ餌台でネズミ退治 )
この日はジムが休みなので、プチ断食をすることにした。

朝、いつものようにメジロが縁側のエサ台にきてエサをついばんでいた。
すると、突然何かに驚いて飛び去った。
その後エサ台の横からネズミが現れた
縁側の南壁には段ボールや断熱シートや工具など不用品やが積み重ね置いてあった。
その不用品の壁とエサ台の間には20センチ程の空間があった。
なんと、ネズミはそれを飛び越えてエサ台のみかんを食べ、また不用品の壁に戻った。
間違いなくネズミは同じ行動をすると考えた。
そこでエサ台の上に、ネズミ捕りの粘着シートを置きそれにみかんを置いた。
(ネズミ捕獲の記事は2月16日の出来事でした。)
結局ネズミは乗り移らなかった。

午後たまった昨日記を書いた。
夜は副食製造を行った。

2月9日 火曜日
午前中、昼食用の副食副食をがないので作ってから、ジムとプールに出かけた。
ジムでは25分間走り、3・3km走った。
30分間走れず25分間で走るのをやめた。
足がついていかないのだ。
もっとスピードを落とし30分間走れる体力と脚力をつける必要がありそうだ。
夕方にも副食作りを行い、夕食の調理を行ってからファストフードに出かけ読書した。
帰宅後、冷凍ご飯を加熱すると卵が大爆発した。
先に、ゆで卵をレンジで温めたのを忘れそのままにしていて、卵がレンジの奥にあって、それに気づかず卵が入ったまま冷凍ご飯の加熱を行ったのが原因だ。
掃除に1時間弱かかったが、ご飯茶碗が爆発物の悲惨を抑え、レンジ内や外に飛び出した卵の破片は以前より少なくてよかった。

2月10日 水曜日 (冬の冷水シャワーの思い出 修道院での思い出)
昼食を早く取り、午後から事務に出かけた。
1.2km走ったが、明らかに足がだるく疲労していた。
スピードを落とし脚力にあった走りをする必要がありそうだ。
ジムからの帰宅途中と帰宅後、スーパーに行き食材を仕入れ、帰宅後副食作りをした。
夜は足の疲れをとるため銭湯に行った。

体の汚れは、プールでシャワーを浴びているので清潔に保たれていると考えている。
有名な女性の生物研究者は、シャワーは浴びるが、体を石鹼で洗わないという話を聞いたことがある。
研究者の意見では、皮膚の汚れはお湯のシャワーで3分程度流せば落ちるそうだ。
普段デスクワークをしている人は、そもそも体にほとんど汚れがついていない。
アメリカでは、大学のドミトリーに浴槽はなくシャワーだけだった。
しかも、私が行った語学学校が併設した大学(ルーテル派のミッションスクール)では、水しか出なかった。
冬も、シャワーで水を浴びるしかなく、学生たちも冬はあまりシャワーを浴びてなかったようだ。
半年後移った州立大学のドミトリーでは、シャワーも浴槽もあり、冬でもお湯が出た。
そういえば、最初の英語学校のアメリカ人のルームメイトEが、その語学校に通っていたメキシコ人の修道士と友達になり、彼らが所属しているカトリックの修道院(クサベリアン?)に、彼の車に乗り遊びに行ったことがある。
修道士たちは個室を与えられていたが、私の語学校でのクラスメートだった修道士の部屋に案内してもらったが、ベッドはなかった。
彼の話では、床に毛布を敷いて寝るという。
彼は、修道院を出た後、世界の貧民街で布教活動をするという。
そのため彼らの生活に合わせた生活をし、体を慣れさせていると言っていた。
修道士たちは、夜に繫華街に出かけ、ホームレスの話を聞いたり支援する活動も行っていると言っていた。
修道院に行くと、彼らと同じ夕食もごちそうになることが多かった。
私はクリスチャンではなく、宗教上のこともあまり知らなかったが(バッハを聞くようになってから多少聖書のことも勉強したが、当時はあまり深く知らなかった。)、彼らの活動に対する熱意に感動した。

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昨日記20210205 金曜日 (メジロのエサ サラリーマン時代と今)

