昨日記180727金（猛暑日脱出 速歩・読書）

晴一時雨　　33.6　　26.9
台風12号の影響で曇りとなり、気温が下がり、猛暑日は避けられた。
かなり過ごしやすく感じた。
暑いので休み休みしながら、大幅に遅れていた昨日記を書いた。
夕方から、運動を兼ねて30分近く歩いてファストフードに行き読書した。
今借りている本に予約が入っているので、何としても読了したかったが、考古学の専門書で、詳細なところの図や写真の検証も必要でとても期限までに読み切れない。
新説もいろいろ含まれていて、読み応えのある本だ。

昨日記180726木（岩美の思い出）

曇 36.8　　27.9
この日も、終日何もしていなかったが、ＦＢに岩美現代美術展の案内が出ていたので、コメントに岩美海岸の思い出を書いた。
以下その投稿内容
20代から30代の初め迄、毎年お盆休みに3―5日間大羽尾海岸の民宿で元の会社の仲間達（男女10名ぐらい）と行き、サザエをとったりシュノーケリングをしたり、ウインドサーフィンをしたりした思い出の場所です。とても美しい海岸でシュノーケリングに適した岩場も有、美しい海底に毎日潜ることが出来ました。夜はイカソーメンはじめ海の幸が並び、連日宴会をしていました。そのメンバーの中の親しい友人は結婚後も毎年行っていたようです。たくさんの思い出があって懐かしいけれど、今は行けないのが残念です。

昨日記180725水（）

薄曇一時晴　 36.9　　26.4
予定日報表に寄れば食材買い出しの記録があり、それ以外の記録なし。
夕方の食材買い出し以外は、外出せず家にいて、食事関連家事（副食製造　・・）等行っていたと思われる。
無冷房の室内は暑いのでやる気をなくし、時折昼寝をしたりボーっとしていたようだ。

昨日記180724火（）

晴　 37.2　　28.4
この日は、予定日報表やスマホにも行動記録なし。
連日の暑さと、金曜日から前日まで色々出かけたので、疲れがでて、終日家にいて昼寝をしたりＴＶを見ていたものと思われる。

昨日記180723月（クモビラキ 会社での思い出）

晴　 37.2　　28.4
14日以来ずっと35℃以上の猛暑日が続き、体調は悪くないが、熟睡できず昼間でも眠気がある。
この日は、作家のアトリエを公開する「クモビラキ」というオープンスタジオがあったので行った。
作家のしまだそう氏と西島みゆき氏が、民家を改造してアトリエとして使用するという。
オープン記念として、5名の作家の作品も展示してあった。

行くときに、案内状からするとＪＲ徳庵駅が近かったので徳庵駅から行ったが、地図が省略されているので、道に迷い、何度か地元の人に道を聞いた。

帰りは放出駅まで歩いた。
私が、30歳から40歳までほぼ10年間、設計開発技術者として勤めた会社が放出にあり、毎日この駅が通勤経路だった。
入社当時、小さな会社でジュース冷却販売器とコーヒーミルを主力製品とする従業員数十人の、零細企業だった。
入社当時、製品修理が主な仕事で、飲みに行ったときにコーヒーミルを設計する上司からつまらぬ説教をされたので、その時「会社を一歩出れば、あなたと私は対等だ。あなたにそんなことを言われる筋合いはない。」と反論しそれ以来、対等に話をした。（無論社内では上司、部下の関係は守った。）
その上、職人上がりの部門を管理する上司からはパワハラに近いものもあったので、私は会社を辞める機会を狙っていた。
ある時、社長のＪＣ絡みの友人で一部上場企業との取引の話があり、仕様書が必要になった。
職人上がりの工場長は、私に仕様書を書けと言ったので、Ａ4の紙にまとめて提出した。
すると、その上司は、文書はＢサイズで書くのが常識だと言って怒った。
技術文書はすべてＡ4が常識であるが、このことを言うと「君は指示に従えばいいんだ」というようなことを言われてので、Ｂ4に書き直して提出した。
私は設計以外、10年間務めた環境試験装置の会社やその後3年ほどで再倒産した農事用温暖機の会社で、仕様書や取扱説明書や修理マニュアルを日常的に作ったし、最初の会社では、取引先や協力会社（多くは上場企業）との技術文書のやり取りを日常的に行っていたので自信はあったが、とにかく上司の指示に従った。
後日、仕様書は先方からのクレームでＡ4に書き直すことになった。
それ以来、様々なことがあって、最終的には技術部門を統括し年度計画や予算も作るようになり、部下も6名―7名管理するようになった。
その会社を辞める前から、技術2分割の話が出ていたので、それを機に会社を辞めた。
会社を辞め、技術コンサルタントでもしようと思った。（下請けの中小企業と付き合い、技術的にアドバイスできるところが多くあると思った。）
その後、それまで技術者として休みなく働きお金もたまったので、3か月ほど休むつもりでアメリカに英語留学に行ったが、結局1年半海外に行くことになった。
その後日本に帰国して、喫茶店・民芸雑貨店をして失敗し、ギャラリーを10年やって失敗し、自営業で盛り返そうとしたが、結局自己破産し現在に至っている。
放出駅は、そうした思い出の起点となった会社の所在地である。

