昨日記170917日（台風18号通過 ジム時速13kmへの挑戦）追

最高／最低　　27.7　　21.0　　曇
この日台風18号が近畿地方を通過するということで、朝から構えていた。
しかし風も雨も、強くならなかった。
一部の美術館は休館にしていた。
多くの日曜も開いている、公共施設は休むと思っていた。
しかし昼にスーパーに買い物に行ったついでに、いつも行くスポーツセンターの前を通ると営業していた。
午後になって大阪にも暴風警報が発令された。
当然公共施設は、閉館しているだろうと思ったが、念のため電話で問い合わせると、営業しているとの返事だった。

その後、定期券を持っているスポーツセンターのジムに行った。
満員ではないが、多くの人が来ていた。
いつもは、7-8時台に顔を合わせる人たちも、何人も来ていた。
ジムでは、筋トレとランニングを行った。
筋トレは、まずまずの調子だった。

筋トレ後ランニングを15分余（20分弱）り行った。
15分の間に時速13ｋｍを10秒から20秒走ることを2回組み込んで走った。
時速13ｋｍは足がついていけない可能性があり、過去（3-4年前）にも数回しか走っておらず、その時も足がついていかず危険を感じた。
４－５年前は時速12ｋｍで、5秒走るだけでも足がもつれかけ、転倒の危険性を感じ、時速12ｋｍで走るのは短時間でも控えていた。
そこで、短時間でも時速12ｋｍで走れるようにするため、長い時間をかけ短時間の最高速度を徐々に上げてトレーニングし、時速12ｋｍでも短時間なら安全に走れるようになった。

この日は、時速13ｋｍでも10秒以上走っても足がもつれ危険を感じたりすることもなく、走ることが出来た。
始めに、トレッドミルで5分程度準備運動としてウォーキングとランニングを行ったのち、トレッドミルをリセットして停止し、その後一気に最高速度を時速13ｋｍまで上げ、時速13ｋｍで安定状態を10秒維持して走った。（スピードの上昇下降に数秒以上かかり、速度計で目標スピードになった時点で、上昇降下操作を停止し安定走行となる。）
その後1回目はスピードを一気に時速6ｋｍまで落とし、トレッドミルの走行ベルト横のフレームで数十秒間止まって休憩し、その後ベルト上のランニングに復帰し時速9ｋｍで走った。
2回目は、時速9ｋｍから一気に時速13ｋｍまで上げ安定状態で15秒程走り、その後時速9ｋｍまで一気に下げそのまま休まず走った。
それ以降は、時速9ｋｍで3-4分走り、その後時速11ｋｍで1分走ることを休まず繰り返した。

このランニング終了後、ジムからの帰宅時に、かなりの疲労感を感じた。
間違いなく、時速13ｋｍの限界に近い走りが疲労の原因と思った。
走る時間は20分間と短かったが、限界に近かった。
今後もこうした挑戦を継続したい。

この日の体調は、多少疲れ気味で、軽く筋トレでもして汗を流して帰る予定だったが、成行きでこんな挑戦が出来るとは思わなかった。


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