2021年03月21日 14時16分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨年末以来、朝食作りとともに、朝の日課としてメジロの餌台の世話がある。
毎日縁側に設置した餌台の餌や下に引いてある紙を取り換えるのだ。
餌は、バナナ、ミカン、リンゴの3種類を取りそろえる。
いずれも、私の食べるものをあらかじめ少し切り取ってエサ台に釘で固定する。
固定しないと、メジロがつつきまわし、エサ台の下に落とすのだ。
1日か2日で下に敷いてある紙は踏んで汚れる。
メジロは日中繰り返しエサ台に来る。いつも来るメジロは、3羽から5羽ぐらいだろう。
3羽は私との距離感や、裏庭の金柑に止まって私を観察している態度から、見分けがつく。
それ以外の多分2羽は、単独で来るが家の中で私が少しでも動くと即逃げる。
なじみの3羽は私が食事しようが、新聞を読み大きく新聞をめくっても、一応こちらの様子を窺うが逃げることはない。
慣れている3羽も、初めは私が少しでも動くとすぐに逃げたが、一日に何度も来ているうちに私が居間で動いても問題ないと学習したらしい。
見分けられる?3羽のうち、たぶん2羽がつがいで、必ず一緒に来て交代でエサ台に上り餌をついばんでいる。
もう一羽は独身のオスだ。
そのオスは、時々金柑の枝にとまり美しい囀りを聞かせてくれる。
昔から、私は朝食の終わりにバナナ1本を食べているが、メジロが来たために、朝食のバナナの軸の部分を3センチほど切って、エサとして残す羽目になった。
さらに、このメジロを喜ばすために、いつもはたまにしか食べないリンゴやミカンも購入して食べることになった。
したがって、エサ台には、バナナ、ミカン、リンゴが並んでいて、メジロはエサ台に来ると全部ついばんでいる。

さて、この日は、朝からくしゃみや軽い咳が出ていたが、朝食後は収まった。
午後から事務とプールに出かけた。
ジムでは30分間走り3.9kmはしったが、かなり厳しく限界に近かった。
運動後は足の疲労が激しく、足の筋肉がこのスピードに耐えることができず、明らかに無理をしていると感じた。
帰宅後は疲労のため、しばらくTVを見て過ごした。
しかし副食がなく、疲れた体に鞭打って副食作りを行った。
疲労した体で、根気のいる肉体労働である副食作りを行うのは、立ちっぱなしの作業のため現実に疲労がさらに加わる最悪のパターンであるが、食べるためには省くことはできない。
経済的に余裕があれば、外食するなり、スーパーで総菜や弁当を購入して済ませられるが、それを度々行うと、家賃を除き月8万円での生活は、すぐに破綻する。

貧困の独居老人は分相応の無冷暖房・完全自炊の生活をするしかない。
旅行・グルメや山歩きやコンサートや美術館や映画やショッピングには行けないが、現状の生活で楽しみを見出すしかない。
自由を買う余剰金はないが、現状の分相応の生活をすれば、PCで知的(ブログやSNSも含む)活動やネットを楽しみ、新聞を読み、ジムにも通える。
最近分かったことだが、動画配信サービスには様々なコンテンツがあり、ドラマや映画や音楽にしろそれ以外の様々な分野に関しての動画配信サービスがあり、知的好奇心はPC上だけでも十分満足させることができる。
さらに、図書館で本を借りて読んでいるが、読書はお金を使わず(新刊書を買うには本代がいるが)、人生や社会の見方を変えるのほどの本に出くわすこともあり、肉体的快楽追及(旅行・グルメ・山歩き・・・)よりはるかに大きな楽しみを得られると感じることがある。
例えば、私はクラシック音楽が趣味だがCDやネット動画にある音楽を真剣に聴いているだけで、わざわざコンサートに行かなくても、心が充実するのを感じる。
(音楽や美術や映画や舞台であれ、その場の環境も含め、生の芸術が最高であることに間違いないが)
こうしてみると、負け惜しみや強がりでなく、私の今の貧困生活が経済的に余裕のあった時と比べ、見劣りしているとは全く思っていない。
ある意味、サラリーマンをしていた30歳後半は年収5-600万円近くあり、給与をため込み株で儲けて、マンションをキャッシュで買える資金をため込んでいた30代のころより、今のほうが充実していると思う。
サラリーマンの時は、24時間猛烈社員として仕事一色だった。
夜仕事が早く終えると、付き合いで飲みにいったり、休日は最新技術をいかに利用するかとかコストダウンとかを調査研究したり、製品のトラブルで呼び出されたり、会議があったりしたしたし、日常社内の他部門との人間関係とかで問題が起きたりし、経済的には恵まれていたが、精神的余裕は全くなかった。
当時は時間をお金で買っていて、外食や飲み会は日常の中に組み込まれて、お金を気にしたことはなかった。

