散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記171229金(大阪城公園ランニング)

2017年12月31日 23時05分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  9.8  3.9  曇
この日、朝からくしゃみが止まらず連発。
寒気や熱はない。
午前中は、いつものようにダラダラ過ごし、昼になって机の上を整理したが、モノが多すぎて少しスペースが開いた感じで終わり、整理は後日に持ち越し。
机の上の乱れの元凶の一つ、先日整理した後のレシートの山が出来ていた。
昼ごはんの時間に、整理記帳して、やはり机のスペースが少し広がった。
昼食は、副食作りから始めたので遅くなった。
最近は、すべての行動が泥縄式になってきた。
まさか認知症や冬季ウツが始まったのではないと思うが。

夕方、大阪城公園までランニングに出かける。
走った距離は約7km
時速8km程度で数百m走り5分ほど歩き又走るといった調子で走った。
数百m走るだけで息切れがする。
体力が落ちた。
家に着いたときは、足や背中の筋肉が疲労しているのがよくわかった。
帰りが遅くなったので、夕食は缶詰で済ませたが、食事中に居眠りをした。
寝る前に銭湯に出かけた。
とにかく疲労していたようだ。
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昨日記171228木(怠惰な生活)

2017年12月31日 16時46分35秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低  8.0  4.1  曇一時晴
この日も午前中は、TVを見ていて何もしていない。
予定日報表では、午後の記載は空白である。
夜になって昨日記を書いている。
年末のこの時期、無気力になり何もしない生活を送っているのが見えてきた。
無暖房のせいなのか。
いぜbbはこたつや電気カーペットを使っていた。
その結果は、いつもこたつの中に入るか、ホットカーペットの上で寝て、居眠りしてしまうのが常で、夜の寝つきが非常に悪くなった。
そうしたこともあって無暖房にした。
経済的理由より、不活発になる方が主な理由だったのだが、現状では暖房を入れた方がいいのか迷う。
以前こたつやホットカーペットを使っていた時は、そこから動かずじっとしていたので、暖房を入れると多分元に戻るだろう。
空調なら話は別だが、風通しの良い古い長屋では、電気代が嵩みそうだ。
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昨日記171227水(体力低下)

2017年12月31日 15時16分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  7.1  4.0  晴後時々曇
この日、目覚めたのは午前8時だった。
昼前、tvの再放送でマラソンの持久力を上げるトレーニング方法を紹介していたので、録画して繰り返し見た。
その方法は、下記の通り。
準備運動を兼ね、緩い速度で1km走る、
3分間休む。
ハードなスピードで1km走る。
3分間休む
ハードなスピードで1km走る。
休まずそのまま緩い速度(例時速8.5km)で7km走るが、この間スピードは上げないことが重要。

これを見て、試してみようと思ったが、最近ジムでは5km以上走ったことがないし、最近は記録が低下気味で時速9kmでも30分間走れない。
先ず、時速9kmで30分間走れるようにすることが先決だ。
(数年前は、時速9.5kmで30分間走れた。)

夜になって今年最後のジムに行き、ランニングを行った。
スピードは、時速9kmで走ったが、途中休みを入れ、ランニング中は、半分程度計測ハンドルにつかまらないと息が上がり走れなかった。
休みが多かったとはいえ、明らかに体力が低下している。
加齢によるものと諦めるか、無駄かもしれない努力を続けるか迷っている。

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昨日記171226火(疲れ気味 ジム)

2017年12月31日 14時44分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  9.7  5.5  曇時々晴
この日の予定日報表の記載は、半分以上抜けていて断片的で詳細は分からない。
記憶では、先週初めの風邪気味で体調を崩したり、腰痛になりかけ日中何度もうつぶせ寝をしたことから始まり、夜のセミナー参加も含め、様々なことに対応するために動き回ったので、疲れてボーっとしていたことが多かったように思う。
その間、副食作りも必要に迫られ、仕方なくやっていた。
夜には、8日振りにジムに行き、筋トレとランニングを行った。
少し間隔があいたので、記録は落ちるし、かなり疲れた。
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昨日記171225月(告別式)

