ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

合流

2018-06-10 05:06:58 | Weblog

ニセコゴルフコースでのプレイ。岡ちゃんグループ3名、荒ちゃんの4名が合流し11名でのプレイ。雨模様だったがカッパを着るほどでもないが気温は低く「寒いな、寒い」を連発。「半袖しか持ってこなかった」と言う声も聞こえ、寒さに震えるほどの気温だった。結果は下記の通りだ。もうちょっといいスコアでまわならければ。

 

夜は炉端風居酒屋で一杯飲む。先日知り合った厚岸の水産会社から牡蠣とホタテ、干物等を送って貰った。枝幸からはカニを送って貰った。牡蠣の焼き方は平らな方を下にして焼くというのを知る。それにしてもホタテも大きく、何よりも驚いたのはニシンの開き、凍っているのを焼きだしたら、取ってきたばかりのニシンを開いて焼いている感覚。非常に新鮮だったし、この加工技術はなんなんだ、と。

 

相変わらず岡ちゃんは喧しい。ずぅっっっと一人で昔話を話しっぱなし、止まらない。俺より一回り下だが彼も55歳、それにしては若さを保っている。頭を切って血管に腫れ物が出来る手術をして復帰してきている。若いと言っても何かを持って生きてきているか。今では十数人を雇う解体屋さんの社長だ。俺がニセコに来た頃、暇だったこともあって東京のビル解体の現場監督して手伝ってきた。何も知らないいきなりの現場監督、今思えば笑ってしまう。

 

彼と一緒に来られた二人も鶴ちゃんグループに溶け込みいい飲み会となった。それにしても18年間続いているなんて我ながら凄いなと思う。いつまで続くやらだ。

 

6月10日朝。今日はいい天気だぞ。

コメント
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