今多少残念に思うのは、サラリーマン時代楽しんだスキーや山歩き(山歩きはお金はいらないが、交通費がかさむ。今の私にとって千円2千円は大きな金額だ。)が経済的理由で全くできなくなったことが心残りではある。
冬になると、連休には信州のスキー場へのバスツアーに参加したり、土日には琵琶湖バレーや伊吹山にスキー道具を担いで、日帰りで頻繫に一人で出かけたが、楽しかった。


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昨日記20210205 金曜日 (メジロのエサ サラリーマン時代と今)

2021年03月21日 14時16分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨年末以来、朝食作りとともに、朝の日課としてメジロの餌台の世話がある。
毎日縁側に設置した餌台の餌や下に引いてある紙を取り換えるのだ。
餌は、バナナ、ミカン、リンゴの3種類を取りそろえる。
いずれも、私の食べるものをあらかじめ少し切り取ってエサ台に釘で固定する。
固定しないと、メジロがつつきまわし、エサ台の下に落とすのだ。
1日か2日で下に敷いてある紙は踏んで汚れる。
メジロは日中繰り返しエサ台に来る。いつも来るメジロは、3羽から5羽ぐらいだろう。
3羽は私との距離感や、裏庭の金柑に止まって私を観察している態度から、見分けがつく。
それ以外の多分2羽は、単独で来るが家の中で私が少しでも動くと即逃げる。
なじみの3羽は私が食事しようが、新聞を読み大きく新聞をめくっても、一応こちらの様子を窺うが逃げることはない。
慣れている3羽も、初めは私が少しでも動くとすぐに逃げたが、一日に何度も来ているうちに私が居間で動いても問題ないと学習したらしい。
見分けられる?3羽のうち、たぶん2羽がつがいで、必ず一緒に来て交代でエサ台に上り餌をついばんでいる。
もう一羽は独身のオスだ。
そのオスは、時々金柑の枝にとまり美しい囀りを聞かせてくれる。
昔から、私は朝食の終わりにバナナ1本を食べているが、メジロが来たために、朝食のバナナの軸の部分を3センチほど切って、エサとして残す羽目になった。
さらに、このメジロを喜ばすために、いつもはたまにしか食べないリンゴやミカンも購入して食べることになった。
したがって、エサ台には、バナナ、ミカン、リンゴが並んでいて、メジロはエサ台に来ると全部ついばんでいる。

さて、この日は、朝からくしゃみや軽い咳が出ていたが、朝食後は収まった。
午後から事務とプールに出かけた。
ジムでは30分間走り3.9kmはしったが、かなり厳しく限界に近かった。
運動後は足の疲労が激しく、足の筋肉がこのスピードに耐えることができず、明らかに無理をしていると感じた。
帰宅後は疲労のため、しばらくTVを見て過ごした。
しかし副食がなく、疲れた体に鞭打って副食作りを行った。
疲労した体で、根気のいる肉体労働である副食作りを行うのは、立ちっぱなしの作業のため現実に疲労がさらに加わる最悪のパターンであるが、食べるためには省くことはできない。
経済的に余裕があれば、外食するなり、スーパーで惣菜や弁当を購入して済ませられるが、それを度々行うと、家賃を除き月8万円での生活は、すぐに破綻する。

