磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

index 核時代

2008年06月25日 | TOP【もくじ】
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「私は洋子が亡くなったとき、地元の『中国新聞』に追悼を書いた。
 ……大田さんは核時代は人間が完全に生きることのできない時代であり、ひたすら生きようとする魂まで失わせてしまう絶望の時代だと早くから断定していた。
 死こそが半人間的な生の完結であるとするならば、原爆にさいなまれ、人間疎外に苦しみ続けた大田さんの死に対して私は静かに合掌するのみである(一九六三・一二・一三)」『核時代に生きる』より

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ-原子力を受け入れた日本-

絶望こそが希望である

原爆帝国主義-国家・独占・爆弾-



目 次

いま、ここで

核時代

核時代を生きる

核時代に生きる

核時代と人間

核時代に生きる私たち-広島・長崎から50年-

核時代の想像力

核の影を追って-ビキニからチェルノブイリへ-

原発症候群-アトミック・インフェルノ-

原子の時代 The making of the atomic age

核の時代 The atomic age

封印されたヒロシマ・ナガサキ-米核実験と民間防衛計画-

隠された皇室人脈-憲法九条はクリスチャンがつくったのか!?-

核の大地-チェルノブイリ、そして汚染の世界を行く-

核の常識-被爆40年

核と人間I&II

核の時代を読む-日常生活の視点から-

核廃絶か破滅か

核で核は防げるか

原子力との共存

原爆と文化・芸術

核廃絶への輪づくりへ-人間の理性と良心に訴える-

核時代の哲学と倫理-人類の生存のために-

核拡散-軍縮の風は起こせるか-

原発と原爆-「核」の戦後精神史-

■アメリカを中心■

SDI(スターウオーズ)とは何か-戦略的、経済的意味-

アメリカ人の核意識

原子力と平和-アメリカの知識人はどう見るか-

■オーストラリア■

核文明の恐怖

■ヨーロッパ■

原子力への視点-欧州はいま-

■戦後日本■

証言昭和二十年八月十五日-敗戦下の日本人-

ヒロシマからの報告-平和・教育・被爆者問題を考える-

何よりもダメな日本3 核時代の科学技術と社会の原理

新編教科書

◇フクシマ以後に出版された本◇

「核の今」がわかる本

原子力その隠蔽された真実-人の手に負えない核エネルギーの70年史-

潜在的核保有と戦後国家-フクシマ地点からの総括-

ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ-「核」時代を考える-

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ-原子力を受け入れた日本-

「フクシマ以後」の生き方は若者に聞け

原子力問題の歴史 復刻新版

■講 演■

被爆三〇年「核問題を考える」-連続三回講演記録-

◆ジェンダー◆

おんな・核・エコロジー

◇拡散◇

核拡散のゆくえ-核大国の世界か-

◇心理戦はダメ◇

心理戦争-計画と行動のモデル-

■仏教■

こころは原子爆弾-その巨大なパワーを有効に使う方法-









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