しかし、放出駅前に着いて驚いた。
当時の面影は全くない。
会社の帰りには、定時で終わったときには同僚と喫茶店に寄り時間を潰し、気が向けばよく梅田に飲みに出かけた。
懐かしい思い出である。

今：20180729：0330：台風12号

0250　　大雨の音で目覚める。猛烈な雨だ
0320　　雨止む　台風の目？
ナウキャストを見ると台風前面の豪雨地帯過ぎたようだ。
0330　　雨風無し
ナウキャストと現実ずれあり（ナウキャストでは豪雨　）
0340　　無風　雨音無し

昨日記180722日（「立憲きんきパートナーズセミナー」）

晴一時薄曇　 35.1　　27.9
午後から「立憲きんきパートナーズセミナー」という講演会に参加した。
場所は、東梅田のTKPガーデンシティ東梅田4F「バンケット4A」というところで開始され、弁護士の亀石倫子氏が講師で、「基本的人権から始めよう」というタイトルの講演会だった。
始めて行く場所で、入り口が分かりにくかった。
会場は満席だった。
参加するのに、あまり気は進まなかったが、いつも立憲サロンや議論の部屋によく投稿しているので、言う事だけ言い、参加はしないという卑怯なことはしたくなかったので今回の催しに参加した。
参加費500円は、少し痛かった。
初回ということもあって、盛況だったが活発な議論といったものは無かった。
帰りは、淀屋橋まで歩き、カフェで本を読んでから帰宅した。

昨日記180721土（貧困の愚痴 弥生博講演会・金関）

晴　 35.6　　27.9
午後からＪＲ信太山から西に歩いて15分ほどの池上遺跡にあるにある、大阪府立弥生博物館に行った。
時間的に家で昼食をとる余裕がないので、天王寺のファストフードで昼食をとった。
普段貧困のために、めったに行わない時間を金で購入したことになる。

月家賃抜きで、8万円の生活をしていて、自炊原則の生活でも、銭湯には週1回しか行けず、ジムのシャワーか、夏は裏庭の水シャワーに頼る、極貧生活をしている。
その意味では、いまここでブログを投稿したり、シムフリーのスマホを持っていたり、ジムに通ったり、新聞を購読していたりするところを見れば、極貧とまでは言えないのかもしれない。
通常日中働いていれば低所得者でも月13万円から18万円程度の収入は得ているだろうが、日中働かない年金暮らしなので、生きていけるだけでもましと考えるしかないだろう。
どうしても無理なら、生活保護に頼るしかないが、現状では無理だろうし、何とか生活が出来ている。
ただ、今回気付いたのは、2―300円程度の昼食ですら、財布を気にしなければならない生活や、大阪市以外の遠方に行くのに交通費を気にして、原則大阪市近郊以遠には極力出ない生活は、やはり生活保護以下の極貧の生活だろうと思うが、せめて小遣いが1万円でもあれば、生活はずいぶん変わると思っている。
貧困を愚痴っても仕方ないし、貧困を気にするなら、私の場合は元気なので職安に行って職を探し働くべきだろうと思う。(パートでも数万円は得られる。）
しかし、自由な時間を失いたくなく働かずにいるが、それに見合う理想とする行動（読書や調べ物や書き物）をする、といったことを全くしていないのが問題なのだ。
とりあえず図書館に行き、本を借りるが、物理的に読書できていない事は、自分自身の問題でもある。
客観的に見ると夢多く、適当な生き方なのである。
昼食から、愚痴か分析か分からぬ話になったが、いくら正確に分析や反省をしても実行しなければ何もしないことと同じなのだ。

この日、弥生博物館では、「金関恕の祭祀研究」というタイトルで講演会があった。
金関しは、弥生博物館の元館長で、土井が浜その他多くの発掘調査で研究者としても有名である。
講演会では、金関氏の人物像や研究業績の紹介と称賛が中心で、現代の考古学の中での関氏の研究の位置づけといったものを期待したが、期待外れだった。
帰りは淀屋橋のカフェに寄り読書をしてから帰宅した。

昨日記180720金（西天満 読書）

晴　 37.1　　28.1
午後から、食材の買い物を行い、その後西天満の画廊街を回った。
帰りに、淀屋橋のカフェに寄り本を読んだ。

昨日記180719木（）

快晴　 38.0 27.4
1週間前のこの日は最高気温が38℃と非常に暑かった。
連日、命に係わる暑さとＴＶで繰り返し言われ、現実に家の中も35℃以上の暑さで起床時ですら、31℃という猛暑の為、やる気はきえうせてしまった。
ジムの定期更新もせず、先日も書いたようにただ成行きでＴＶや新聞を見て1日が何とか過ぎるのを待つのみである。
しかしこの日は余りに暑かったので、夕方から淀屋橋のカフェに行き、読書をした。
読書しようという意識はあるのだが、夜中に暑くて何度も目を覚ましたりしている影響か、数行読んでは居眠りをする状態だった。