貧困の独居老人は分相応の無冷暖房・完全自炊の生活をするしかない。
旅行・グルメや山歩きやコンサートや美術館や映画やショッピングには行けないが、現状の生活で楽しみを見出すしかない。
自由を買う余剰金はないが、現状の分相応の生活をすれば、PCで知的(ブログやSNSも含む)活動やネットを楽しみ、新聞を読み、ジムにも通える。
最近分かったことだが、動画配信サービスには様々なコンテンツがあり、ドラマや映画や音楽にしろそれ以外の様々な分野に関しての動画配信サービスがあり、知的好奇心はPC上だけでも十分満足させることができる。
さらに、図書館で本を借りて読んでいるが、読書はお金を使わず(新刊書を買うには本代がいるが)、人生や社会の見方を変えるのほどの本に出くわすこともあり、肉体的快楽追及(旅行・グルメ・山歩き・・・)よりはるかに大きな楽しみを得られると感じることがある。
例えば、私はクラシック音楽が趣味だがCDやネット動画にある音楽を真剣に聴いているだけで、わざわざコンサートに行かなくても、心が充実するのを感じる。
(音楽や美術や映画や舞台であれ、その場の環境も含め、生の芸術が最高であることに間違いないが)
こうしてみると、負け惜しみや強がりでなく、私の今の貧困生活が経済的に余裕のあった時と比べ、見劣りしているとは全く思っていない。
ある意味、サラリーマンをしていた30歳後半は年収5-600万円近くあり、給与をため込み株で儲けて、マンションをキャッシュで買える資金をため込んでいた30代のころより、今のほうが充実していると思う。
サラリーマンの時は、24時間猛烈社員として仕事一色だった。
夜仕事が早く終えると、付き合いで飲みにいったり、休日は最新技術をいかに利用するかとかコストダウンとかを調査研究したり、製品のトラブルで呼び出されたり、会議があったりしたしたし、日常社内の他部門との人間関係とかで問題が起きたりし、経済的には恵まれていたが、精神的余裕は全くなかった。
当時は時間をお金で買っていて、外食や飲み会は日常の中に組み込まれて、お金を気にしたことはなかった。

今多少残念に思うのは、サラリーマン時代楽しんだスキーや山歩き(山歩きはお金はいらないが、交通費がかさむ。今の私にとって千円2千円は大きな金額だ。)が経済的理由で全くできなくなったことが心残りではある。
冬になると、連休には信州のスキー場へのバスツアーに参加したり、土日には琵琶湖バレーや伊吹山にスキー道具を担いで、日帰りで頻繫に一人で出かけたが、楽しかった。


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昨日記20210129から0204までの出来事

2021年03月10日 16時43分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
1月29日 金曜日
ジムとプールに行った以外は、SNSを見たりTVを見たりして過ごし、無気力な一日を送った。
それでも、まだジムやプールに行こうという意欲があるだけましかもしれない。
だんだんと気力がなくなっているようだ。
加齢の影響か?それとも、コロナによる外出自粛の影響か?

1月30日 土曜日
昼頃、スーパーに食材の買い出しに行った。
午後から、西天満の現代系ギャラリーを回った。
夜は、副食製造を行った。

1月31日 日曜日
終日予定日報表に記載がなく、トレーニングカードにも記載がなく、この日のレシートもないので、外出せずジムにも行かず家で引きこもっていたようだ。
予定日報表を記載していないところを見れば、終日TVを見てボーっと過ごしていたようだ。

2月1日 月曜日
この日も、午前中記載がなかった。
昼から、ジムとプールに行った。
ジムでは30分間で3.7km走った。
最高脈拍は毎分165で、私の年代としてはオーバーワークの状態で限界越えのようだ。
トレーニングカードにも、限界と書いている。
無理をして、かなり苦しかったらしい。
最近こうした無理な運動はやめようと考えている。
プールを出た後、スーパーにより大量の食材を購入し、帰宅後副食製造を行った。

2月2日 火曜日 (図書返却)
午後からプールとジムに出かけた。
ジムでは、昨日の疲労が強く残っていて、足を動かすとだるかった。
ジムもプール、疲れを回復するような軽いトレーニングを行った。
夕方から中央図書館に出かけ、本を返却し新しく本を借り出した。
借りた本をもって、近くのファストフードに行き読書を楽しんだ。

2月3日 水曜日
新型コロナの緊急事態宣言が3月7日まで延長されることが決まった。
緊急事態宣言を受けて、外出自粛が要請されており、繫華街の人出は昨年の緊急事態宣言のころほど下がっていないが、我が家の周辺や商店街は、明らかに人出が減っていて、外出自粛は守られているのを感じた。
ブログに我が家に毎日来るメジロたちのことを書いた。
(2月下旬には、日に1-2回しか来なくなり、もうシーズン終わりと思っていたが、最近はリンゴやバナナを置いておくと何度も来て、エサが無くなるまで繰り返し来ている。)
夜は副食製造に追われた。

