塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

色彩に性別問題が絡んだ時代

2024-03-18 11:40:29 | 日記

 僕の幼少期、それは1970年代後半から80年代前半ですが、男が桃色、赤色を好むと

 

 「何で女の恰好をしているんだ」

 「気色悪いな」

 

 と批判されたものです。

 

 ヨウジ・ヤマモトやコム・デ・ギャルソンの黒を主体としたコレクションは、この性別問題を超えていた面、あると思いますね。

 

 でも、今はプーマもアディダスもピンクカラーのスパイクを開発、提供することに躊躇しません。

 

 それはヒュンメルのヴォラートやミズノのモレリアのように、天然素材では難しい色彩もニットアッパーや合成皮革ならば簡単。

 

 という面もあると思います。

 

 素材に過去と比べて劇的に進化している

 性別の問題が各国で議論されている

 ナイキに代表される、色彩の積極使用

 

 などが、概念を大きく変えていることは、間違いないと思いますよ。

 

 日本のランドセルも色彩が豊かになりましたが、ここでは

 

 どうしてランドセルなのか

 高価なカバンを購入できる報酬がない

 デイパックの方がよい

 

 という議論も深まっています。

 

 サッカースパイクは効果ですが、スパイクで名毛R場プレイできない、だからこそテイクダウンの需要は今後、より高まると思いますね。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 育成は感嘆ではありません | トップ | 例えそれがどんぐりの背比べ... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (匿名希望)
2024-03-18 13:44:06
「名毛R場プレイできない」とはどういう意味ですか?

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事