塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪出場最後の枠はどうなるでしょうか

2024-05-09 15:21:19 | 日記

 日本サッカーがまだ日本リーグだったこと、夏季五輪への出場は本当に悲願でした。

 

 その当時の心境を思い返せばインドネシアアンダー23代表の選手たちと、インドネシアの方々はフランス開催のプレイオフに、祈る信教でしょうか。

 

 勝手な推測ですが、案外FIFAもIOCも、ギニアアンダー23代表よりも、インドネシアアンダー23代表に勝利してほしい。

 

 と願うかもしれません。

 

 インドネシアは劇的な渋滞を考慮し、首都のジャカルタから首都機能移転を目指しています。

 

 隣国のマレーシアと共にインドネシアは

 

 東南アジアの経済を引っ張る最右翼である

 当然お金を落とせるファンも多い

 サッカーmの人気はアジア諸国同様に、非常に高い

 

 という面がありますからね。

 

 インドネシアは本来、昨年のあんだー20FIFAワールドカップ開催国で舌。

 

 しかし、ユダヤ教との軋轢を常に抱えてきたイスラム教の国らしく

 

 彼らの入国は一切ゆるさない

 そのために開催国としての責務を返上し、アルゼンチンが開催国となる

 予選敗退のアルゼンチンアンダー20大兵は、解任の指揮官、ハビエル・マスケラーノを再招集

 

 という、ある意味で「たなぼた」を得たほどです。

 

 インドネシアは人口も多く、経済発展が目覚ましい、それだけ考えれば今後、日本代表も無視できない存在ではないでしょうか。

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