2月4日 木曜日
2月2日に図書館に出かけるときに、メトロの駅で折り畳み傘を紛失した。
落とした場所と時間は特定できるので、メトロの駅に電話すると、確かにその日時場所に拾得物の届けがあったが、24時間?経過したので落とし物センターに送ったので、落とし物センターに問い合わせてほしいとのことだった。
そこで忘れ物センターに連絡すると、忘れた傘が届いていた。
1か月間保管するのでそれまでに取りに来てほしいとのことだったので、後日行くことにした。
この一件でかなり時間を取られた。
この日も夜は、副食作りに追われた。


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昨日記20210124から0128までの出来事

2021年03月07日 13時50分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
1月24日 日曜日
この日は昨日記を更新した以外は、TVを見てボーと過ごした1日だった。
ただ、この日も居間にネズミが一度出没し、驚くとともに対策に頭を使ったが、いい案は浮かばなかった。

1月25日 月曜日
午後から、ジムとプールに行った。
ジムとプールに行くとその前の準備に時間がかかる。
ジムとプールでそれぞれ着替える必要があり移動するためだ。
すでにジムとプールでの着替えは、試行錯誤の結果プールでジムの服装に着替えて運動する。
その際、ナップサックにジムで必要な水やタオルやトレーニングカードと運動後に摂取するプロテインを入れて持って行き、ジムのロッカーに入れることにした。
運動後は再びナップサックにジムで使用したものを詰め込み、プールに戻る。
プールでは、大きなリュックに、運動靴とジムで使用したものを詰め込んだナップサックを詰め込む。
その後洗濯袋を取り出しジムで来ていたものすべてをそこに入れる。
水泳後は海水パンツやスイミングキャップやタオルも同じ洗濯袋に入れ、洗濯袋をリュックに入れ持ち帰る。
帰宅後はじむとプールで使用した大量の洗濯物を洗濯するが、ハードなトレーニングを行った日は、夜になって疲れが出るので大変だ。
しかし、運動することで健康が保たれ、5-60代のころと変わらず活動できるのは、ジム通いの効果と信じている。
ジムやプールに通えるのも、大阪市の施策として高齢者は半額にしてくれているおかげでもある。
この日は帰宅後スーパーに食材の買い出しに行った。

1月26日 火曜日
朝から足のだるさを感じた。
ジムでのランニングが影響しているようだ。
午前中、裏庭の金柑の収穫を行った。
最近はヒヨドリが頻繫に着て、金柑の実をついばんでいるが、大きすぎて食べられず、実を落として帰ることが多いようだ。
下に落ちた実はメジロがつつきながら食べているようだ。

この日も午後からジムとプールに行ったが、ジムでは足を使わず、筋トレを中心に運動した。
夕方にはスーパーに出かけ食材を仕入れ、夜には遅れている昨日記を書いた。

1月27日 水曜日
この日は冷凍ご飯16食の製造や、副食作り(16食)にほとんどの時間を割いた。

1月28日 木曜日
昼に録画したビデオを見ようとして、再びビデオがフリーズした。
その回復のため、かなり時間を取られた。
どうやらHDに大容量の録画番組を一つのホルダーに入れているので、PCのビデオシステムにそれを接続すると容量オーバーでフリーズしてしまうようだ。
結局、ビデオ操作パネルで、システムに登録したフォルダ名を変更し、フォルダを空のフォルダにしてしまうことで問題を解決した。
しかし本質的には外付けHDの録画フォルダを小分けのフォルダに収容し、ビデオ操作パネル上で外付けHDのフォルダをビデオシステムに接続しても、容量オーバーにならないようにするしかないが、かなり時間が必要と思われる。
エクスプローラー上では、録画ファイルとフォルダーが一対になっており、SVビデオ操作パネルの番組名ではない機械番号なので、多くの録画番組のファイル・フォルダーセットを別々の収納フォルダーに収納しないよう、かなり神経を使う作業で、なかなか進まない。
夕方から、池田市にあるギャラリーブランシュで行われている吉田哲夫展に出かけた。
吉田氏の作品は政治社会問題や不条理を扱った、作品で内容が濃く表現も優れ哲学的雰囲気もある。
もっと、多くの人に知られ評価さててよい作家と思っている。
ギャラリーでは長い間話し込んだ。
帰りに商店街を通って帰るが大根4本で100円で売っていたので買ったが、持って行ったリュックが一杯になり重く、帰りが大変だった。