2017年12月30日 21時17分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  11.7 6.4   曇時々晴
朝から告別式に出席するための準備を行った。
靴は、前夜に加熱したのだが生乾きの状態だったので、再度電子レンジで数十秒単位の加熱を繰返し、うまく乾燥させることが出来た。
朝食の準備も出来ていない。
副食が無くなっていて、前夜も缶詰を食べて寝て、この日の朝も缶詰で済ませた。
前日に行ったコースをたどり、京阪電車からバスに乗り換えた。
バス停で経路図を見てバス路線の概要が分かった。
前日のバスで葬儀会館のホームぺージで示されたバス停の一つ手前で、バスのアナウンスで葬儀会館に行くのはこの停留所で降りてくださいという案内があったので、バスの運転手に訊くと、どちらも同じぐらいの距離という。
前日は草ぼうぼうの道を歩いたので、この日はホームページで表示された停留所で降りた。
しかし、前日と同様、後の方で田圃道となり、国道一号線に合流するところには、通行止めの柵まであった。
柵の横の隙間を通り抜けて葬儀会館まで行った。
告別式には15分ほど時間があったので、近くのファストフードでコーヒーを飲んだ。
告別式には、多くの人が集まり、顔なじみの美術家も来ていた。
告別式も終わり、顔なじみの有力現代作家O氏と一緒に帰り途中の駅で別れ、私は淀屋橋で降りた。
昼食をたべるために、よく行くファストフードに寄り昼食を済ませた。
帰宅後、出し遅れていた年賀状を印刷し、多少宛名書きの差込印刷でトラブったが、夜に何とか投函した。
その後も夜遅くまで副食作りを行った。
この日も、慌ただしい一日だった。


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昨日記171224日(T夫人のお通夜)

2017年12月29日 18時55分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  13.9  4.6   曇後一時雨
前日JRの最終電車に乗り、最寄駅から30分ほどかけて歩いたこともあり、朝は疲れが残りダラダラとTVを見て過ごした。
遅い食事が終わってほっとしていると、電話があった。
卍字楼の奥さんからのお知らせの電話だった。
その内容は、お世話になった画家塔本浩子さんの訃報だった。
当日6時からお通夜で、翌日告別式とのことだった。
8月に浩子さんのご主人の塔本賢一さんが亡くなられたという訃報に接し、ショックを受けてその悲しみも冷めやらぬ時に、更に浩子さんの訃報だ。
今、わざわざ電話をいただいた卍字楼の奥さんに対し、思わず関係のない賢一さんの訃報に関しても一言余分なことを言い、大変失礼なことをしたと非常に申し訳なく思っている。

とにかく、お世話になった方の葬儀なので、お通夜も告別式も参加しなければと思った。
外は雨、一瞬迷ったが、画廊経営中で最もお世話になったご夫妻であり、人間の一生の最大の重要な出来事なので参加しなければならないと思った。
その後は礼服を探したり、告別式会場までの経路を調べたり、大混乱しながらも集中して取り組み、外へ出た。
外は意外と強い雨だった。
自転車で地下鉄の駅まで急いで走った。
京阪で目的の駅に降りて、それからが、更に大変だった。
全く土地勘がない。
ただ葬儀場のホームページに書かれたバスに乗り、該当する停留場で降りた。
周囲は外灯もなく激しく通る車のヘッドライトだけが明りだった。
帰りの時刻を見ようとしたが、携帯の明りではよくわからなかった。
強い雨は容赦なく降り続き、水たまりが随所に出来ていた。
そこで、スマホを取り出し経路を調べた。
東西南北も分からず、出だしから誤った方向に100mほど歩き気付いて引き返した。
ボロ靴が底から浸水しないか心配した。
元の位置に戻って注意深く経路をたどり進むと、だんだん道は細くなり、住宅から先は田圃道になった。
しかも、そこで小川沿いの二股の道を間違えて引き返し、元に戻り正しい道を歩いた。
そこも住宅が無くなった後は、片側が塀で片側は田圃で道は草ぼうぼうだった。
夜、外灯もなく強い雨の中、草ぼうぼうの暗闇の道をスマホ頼りにたった一人で歩く。
こんな経験はなかなかできない。
幸い靴が浸水しなかったのが幸いだったが、靴は完全にぬれて靴下も濡れていた。
しばらく歩くと、車が激しく走る大通り(国道1号線?)に出た。
その先に、目的の葬儀会館があった。

