ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

頑張れ日本

2006-02-14 04:58:17 | Weblog
 披露宴の後、2軒ハシゴをしたら強度な二日酔いだった。ダメだ、こんな生活をやっていたらと思うのだが毎回毎回やってしまう。なかなか直らん。
 千歳はそれほどでもなかったが、美笛峠は吹雪状態。しかし、飛行機で1時間半で別世界がある、真っ白な世界がある。
 スピードスケート500メートルが夜遅くあるとのことで「生」で見ないとと思い起きてテレビを見ようとした。その前に女子スノーボードハーフパイプという競技があり、見ていた。メダルだ、優勝だと騒いでいたが、上位を独占したアメリカ勢との力の差は素人の俺から見ても歴然だった。決勝進出12名中、9,10,12位の日本勢、こんなモンだろう。確かにワールドカップでは優勝している日本選手もいたが、レベルの差、実力の違いに圧倒された。男子のこの競技も全員が予選落ちしている。この実力でメダルだと騒いでいるなんて何かおかしい。
 ホンのちょっとスピードスケートには期待をしていたが眠くなり寝てしまって生では見ていない。でも、インターネットのニュースで最高が4位、期待の加藤選手は6位と載っていた。オリンピック本番でベストの滑りをし、優勝することは並大抵では無いなと、思う。加藤選手も「金メダル取れると思う」と発言しているし、取ったような考えでいたように思う。その位の意気込みでなければと思う反面、金メダルを取ってから言っても良いんじゃないか、と思うこともあった。
 今回のオリンピックは前評判ほど日本選手は活躍していない。原田君も確信犯と思わせたし、恥ずかしい行為だ。アテネのようには行かないな。
 ジーコジャパンだって何てこった。3-0から2点取ったってほとんど意味無い。試合は見ていないし、結果だけしか知らない。だが本番が近づくに連れて不安が大きくなるなんてなってこった。基本的に選手を信頼し選手に任せるサッカーがジーコサッカーなのだろう。でも、前から言っているようにリーダーの考え、意志がないなんて監督首だ。どうもオリンピックで活躍出来ないでいることに腹が立っている気がするな。2月14日早朝。
コメント
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