ニンジャスレイヤー 10&11

どうも､ren.です｡
昨日の今日で､父の具合が悪くなってしまったので､今日は休養日｡
まあ､一日でいろいろなことが起きたからなぁ｡

今日は同時発売の二冊｡

●「ニンジャスレイヤー 10 ～ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド･ヘル(ニ)～」 余湖裕輝・田畑由秋/角川コミックスA

前巻からの続き｡
ニンジャスレイヤー側とジェノサイド側の､二つの戦いが､シンカンセンの内と外を舞台に繰り広げられる｡
ヒロインのユリコはもちろんのこと､地味に重要な活躍を見せるのがサイバーゴスのダテ｡
彼こそ､このもの語りにおける英雄でしょうね｡
スズキは､まあ､よくある感じ(w

●「ニンジャスレイヤー 11 ～フィスト･フィルド･ウィズ･リグレット･アンド･オハギ」 余湖裕輝・田畑由秋/角川コミックスA

前半は表題作｡
第三部にもその名は影響してくるインターラプター=サンの登場するセンチメントなエピソード｡
この話を読んで以来､おはぎを食べると｢あー……遥かにいい……｣という人が増えたとかなんとか｡
私もだけど(w

そして後半は第1部クライマックスへの転機となるエピソード｢ストレンジャーストレンジャー･ザン･フィクション｣の前半｡
実は忍殺における真ヒロインの呼び名も高い､アガタ=サンの登場｡
｢アニメイシヨン｣では後藤邑子=サンがcv.を担当しましたが､雰囲気ばっちりでしたね｡

ニンジャスレイヤー リフォージング･ザ･ヘイトレッド

父が退院してきたren.です｡
そのとたんに､別口でちょっと問題が起きて､せっかく帰ってきた父も大慌て｡
深くは話せませんが､ポリス沙汰｡
"ゲソ(下足痕)"とか"失尾(尾行失敗)"とか､本当に聞くとは思わなかった(w

● 「ニンジャスレイヤー リフォージング･ザ･ヘイトレッド」 エンターブレイン

アマクダリのロケット打ち上げ計画が遂行されたり､修行の中で瞑想によりナラク･ニンジャの過去が見えたり､オイラン･ドロイドに隠された秘密に触れたり､結構な急展開を見せる今巻の収録作｡

そんな中､やっぱりジェノサイド=サンは女性がらみの話だった(w
しかし､彼とエルドリッチの関係性も､フラッシュバックの中に映されました｡

そして今巻では前編のみの収録となった｢レイズ･ザ･フラッグオブ･ヘイトレッド｣｡
地下革命ラジオ放送を背景に､新たなニンジャであるデリヴァラーの戦いを描く1作｡
2014年のエピソード人気投票1位作品ということで､後編が楽しみ……次巻に収録されるんだよね？

広告の入っていた「ロータス戦記 ストームダンサー｣も面白そうだなぁ｡

テレビミルド物語

どうも､ren.です｡
明日､父が退院することになって､ちょっと安心しています｡

それよりも､この週末から週始めは雪かきしかしてません｡
毎朝毎夕2時間かけて雪かきし､へとへとになっていました｡
そんな状況で､深夜アニメなんて観てられっけー!!

そんなわけで､ネット配信で観られるものは後々観るとして､それ以外を｡

｢競女｣､やってることはディケイドのコンプリートフォーム｡

｢牙狼｣､コメンタリーに京本正樹､降臨｡
話し慣れてるから面白い｡

｢ボカン｣､いつかやるんじゃないかと思ってたけど､やっぱりやった"凄ワザだぁっっっ!!"｡

｢私モテ｣､また遭難じゃねーか｡

今日のいろいろ雑記

どうも､ren.です｡
ニュース等で知っているかとも多いでしょうが､今朝から札幌はとんでもない大雪｡
場所によっては1mにも迫る積雪だそうですが､我が家の辺りも朝は30cm､夕方も40cmはいったなぁ｡

そんなわけで､朝から雪かきしかしてません｡
さすがに疲れた……｡
気力エンプティ｡

なので､ここ……まで……ど……どっとはらい(バタリ

病欠届け

体調の悪いren.です｡
昨夜から体がだるく､今朝からは酷い頭痛｡

あ､こりゃ､風邪だ｡

でも､明日は朝から確実に雪かきっぽいので､治しとかないと｡
というわけで､今日は休養｡

｢競女｣と｢イゼッタ｣はニコ動で後程に観ます｡

とっぴんぱらりのぷう｡

ナノ☆ダイヤ クリスマスベア

道がつるつるの札幌から､ren.です｡
零下なので､シャーベット状だった雪が完全にスケートリンク状態に｡
明日はさらに雨が降るらしいので､さらに磨かれた氷になるんじゃないかな｡