会館内で記帳所とか探していると息子さんから声を掛けられ、2階の告別式会場へ行った。
息子さんもよく知っていて、彼の大学の卒展(その時彼は学長賞をとった。)を観に行ったこともある。
今は、新進気鋭の一級建築士で、彼の設計建築した家(作品)が、海外の本に紹介されたこともある。
お通夜の会場で、ご遺体と対面しお参りしたり、お子さんたちとしばらくお話しして、葬儀会場を後にした。

さて、再び元来た道を戻ったが、今度は帰りのバス停がないのだ。
行のバス停の向かいには何の標識もない。
仕方なく待っていると、バスが通り過ぎようとした。
バスはスピードを緩めたので走って追い付くと、止まったので乗ろうとすると、運転手がバス停は50mほど先だという。
帰りのバス停は、行のバス停から50m以上離れていたのだ。
何とか帰りのバスに乗って、京阪電車の駅まで行き、無事に家に帰りついた。
靴に浸水はしていなかったが、水にぬれ靴下も雑巾の様になっていた。
明日も、告別式に行かねばならない。
このままでは、明日この靴は履けないし、代わりの革靴は持っていない。
そこで、靴を電子レンジで加熱し乾かすことを思いつき、実行した。
ためらいはあったが、きれいごとを言っている場合ではない緊急事態なので、実行した。
革靴を加熱しすぎ60―100℃に加熱するとひび割れたり、靴の接着剤が溶けたりして、何が起きるのか分からないので、慎重に温度を上げ30-50℃程度に収まるように加熱し室内で干して床に就いた。
厳しい一日だった。

T氏の永眠

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昨日記171223土(AMI-KANOKO・評論の会 忘年会)

2017年12月28日 21時19分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低   12.1  2.5   薄曇時々晴
午後から、大阪日本橋にあるAMI-KANOKOに行った。
下記(末尾に掲載)の催し物に参加した。
評論対象者の樋口尚氏と芥川賞作家でもある吉村萬壱氏の作品を、3人の人が作品を評論した。
樋口氏は、以前から現代作家としてギャラリーで顔を合わせることもあり、個展会場でも会って話すことも何度かあった。
吉村氏とは、以前にこの会でお会いし、その後の親睦会でお話したことがあるが、絵を描かれるとは知らなかった。
この会のディスカッションでいろんな意見が出て、なかなか面白かった。
吉村氏の作品は、描かれている内容や表現手法について様々な面から分析できそうだし、樋口氏の作品は、作品をどう評価するのかどれを作品にするのか、行為か出来上がった絵の具の像かといった、現代美術の根源にかかる問題を内包しているように思っている。
催し物終了後、懇親会が開かれた。
懇親会でいろいろんな人と話したいことがあったが、天野画廊の忘年会を予約してあったので、懇親会に参加する訳にはいかず、非常に残念に思いながら忘年会に向かった。

その後日本橋で酒屋を探し、ワインを購入して、大急ぎで阪神西宮の天野画廊が開催する参鶏湯パーティー会場に行った。
30分程遅れて入ったが、会場(個人の民家)は数十人の人で一杯だった。
この会場では、友人知人や初対面の人達とも酒を酌み交わし、いろんな話をした。
10時過ぎに会場を後にし、阪神西宮駅で特急電車を待っていて、ベンチに座りうたた寝をした。
目を覚ますと特急電車の扉が閉まった後だった。
仕方なく次の電車に乗り梅田まで行き地下鉄に乗ろうとした。
地下鉄駅構内で、私の地元の駅までの乗り継ぎが怪しいので駅員に聞くと、乗り継ぎの最終電車に間に合わないという。
大急ぎで、地下鉄の駅から出て、JR大阪駅で環状線の天王寺行最終電車に乗った。
地元の駅に着き、千鳥足で30分ほど歩いて、やっと自宅に着いた。
長い一日で疲れた。