(1月27日 28日の日付を間違えていました。(26日水は27日 27木は28日  曜日は正確)

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昨日記20210119から0123までの出来事

2021年03月04日 19時02分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
1月19日 火
朝 縁側に設置した目白の餌台に改良を加えた。
目白はミカンやバナナを餌台に置いておくとひっきりなしに来る。
ひとしきり食べると、金柑の上にとまったり、裏の家の庭かそれより遠方に出かけているようだ。
そして、おなかがすくと、我が家の庭を偵察して、餌台に何かあれば降りてくるらしい。
数年前にも縁側に餌台を置いたが、餌台(段ボール箱を縁側に置いただけ)の形状もちがっていて、メジロは縁側に恐る恐る入り餌台で警戒しながらミカンをついばんでいた。
当時は、居間で少しでも私が体を動かすと、即餌台から飛び去った。
多分その時のメジロ(3から5羽)が今回も来ていると思うが、今年は私が居間で新聞を見たり、食事をとったりしても逃げなくなった。
それでも、大きく動いたり前の方向に立ち上がると逃げるが、しばらくすると戻ってくる。
逃げても、居間を見渡せるブドウのつるにとまって私のほうを見ながら毛づくろいをしていることもあり、かなり馴れ馴れしくなったようだ。
しかし、以前は春が近づくと梅の花やザクロの実(真っ赤な糞を残していく)をついばんだりしているようで、メジロは来なくなる。(現在3/4はそれに近い状態になっている。)
午後からは、9食の副食作りに時間を割いた。

1月20日 水曜日
午後からジムとプールに行き、夜になってファストフードで読書した。

1月21日 木曜日
アメリカのバイデン氏が大統領に就任した。
ワシントンは、トランプ支持者が暴動を起こす可能性があるとして、全国から州兵を動員し厳戒態勢とのことだった。
バイデン政権の活躍を期待したい。
この日もジムとプールに行き、その後は食材の買い出しをする、いつもと同じ一日だった。
ジムとプールに行くと、準備や帰宅後の整理や洗濯を含めると、短く運動しても3時間かかっているようだ。
一日の活動の中でかなり大きな比重を占めている。
激しい運動をすると、その後の疲労も激しく、読書ができなくなったり、やる気がなくなったりして、影響は大きい。
そう考えると、健康のためや体のためだが、日常生活に大きな負担や損失を与えているようだ。
それでも、健康面や運動能力の強化維持や、精神面に与える影響は非常に大きい。
ほとんど病気をしないのも、ジムやプールに通っているためと考えている。

1月22日 金曜日
朝食後、居眠りをした。
疲労していたようだが、前日ジムで激しい運動はしていないが、ジムでの疲労が蓄積している可能性がある。
昼から夜にかけて、疲れた感じのまま、食材買い出しや副食9食の製造に時間を割いた。

1月23日 土曜日
プチ断食を実行した。
昼過ぎまでTVを見て過ごした。
なんとなく疲れた感じがしていた。
午後に、副食製造を行った。
日中TVを見ていると目の前をネズミが横切り驚いた。
夜に天井を走ったり、炊事場にネズミが走る気配があったので、ネズミがいることはわかっていたが、居間にまで堂々と侵入するとは、驚くとともに駆除しなければと思った。
プチ断食の日は、夕方にファストフードでハンバーグを食べることにしていたが、雨が降っていたこともあり、外へ出なかった。
その分、疲労感に加え多少ストレスがたまった感じであった。

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昨日記20210116から0118までの出来事

2021年03月02日 14時39分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
1月16日 土
通常は、西天満に行く日だったが夕食も用意されていないので、西天満行きを断念した。
午後から遅れている昨日記を書いた。
夕方以降夜遅くまで副食作りに専念した。

