塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、山雅と南長野でトレーニングマッチを行う

2013-06-30 23:00:25 | 日記
 今日得たもの

 「すぐじ書店で購入した文庫本と父の安堵」

 実は今日南長野運動公園でパルセイロと山雅がトレーニング・マッチを行うと今月上旬から囁かれていたため、予め休日申請
をしておいたのですが。

 結果は観戦することなく帰途につきました。

 僕が篠ノ井駅に到着したのは16時ごろですが、電車の中ですでに雷が鳴り始め雨の雰囲気が随分漂っていたのです。

 そして商店街を歩きはじめると大粒の雨が降り注ぎ、用意してきたウインド・ブレイカーと折り畳み傘を用意するも、足下は
靴下が濡れてくる始末。

 篠ノ井駅前にはレンタル・ビデオ屋のファイブスター、書店のすぐじという雨宿りができるお店があるので止むをの待ってみ
ましたが、結局帰宅することにしました。

 雨の中南長野に向かったかた、どうか風邪を引かないようにご注意ください。

 書店のすぐじはパルセイロを支援しているお店なので、文庫480円を購入して僕なりの帳尻をあわせたつもりですが、どうも
今年は開幕戦も含めて降雨に見舞われる事が多いですね。

 ホームページにはスコア、0-0と2-2が記載されていますが、内容はパルセイロの方が押し気味だったようです。

 それでもドローで終えたことが過去数シーズン続く、パルセイロと山雅の力の差に結び付いているのでしょうか。

 戸倉駅に向かう際は父が送ってくれたのですが、これから陽射しが強くなるので帽子の話に結び付きました。

 実は僕、頭が大きくて今まで野球帽とハットが似合った例がなく、自分でも帽子は必需品と思いながらも父の所有品を借りて
いたのです。

 出かける前は日焼け止めを塗り、同時に雨具の用意もしていったのですが足下の準備だけは気をつけていませんでした。

 南長野での試合も残りわずかですから、晴れてくれると良いのですが。

 
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僕が今アンブロに感じる事

2013-06-29 23:20:53 | 日記
 アンブロは今年に入り、マンチェスター・シティ、イングランド代表にスウェーデン代表と3つの大口を失いました。

 先日なでしこはイングランド代表と親善試合を行いましたが、当たり前の話ですがダブル・ダイヤモンドではなくスウッシュが
胸元に刻まれているのを見て、改めてナイキの影響力を感じました。

 アンブロは自らを

 「フットボール・カンパニー」

 と呼ぶほど、サッカーに対して真摯な物づくりを行ってきました。

 逆に言えばナイキのような新規参入の方が、大胆な強化方針を打ち出せるのかもしれません。

 つまりアンブロは歴史がありすぎることが災いし、自らのの伝統に忠実すぎる側面、言い換えれば華々しさに欠けていると思わ
れているように見えます。

 その一方で欧州選手権2012に向けたジャージとスパイクのデザイン・ソースを英国国旗に求めたように、歴史があることは
古き良き時代、言い換えれば

 「サッカーが現在ほど金にまみれておらず、大衆が気軽に観戦できた時」

 を彷彿とさせます。

 また今年発売した新型スパイクア「アジリード」のように、アンブロの技術力はやはり凄いものです。

 日本ではガンバ大阪と遠藤保仁、海外ではイングランド代表のアンディ・キャロルにジョー・ハートを支援する彼ら。

 今後は商品づくりだけでなく、契約選手をいかにして売り込むかという点に注目したいと思います。

 フットボール・オンリーということは、ナイキやアディダスとは異なり他の競技に資金を費やすことがない反面、新しい購買層
をサッカーだけで獲得せねばならないためです。

 品質のさだけで売れる時代は、残念ですが過去の代物となったからこそ、ナイキは今ネイマールを盛んに起用しているので
しょうが。
 
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日本のサッカーファンが欧州リーグに憧れる理由

2013-06-29 23:09:46 | 日記
 日本人はどうしてJリーグよりも欧州各国リーグに関心を持つのでしょうか?

