塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

義理と人情ではありませんが

2024-05-10 22:14:05 | 日記

 FCバイエルン・ミュンヘンとアディダスの関係性は広く知られています。

 

 しかしそれ以外でも

 

 ポルトガル SLベンフィカ

 アルゼンチン リーベル・プレ

 日本 横浜Fマリノス

 

 も同様に、強いパートナーシップの代表例です。

 

 Fマリノス、そしてボカ・フニオルス、マンチェスター^ユナイテッドのように、ナイキからアディだし、ナイキを経由して再契約という事例もあります。

 

 ただ逆に言いますと、ナイキではない何かの魅力、それが伝統かもしれませんし、デザインかもしれませんがアディダスには宿っているという証ではないでしょうか。

 

 僕は別に選手ではありませんから、アディダス、ナイキのスパイクを着用したことはありませんし、他のブランドも同様です。

 

 ただ、選手の報酬もそうですがある意味で札束攻撃下顕著の中

 

 縁故主義のような形かもしれないが、契約が尊重されること

 義理と人情の社会でない欧州と南部にでの長期契約

 

 が見られるのは、案外良い話ではなかろうかと考えたのです。

 

 今は別の企業が横やりを入れて、契約を奪い取るというある種の貪欲な形が見られます。。

 

 ただ、ビッグネームだけでなく、スモール・カンパニーは淘汰されない点は、サッカーの長所と思いませんか。

 

 アドミラルやマクロンが日本市場を重要と思うことは、素直縫いレしいものですよね。

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目の上のたんこぶ、ありますよね

2024-05-10 21:44:36 | 日記

 NBAの顔であるLAレイカーズ。

 

 ロスアンゼルスに湖はないのに、どうしてレイカーズのなかと思うかたもいるうでしょうね。

 

 実はレイカーズのルーツはミネソタ州のミネアポリスにある「ミネアポリス・レイカーズ」が起源なんです。

 つまり、移転して現在の環境になったということになります。

 

 1950年代のジョージ・マイカンを軸に

 

 1960年 ジェリー・ウエスト

 1980年代 マジック・ジョンソン

 2000年代 コービ・ブライアント

 

 そして現在のレブロン・ジェームズとオールスター選手が在籍したのですが、実はレイカーズはNBAファイナルで全く勝てない時期がありました。

 

 それは東の名門であるボストン・セルティックスが桁違いン強さで、常にレイカーズの優勝を阻んできたためです。

 

 とりわけ名手として知られるのが、ビル・ラッセルという選手で、優勝経験11度というとんでもい存在でした。

 

 現在のFAプレミアシップも、マンチェスター・シティがここまで脅威でなければ

 

 2021-22シーズンの優勝はリバプール

 2022-23シーズンの優勝はアーセナル

 

 だったに違いありません。

 

 リバプールは2022シーズンと2019シーズンのリーグ順位は2位ですよね。

 

 しかし優勝のシティとの勝ち点は、わずかに「1」でした。

 

 逆に通常のシーズンならば優勝しており、シティの強さがどれだけのものかがわかる話ではないでしょうか。

 

 特に2022シーズンんおリバプールは、チャンピオンズ・リーグも視野に入れで4冠の可能性すらありましたが、シティがリーグ優勝したことを思えば、プレミアの激戦内容が伝わってきます。

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文庫本「国のない男」を購入

2024-05-10 21:27:10 | 日記

 本日、中央公論文庫から刊行の「国のない男」を購入しました。

 

 著者は米国生まれのカート・ヴォネガット(2007年に他界)であり、僕は初めて彼の作品を購入した形です。

 

 基本、日本で誕生した人物は

 

 戸籍、国籍、日本国憲法が適用される

 基本的人権の千兆や国民皆保険の恩恵が受けられる

 失業補器円を軸にしたーセフティ・ネットもある

 

 わけですね。

 

 ただ、ロシアが仮にウクライナを制圧したとしましたら、国外退去している方ががは無国籍になるのでしょうか。

 

 チェルシーに在籍するムドリク。アーセナルのジンチェンコなどウクライナ代表選手は当然そんな国のしきたちに従うことはないでしょう。

 

 病気で高いしたシニシャ・ミハイロビッツ

 

 1990年代中期のユーゴ紛争で厳しい体験をする

 彼の両親は、現在のセルビアとクロアチアの生まれであった

 写真で彼の顔だけが、弾丸で射抜かれていた

 

 話は、木村元彦氏が集英社文庫「悪者見参」で執筆しています。

 

 合衆国の様な超大国

 日本のように付随する国

 中国のように派遣国家になろうとする勲位

 

 世界は様々ですが、無国籍はあってはならない現実ではないでしょうか。

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