塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マイター、ライセンス契約が終了へ

2017-12-18 00:17:15 | 日記
 日本で英国「マイター」の国内商標権を持つ株式会社「イミオ」が、今月7日付けで今月いっぱいでマイターとのライセンス契約愁傷を発表しました。

 先日、鹿児島ユナイテッドがマイターからプーマへ契約を変更することが明らかになりましたが、背景にはライセンスの問題があったわけです。

 他にはFC琉球や栃木ウーヴァなどが契約しており、彼らもまた、今後新しいブランドと契約が必要となります。

 マイターは世界最古のサッカー・ブランドであり、特にサッカーボールの製造と販売では大きな評判を得続けてきました。

 日本市場にも過去を含めて幾度か参加してきましたが、英国本国とは異なり思わしいものではなかったようです。

 デサントがル・コックの商標権を手放したことで、グランパスエイトがミズノと契約したことは有名ですが、よく諸外国のブランドが新規参入する際に

 「日本における問屋のシステムがよくわからない」

 とこぼすそうです。

 また日本人はある意味、世界で一番品質と縫製、価格にうるさいという声もあり、だからこそ

 「スタジアム近くの屋台で模造品が売られていない」
 「正規品をファンがしっかり認識している」

 という面もあるとは思います。

 クラブ・ワールドカップはレアルの2連覇で閉幕しましたが、レアル、グレミオのいずれも選手たちはナイキ、アディダスの2社しか履いておらず、パチューカも含めればミズノと本田の契約が異例のようにさえ感じられました。

 ナイキ、アディダスの2強体制は今後も続くでしょうが、何だかつまらない気がします。

 ちなみにディアドラ、公式ホームページでマッチ・ウイナーの販売が終了していますが、今後ディアドラがどのような展開を見せるのか、個人的に気になります。
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何だか大袈裟な内容のニュースが多い気がしますね

2017-12-18 00:02:14 | 日記
 池波正太郎先生が講談社文庫から「大袈裟がきらい」という文庫を出版しています。

 先生の言葉を借りる必要もないほど、今の日本は大げさな出来事が多いと感じます。

 離婚会見で勝利宣言
 不倫の顛末を語り、幾度も頭を下げる仕草

 幸か不幸か、日本では一般家庭では相当数が不倫の経験があるというデータがはじき出されているそうで、芸能人や公人が不倫を指摘されることは、逆に不倫をしている人間に

 「一般人で良かった」
 「私は糾弾されないからね」

 という安堵感を与えているに過ぎない気もします。

 テレビCMでも五輪が近いこともあるのでしょうが、肌の色や性別と国籍で差別をしない、肉体にハンディを持った方との共存を訴えるものが多くなりました。

 でも逆に企業やCMプランナーが

 「皆平等ですよ」
 「肌の色や出身国で差別してはいけません」

 と唱えれば唱えるほど、僕たちは敏感になりすぎるあまり、彼らから距離を置いてしまう可能性があると思います。

 バロテッリやサム・エトーが自分たちを揶揄する声に敏感なことは当たり前ですが、逆に公平な世の中を訴える風潮の方が嫌なのではないでしょうか。

 訴える人物が増えるほど、自分たちの存在が希望でない形でクローズアップされるためです。

 僕は今アランの「幸福論」を文庫で、先ほどまでは岩波新書の赤版「貧困女子」を読んでいたのですが、読めば読むほど回りにおいてけぼりにされることも怖いですが、自分の現状を周囲が良く掴めていないことも大変だと感じました。

 勿論サッカーに限らず、僕たち個人の認識も不可欠で社ありますが。
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日本サッカーが戦えないと指摘される背景を想像する

2017-12-17 21:50:03 | 日記
 日本の中学、高校では時に誰もが不思議に思うわけのわからない「校則」があります。

 万引きや買い食いをしてはならないなどはわかりますが、

 「使用するトイレットペーパーは30センチまで」

 というように、備品の大切さは重要ですが如何ともしがたいと感じますよね。

 かつてトルシエが日本人は赤信号で車が通る気配すらないのに渡ろうとしないと、秩序ではなく秩序「すぎる」点を揶揄していましたが、それはそうでしょうね。

 だって僕たちは幼少時から

 「これをしてはいけません」
 「何でこんなことをしたの」
 「俺の言うことだけを聞いていればいい」

 と自主性を尊重しなければという風潮とは、あべこべの教育を受けてきており、自主的に動く、想像力を高めようとすればそれだけで叱責されるわけですから、怒られてまで動くわけないじゃありませんか。