第16回 評論を書くことを考えてみる会
今年最後のイベントとなりました。
”評論”などと聞くと小難しい、かた苦しく感じます。
美術を見る眼と美術を語る言葉があれば、美術館に行っても、ギャラリーを廻っても、もっと楽しめるはず!是非お越しくださいませ。
「文筆家の絵画作品を評論する」
2017年12月23日(土/祝) 14:30~
司会 上倉庸敬(かみくらつねゆき)  大阪大学名誉教授
■批評の対象となります作品
樋口尚 デカルコマニー技法(Decalcomania)での絵画制作
吉村萬壱 「絶滅精神病院1-17」(人間が廃人となる様子を描写)/ペン画
画廊で展覧会をしております作品です。
展覧会会期:2017/12/11~12/23
■批評するとはどういうことか。
作品が言語として別の形として現すことに批評者は苦労するものです。
過去に次に記します議論が展開されました。
・作品の詳述(Describe)と作品との関係性。適切か不適切?
・作家はいかなる瞬間に創造したのか。
・作品と作家との関係は。作品は作家を離れて存在するものか。
・批評・文の為に作家との対話は必要なのか。
・タイトルと作品との関係性。
■今回の寄稿者
横道仁志  SF文芸評論家  
土田耕督 大阪大学 大学院助教.
高見澤なごみ  京都近代美術館、研究補佐員
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昨日記171222金(催し物下見 西天満・原形考)

2017年12月27日 17時19分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  11.4  1.5   快晴
午前中、PC内の大量の画像を確認し大量に消去した。
画像の中には、広告や記事をメモとして撮影した画像や、寝る前にいつも撮影している時計の画像(就寝時間のメモ)が多い。

午後から、画廊アミ・カノコへ行き翌日に行われる催し物の下見を行った。
展示されている作品が、面白くなければ翌日はパスするつもりだったが、展示されている作家は、2人とも親しい友人ではないが、会えば言葉を交わす関係はあり、顔を知っている程度の知人ではない。
作品を観ながら、これを評論するのは難しそうだと思い、翌日の催し物に参加することにした。

その後西天満に向かい、現代系の画廊を見て回った。
天野画廊では、原形考 高島芳幸 衣川哲夫 の二人展が開かれていた。
ポストモノ派という説明も案内の中には有ったが、会場でビールをいただきながら、作家さんとモノ派や、関西のアート事情を話し合ったりした。
見せよう、という意欲のこもった気合に入ったインスタレーションで、いい展覧会だった。

帰宅後は、夜の8時を回っているのに、不足している食材を買いに走った。
この日の夕食は、副食を作っている時間がないので、缶詰と野菜ジュースという侘しい食事で済ませた。
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訪問者数57名 訃報と残された時

2017年12月27日 16時41分34秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
以下の記事は、昨日FBに投稿した記事です。

毎日日記代わりにブログを書いているが、今回2―3日投稿しなかったら、閲覧者数が過去最低レベルの57名(2015年7月11日は、56名)になった。閲覧者の中には閲覧ロボットもいるので、実質的にはもっと少ない閲覧者数だろう。閲覧者数を気にしながらも、矛盾した反骨精神を持っていて、見てもらわなくてもよいとか、どれだけ少なくなるか見てみたいとも思う、ある意味子供っぽいつまらぬ思いもある。だが、これ(FB)の投稿により閲覧数がわずかに増える可能性もあるが、とりあえず今日はブログの投稿は控える。
それにしてもこの4日間忙しかった。画廊回りと下見、セミナー・討論会、忘年会、告別式、年賀状作成投函、食事関連家事と、息つく暇なく動き回った。今その間やり残した日常の仕事がいろいろ残ったので、片づけねばならない。