★ nanoblock クリスマスベア

今年のクリスマス商品､その2｡
サンタ衣装のテディベアという設定ですね｡
ただ､熊なんだから､冬は冬眠してろよ(w

難易度は2｡製作時間は25分弱｡
サンタよりは組み立て方がわかりやすいかな｡
まあ､アシンメトリーな組み方が多いので､うっかりズレたまま組み立てないように注意しましょう｡

見てのとおり､なかなかかわいらしいディフォルメ｡
座ったポーズは飾りやすく､こうした季節モノのテディベアというだけでシリーズ化できそうですよね｡
一部に面取りブロックが使われているくらいなので､色違いを作るのも楽しそう｡

帽子のボンボリの隙間は､サンタ同様にオーナメント化用の穴になっています｡

横側は左耳の上｡
サンタと違って､コンパチではありません｡
座らせて飾るときに穴が気になる人は､別に埋めてしまってもいいんじゃないかな｡

テレビミルド物語

どうも､ren.です｡
｢コマンドー｣はやっぱり面白いね｡

ここ数日のアニメ四方山｡

｢うどん｣､あぁ､あの社長がガオガオのデザイナーだったのか｡納得｡
個人的には､ケモ50%中間態のポコがかわいいと思います｡

｢怪獣娘｣､ザンドリアスが不憫かわいすぎる(w

｢ド嬢｣､SFだけでなく､ちゃんと純文学までカバーしているとは､神林は正しい読書マニアだなぁ｡

｢トリスタ｣､GACKT喋り捲り回｡
どうしても"野に咲く花のように"というと､ダ・カーポの方を思い浮かべるよなぁ｡

ナノ☆ダイヤ サンタクロース

シャーベット状態の札幌から､ren.です｡
湿った雪が積もって､雪かきというより水かきでしたよ｡

★ nanoblock サンタクロース

今年のクリスマス商品｡
ストレートにサンタらしいサンタで､歴代のナノブロックサンタクロースの中でも､かなりのサンタっぷり｡
というか､今までのが自転車サンタやら波乗りサンタやらで､おかしかった気がする(w

……あ！ブロックひとつ付け忘れてる｡
どこかは買って確かめてください(w

難易度は2｡製作時間は21分｡
特に説明順[4[では､位置説明の矢印が1×1ブロックの線を隠していたりと､わざとやっているとしか思えない｡
また､説明順[1]は結構複雑で､パッドがあったほうが作りやすいんだろうなと思いました｡

足元は面取り1×2ブロックですが､透明ブロックの支えもあって自立性は高いです｡
丸い体形やプレゼント袋の曲面組みも楽しいです｡
そして､プレゼント箱はいつものやつ｡

なお､クリスマスツリーなどに吊るすオーナメントとして利用できるように､説明書で一部のブロックの差し替えが解説されています｡
こういうのは面白いですね｡
ただ､気をつけないと､バラけて大惨事になりそう(w

テレビミルド物語

どうも､ren.です｡
父の入院期間が延びてしまいました｡
まあ､症状が重いとかではなく､今後の投薬の量や具合を検査するためなのですけれどね｡

週末のアニメ四方山｡

｢エグゼイド｣､狩りゲーがあるとは､なるほど失念していた｡

｢鉄血｣､この世界のMA=MS絶対殺すマン､なのか｡
ある意味､グレイズ･アインよりもわかりやすいモンスターだ｡

｢ユーリ｣､カツ丼ピロシキは普通においしそうで､コラボ商品とか出そう｡
ミケーレの妹離れが見どころかと思ったら､ギオルギーが全部持っていった(w
というか､勇利も含めて､メンタルの弱い奴と強い奴の差がありすぎ｡現実もそんなものなのかな｡
次回は前半総集編かな｡にしても､サブタイが不吉｡

｢舟｣､小学国語辞典(くもん)は予想してなかった｡
ここで時間が13年飛ぶのも､映画と大体同じですね｡
まさか､その間にポケモン的なゲームの攻略本(キャラ辞典)まで作ってるとは思わなかったけど(w
佐々木さんは歳をとってないように見えるけど多分､アーマロイドだから｡

