癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

HBCラジオハウス歩くスキー大会(15km)

2018年01月21日 | スキー・クロカン

開会式前の様子を上から眺める<白旗山競技場>

妻に大会の横断幕をバックに映してもらったら、左端にいつもお世話になっている恵庭の旅人さんが写っていた。

 毎年参加している札幌白旗山競技場で開催される「HBCラジオハウス歩くスキー大会」は、参加料無料でお土産がたくさんもらえる人気の大会である。しかも、当日受付もOKという太っ腹な運営の上、地下鉄大谷地駅からの無料バスも運行している・・・これらの大会運営費は莫大なはずだが・・・?
 事前申し込みで1400名以上。当日申し込みを合わせれば1500人以上の参加者である。

 当初は、今日はHYMLスキーキャンプ2日目の羊蹄山BCスキーのお世話役だったので、参加を諦めていた。しかし、リーダーをもっとふさわしい方にお願いすることができたので、例年通り参加することができた。

 妻もお土産狙いで5kmの部に出るので、ホテルに泊まった。朝食を食べて7:30にホテルを出て、8:15に会場に到着したら、すでに1番上の駐車場は満杯だった。すぐ下の駐車場に入り、11時のスタートまで受け付けやトイレや着替え等をしながらのんびりと過ごした。


10:30からアップを始め、スタート地点の後ろの方に並んだ。いつも出会うおなじみの方々にご挨拶。


今は函館勤務の吉克さんとのツーショット    こんなスタイルの走者も (ともに吉克さん提供)


スタート直後はごちゃごちゃして、転倒者続出だが、それを越えると落ち着いて滑走ができる。


2km付近の緩やかな下り


10km手前でスタート地点の競技場へ戻ってくる。競技場を1周してさらに残りの5kmコースへ(右の選手)。


妻が撮ってくれたゴール前の滑走。ワックスは、後半雪温が上がり、あまり滑らなかった。
タイム計測も順位もない大会だが、自計測では、想定内の昨年より2分遅い1時間18分だった。
途中で5回ほど立ち止まって写真撮影をしなければ、もう少し速いのだが・・・。


ゴール後に楽しみな温かいシチューとミルクをいただけるブースの前に並ぶ。


ゴール後にいただいた非常にうれしい太っ腹な参加賞のお土産と大会要項

 すぐに帰路に就き、途中のルスツ温泉(200円)に入って、八雲の金太郎で夕食を食べて、19時には無事帰宅。