塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ルーニーが再び輝くために必要な手本

2013-07-31 22:25:26 | 日記
 ルーニー自身は非常に器用な選手です。

 だからこそファーガソンは「敢えて」セントラル・ミッドフィルダーで起用したのかもしれませんし、1トップでもオフェンシブ・
ミッドフィルダーでも問題なくこなせます。

 かつてロタール・マテウスがセントラル・ミッドフィルダーからリベロという後方にずれることで、彼の新しい価値観が芽生えた
ものですが、ファーガソンもこの点をルーニーに伝えたかったのでしょうか?

 (ちなみに以前金子達仁氏は、このマテウスの例を中田英寿氏に伝え、彼のポジション移動を提案しています。)

 ルーニーがFWとして活躍するには、ひとつお手本があると思います。

 引退したロナウドです。

 インテル在籍時、度重なる膝の故障で大きく躓いたロナウドですが、それまでは前線を幅広く動き回る姿が特徴でした。

 しかし彼が余りに素早く動けるために、彼の膝や腿が動きについていけないため、ここまで故障を多発する結果となったのですが
ルーニーも動くのではなく

 「起点」

 となってはどうでしょうか?

 それにはポスト・プレイの精度だけでなく、いくつかの解消点があります。

 1・モイーズが彼から守備のタスクを奪う事
 2・同僚が彼の為に守備をする事を厭わないと思えるか

 という2点ですね。

 ロナウドが走らない、デブ、動けないと揶揄されながらもゴールを奪い続けたのが2003年、レアル・マドリーの一員になって
からでした。

 レアルにはジダン、グティ、フィーゴとボールの供給先が幾つもあったためですが、デル・ボスケはロナウドが動かなくとも問題
なしと捉えていました。

 仲間たちもそう捉えていましたし、ロナウドがダメならばモリエンテスやラウルを出せば良かったのです。

 モイーズがこのスペイン代表監督と同意見にはならないでしょうし、やはりFWはプレスの起点になるべきですから、ルーニーは
今が正念場のように思えます。
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ルーニーは果たして移籍するのか残留するのか

2013-07-31 22:14:05 | 日記
 ナンバー672号には中綴じとして雑誌ターザンと共同企画の付録が綴じられています。

 「戦う流儀」

 と名付けられた記事の内容は、ナイキプロが手掛ける契約選手とアスリート特集で、サッカーからはユナイテッドのウエイン・
ルーニーが登場します。

 この号が発売されたのは2007年。

 表紙を飾ったのは中村俊輔で、あのユナイテッド戦で見せたフリーキックで世界を驚かせ、16強で対戦するミランのマルディ
ーニがインタビューの中で

 「ナカムラは要注意だ」

 と語っています。

 あれから6年、今のルーニーがまさかユナイテッドとの契約更新が難しくなり、移籍濃厚になるとは到底思えるものではありま
せん。

 「恐るべき子供たち」
 「ワンダーボーイ」

 という言葉が並び、アレックス・ファーガソンは

 「ジョージ・ベスト以来、英国が生んだ最も素晴らしい選手だ。
  どこまですごい選手に育つのか、想像もつかない。」

 と述べる始末。

 しかし、その教え子との関係が冷え、彼が2010年にはユナイテッド退団をほのめかすようになったのは、単なる偶然でしょう
か。

 ルーニー自身はその言動や心理面が大きく変貌しているようには見えません。

 ただ彼が元来

 「太りやすい」

 性質であることは広く知られており、この体重問題がルーニーにのしかかっている面は無視できないでしょうし、本人も自覚して
いるでしょうね。

 サイモン・クーパーはマイケル・オーウエンの現役引退に対し、

 「マイケルは98年ワールドカップがピークだった。」

 と述べています。

 もしかするとルーニーも、10代の段階でピークを迎えエバートン退団の際は既に下降線をたどっていたと考えるのは、恐らく
穿った見方でしょう。

 ルーニー自身は昨シーズンのような便利屋では、当然満足できないでしょうし、今後も彼の決断は英国中で話題になるはずです。
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日々の生活でスポンサーと接する形を

2013-07-31 19:07:25 | 日記
 マクドナルドでハンバーガーを注文した際、僕は無糖でコーヒーを飲むか、カゴメの野菜生活100を注文するようにして
います。

