塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アトレティコ、あのFWの加入はあるか

2020-09-30 22:54:48 | 日記
 アトレティコ・マドリードのスタジアム名はワンダ・メトロポリターナになります。

 しかし名付け親となった中国企業「ワンダ」は、業績が伸び悩んでいる都合上、アトレティコに資本提供は行っていないとのことです。

 バルセロナからルイス・スアレスを獲得し、前線に厚みがもたらされたわけですが、今冬に移籍加入目前だった、カバーニの獲得もまだあり得ると思います。

 確かに30代を超えた選手の獲得は、正直複数年で迎えるには慎重になりますよね。

 ただ、懐が乏しいアトレティコにとって

 1・ウルグアイ代表でお互いの個性を知っている両者ならば、相乗効果が期待できるはず
 2・パリ・サンジェルマンとは契約を終えており、年俸や契約年数など彼が納得できる契約は提示しやすい
 3・彼の故郷、ウルグアイもスペイン語が母語である

 という良い塩梅は期待できると思います。

 ジョアン・フェリックスという、カイ・ハベルツやジェイドン・サンチョ同様の素晴らしい個性をすでにアトレティコは得ています。

 ウルグアイ代表の2トップに、フェリックスを背後に置く菱形の4-4-2ならば、中盤でパスを回す比率も向上するのではないでしょうか。

 シメオネのソリッドな展開は、カバーニとスアレスが最大限活用できるように思いますし、混乱しているバルセロナを凌駕することは可能ではないでしょうか。

 ただ、スアレスがバルセロナと戦うためにカンプノウを訪れても、批判のブーイングはないと思います。

 仮にクレが拍手で迎えたならば、それは

 1・会長バルトメウへの批判
 2・彼に戦力外の通告を1分の電話で済ませたとされる指揮官クーマンへの批判

 になると思います。

 ただクーマンからすれば、平均年齢を下げたいと考え、メンフィス・デパイの加入を希望しただけの事なのでしょうが。
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ナイキが起こした色彩革命

2020-09-30 19:42:37 | 日記
 最近、ジャニーズの方々が合宿所でどう過ごしていたかを話すようになりました。

 V6の三宅健さんは、自分の洗濯物が一別できるように、肌着に自分のイニシアルを記入していたそうですが、僕もしたことがあります。

 我が家は男3人(父と弟を僕)、女1人(母)の4人家族ですが、僕は自分の肌着がすぐにわかりますが、他の洗濯物に紛れてしまうことがあるんです。

 特に冬用肌着は色で差別化を図ろうとしても、多くが白か黒しかないんですよね。

 グンゼのホットマジックは例外的に紺もあるのですが、グレイやベージュなどもラインアップされる頻度が高くなると有難い限りです。

 先ほどお話したドイツ製の肌着は、着心地は最高とは言えませんが、アンゴラ入りのために保温性は素晴らしいですし、色もベージュということで識別しやすいのです。

 ですので、今度の休日のさい、おしゃれ着洗剤を用いて柔らかい肌ざわりにならないか、試してみるつもりです。

 (上下セパレートの販売で単品550円でしたから、ホットマジックを新調するまえに購入した方が良いと感じたわけです。)

 ナイキがカラースパイクを一気に増やしたのも、どうしてスパイクは黒でないと駄目なのか、と言う観点から始まっていると思います。

 黒だと観客席から、目当ての選手が判別しにくいよね
 色付きだとすぐにわかるし、何より個性的だよ
 他社との差別化にもなるな

 ランドセルも今は多様化の時代ですが、スパイクは間違いなくナイキが一気に価値観を変えたと言っても言い過ぎではないでしょう。

 あったか肌着は丁度今店頭に並び始めており、僕ももう何着かを新調する予定です。

 夏用肌着はノースリーブ、色をグレイかベージュにするなどで区別がつきやすかったのですが、あったか肌着は長袖ですので、洗濯で袖が絡むのも大変なんですよね。
 
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競技における職業病のようなもの

2020-09-30 19:14:44 | 日記
 大リーグはNPBと異なり、投手は完全な分業制を取っています。

 日本では昔から、先発完投を目指すことがエースの責任と見なされてきましたが、米国では

 「投手の肩は消耗品」
 「先発完投は中継ぎと抑えの仕事を奪う」

 と考えられてきました。

 日本では落ちる球種はフォークと決まっていますが、米国ではスピリットになりますが、こちらの方が肩にかかる負担が少ないと言います。

 先日、野球総合サイト「フルカウント・ベースボール」を閲覧していますと、トミー・ジョン出術を受ける投手の多くが、スライダーを多く投げている。

 という指摘がありました。

 それはアマチュアでも同様で、スライダーを投げることは今後、議論の対象になるかもしれません。

 アメリカン・フットボールはヘルメット着用でも「脳震盪」が常に問題となります。

 ただ、黎明期は防具の着用すらなく、よくそれで競技として成立したものだと感じます。

 サッカーでもヘディングにおける脳震盪の問題は近年報告が挙げられています。

 ボックスエリアではヘディングではなくとも競り合いが多く、ウルグアイ代表のゴディンはアトレティコ・マドリード在籍時に、確か味方GKと衝突し、歯を折ったことがあるはずです。

