今日は、昨日の12時間近いハードな千軒燈明岳のHPへの更新作業の合間に、ドライブがてら、大沼のミズバショウを見に行ってきた。
湿地に咲き、葉が芭蕉に似ているので、その名が付いたらしい。
花びらのように見える白い部分は、花ではなく仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞で、棒状のところに密集している緑色のぶつぶつが一つ一つの花なのだそうだ。
夏になると、山では1m以上もあるようなバカでかい葉を目にして驚くことがある。
ちなみに、花言葉は「美しい思い出」や「変わらぬ美しさ」だとか・・・・。
実は、子供のころは、この仲間のザゼンソウも含めて、気持ちの悪い花でしかなかった。
それが、山に登るようになって、雪解けと同時に咲く様子と白と緑のコントラストを美しいと思えるようになった。
青さを増した湖面と雪解けが進み出した駒ヶ岳にも春を感じて・・・・・。
水芭蕉も大沼も良いですね。
マンタンさんから最近頂いた写真も駒ヶ岳と水芭蕉でした。本当に春です。札幌も暖かいです。でも週末のお天気は・・・心配。
燈明岳、お疲れ様でした。
春とはいえ山の上は白い世界なんですよね。綺麗です。数年前まで初心者が雪のある山を歩くなんて考えもしなかったのですが、今年は初めて冬にまともな山(それでも低山)に登って、雪山の美しさに見とれてしまいました。高山ならもっと感動するのでしょうね。まだ残雪の山を歩けるので、今年ももう少し楽しんで、来シーズンまた、挑戦したいと思ってます。スキーも。
sakagさんが山でこれほど疲れるというのは珍しいですね。やはり旅行や体調のせいですね。
お大事にしてください。
最近の雨が、上では雪だったのでしょうね?
例年ならすでに藪が顔を出し、全層雪崩れ跡があちこちに見られるのに、その上に白い雪が覆って、まさに真冬の純白の装いでした。
体調ですが、腹具合は回復しましたので、また体力養成に努めます。
多分同じところですね、すぐ目に付きますから・・・。
ご存知と思いますが、今日 遺愛女子高等学校へクロッカスを見に行ってきました。
初めてです、チョット時期が遅かったようですが・・・
早速ブログにアップしました。
帰りに「山渓」と「岳人」を見ましたが、
最近の山スキーやクライミングはすごいですね、
滝谷をスキーで滑降するなんて・・・。
滝谷を滑る・・・これはアドベンチャースキーの分野でしょうね~?