塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーにおける底辺を見て

2024-05-09 19:26:25 | 日記

 日本サッカーは過去、1996年のアトランタ五輪を経て98年のFIFAワールドカップに出場します。

 

 それ以前は既に、ワールドユースにも出場していましたから、(1995年と1997年)、育成や選手の実践が与えられていたことが、大きく影響して嫌と考えます。

 

 インドネシア五輪代表が仮にパリ五輪に出場したとします。

 

 アンダー23は、アンダー20,アンダー17よりも既に体力や骨格がきまっている

 伸びしろ地言う点では大きな形は希望できない

 それでも正しい道を歩んでいるという形にはなる

 

 のではないでしょうか。

 

 日本サッカーが諸外国と異なり

 

 真夏開催の是非はあるがインターハイの火災

 都道府県で行われているユースカテゴリー

 今も一番人気の冬の選手権

 プロにならない選手たちが、大学リーグで戦うことも可能

 

 というように、案外学生サッカーの煤のが広い、その点がアンダーの世代を後押ししている気がします。

 

 韓国サッカー協会も、日本代表と五輪代表を参考に、下のカテゴリー強化を見直すといいますね。

 

 中国サッカーは別の形で

 

 中国リーグにやってきた外国籍選手に帰化を促す

 目先のワールドカップ出場を最優先に選ぶ

 

 という形が、深刻な事態となりました。

 

 A代表に年齢は関係ないといいますが、やはり建前で若い選手の招集は不可避と思います。

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五輪出場最後の枠はどうなるでしょうか

2024-05-09 15:21:19 | 日記

 日本サッカーがまだ日本リーグだったこと、夏季五輪への出場は本当に悲願でした。

 

 その当時の心境を思い返せばインドネシアアンダー23代表の選手たちと、インドネシアの方々はフランス開催のプレイオフに、祈る信教でしょうか。

 

 勝手な推測ですが、案外FIFAもIOCも、ギニアアンダー23代表よりも、インドネシアアンダー23代表に勝利してほしい。

 

 と願うかもしれません。

 

 インドネシアは劇的な渋滞を考慮し、首都のジャカルタから首都機能移転を目指しています。

 

 隣国のマレーシアと共にインドネシアは

 

 東南アジアの経済を引っ張る最右翼である

 当然お金を落とせるファンも多い

 サッカーmの人気はアジア諸国同様に、非常に高い

 

 という面がありますからね。

 

 インドネシアは本来、昨年のあんだー20FIFAワールドカップ開催国で舌。

 

 しかし、ユダヤ教との軋轢を常に抱えてきたイスラム教の国らしく

 

 彼らの入国は一切ゆるさない

 そのために開催国としての責務を返上し、アルゼンチンが開催国となる

 予選敗退のアルゼンチンアンダー20大兵は、解任の指揮官、ハビエル・マスケラーノを再招集

 

 という、ある意味で「たなぼた」を得たほどです。

 

 インドネシアは人口も多く、経済発展が目覚ましい、それだけ考えれば今後、日本代表も無視できない存在ではないでしょうか。

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強豪と古豪の境目

2024-05-09 15:07:09 | 日記

 日本サッカーの達成した記録の中では

 

 1・中山雅史の4試合連続ハットトリックが、ギネス世界記録として掲載

 2・AFCチャンピオンズ・リーグにおける、浦和レッドダイヤモンズの3度優勝

 3・鹿島アントラーズの日本国内で得たトロフィーの数20

 

 がそうですね。

 

 ただアントラーズが今季、ランコ・ポポビッチ新監督の舌で、勢いがあることは確かですが、町田ゼルビアの勢いが止まる気配はなく、まだ首位ですよね。

 

 この優勝回数を軸に偉大な記録は素晴らしい反面

 

 ファンが「あの頃はよかった」と回想しがちである

 後輩、後任監督にのしかかる精神的負担

 

 は相当ですよね。

 

 マンチェスター・ユナイテッドがそうで、首脳陣はエリック・テンハーグの残留を示唆しています。

 

 しかしファンの多くは

 

 仮にFA杯で優勝しても、テンハーグはユナイテッドを去るべきだ

 オーナーシップも含めて、選手は全員が売却候補である

 

 とすら考えています。

 

 マーカス・ラッシュフォードのような、イングラン代表

 ブルーノ・フェルナンデスのように、加入以来獅子奮迅の働きを見せる外国籍選手

 

 すら、不要と思われている現実。

 

 それだけサッカーにおいて強豪が「古豪」になる瞬間は、残酷と思えてなりません。

 

 それでもノッティンガム・フォレストのように、ファンが常に側にいるクラブがあることも確かなのですが。

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驚異的なレアル・マドリードの優勝回数

2024-05-09 15:00:07 | 日記

 サッカーでもほかの競技でも、皆が拍手する素晴らしい記録があります。

 

 大リーグ ハンク・アーロンの本塁打記録755本

 日本野球 王貞治n本塁打数868本、江夏豊のオールスターで記録した打者9人をすべて三振で打ち取る

 NFL トム・ブレイディのスーパーボウル8度優勝

 

 が代表例でしょうか。

 

 サッカーならば

 

 ペレのFIFAワールドカップ優勝3度

 レオ・メッシのバロンドール受賞8度

 

 がそうですね。

 

 そしてレアル・マドリードはUEFAチャンピオンズ・リーグが、黎明期のチャンピオンズ・カップの時代から通算優勝回数が14、仮に今季優勝すれば15という、まさに偉業と言えます。

 

 NBAですとボストン・セルティックスが、1950年代に確か確かリーグ9連覇を達成しています。

 

 ファンの造像でしたが

 

 1994年と95年にヒューストン・ロケッツが連覇したことはすごい事だ

 でも、マイケル・ジョーダンが引退していなければ、案外シカゴ・ブルズがリーグで8連覇したかもしれないぞ

 

 という意見もありました。

 

 それでもボストンの達成した記録には及ば荷分けです。

 

 チャンピオンズ・リーグも同様で、7度優勝のACミランとは既に「ダブルスコア」なわけですよ。

 

 そして6度の優勝リバプールも含めて、レアル・マドリードの優勝回数を超えるクラブは、まず登場しないというのが僕の意見です。

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