 カゴメといったら香川真司、香川と言えばユナイテッド。

 カゴメが新作のトマトジュースのCMに香川を起用しているのは、カゴメがユナイテッドを支援しているためで、ほんの些細
な出来事からサッカーを連想できます。

 キリンの飲料を買えば日本代表と、長野パルセイロ自販機を思い浮かべます。
 プレナスで弁当をかえば、なでしこリーグを連想します。

 これは僕がサッカーファンで、日頃からサッカーと社会の取り組みを意識しているせいでもあるでしょう。

 一般の方がこれらを思い浮かべる機会は少ないでしょうが

 「この会社、サッカーを応援していたな。」

 とひとりでも思ってくれたなら、さぞかし嬉しい出来事でしょうね。

 皆さんだってファミリーマートで買い物をするでしょうが、佐々木監督がCMに出演しなくても代表に関心が無くとも便利だ
から利用する。

 基本は皆がそうでしょうし、代表を含むサッカーの支援は後からついてくるものです。

 僕だっていつも彼らに感謝の念を持って接しているわけでは無いですしね。

 例えば長野県内にもいくつかのホームセンターがあります。

 その中でコメリとムサシは新潟県、カインズは群馬県からの県外資本になります。

 カインズはザスパクサツ群馬、コメリはアルビレックス新潟を支援しているはずですし、理由合って長野県に住んでいる両県
の方からすれば有難い事でしょう。

 そして長野県の資本では綿半ホームエイドがありまして、本久と並んで長野パルセイロを支援して頂いています。

 普段の買い物でスポンサーを支援できれば言うことはありませんから。
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柿谷の活躍と来月のウルグアイ戦に向けて

2013-07-31 02:12:06 | 日記
 ここ数日ですっかり柿谷曜一朗の名前が全国に知れ渡る形になりました。

 パルセイロ指揮官の美濃部氏が、徳島ヴォルティスにレンタル移籍していた際に接点があったことは有名ですが、それだけ
声を掛けてくれる人物の存在は大きいということでしょう。

 また日本代表で3得点を奪った背景には、山口と扇原という同じセレッソの選手も含まれていたことだけでなく、柿谷自身
が描いた志にもあるでしょう。

 セレッソ・ファンでなくとも、彼が背負う

 「背番号8」

 がどれだけ重要なものかは聞いたことがあるはずです。

 ですから、柿谷とすれば自分でどれだけ今日はよくやったと感じても、周囲が背番号8に相応しい出来ではなかったと感じ
たならば、それは意味を無くします。

 自分の気持ちと周囲の気持ち

 嫌な言い方ですが乖離すれば乖離するほど、柿谷の心身はすり減ってしまったことでしょう。

 でも、彼はそうした態度をおくびにも出さず、開幕からファンが拍手を贈りたくなる活躍を維持し続けました。

 これも一度徳島の大地で、自分を向き合う、自分を観察する時間が得られたことが大きいでしょうし、徳島ヴぉルティス
関係者も、この東アジアカップでは間隙したでしょうね。

 日本代表は8月に宮城スタジアムにウルグアイ代表を迎えます。

 もうすでに海外リーグの選手たちには招集レターが送付されているようですが、僕は出来ること名ならばJ1の選手たちを
そのまま引き継ぐ方が良いと思います。

 何故なら欧州遠征ではやはり海外リーグの選手たちを使うべきだと思いますし、時差と体調管理に関しても融通がきくため
です。

 「東アジアカップの招集は妥協の産物」

 を思われないためには、Jの選手が南米王者と戦うことでその利点が得られると思うのですが。

 ちなみにベラルーシ、セルビアと戦う2連戦において、ヤングボーイズの主力に名乗りをあげつつある久保を使ってみたな
らば、1トップの人選は面白いことになりそうです。
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携帯電話の趨勢とサッカーの布陣

2013-07-31 01:58:26 | 日記
 僕が今の携帯電話を購入した2010年は、市場が「無駄」に熱い時でした。

 今でこそ折り畳み式携帯電話は揶揄される対象ですが、当時はこの方法が主流で携帯各社のスマートフォンの生産、企画
はさほどではありませんでした。

 携帯のデザインも

 折り畳み式、スライド式、一枚式

 と幾つかありまして、折り畳み式ですと

 1・ワンタッチで携帯の開閉ができる
 2・折り畳み式なのにこんなに薄い
 3・太陽光で充電可能!

 というように、各社は知恵を絞って自社製品の売り込みに必死でしたが、スマートフォンに移行してからは機が発達した
にも関わらず、デザインの面ではさほど強い印象を与えていません。

 それは今の形がある意味

 「携帯電話の完成形」

 というわけなのでしょう。

 サッカーの世界でも3-4-1-2や3-5-2は今もって悲観的に見られますし、4バックの主流は今後しばらく変わ
らないでしょう。

 3バックでも3-4-3、3-3-3-1など両翼を活用した布陣はありますが、これらはある意味特殊ですから流行る
可能性もさほどではありません。

 3バックでは68メートルというピッチの幅を防ぐことが難しい為ですが、だからこそ日本人が示唆するカバーリングよ
りも、欧州のように自分の責任はまず自分で取る、つまり

 テリトリーの死守が前提となります。

 携帯電話の世界で今後折り畳み式がもう一度脚光を浴びることは無いでしょうし、各ブランドはコストが高いことを苦慮
しながらも、生産し続けるのでしょう。

 逆にサッカーでは布陣は変更が随時可能ですし、自分の身の丈にあった運営も可能です。

 布陣、戦術はリバイバルもありますし、3バックと4バックの逆転だって起こりえるはずです。
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