塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪サッカーが起爆剤になるのでしょうか

2024-05-20 12:21:59 | 日記

 スコットランドでリーグ優勝

 クロアチアでリーグ優勝

 ポルトガルでリーグ優勝

 

 専門サイト「QOLY]によれば、女子選手も含めれば日本人関連の優勝は、15回2023-24シーズンに起きた出来事と言います。

 

 それでも、大谷洋平、ダルビッシュ有のリーグ本塁打、通算200勝には、バリューでは遠く及ばい様子で、実に残念ですよ。

 

 仮に男女ともに五輪代表がパリで素晴らしい活躍を見せた際は、様相は変化するでしょうか。

 

 2012年のロンドン五輪、初戦のスペイン五輪代表に1-0で勝利した際は

 

 例え五輪でもスペインに勝つなんて

 彼等(例えばファン・マタ、ムニアイン)などは、2014年のワールドカップ予選でも活躍するはずだ

 

 という、大きな結果でしたが、最終的には韓国五輪代表敗北、4位でしたね。

 

 ワールドカップもそうですが皮肉にも

 

 肉薄しての敗北は、ある意味ファンを興奮させる

 しかし「敗北」である限り、熱狂はそこで途絶えてしまう

 

 それはサッカーに限らず、競技全般に言えることですが。

 

 Jリーグもクラブだけでなく、リーグ全体で発案をしていますし、野々村チェアマンも先日、歩道ステーションでシーズンの夏開幕を説明しました。

 

 ただ、これらが「一定数」にしか響いていないことも確かでしょうね。

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