ところで、最近多くの訃報に接し、我が身を振り返ったときに、既に5-60代になって残された時間ということを少しずつ考えるようになったことを思い出した。最近の、同年配の身近な人たちの訃報に接し、いよいよ身近に迫りつつあるなという実感が加わりだしたし、今後こういう事態は私の周辺で増えることを覚悟する必要がある。だからと言って、諦観や無常観や厭世観を持ったりはしない。ただ、無常は事実としてあるし、多くの哲人・宗教者・文学者がそれに関して述べていて、それに異論はないが、心情的に虚無感には陥らない。
多くの宗教者がよく言うように、だからこそ残された命、この一瞬を精いっぱい生きようと思っている。命あるものはいずれ消えてなくなるのに、世間体や様々な周囲のことを気にしてもしようがない。命尽きるまで、人に迷惑をかけない範囲で、自由に生きていくつもりだ。いずれ体も知性も衰えることは分っているが、できるだけ現状を維持しながら、時間を無駄にせず充実した生き方を追い求めよう。それが何かは分からないが、とりあえず現状に大きな不満はないし、趣味的なものをもう少し深く追求することかもしれない。だが、現状はダラダラと無気力な生活をし、なんでも先送りにしていることが多い。時々ここに記したことを思い起こし軌道修正するようにしたい。
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昨日記171221木(僅かな自由時間の使い方 変換ミス)

2017年12月23日 13時59分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  10.7  2.0  晴
この日は午前中、前日の作業で気付いた自選ブログ集の改良を行った。
午後からは食材の買い出しや、副食製造の、食事関連家事にほとんどの時間を取られた。
一日を通してみると、ほとんど食事関連家事に時間を取られたことになる。
その合間に遅れている昨日記を義務的に書くという作業をしていて、時間がないのでJIMには、行けなかった。
貧困生活をおくると、出費を節約するための様々な家事に時間を取られ、なかなか自分の時間を持てない。
それでもわずかな時間を見出して、セミナーに参加したり画廊回りをしているが、こうした行動は受動的なものであることが気になる。
もう少し自分で創造したりできないものかと思っている。
ブログは、私の数少ない創造作業の一つなので、大切にしたい。

打ちっぱなしで読み直すことなく投稿するため、創造が想像に、ものが者になっていたり、相変わらず変換ミスが多い。
文節単位の自動変換のために勝手に、変換しなくていいものまで変換することも多い。(「もの」が「者」に自動変換されるのもその例。)
又、PCを使い始めた時から続いていることだが、下書き段階で、消去や変換や挿入の時に、数行文節が消えることがあり、読み返して気づくことがよくある。
読み返さないときは、いくつかの前の文節が消えて意味が通らない文章が投稿されることになる。(読み返さず投稿することは多い。)
早打ちや、PCがネットからの指示で、プログラム更新等の裏作業をしている時もそうしたことが頻繁に起きる。
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昨日記171220水(みんぱくセミナー 鵜飼)

2017年12月22日 16時11分07秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  10.2  1.2  快晴
午前中、「自選ブログ集・医療・健康・運動」の構成を編集し見やすくするとともに、NHKや厚労省の健康情報のリンクを追加した。

夕方急いで、食材の買い出しに出かけた後、梅田のグランフロント大阪カフェラボで開かれた、みんぱく×ナレッジキャピタルのセミナーに出かけた。
この日は、第3回 「鵜飼技術の共通性と相違性」というテーマで国立民族学博物館 卯田 宗平 准教授のお話があった。
今回も、下記に記載した非常に興味深い鵜飼の話が聴けた。

鵜飼は日本だけでなく、中国やヨーロッパでも行われていて、ヨーロッパの鵜飼は中国の話を聞いて、貴族が鷹狩りと同じ調子で始めたらしい。
中国の鵜飼は日本と違い規模が大きく、手綱は使わず、放し飼いで行われる。
しかも数十羽の鵜を放って獲るようだ。
鵜飼の鵜は、中国はカワウで日本はウミウを使用している。
中国は、卵から繁殖させているが、日本は海岸(千葉県?)で鵜を捕まえ鵜飼の鵜に訓練するという。
鵜飼による漁獲量は、普通の網や釣りによる漁獲量より多く、効率がいい。
日本の鵜飼は、古墳時代からあったと考えられている。
動物供養は日本独特
鵜飼の期限は不明。(同時発生か、伝わってきたものかも不明)



