沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 3 時間前
3月31日午前9時半、米軍キャンプ・シュワブゲート前では市民ら約120人が集会を始めました。きょう午後2時から東村高江のゲート前で開かれる緊急集会に参加を呼びかけ「ヘリパッド建設を阻止しよう」と声をあげています。#沖縄#辺野古
「辺野古と高江連帯を」ゲート前120人が座り込み
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161308
オスプレイ墜落死 海兵隊員の遺族がボ社ら提訴
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=161235
ショーンKと同じなのか 高市早苗大臣に「経歴詐称」疑惑
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178336/1
なんだかよくわからないがあのにやけ切った顔相には吐き気しかない。
安倍首相赤っ恥 クルーグマン教授が極秘会合の中身を暴露
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178338
なんだかよくわからないが恥さらしな政権だなあ。
シュワブ周辺、防音必要な騒音「ない」 防衛局、名護市に回答
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-248470.html
「普天間駐車場制限は人権侵害」 日弁連、米軍に勧告書
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-248479.html
沖縄戦で旧日本軍が避難壕から住民を追い出し占拠し「おまえたちを守る為に来たのだ」と大声で威嚇したあの場面が想起される。自己保身に過ぎないこうした軍隊の行為は、全てに共通する住民排除行為にほかならない。このことを我々はしっかりと批判し軍民共存できないことを肝に銘ずることだ。
特定秘密で政府に改善要請 情報監視審査会が初報告
http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-248091.html
国交省が答弁書提出 係争委、県に反論書求める
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-248003.html
高江 防衛局が県道駐車車両に警告文 住民の抗議で取り外す
2011年3月2日今帰仁村役場に住民異動届を出し住民となった。既に2006年12月に我々は名護市に移住を果たしていたが、その後2010年12月今帰仁村に新居を得、福島県在住の義母を同居させるため、翌2月引っ越し準備等移住作業を行い、2月3月の交を期して全員沖縄にまかり越したことになる。義母の大量の引っ越し荷物は3月10日に到着するよう手配したのでその間うりずんの候でやや寒気がにじむ中、義母は着の身着のまま過ごしたことになる。
3月11日午後2時過ぎ荷ほどきの合間に不図つけたテレビが偶然大震災の報道を伝えた。「大津波警報」というアナウンスの繰り返しが尋常でない様子を予感させる。今、当時の我が家を再現する気にはならない。その後の経緯はこの国の病根を見せつけることとなった。先の大戦の敗戦後と同じことが繰り返された。敗戦は国策の誤謬であり、維新後近代化の錯誤である。逆コースは、戦後の病的反応の最たるものでこれが事故後の原発再稼働に相通ずる。この国は無批判無反省を内実として、己の過ちの原点を省みることなく、もと来た道を辿ることになる。
しかしこの国の米国による傀儡化が70年続いた結果、自民党政権という飼い馴らされた政体保持団体による国策が、国内法を凌駕する方向で日本国国民を直撃し始めた(3月29日以降これが具体化する、その下準備はこの政権下順次行われてきた)。戦後特化してずっとこうした国による国策直撃状態で来た沖縄は辺野古を巡ってその痛々しい被害を根深く絶え間なく受け続けている。図らずもこの時期、その被害の真っただ中に県民となった筆者は、沖縄琉球の史実を探るうちに到底看過し甘受し得ない重大な精神的体験を経ることとなった。沖縄戦にまつわる尋常でない悲劇が激震を齎した。
初め、それはよくある思い過しかと、ある時期集中的に神経的に空気感を醸し出す一種の個人的なブームかと、筆者は疑っていた。実はこの感じは今もある。数少ない政治的体験のなかで青年期に出会ったベトナム戦争は筆者を特殊な行動意欲へといざない、やがて「平和運動」を一人演じることとなった。彼は演じるしかなかった。報道カメラマンになることもベ平連に加わることも到底想像できずに、一小市民のささやかな告発状、として市中に存在すること。それが最大限だった。
この積極的でない反体制派は、沖縄県で度々繰り広げられる県民大集会に対しても、ネットの実況中継という外野席で静かにこれを見守るばかりで、おっとり刀で駆けつけるような汗はかかずに済ました。つまり、政治的事件は現場では血を絞り肉を抉りながらも、遂に筆者の個人的体験として公に結晶しないのかと思われた。
(沖縄の夏はずっと絶え間なく暑く、冬はいやになるほどうすら寒いどんよりとした空模様で経過していた。冬場、特に1月から3月はほぼヤマトゥのそれに体感的には同じで(但し実際の気温は10度以上20度未満という程度)暖房を使わないとすれば大いに着込んで寒気をやり過ごすと言った感じである。4月も後半になるとそろそろ行動に伴う汗ばむ暑さが気になりだし、そこから怒涛の盛夏に一直線だ。この真夏(日中32度夜間27度以上の熱帯夜)が10月頃まで間断なく続き、11月に入っても一向に衰えない。11月中旬ころから12月になるとさすがに暑い夏模様は遠のき、徐々に20度前後を往復するようになる。過ごしやすいと言えばそうだが、慣れてしまうとこの時季のよさがわからなくなり快温が当たり前のように過ごしてしまう。ただ、ここでは春と秋の風情がしばしばどこかに転がっていて、ヤマトゥで得た微妙な季節感が蘇る.....)