1月17日 日
昼から、HDのSVビデオのファイルを整理した。
これまで録画不良のたびにその場しのぎで、ファイルやホルダーの名前や場所や収納先を変更し、SVビデオの操作パネルとの関係も不明で、今回の整理もその場しのぎの整理となった。
体系的に整理するには長時間かけて体系を見直し整理し、フォルダーの作成や名前の変更や体系を整理する必要があり、じっくりと時間をかけて整理する必要があるだろう。
夕方から冷凍ご飯の製造や食材の買い出しに時間を割いた。
夜になって、夕食をレンジにセットしてから、ファストフードに出かけ読書した。
最近は、考古学の本と並行して哲学関連の本を読みだしたが、面白い。

哲学については、20代のころからラジオやTVの講座の哲学史や実存や構造主義を視聴した。
20-30代のころは観念論やマルクスや実存主義が流行っていた。
40代にギャラリーを初めて50代のころ、美術作家達と話しするうちに、現代美術の解釈等でアメリカの評論家党たちは記号論・構造主義の影響を受けているといったことを聞き、記号論や構造主義に興味を持ち、関係書籍をいくつか読んだ。
2-30代に視聴した大学講座の哲学史でも記号論は細心の考えとして断片的に一部紹介されていたが、今から見れば数学の集合論の延長のような話をしていたが、今から見れば実態はかなり違うことが分かった。
4-50代から記号論や構造主義の解説書を読み、言語学や民族学から展開し発展した、記号論・構造主義に魅力を感じた。
現象学にも何度か本格的に取り組んだが、実存主義は理解し一時かなり傾倒したが、現象学についてはいまだ理解していない。
その背景には、現象学について分析した本も読んだが、構造的に同じ意味に近い用語が多数あり定義が明確でないという結果、論理構成を明確にできないので、それが分かりにくさを形成しているのではないかと想像している。(そうした用語が多数ある。)
数学の専門家であった哲学者が、なぜ用語としてのアイコンとその観念の結びつきをファジーにしているのか疑問に思っている。
10年前ぐらいから、たまにギリシャ哲学も読んだり様々な哲学関連の本も読んだが、哲学と科学の本質的な違いも判り哲学の歴史を知ると面白い。
20代や30代初めのころは、観念論やマルクスに影響された。
数十年前までは、科学が発達すると(例医学・脳科学・心理学)哲学はなくなるのではないかと考えていたが、今はそんな考えではない。(古代から中世までは、科学は哲学の一部だったという。科学の分野が確立したのはせいぜい数百年の間という。)
その他フロイト ユング ニーチェ オギュスタンベルクの風土やハンチントンの「文明の衝突」やマックスウエーバー その他さまざまな哲学・人文科学・文明論等の本からの影響もうけ単に記号論や構造主義だけでなく実存や観念論やマルクスや様々な思想の影響を受けつつ、思索することを楽しんでいる。
哲学と宗教は似たところがあるが、宗教は最初の考え(教祖の教えやアミニズムや霊魂の考え)は決まっていて疑わなが、その考えのもとで、神学や仏教哲学や様々な哲学体系を形成している。
宗教と哲学は似ているが哲学は最初の考えから疑うところが、全く違う。
そうした宗教の哲学的思考や歴史や構造にも興味を持ち、関係の情報を読んだり視聴したりもしている。
また考古学と、古代人(旧石器時代も含む)の信仰や死生観およびその変遷については、民族学や哲学・宗教学と重なる部分もあり非常に興味を持っているし、学界でも議論されている事柄で、知的好奇心をくすぐる。
例えば、日本の神道の起源についても、わからないことが多い。
各宗教にも哲学的思考があり、それらに興味を持ち、歴史的背景も含め、折に触れそうした知識をかじっている。

1月18日 月
昼頃裏庭にあったギャラリー時代の看板を縁側に置き、メジロの餌台を作った。
メジロは餌台にミカンを置いてやると、一日に何度も来て食べている。
1ペアのメジロと、単独行のメジロが数羽いるようだ。
午後から事務とプールに行き、その後図書の返却借り出しに中央図書館まで出かけた。
新しく本を借り近くのファストフードへ行き、読書を楽しんだ。
夜は副食製造に追われた。

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