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昨日記171219火(腰痛・筋肉疲労対応 スマホメール受信不良対応)

2017年12月21日 17時22分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  11.8  3.8  曇時々晴
朝から腰や脇腹の筋肉が痛かった。
何をするにも痛みを感じた。
前日に感じた疲労が更に悪化したと思った。

そこで少なくとも、午前中は徹底的に休むことにした。
その前提として、筋肉疲労への対応をすることにした。
背筋や左脇腹をターゲットに、筋肉痛用の湿布薬をたっぷりと塗り込んだ。
その後、ミトコンドリアの増加に必要と言われるタウリン(イカやタコや魚介に多く含まれる)が3000mg入った栄養ドリンクを飲み、ジム帰りに食べているプロテインを摂った。
それから、うつ伏せになり、足元にひざ掛けをかけて30分間寝た。
うつ伏せになるのは、背中の筋肉の血行を良くするためである。
30分寝た後はわずかに、筋肉痛は解消された。
起きて30分TVを見て、再びうつぶせ寝を30分のサイクルを12時過ぎまで繰り返したところ、筋肉痛はかなり収まった。

昼になったが、うつぶせ寝を繰り返したおかげで、午前中は食事関係の家事をすることが出来ず、昼食の副食がないので缶詰を開けて食べた。
とにかくこのままでは夜も同じ状態になるので、副食を4食作った。
午後もうつぶせ寝で、30分程寝た。
筋肉痛の症状やだるさは、大幅に改善された。

その後、夕方まで来年度用の予定日報表のフォーマットを作り、昨日記を書いた。
夕方からスマホのメール受信不良の問題に取り組んだ。
いろいろ調べて分かったことは、特定のアドレスのメールが迷惑メールに振り分けられていたことが分かり復旧させた。(詳細は末尾に記載)
この日は、朝から疲労対策をする状態だったので、ジムには行かなかった。


スマホのメール受信不良対応詳細。
PCに来ているメールを、スマホに転送したがスマホにメールが届いていなかった。
そのため様々なパターンでスマホとPC間のメールのやり取りを行ったが、PCから発信した一つのメールアドレスだけがスマホで受信しないと判明した。
そこでスマホのメールを調べると、私のPCの特定のメールアドレスが、迷惑メールに振り分けられていることが分かったので、解除した。
そのアドレスは、以前使っていたドメインを頭に付けたアドレスで、そのドメインは廃止したのだが、名前には前のドメイン名を使用していて、@以下を違うドメインで使っているので、似ているということで迷惑メール(廃止されたドメインを使用)に処理されたようだ。
迷惑メールを解除した結果、スマホでも確実に特定のPCのメールアドレスも受信できるようになり、スマホにメールを転送できるようになった。
というのはPCにお知らせメールのアドレスを設定していて、最近そのお知らせメールの中に受付をQRコードで行うようになったものが出てきたので、どうしてもスマホにそのメールを転送する必要があったのだ。

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昨日記171218月(寒波 不調・疲労 タブレット操作 ジム・ラン)

2017年12月20日 16時56分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  9.4  0.4  晴
この日は冷え込んだが、体感的には、それほど寒さは感じなかった。
しかし、くしゃみや咳が出て、熱は無いが風邪気味で朝から体調は良くなかった。
前日も机に向かうと、何度も居眠りをしていたので、疲れがたまっているのかもしれないと思った。
午前中やる気が起こらず、漫然とテレビを見て過ごした。
多少足や肩の筋肉痛もあった。
多分、土曜日に午前中図書館に行き、重い本の移動をしたためと思っている。
日曜日の午後は、地下鉄を一駅手前で降りて1.3km歩いて、スーパーに立ち寄り、牛乳の1リトルパックや長芋Lサイズといった重いものを持って、1.5km近い道のりを速足で歩いたのが疲労の原因になったのかもしれない。
その時、荷物が重いので150m程度歩くと左右の手を持ち変えて、歩いた。
筋トレやトレッドミルで腕や足の筋肉は鍛えているが、持久力はそれほどついていないのだろう。
重い荷物を片手で持つと体の重心が崩れるので、体の腹筋や腰回りの筋肉を酷使する。
こうしたことが関係して、この日の軽い筋肉痛と体のだるさになったのだろう。
とにかく前にも行ったように午前中は漫然と過ごした。