 それだけ空中で競り合うことは、脳みそだけでなく顔全体に怪我を負う危険性が高いわけですね。

 ただ、サッカーがアメリカン・フットボールのように防具を付けることは出来るはずもなく、今後は更に医学的見解から、空中戦における危険性とその対応を学ぶ必要が出てくると感じます。

 他にも野球ならばピッチャー返しや死球、サッカーならばGKが空いてFWと1対1の場面など、怪我を負いかねない場面があることも確かなのですが。
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あったか肌着を買ってはみたのですが

2020-09-30 18:43:16 | 日記
 皆さんもそろそろ、肌着を夏物から冬物に交代させようとお考えでしょうか?

 グンゼのホットマジック
 ミズノのブレスサーモ
 ユニクロのヒートテック

 これらは購入者の希望に応じて、素材の厚さを変えてありますし、基本は吸収発熱という観点になります。

 僕はホットマジックを愛用していますが、ブレスサーモは高いお金をはらっただけのことはあり、6年はもちました。

 さすがに最後はボロボロでしたので、潔く処分しましたが。

 僕は基本「けち臭い」ので、今日勤務終了後、帰り道にあるリサイクルストアの肌着コーナーで、冬用肌着を見つけて購入したの「ですが」

 まずは上下単品で売られていた、ドイツ製のアンゴラ混の肌着、色はベージュと、グンゼとしまむらが共同開発した上下セット、色は白の2種類を購入したんですよね。

 実はアンゴラ混肌着は、天然素材特融のチクチクした肌ざわりの可能性もあったので、まずは上着だけを購入し、開封して手触りを確認してから、タイツも購入しました。

 しかし、帰宅して着用するとやはりチクチクする。

 ですので、手持ちのおしゃれ着洗剤でまず洗ってみようと思います。

 それ以上に驚いたのが、グンゼ肌着の方でパッケージには「上下セット」と記してあるにもかかわらず、中身は何と「上着だけ」だったんですね。

 店舗に電話してみようかと思ったのですが、さすがに店舗は新品ではなく、お客が持ち込んだ品を買い取って販売しているためで、さすがに上下入っているかは持ち込んだお客次第ですよね。

 ただ肌着は基本未開封なので、新品時代の納品ミスの可能性もあるわけで、とりあえず上着だけを着ることにします。

 (あったか肌着ですがコットン100パーセントのため、肌触りは最高です。)

 サッカーでも念を入れて選手を獲得しても、思うように行かない事例ありますよね。

 バイエルンが獲得したブラジル人の有望株、ブレーノは最後放火という事件を犯してしまい、有罪になってしまいました。

 バイエルン首脳陣は目利きが揃ってしますが、ブレーノが異国の地でどれだけストレスと不安を抱えているか、想像できなかったのでしょう。

 ベベトのようなワールドカップ優勝選手でさえ、鹿島アントラーズでは「さっぱり」でしたからね。

 ただ、僕の肌着もそうですが、このような満足いかない状況から、人間感じることを大切にしたいものです。
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寒くなってきた今日この頃です

2020-09-29 20:49:13 | 日記
 夏の暑さが嘘のように、最近は風が冷たくなりました。

 サッカーやラグビーは基本冬の競技であり、日本も欧州同様に春秋ではな秋春に移行する案が根強いのも致し方ありません。

 冬になり、降雪や風が冷たくなると、あったか肌着だけでなく温かい飲み物が欲しくなります。

 冬になるとコーンスープのCMが増加するのは当然でしょうし、中には冷え性対策として

 生姜紅茶に代表される生姜入り飲料を飲む
 葛湯やお茶、紅茶を飲む
 体を冷やすとされるコーヒーを飲まない

 と言う方も多いと思います。

 僕が思うのは、冬は特に外出先で飲む飲料が限られるという不満があるんですね。

 自販機だろうが店頭だろうが、あるのはほうじ茶、緑茶、缶コーヒー、ミルクコーヒーにホットレモンのように、砂糖入り飲料が目につきます。

 また。水を飲みなさいと多くの栄養学の権威が唱えますが、冬場常温の水を飲むのもおっくうなくらい寒い日があります。

 休日ならばお湯を飲めばよいのでしょうが、外出先や勤務先でお湯を飲むことは難しいでしょう。

 特に部活動でサッカーに限らず、屋外競技に熱中している学生さんは

 水で洗濯だと汚れが落ちにくい
 水分補給に適して飲料水が無い
 
 という点が不満と感じてるのではないでしょうか。

 僕は今、アイスコーヒーのペットボトルを勤務先に持参していますが、来月半ばくらいには、紅茶をホットで持参しようと思っています。

 手洗いが近く、寒がりな僕にとっては真夏の暑さがありがたいくらいなんですよね。
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