テレビミルド物語

親知らず3本目を抜いてきたren.です｡
切開せずに抜けたけど､この間より痛いな……｡

今日のTV四方山｡

｢オーブ｣､｢最近の怪獣はごちゃごちゃしていていかん｣……ウルトラマンもな(w
ブラック指令役は赤星昇一郎さん｡この人も変わんない人だなぁ｡
特撮では｢ガイファード」｢グランセイザー｣で博士役をやっていたのが思い出深い｡
伝説のお笑いトリオ｢怪獣ランド｣のメンバーには､「ボトムズ｣でキリコのcvを担当したことで有名な郷田ほづみさんがいました｡

｢ボカン｣､千鳥は？(違
クワガッタンはなんか､あまりクワガタっぽくないというか､昔のデザインの方がかっこよかったな｡
ドタバッタンは登場するのか？

テレビミルド物語

どうも､ren.です｡
病院への見舞い以外､特に何事もない日｡
バス停近くに出来たという大型のリサイクルショップを覗いてみたけど､ほとんどが古着屋アクセサリーで､面白そうなものはなかったし｡

昨夜だけだけど､アニメ四方山｡

｢競女｣､結局､姉妹はレース中､ほぼずーっと調教されてただけかいな｡

｢イゼッタ｣､この時代のパルプコミックなら､もっとバタ臭い絵柄にして欲しかった｡
飛行魚雷ってV1かよ！と思ったら､ゲールが本当に本家V1を出してきて吹いた｡
冒頭でパルチザンが登場しましたが､やはり西欧以外では戦線は開かれていないようですね｡
名前を出すたびに､頭の中では｢私の名はゾフィー(以下残響音)｣という感じでしたが､いかにも酷い末路に堕ちそうなキャラで楽しみです(w

なのぶろいど ヤン･シャオロン

やってもーたー！
どうも､ren.です｡
｢東方鈴奈庵 6巻｣と間違えて､｢東方茨歌仙 6巻｣を買ってしまった(w
どうしようか､これ……｡

では､予告どおり､前回に続いてこちらを｡

▼ なのぶろいど 「ヤン･シャオロン」

ルビーの異母姉｡
メンタル的に大人で､チームRWBY全体においてもお姉さん役｡
ただ､普段は陽気で優しいが､戦いで髪を傷つけられると王蟲のごとく目を紅く光らせ暴走する｡

▼ RWBY "Yellow" Trailer

英語版cv.のバーバラさんは､なんだかヤンのまんまな方｡
いわゆる"カップリング"にも好意的で､イベントで｢バンブルビー(ヤン×ブレイク)大好き！｣とか言ってます(w
日本語版cv.は小清水亜紀さんですが､CMでは｢オラオラオラ！｣だけだったのはかわいそうだと思いました｡

色味にちょっとだけ悩みました｡
劇中モデルや設定､公式イラストやフィギュアで､それぞれ微妙にデザインや色分けが違ったりしたので｡
そういう時は基本的には劇中のデザインを採用するのですが､今回はスカート部分をちょっとだけ独自解釈｡
どうしても茶系統は地味なのでね｡

髪はブレイクと差別化するように､ウェーブよりも外に跳ねた部分を重視してディフォルメ｡
後ろ側に下斜面ブロックをつけたら､我ながらかわいらしいと思ってます｡
頭頂部のアホ毛も下斜面ブロック｡

ポーズは二つ作りました｡

胸前で拳を合わせたポーズ｡
どっしりと構えた感じに､脚は内股に｡
個人的にはお気に入りのポーズですが､せっかくの胸元が見えなくなってしまうんですよね(w

正拳を構えたポーズ｡
脚は右引きに｡
｢RWBY｣キャラって､左利きが多いのでちょっと悩むのですが､ヤンは右拳で殴ることが多いよね｡
クリアパーツで射撃エフェクトをつけてもいいかもしれない｡

展開したエンバー･セリカ(DRSG)は､はずすとこんな感じ｡
このサイズにまとめると､こんな感じになりますね｡
ロボットパーツっぽくなってお気に入り｡

というわけで､チームRWBY､全員完成！

■ なのぶろいど ルビー･ローズ
■ なのぶろいど ワイス･シュニー
■ なのぶろいど ブレイク･ベラドンナ

ブレイクは頭がフォーマットより1段低く作っていたことに気づいたので修正｡