 例えばナンバーはサッカー専門誌ではありませんがサッカー、特に欧州サッカーを企画した際の反響はとても大きいと聞いて
います。

 僕が思うに欧州サッカーには、人間が心の中に隠している負の面、言い換えれば下世話なスキャンダルで溢れていることが大
きいと思います。

 純粋な戦力補強で言えば、アーセナルはユナイテッドからルーニーを引き抜く可能性があります。
 
 バイエルンがドルトムントからマリオ・ゲッツェを獲得したように、国内リーグで覇権を争う有力クラブを弱体化させるには
引き抜きは非常に大きな要素を占めます。

 「ロビン・ファンペルシ」

 この一言だけで十分ですよね。

 しかしトニー・アダムスが警告しているように、ルーニーの実力をガナーズ・ファンは認めている一方で、宿敵から戦力を得る
事に関しての抵抗はあるでしょう。

 確かにルーニーにとってもロンドンの生活は未知の世界でし、恐らくこの話は流れると思います。

 その一方で実現しないであろう移籍話を、解説者とファンが酒の肴にしていることも確かなのです。

 選手にとって欧州の地は桃源郷ではありません。

 と言うよりも、桃源郷などこの世に存在せず事実Cリーグは瓦解しつつあります。

 欧州サッカーでは八百長、審判買収、盗聴など、Jリーグでは考えられないようなスキャンダルにまみれ、検察や警察の捜査も
行われています。

 逆に言えば試合だけでなくこうしたダークな部分が人々の関心を集め、市場価値が上昇している側面がありますが、だからこそ
リーガのように負債が膨れ上がり、

 「緊縮財政」

 を政府が求めるようになるのでしょう。

 日本で一番妥当な例は東京スポーツの見出しでしょうか。

 あの見出しと記事を鵜呑みにする読者がいない反面、読んだ人間はゲラゲラ笑っているのは、心の奥底に潜む好奇心を満たして
いるためでしょうから。
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耳元で囁かれる美女の誘惑

2013-06-29 01:39:32 | 日記
 「マドリーのくそったれ!俺たち王者に敬意を払いな!」

 バルセロナ在籍時、見事スペイン王者に輝いた際サミュエル・エトーが大声でこう叫んだ際は、さすがに犬猿の仲とはいえ
バルセロナ首脳陣がレアル首脳陣に謝罪する形になりました。

 でもこの言葉、エトーにとっては叫び足りない内容だったように感じます。

 男ならば連れ添う妻がとびきりの美人で気立てもよく、性格も温厚ならば言うことはないでしょうし僕だってそう思います
から。

 例えばルイス・フィーゴ夫人のヘレンさんはそのような印象を受けます。

 一方でグティとベッカム、そしてカニーヒア。

 男前と囁かれ、プレイではなくむしろ言動の方が注目されて選手の妻は、むしろ出しゃばり型の印象を受けるのは何故でし
ょうか?

 どんなに美形でも性格と心を冷たいようであれば、選手も周囲も心がささくれだってしまいますし、日本で言う女性お笑い
芸人のように、時に体を張って周囲を笑わせる女性の方が、むしろ近くにいて欲しいと願う男性は多いように感じます。

 そう、エトーにとってマドリーは

 「お高く留まった女性」

 と同じ存在だったに違いありません。

 例え顔立ちが美しくなくとも、家に帰れば暖かい味噌汁と炊き立てのご飯が待っている家庭の方が、男女問わず嬉しいで
はありませんか。

 レアルの近年の例で言いますと、ラシンで頭角を現し現在はバレンシアが保有権を持つカナレスがその代表格でしょうか・

 美しい女に誘われてその誘惑に抗いきれず、後を追いかけたらまるで様子が違ったと言う形ですね。

 そこにフェイエノールトからやってきたドレンテやアルゼンチンン代表にも選ばれたガライを加えても良いでしょう。

 ヘレンさんのように美女であるうえに気立ても良いというのが稀であり、サッカーでも恋人でも分別を無くすのが一番つ
らい形と言えます。
 
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ニュース・ゼロで長谷部誠が語った事

2013-06-29 00:28:07 | 日記
 日付が変わった為に一昨日の事になりますが、長谷部誠がニュース・ゼロに出演しました。

 その中で印象的だったのが、

 「代表が固まった顔ぶれで試合をしており、競争はあるのか?」

 という問いかけに対し

 「監督は若手の成長を注意深く見守っているし、代表で使えると判断すればすぐ使うはず」

 という彼の返答でした。

 逆に言えば、J1と海外リーグを問わず日本代表監督にとって今の段階では、代表招集に値する若手は存在しないが、常に扉は
開いているという形になります。

 京都サンガからスイスのヤング・ボーイズへの移籍が決定している久保裕也。

 彼がもしスイスの地で大きく羽ばたいたなら、ザッケローニ監督は1年という限られた時間の中で久保を招集対象にするでしょう
か?

 スイスは規模としてのリーグはさほど大きくありませんが、バーセルのようにユナイテッドから勝利を奪えるクラブもありますし、
彼らの本拠地である

 「ザンクト・ヤコブ・パルク」

 は太陽光発電、車いすシート、床暖房芝生とその環境性能の素晴らしさでも有名ですから、久保にとって敵地での戦いは、日本が
新たな環境を得るためのヒントに溢れていると思います。

 また宮市亮のように、まずは体調を一番にする事という明確な目標がある選手もいれば、大津祐樹のようにVVV残留が妥当なの
かを考えるべき選手もいます。

 前者は代表キャップ2、後者は1になるわけですが、このままの状態は本当に勿体ないですし、それは本人たちが一番通関してい
ることでしょうが。

 欧州リーグの選手が東アジアカップに参戦することは自殺行為、キャンプを棒に振るわけですから、その次の欧州遠征が大きな
機会をなるでしょう。
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