 日本は法治国家なのですから、どんなに悪質は犯罪でも弁護人がついて、情状酌量を求めますが、一般社会では

 「私はこのような考えで動きました」
 「あの時はあの動作が最適と思えたのです」

 と、叱責の場で自分の気持ち、思想を伝える機会すらありません。

 法廷ならば執行猶予さえつかない有罪判決と同様、つまり自分の株だけが下がる、というわけです。

 韓国戦、日本代表が無様な戦いをしたことは事実でしょうが、戦える選手が存在と言う前に、まず日本には

 「戦えるだけの価値観を養える教育がそもそも存在しない」
 「日本人は常に自分に寛容であり、同時に人のミスに神経を尖らせている」

 ことを忘れてはいけないと思います。

 そうでなければ、自分と自分の子供の都合だけを最優先するモンスター・ペアレントは生まれないと思うのです。
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若し僕が日本代表監督を決めることができるなら

2017-12-17 13:58:06 | 日記
 長谷川建太 ガンバ大阪からFC東京
 城福浩 サンフレッチェ広島
 ミシャ・ペトロビッチ 北海道コンサドーレ札幌

 というように、契約を終えた指揮官、あるいは休養期間を終え、新しい契約先が見つかった指揮官の顔ぶれを見ると、J1で優勝経験を持つ、もしくは明確は方法論を持つ指揮官を、仮にハリルホジッチ監督を更迭した際の後釜には据えられません。

 様々な考えがよぎりましたが、一番現実的なのは当然ですが現体制でロシア・ワールドカップを戦うことです。

 その前に西野技術委員長が監督交代を考えているとも思えませんしね。

 もしですよ、仮に交代の機運が高まるならば、方法は2つあると思います。

 1・森保五輪代表監督をA代表との兼任にする
 2・ボステコグルー元オーストラリア代表監督を招く

 という案がそうです。

 両者が3-4-2-1という布陣で戦うこと、そして日本人選手が近年培ってきたマイボールを大切にする、という根幹はいずれも変わらないと思います。

 森保監督の強みは

 通訳を雇う必要が無い事
 J1で3度の優勝という誰もが認める実績
 布陣はあくまで3-4-2-1がベースだが、選手の特性を最大限に活用できる

 というものです。

 一方ポステコグルー監督の場合は通訳が必要ですが、アジアカップ2015の優勝、2017年コンフェデレーションズ・カップの出場はもちろん、2014年ワールドカップを経験という、日本を軸にした森保さんよりも、

 「場数の多さと規模」

 で優れている印象を受けます。

 オーストラリアに速さとマイボールという二つの戦術を取り込み、一段階他界レベルを目指した功績を考えると、ポステコグルー監督がフリーであることは魅力的のように感じます。
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日本代表、韓国代表に1-4で敗戦

2017-12-17 13:38:47 | 日記
 中東ではガルフカップが大きな意味合いを持ちますが、カタールとの国交問題で開催が危ぶまれています。

 ガルフカップで優勝することは中東諸国最大の名誉と言え、敗れた国は簡単に監督をクビにします。

 ガルフカップでなくとも湾岸諸国は監督交代を頻繁に行い、サウジアラビアもファン・マルバイクが2006年大会以来のワールドカップに導くも、簡単に袂を別つ形になりました。

 サウジの監督交代の多さは異例ですが、サウジは過去

 「サウジ家の私有財産で国民全体を養う」

 という国家であって国家でない体裁でしたから、サッカーで敗れること、不出来な勝利はサウジ家の面子がたたない、と感じるのかもしれません。

 さて、翻って日本です。

 極東4か国の争いで優勝できなかった男女ですが、僕が思ったことは

 「これがアルゼンチンやブラジルならば、監督交代に言及するだろうか」
 「小さいながらも優勝が懸かる大会だっったはずだ」
 「ヒステリックに交代を叫ぶのは得策か」

 という、様々な考えでした。

 一般論ですが男子の場合、ザッケローニ、アギレ政権で長所とされていたマイボールの大切とパスワークが影を潜めているというものです。

 縦にボールを動かし、ワン・オン・ワンで競り負けない、というハリルホジッチ監督の方法論が、日本人選手が持つ長所とかみ合っていないという意見が根強い。

 仮にマイボールとこれらの戦術の折り合いがつかないならば、監督交代はあるでしょうか。

 サッカーは短期で監督が交代するスポーツで、実際アジアカップやワールドカップでも期間中の監督交代はあります。

 日本も1997年、加茂体制から岡田体制に変更したわけですが、監督交代のリスクを背負うべきか現状維持か、皆で考える必要があると感じます。

 一方で井手口、倉田に代表される選手たちを招集、起用している事と予選突破など、現体制の評価も忘れてはいけませんが。
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