
6月号の町の広報誌を見てみると生まれた赤ちゃんが7人、なくなられた方3名、結婚した方2名が掲載されていた。自然減、なくなる方の方が多い日本だが、ここニセコは未だ勢いがあるのだろう。生まれる赤ちゃんの数の方が多い。素晴らしいことだ。
兎に角、明るい一日だった。原色の一日と云っていい。木々のグリーン、ニセコの空のブルー、雲のホワイト、畑のブラウン、4原色のニセコと云っていい。全く爽やかだ。これ以上ない爽やかさだ。九州、四国、特に鹿児島の皆さんが豪雨や土砂災害を受けている地方には申し訳ないがスカッと爽やかな、遠く遠くまでハッキリ見える一日だ。本州では露のはじめや終わりに災害が多いが、ニセコは最高のシーズンを迎えている。
やはり、二匹のカラスがヒナを狙っている。巣箱から7,8メートルから10メートルのところの木々に留まり、様子を伺っているのだ。こんな行動は去年まではなかった。去年まではセキレイだけが子育てだった。だが、今年は3種類の野鳥の動きが活発なので子育てに気付き、ターゲットにしたのだろう。何とか巣離れが無事になるよう、カラスを遠ざけたいが、何かいい方法はないのだろうか。
全米オープンゴルフが始まったようだ。メジャーでのゴルフの盛り上がりはどうなのか判らないが日本男子のトーナメント、遼君がいるのも係わらず、6月、7月はそれぞれ4週のうちの2週でしか開催されない。絶好のゴルフ日和なので毎週トーナメントが開催されなければならない時期なのに。ゴルフ中継というか男子トーナメントが不人気なのに驚く。毎週、毎週、スポンサーがつかないのか。男子ゴルフ界も元気がない。日本経済の元気無さがこんなところにも影響している。
俺もイマイチ調子が出ない。元気出さなきゃ。
5月17日朝。元気で行くぞ。前を向いて行くぞ。
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