塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マンチェスター・シティ、リーグ4連覇という快挙

2024-05-20 12:01:22 | 日記

 ユヴェントスがリーグ9連覇を果たした際、指揮官はアントニオ・コンテ、マウリツイオ・サッリ、そしてマッシミリーアノ・アレグリでした。

 

 ただそれ以上にACミランとインテルミラノが、けた違いに指揮官を更迭し、クラブ辞退もオーナー譲渡があるなど、混乱していたものです。

 

 少なくともインテルは

 

 フランク・デブールの招へいとロベルト・マンチーニの再登板

 ルシアーノ・スパレッティを2年で追いやる

 

 ACmイランは

 

 ヴィンチェンツオ・モンテッラ、リーノ・ガッツーゾ、クラセンス・セードルフの起用

 ヨンホン・リーが経営権を取得するも、すぐに手放す

 

 というわけのわからない形でしたよね。

 

 ユヴェントスはロナウドの獲得で経営が一気に傾いたわけですが、ミラノの2クラブよりはよい形だったのでしょう。

 

 しかし、マンチェスター・シティのリーグ4連覇は大きく異なります。

 

 リバプールとアーセナルという強豪とのレースを制しての優勝

 グアルディオラはリーグだけでなく、チャンピオンズ・リーグもFAhカップ、リーグカップでも優勝

 プレミアの競争は、イタリアとはまるで異なる

 

 わけですから、本当に凄いことです。

 

 デグレン・ライスが素晴らしい活躍を見せ、マルティン・ウーデゴールがキャプテンとしての役割を全うしたアーセナル。

 

 彼らは今、何を思うでしょうか。

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