沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年09月15日 18時45分39秒 | マスコミジャーナリズム
 

9月15日午後1時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民らを機動隊が強制排除しました。本日2回目です。市民らは「違法工事やめろ」「警察はけがをした女性に謝罪はないのか」などと抗議しました。工事車両約70台が出入りしました。 

 

 

9月15日午前9時半すぎ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、抗議する市民らを機動隊が強制排除しました。歩道脇に囲い込まれた女性(68)が、機動隊員に押された弾みで、柵と一緒に設けられている鉄パイプに頭を打ってけがをし、救急搬送されました。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年09月15日 18時18分18秒 | マスコミジャーナリズム

 

 

米倉律ゼミの3年生は、ニュース女子問題をきっかけに「沖縄ヘイト」について考えようと沖縄で合宿しました。ゼミ長の女性(20)は「東京で伝えられる放送だけでは分からない。生活の問題、命の問題だと感じた」と話していました。   

 

 

9月15日午後0時過ぎ、シュワブ前に、沖縄に合宿中の日大法学部新聞学科の米倉律(よねくら・りつ)ゼミの3年生11人が訪れ、座り込みをする市民らに話を聞きました。   

 

 

9月15日午前、ダンプカーでの資材搬入が終わり、午前11時55分、集まった市民もつかの間の昼休憩に入りました。台風で風が強いです。雨は降っておらず、暑くなってきました。   


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年09月15日 18時16分12秒 | マスコミジャーナリズム
 

9月15日午前9時30分ごろから午前10時ごろにかけて、ダンプカー77台が入りました。   

 

 

9月15日午前、新基地建設に反対する市民らを機動隊員が排除する際、もみ合いの中で女性が怪我をしていたようです。午前10時29分、けがをした女性は救急車で運ばれました。意識ははっきりしています。   


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年09月15日 18時13分44秒 | マスコミジャーナリズム
 

15日午前9時30分前、ダンプカーが基地内に入り始めました。15台程度という情報もありましたが、ものすごい台数です。 市民らは「台風で安全が確保できるか。そういう中で違法工事を手伝うのか」「帰れ、帰れ」と抗議しています。   

 

 

9月15日午前9時21分、機動隊員による座り込み市民らの排除がはじまりました。「これより車両通行します」   

 

 

9月15日午前9時5分、ゲート前で座り込む市民らのマイクでの演説が始まりました。 兵庫県からはじめて辺野古に来たという大学生ら約20人が参加しています。「沖縄を返せ」「沖縄に変えて」と肩を組んで歌っています。   

 
 
 
 
 
 
    1.  
 

9月15日午前8時すぎ、雨が降ったりやんだりする悪天候で黒い雲が広がっています。シュワブゲート前には市民ら10人程度集まっています。警察や民間警備員が資材を搬入する際の動きを見せています。搬入ありそうです。   


詩596 LITERA記事 沖縄で米軍の核ミサイルが事故! Nスペ衝撃のスクープは過去の話じゃない、北朝鮮危機に乗じ核配備を狙う安倍政権

2017年09月15日 07時20分15秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄で米軍の核ミサイルが事故! Nスペ衝撃のスクープは過去の話じゃない、北朝鮮危機に乗じ核配備を狙う安倍政権

http://lite-ra.com/2017/09/post-3453.html

東西冷戦の最中である1959年、アメリカの支配下にあった沖縄には、共産主義勢力に対する防波堤として大量の核兵器が配備され、その大半が嘉手納弾薬庫地区に貯蔵されていた

1959年6月19日、海に面した那覇基地(現在の那覇空港の場所)で訓練中に発生した。一人の兵士が操作を誤り、突然、ブースターが点火して、ナイキが水平に発射。核ミサイルはそのまま海に突入した  「(ナイキに)核弾頭は搭載されていました」「核弾頭特有の装置が付いていたので分かったのです」  ナイキの事故は徹底して隠蔽された  「核爆発を起こしていたら那覇が吹っ飛んでいたでしょう」

60年代、米軍が接収した沖縄本島北部の伊江島の土地で、住民に知らせることなく核戦争を想定した訓練が行われ、落下した模擬核爆弾で住民が死亡した  キューバ危機の際、沖縄の核ミサイル発射基地で、いつでも共産主義圏に核を発射できる態勢が整っていた

沖縄に基地が集中的に置かれた背景のひとつには、本土での核兵器配備への反対運動の煽りを受けて、代わりに、アメリカ統治下の沖縄に核兵器を配備する方針が敷かれたことにある  日米間で核密約が交わされていることは公然の秘密

「核を沖縄に持ち込まないのなら、他の場所を探さなければならない。結局、日本は沖縄を選んだ。それが日本政府の立場だったよ。公にはできないだろうがね」

本土は、太平洋戦争での沖縄戦だけでなく、戦後の安全保障でも沖縄を“捨て石”としてきた。その構図は2017年現在でも、まったく変わっていない。

16年6月号で示した米国防総省の歴史書には、〈米国は(核)核兵器を撤去するが、危機の際にこれらを再持ち込みする権利を維持している〉と記されていた  アメリカは核の持ち込みを「密約」ではなく「権利」として誇示

(以上抜粋)

安倍晋三一派の即時追放、自公政権の決定的な瓦解工作、米国に国際法遵守の気がない以上米軍基地を静かに受容する沖縄は「ばかみたい」な立場にあるわけで、最終有効手段は沖縄琉球の実質的な独立や米軍基地完全封鎖、使用不能状態の現出以外には存在しない。非暴力不服従運動は最早強力な戦術展開を始める段階に来ている。命がけのマハトマ(聖者)が求められる。


詩596 東京新聞記事 国税庁長官の罷免求める署名再開 森友問題 市民団体、要望受け

2017年09月15日 06時59分22秒 | マスコミジャーナリズム

国税庁長官の罷免求める署名再開 森友問題 市民団体、要望受け

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017091402000130.html

「小さい声を積み重ねて行政のトップの進退を問うという、新しい主権者運動にしていきたい」