無理をすればクーラーを買えないことはないが、古い長屋の為取り付ける場所がない。
どうしても必要なら、スポットクーラーを購入し、ダクトを使って室内に空気を入れることも考えられるし、ウインド型クーラーも無理やり設置場所を作れば取りつけ可能だろう。
将来的にもっと暑くなるようならそうしたことも検討したい。

今も、文章を数行打つと、自然に目を閉じ夢の世界に入る。
疲労がたまっているようだ。
今日（7/26）夕方雨が降り、外気が冷やされたので、今夜は熟睡できそうだ。

昨日記180718水（）

晴時々薄曇、雷を伴う　 37.0 27.8
終日家にいた。
午後に、食材の買い出しにスーパーに出かけ、その後副食製造を行った。

昨日記180717火（予約図書受取・読書）

薄曇一時晴　 35.8 27.9
予定日報表には昨日記の記載あり、
昼と夜に何本かまとめて書いたようだ。
この頃から、いつも書いている予定日報表さえ書かなくなった。
追：スマホ予定表から、夕方中央図書館に予約していた本を受け取りに行き、帰り淀屋橋のカフェに行き読書をしたことを思い出した。

今：20180725 水：2030：命にかかわる猛暑

昨日記は7月15日で止まったままだ。
現在夜8時半だが、室温34℃
連日猛暑日が続き、夜も暑くて起きる。
今朝は、6時過ぎに起きたが室温29℃で夜中に起きることなく寝られた。
とにかくここ2週間ほど、無冷房の我が家は暑くて、生活崩壊状態だ。
ただ最低限食事関係の家事だけは仕方なくやっていて、生きる事には支障はない。
しかし日中は家に閉じこもり、昼寝をするか、ＴＶを見るかＳＮＳをしているかのいずれかだ。
ただ、政治関連サイト（立憲民主党）のＳＮＳではコメントを投稿するといろいろ反論があるので、それなりに文章を書いて投稿している。
だが基本的には、たとえ室温38℃でも家にいてボーっとＴＶを見たり新聞を読んだりしているのが、基本スタイルだ。
さて、これから15日以降の昨日記を順次書くことにする。
殆どは、特記事項無しで先に書いたように、終日なんとなくＴＶを見たり新聞を読んだりして過ごしていて、何かしようかという意欲は無くなった。
今日は、天神祭りの船渡御だが、無論こんな猛暑で行くつもりはない。


自選ブログ集・カテゴリー別（分野別）ブログ集一覧
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今：20180720金：1130：起床時でこんな室温：暑い

ＴＶでは連日命に係わる猛暑といった表現をしているが、本当にそう思う。
クーラーを効かして28℃以下でというけど、無冷房の我が家の最低気温は下記の写真だ。

無論扇風機をいくつも付け、ファンの方向を変え扇風機の運動熱（扇風機が起こした風が室内で循環したままだと熱エネルギーに変わり室温が上昇する。閉め切った部屋で30Ｗの扇風機を回せば、30ｗのヒーターを付けたことと同じになる。扇風機の風を外に逃がせば、室内での発熱は風の運動エネルギーと一緒に逃げていく）を逃がすために、風の道を作る工夫もしている。
それでも朝6時から室温は31.4℃
ひたすら冷たいものを飲み我慢するのみ。

昼は図書館やカフェに行こうと思うが、食事関連家事がそれを許さない。
例えば、今日も食パンや肉を買い出しに行き、副食作りをしなければならない。
室温36―7度の中の大汗をかきながらの副食作りはつらい。
午前中は、スーパーの品揃えが出来ていないことが多く、品切れで昼から行き直すことが常態化したので、午前中スーパーに行くのはやめたが、ある意味家事の効率をかなり低下させている。
11時50分現在室温34.7℃　大阪市は今日も最高気温38℃の予報。

昨日記180716月（）

晴時々薄曇　 36.9 28.0
連休最終日のこの日だが、何の予定もなく、ただ猛烈な暑さにあえいでいた。
この日は、祇園祭の宵山で過去に何度も行ったことがある。
祇園祭の宵山は、情緒があっていつも行きたいと思う。
しかし、ここ数日の猛暑は、祇園祭の宵山を物見遊山で行こうという意欲をなえさせる力がある。
結局この日は宵山には行かなかった。
その代わり、食材の買い出しや副食製造といった食事関連家事と、放置したままになった昨日記を書いたりした。

全く何事もない、普段と変わらない休日だった。