続・知青の丘

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芦北の御立岬カートランドへ

2021-09-24 22:21:53 | 日帰り旅行
23日午後1時過ぎ
天気はいいし、腹立つことはあったし
息子の運転でどこか行こうよと誘った。
息子が御立岬にゴーカートがあるらしいからどう?
と言うので、うんじゃそこにと。
ゴーカートなんかどうでもいいけれど
話に聞く御立岬がどんなとこかなと
興味は持った。
ガソリン代2000円徴収された。

九州自動車道を日奈久で一旦有料終了させ(1740円)、
そのまま無料の南九州自動車道につながっていたので
田浦まで行く。
ナビに従い御立岬周辺までは結構直ぐに着いた。
家を出て1時間ちょっと~

が、一度も行ったことのない者には
どこがいわゆる「御立岬」なのか皆目わからず
特別に看板やら説明板はなく、
なになには ← ↑ という標識を頼りに動くものの
どの部分がどの程度稼働しているのかも分からず
へんぴなところにでてしまい
昔「くだもの村」とかあったらしいところの建物内で
塩せんべいの段ボールを持っていたおばさん2人に聞いて
やっとゴーカートのところがメインの場所だと分かった。
で、引き戻して到着。

レーシングカートもあり
長袖・長ズボンでないと受け付けてもらえないそうで
私の上着を借りてまでやると言って
5周2000円のチケット(1周なら500円)を買い
誓約書を書き、
ヘルメット(大きかったらしい)と手袋を借りて
いざ~



5周乗って、面白かったあ~と
子どもみたいに紅潮した顔してた
タイムも出るらしい~
コースの幅が狭いので
あまり攻められなかったそうだ。
時速60まで出せるらしい。

まだ20代前半のときは
マイカートも持っていて(流石にもう処分)
マイヘルメット、マイグローブ、
マイシューズ、マイプロテクターも。

私は海を見たかったので
カート場のおじさんに聞いたら
どうやらトンネルをくぐって浜に出るらしい。
海が見えてくると
いい風が吹いてきて


向こうの山?はどこかな?
天草かな?

あこうの木もあって




今はもう秋、
誰もいない海ではなかった・・
4~5グループくらい居たのかな。

このカラフルなウキみたいなものは何?

どんぐりを拾って同じトンネルを駐車場まで戻り
おなか空いたねえ~と

道の駅がすぐ近くにあり
みかんなど買って
夕飯食べるところを探しながら南下
佐敷のほうの「うめのや」で寿司定食を食べた
にぎりはイマイチだったが
天婦羅と味噌汁は美味かった。

帰路は、芦北ICから入った。


息子とは趣味が合いそうにないけれど
今度はどこに行こうかという話になった。
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2回目の特選句選び直ししました!

2021-09-21 20:22:57 | 俳句
第58回現代俳句全国大会作品の選句に関して、
先日と本日、
特選句の選び直しをと
事務局のほうから連絡がきました。

選句稿をもらった時から既に、ある1句については
二重投稿ということで除外されていましたが、
その後、わたくしの特選句5句の中の2句が
選び直しということになってしまいました。

俳句は17文字だから類想類句もあるだろうし、
自分の句でもどちらの表現がいいかなあ~ということで
あっちとこっちで少し違ったものを投句したりとか
あったのでしょうか。
それとか、既発表句を失念していたとか・・・
これは大いいにあり得ますね。

だから私は、
いつ、何の大会に何の句を投句したかは
ノートに書いています。

類想類句については
句集に入れる場合と俳句大会において投句するのとでは
考え方が違うように思います。

意識的な二重投稿や大会入選句などの剽窃は
やめましょう。



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告知です!荒尾グリーンランド遊園地で一句を。

2021-09-16 13:28:14 | 俳句
熊本は荒尾市にあるグリーンランド遊園地で
2021年9月18日(土)~11月28日(日)まで
「IKUUグランプリ」というイベントがあるようです。

熊本県現代俳句協会は後援しています。

そして、当会は、
審査員特別賞の5句のみ選考を任されました。

詳しくは↓

このコロナ禍で大変だろう地元の企業を
応援したいですね。
東証2部上場しているんですよね~

秋はふみ吾に天下の志(漱石)



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「自分に似合うスタイル」とは

2021-09-04 11:40:40 | 俳句
ああ~選句がおわりましたあ~
はっきり言ってきつかった。
最後に、特選5句を決めたのですが
特選候補9句を紙に書きだして
そうしてから5句に絞りました。

昨日、『つぐみ』200号をわたなべさんが送ってくださって
「為事(しごと)」という言葉があることを知りましたが
俳句しごとは、このことばが似合いますね。

ところで、
最終選考にも残らなかった拙句集『たかざれき』。
ですが、
現代俳句協会賞に推薦してくれた方は
K・Hさんです。
お知らせをいただいて、
私は、この方だったことがとても嬉しかったのでありました。
まだお若く(わたくしより年若20才位か)、
詩歌に造詣が深い方ですから。

推薦されると、一枚の紙が送られてきます。
自選50句を事務局のほうに提出します。
一応ここにUPしておきます。


だからと言って
誰にもおもねるつもりもありません。
嬉しかったのは結果論なわけでして。

そういえば、
俳句大会協力のため投句したとき
誰が採ってくれたかが楽しみの一つですね
私の場合は~。

ここで、
加古隆作曲「パリは燃えているか」に関連した、
2021年8月31日の「ラヂオ惑星モルファス」さんの
ブログ記事で引用された言葉を更に孫引きしました。

「音楽のスタイルは洋服のようなもの、その時々に自分に似合うスタイルをまとうけれど、音楽そのものは洋服の中の君自身だ。君自身の音楽の本質は、纏う洋服(音楽のスタイル)が違っても君自身のものさ。」

「音楽」を<俳句>に置き換えても、
同様の事が言えますよね。

備忘のために許可を得て
ここに残しておきます。

詳しくは、
「ラヂオ惑星モルファス」のブログで
ご確認ください。 
この曲とてもいいです!
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