続・知青の丘

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「夕随兵」はアップできない山鹿の案山子

2014-09-22 10:25:56 | その他
昨日(21日)16時すぎ、地名研究会例会が終わって、外に出たら
にぎやかなラッパや太鼓に合わせた「ドーカイ、ドーカイ」の掛け声
お、きょうだったのか!!と
祭り囃しに煽られて走って、3号線の通りに出ていくと
藤﨑八幡宮例大祭神幸行列!

飾り馬と口とり、威勢のいい法被姿の勢子たちの掛け声と熱気の渦
しばしみとれて携帯で写真を撮りながら
どんどん藤崎宮まで追っかけていく。
太鼓が終始身体の中まで響いてきてこちらも高揚してくる。

参道までくると出店の列
後ろを通って楼門近くまでいく。
雨に濡れて広がった馬糞が目につくがなぜか汚いことはない。

ここまで戻ってから解散となるらしい。
朝6時から同宮を出発し、新町の旅所まで街中を練り歩き、見せ場もあって
夕方同宮に戻ってきたということらしい。

で、この時の画像をアップしようと携帯からアップを試みてみたが
余りにも画像が鮮明でなく(携帯では充分だったのに)
残念ながら諦めた次第。
来年はカメラを持って撮りにいこう。


それで、仕方ないので
古代山城・鞠智城趾一帯の案山子と赤米田、葡萄畑を。

百済人によって、風水の条件に合ったところを選定された土地!?


最近のはマネキンを使ううんですね!



赤米!!


最近有名になった菊鹿ワインの葡萄畑



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「101年目のロバート・キャパー戦場に生き、恋に生きた写真家ー」

2014-09-09 13:59:31 | 俳句以外

9月6日、大学のミニミニ同窓会に行く途中、
「101年目のロバート・キャパ」写真展を観に行った。
熊本からだと荒尾駅で乗り換え、
ホームの反対側で待っている快速に乗り換えて、
JR筑後船小屋駅下車。

会場は九州芸文館。
新幹線・新筑後船小屋駅の新幹線口から徒歩約1分、見えているところ。
建物は斬新な感じ・・・。
2014年8月2日~9月15日まで。

ロバート・キャパ(1913-1954)の
最後の写真は、1954年5月25日撮影。
第1次インドシナ戦争を取材中に地雷に触れて死亡。

作品名「ナムディンからタイピンへの道、ベトナム」
(ニコンSで撮影された「最後の写真」)

「宛先が書いてあるわけじゃないだろう?-銃弾にさ」

「ここで2枚の写真を撮らせてくれたら数千語の言葉より多くのことを表現できるのに。」

         ~ロバート・キャパの言葉より

色々私が書くよりも、是非観に行ってくださいとだけ書こう。



今日は、息子からプレゼントが届く。

シャンパーニュとセットのグラス。
箱に入っている時白黒のコントラストが美しい。




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