午後になって、最近使っていないタブレットやキーボードに充電していると、以前から予想していたPCで行われたウインドウズの更新通知が来たので処理し、時間を取られたが、PCよりはるかに短い時間で終了した。
その後、関連作業でタブレットの手書き文字をフォント文字に置換する操作をいろいろ試したが、うまくいかなかった。
読み取りは出来るはずなので、今後継続して行う予定だ。

夕方になって、急いで食材を購入に出かけ、帰宅後急いでジムに行きランニングを行った。
時速10kmで20分余り走った。
半分は、計測バー(ハンドル)を持った。(1分間持たず 1分間ハンドル持ち)
それでも非常に厳しく、体力的に限界に近かった。
帰宅後も疲労感はあった。


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昨日記171217日(嶋田ケンジ 展)

2017年12月19日 18時05分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  7.7  2.1  晴後一時曇
朝からプチ断食を実行。
起床から夕方まで何も食べない代わりに、空腹と冷え込みで、お湯を頻繁に飲んだ。
この日の気温は真冬並みである。
今シーズンの冬は、12月から真冬並みの寒波に何度も見舞われ、まさに異常気象だ。
この先が思いやられるが、数年前より冷えを感じなくなったので、助かっている。

午後から、心斎橋のMU画廊で開催されている嶋田ケンジ 展に行った。
個の画廊は以前に何度か行ったが、未だに道順を覚えておらず、スマホに頼った。
昨年度、スマホを購入して後、初めてこの画廊に行くのにナビを使って、道に迷いかけたが、使い方が分かり、スマホナビの威力に感激したことがあった。
彼の作品は陶芸作品だが、陶芸でそれ以外の金属や、風化したり焦げたりした木質や焼き物類の質感を表現するのが、彼の作品の特徴だ。
「神々の調べ」というタイトル通り、陶芸で作られた風化した木の板を連想させる木枠様の枠の中に、一体ずつ、飛鳥仏のような螺髪のついた仏頭とそれに近いボドブロールやオルメカの神々を連想させる神々の頭部が並んでいた。
中には枠から十字架が付けられているものもあり、そうした表現の意味を聞きたかった。
作家が不在の為、その場を後にし、近くのファストフードで読書をして帰宅した。。
帰宅後は、食材の買い出しに時間を取られた。
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昨日記171216土(図書返却 ピアノの話を聞く 西天満)

2017年12月18日 19時34分49秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  10.5  5.5  曇
朝から、急いで朝食を済ませ、図書館で借りた本を調べリュックに詰めた。
多くの本が、読み切れずに返却することになった。
こういう時に、多くの時間を食事関連家事にとられる事に腹が立つが、かといって経済的に時間を金で買えない。(外食etc)
この様に愚痴を言っても始まらないので、貧乏人の宿命として受け入れよう、これからも何度でも愚痴を言って小さな自分を笑い飛ばしてやる。
そんなことを考えながら、市立中央図書館に行き、新しく本を借りた。
正月は冬ごもりして読書したい。
帰宅後、缶詰で昼食を済ませた。
私がお金で時間を買えるのは、この程度のことだ。
サラリーマン時代は泊りがけでスキーツアーにも行った楽しい思い出があるが、今は望むべくもない。

午後から京阪なにわ橋駅(地下)横のアートエリアB1で行われた「ピアノの中を覗いてみよう!」講師
青山一郎(調律師、大阪音楽大学付属音楽院講師)に参加した。
私は、バッハの時代のクラビアコードからフォルテピアノそして今のピアノにどのように移っていったのか非常に興味があった。
様々な話や、実物のピアノの無き身を見てかなり理解が進んだ。
結論から言うと、ピアノは当時の技術の粋を集めた最先端技術を結集した製品だったということだ。
非常に面白かった。

その後西天満に行き、現代系画廊を見て回った。

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