気温が違う

▲午前中、用事があってゴルフは出来なかったが､ゴルフが出来る天候だった。用事が終わり、久しぶりに伊達市の回転鮨に行ってきた。途中、豊浦町辺りに着いたら雰囲気が違った。ニセコよりより蒼空が強く、何となく気温が違う、より暖かく感じた。気温が2度ほど違ったのか。
▲回転寿司屋さんは廻ることはなく、全てがiPadでの注文となって居た。メニューとか本日のお勧めとかの案内は店内にはなく、全てがiPadの中で見ることになり、操作となる。好きな生サバも食えたし、かんぴょう巻きも食べられた。iPadに統一したので何か、スッキリとした店内になって居た。
▲先週、小樽のショッピングモールに行った時も、今回開店寿司屋さんでも某家族とバッタリ出会った。何か不思議な縁を感じた。食べ終わった後、伊達の道の駅に寄った。再三この道の駅については書いているが、この近辺ではNo.1の品揃いだろう。実に充実しているし､ニセコの凄いかも知れないが、この道の駅には勝てないだろう。ブラッとしていたら｢タテノさんじゃ｣と声がかかった。お世話になっている倶知安の社長さん連中数人。格好からして自転車でのツーリングだった。
▲｢もう、倶知安では寒くて走れない｣という。俺が最初に感じたようにニセコ倶知安界隈とは太平洋岸の気温が違うのだ。車に自転車を乗せて洞爺湖に着き、走り出し、そして室蘭まで行った帰り小休憩をしていたのだ。実に身体にいいことをしている倶知安の社長達だ。身体が丈夫じゃないといい仕事を出来ない。いつの間にか倶知安町の人達は自転車で身体をつくり、ストレスとか運動不足解消に努めているのか。見習わなきゃ。

11月7日朝。夕方のニセコ駅とニセコ大橋。名物ハロインカボチャも撤去されるのか。