ベトナム戦争は何故あの行動を呼び覚ましたのだろう。省みて釈然しないし決して政治的少年ではなかったのに、一種の単独者、キェルケゴールの「神の前の単独者」というものだったのだろうか。が、神は信じない。「窓なきモナド」はライプニッツだ。
ライプニッツは、現実に存在するものをそれを構成しているものへと分析していくと、それ以上分割できない、延長を持たない実体に到達すると考えた。これがモナドである。ライプニッツによれば、モナドは構成されたものではなく、部分を持たない、厳密に単純な実体であるが、にもかかわらず属性として状態を持つ。属性を持たなければすべてのモナドは区別できず、複数のモナドがあるとはいえなくなるからである(不可識別者同一)。このとき、或る状態から別の状態への変化の傾向性を欲求という。
この「状態」は他のすべてのモナドの状態を反映する。すなわち、究極的には無数のモナドから、そしてただそれだけからなる現実世界全体の状態(ということはすべてのモナドの状態)に、個別のモナドの「状態」は対応する。これがモナドの持つ「表象・知覚」能力である(モナドは鏡である)。しかし、モナドは部分を持たない厳密に単純な実体であるから、複合的なもの同士が関係するような意味で「関係」することはできず、厳密に相互に独立している(モナドには窓がない)(wikipediaから)
このモナド認知は絶対単独者、「唯我独尊」である。属性なき無関係他者として外界がある。ここで生じる欲求とはモナドの意識的破壊、つまり他者への投機だ。ここでモナドは世界となる。捨身以外にはこの変化はあり得ない。
思うに、解釈抜きで言えば恋人に出会うような仕儀でベトナム戦争があり、同じように辺野古があった。この欲求は果てのない自己撞着の人生に決着をつけるべき他者と外界への強烈な関係性希求そのものだったのだろう。
しかし、ベトナム戦争も辺野古もその属性は他者からの侵入という被害実態にある。個人はモナドとして単純に独立しているが意識は同朋の不遇に注がれる。単子もへったくれもない。これがこの状況を作り出す。自由はパルナスのように頑固に聳えているが、社会はこれをも吹き飛ばす。むしろこれが救いだ。(つづく)
安倍政権が真にやるべき政策を
米国の経済学者に聞く必要はない
露骨な票目当て 安倍政権の“3B政策”に騙されてはいけない
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178256
【高齢者1人につき3万円の給付金】 15年度の補正予算で成立した、所得の低い高齢者に1人あたり3万円を配る「臨時福祉給付金」。約1250万人を対象に総額3900億円をバラまく内容 選挙前に打ち出す“札ビラ”作戦
【若者向け商品券】
【叙勲】 参院予算委で保育士の待遇改善策を問われた安倍首相は「叙勲において積極的に評価することについても検討したい」なんて答えていた。
(以上抜粋)
3Bは3バカのことらしい。知性の欠片もない安倍晋三のやることに「利口」な政策があるわけがない。