風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

明日、山本さんに

2005年06月11日 | 清水ともゑ帳
いよいよ明日だ。
そう思うだけで、ドキドキしてくる。
明日、作家の山本一力さんが、清水興津公民館で講演をされる。
私にとっては待ちに待った日。
山本さんは、'01年『あかね空』で直木賞を受賞された。
私は、'02年にNHKで放映された『ETV2002』を観て以来、大ファンになった。
そのときのものはビデオに録画し、ツメ折れ状態の永久保存版。
以後、何度も観ている。
それと、山本さんが表紙写真を飾った'02年6月の『小説現代』も大事に本棚の中。
山本さんは現在、オール読み物に『清水次郎長伝―背負い富士』を執筆中とのこと。
「次郎長と私」と題された明日の講演会は500人定員で、先着順に入場となっている。
早めに着いて絶対、前の方の席につかなくっちゃ。
どんな服を着ていこうかあれこれ迷う。
まるでデートの前の緊張感。
サインもできればいただきたいし、そうそう花束も持っていこうかしら、あっ、静岡茶の方が喜ばれるかな。
今週に入って、朝は4時前に目が覚めてしまうという生活なので、もう今の時間(10時)では眠いんだけど、眠れそうにない。
あー、明日は山本さんに会える。

コメント (3)