ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

女性上位

2017-03-20 04:13:42 | Weblog
▲ボクシング世界戦、まさか、負けるとは思わなかったローマン・ゴンザレスことロマゴンがタイの選手に判定で敗れた。接戦ではあったが日本人解説者3,4名全員が自分達の判定と違った結果だったので「沈黙」するほど接戦だったのか。確かに初回にダウンを決したが盛り返し、ロマゴンが勝ったと俺も思った。
▲タイの選手は勇敢だった。強打のロマゴンに真正面から向かっていって一歩も引かなかった、打たれ強かった。彼の勇敢さを褒め称えるべきだろう。しかし、ロマゴン、途中でボディの強打が炸裂し、タイの選手が一瞬怯んだ。そこでボディ攻撃をしておけば勝てたのに、と素人解説者思った。見応えのある良い試合だった。これで日本の若きチャンピオン井上君の対戦は流れた。こちらも見たかったが。

▲もう一つのゴロフキン対ジエイコブスも見たが、ジェイコブスが逃げ腰だった。もっと早くから打ち合って、タイの選手のように勇敢だったらゴルフキンに勝てたかも知れないと思った。34歳ゴロフキン、たいしたモンだ。こんなに強さを感じない強いチャンピオン、流石だ。

▲伊達マラソンに向けて少しは歩き出した。途中ちょっと走り出したが1キロほど走ったら苦しくなる。ただ、1時間半ほど歩いたのか。徐々に調整をしないと。なんとしても伊達マラソン走る。

▲夕方、ニセコ日本ハムタイターズ後援会の総会が町民センターで行われ参加する。ファイターズ関連のこういった行事に参加するが、圧倒的に女性の割合が多いのだ。女性の年齢構成は書けないが、男性3,4割、女性6,7割の割合だろう。全員で58名居るという。おそらく男性20人、女性38名、そんな感じだろう。なんでこんなおばさんがユニフォームを着て、しかも何着も持っていそうな、応援に夢中になっている方が大勢居るのだ、と思う。
▲サッカーでも野球でも応援するチームに夢中になれることは幸せなことだ。おばさんたちはなんて幸せなんだ。しかし、ルールもそんなに知らないだろう、プレイしたこともないだろう野球に虜になる。こういった女性パワーによってファイターズは支えられている。選手情報は俺なんかより詳しいはずだ。

 

3月20日朝。2つの写真は俺の散歩道。フキノトウが顔を出している。

コメント (1)
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