ときどき晴れ

クライミングの事は書きません。
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など限定です!

シャトレーゼスキーバレー小海の誰かが掘ったコブ

2024年01月04日 | ski
シャトレーゼスキーバレー小海の誰かが掘ったコブ。
コブビッチは4mを切っているくらいかな??

スキー板はHEADのGS用 WOLD CUP REBELS i.GS RD 175cmの板なので、
早い切り替えしが重たくてつらいですね。
やはりコブは軽いID-oneがいいのですかね。


プジョー3008 2019  リアブレーキパット交換

2024年01月02日 | PEUGEOT
プジョーのリアブレーキから異音が???
スタッドレスに交換した時にブレーキパットの残りの厚さを確認した時には、あと3-4mm残っていた。
走行距離は約4万キロなのに、当然フロントはもう交換済みですが。
仕方がないからブレーキを分解してみたところ、
なんとビックリな事が、右ブレーキのピストン側のみブレーキパットが減っているではないですか!
左側はピストン側も3mm残っています。

ディスクにも薄らキズになっています。

まあ、ディスクの交換は次回として、今回はブレーキパットのみ交換します。

まず、電子ブレーキのシステム解除。(セットも同じ手順)
1.エンジンを掛ける
2.パーキングをオンにする
3.ブレーキペダルから足を離す
4.パーキングブレーキスイッチを10秒以上15秒以下押す。
  ⇒スマホか何かで測った方がいいですよ。
5.パーキングスイッチを離す
6.ブレーキを踏みながらパーキングスイッチを2秒以上引く

解除出来たら、車止めをタイヤにセットしてジャッキアップ。
タイヤを外して、準備完了。

青丸のボルト2本を外すと、キャリパーが外れます。

ブレーキパットは、外側に回転するように捻るとはずれました。
全部外したら、ブレーキクリーナーでお掃除しましょう。

ピストンは、時計方向に廻すと入って行きます。
ほぼ入ってきたら最後はゆっくりたら廻し、手ごたえがあったらそこで終了です。
慎重にやりましょう。
あとは、パッドとキャリパーが接する必要か所にグリスを塗り組み立てたら終わりです。
最後にエアー抜きして、タイヤを付ければ完了です。
慣れたら、片方の交換作業時間は30-40分ですね。







Duke390のギアポジションセンサー交換

2024年01月02日 | バイク
Duke390のギアポジションセンサーが壊れた。
メーターにエラーが表示されるが、何が壊れたか判らない。
メーターをよくよく見ると、ギアポジションが表示されていない。
ギアポジションセンサーの交換ですね。

これが、ギアポジションセンサー。


KTM杉並のWebサイトで早速部品注文。

[商品名]:GASKET IGNITION COVER[93730040000] 1,823 円 x 1 個
[商品名]:GEAR INDICATION SENSOR[93811023000] 11,816 円 x 1 個
商品小計 13,639 円
送料 870 円

商品合計 13,639 円
送料合計 870 円
合計 14,509 円

あと、液体パッキンとオイルも1Lだけ準備しました。

さて、カバー類を外します。
①アンダーカバー
②フロントスプロケットカバー


③ローターCPLを外したかったのですが、ヒートガンんでいくら温めても、汎用工具ではピクリともしません。

 KTMのメカニックの友達に聞いても、固いけど温めて外すとの事。
 2時間頑張ったけど外せませんでした。
④仕方がないからセンサーの配線を切って交換する事にしました。



 壊れたセンサー側はセンサーのすぐ横でカットして、新たしいセンサーは写真の位置でカット。
 壊れたセンサーの配線に新しいセンサーの配線つないで、ゆっくりと引っ張ったら、、、、、。
 上手く簡単に配線が通りましたよ。
 切った配線に熱収縮チューブを差し込んでおいてから、配線をハンダ付でばっちりです。



KTMのガスケットはヘロヘロで、慎重に作業しないと変なところで折れてしまします。
注意して作業して下さい。



HEADのビンディングのヒールピースカバーが割れたぞ!

2024年01月02日 | ski
HEADのWC REBELS iのビンディングのヒールピースカバーが割れた。
何のまえぶれも無く突然割れた。
ネットで調べたら結構割れているみたいです。

しかも、2-3年で。
16万もするスキーのパーツがこうも簡単に劣化するのはおかしいと思う。
たぶん、黄色が劣化しやすいのだと思う。明らかに欠陥商品です。
しかも、このパーツはいくら調べても売ってないし。
仕方がないから、作る事にしました。

①100円ショップで、ふわふわ粘土を買ってきて型取り。


②自動車用のポリエステル樹脂パテを型にヘラでぺたぺた盛ります。
 自動車用パテはAmazonで1200円位から売ってます。
 前回バイクのパーツを補修して時のパテが残っていたので今回はそれを使いましたよ。
 パテは、多めに盛った方がいいと思います。
 盛る前に、粘土型にシリコンスプレーかCRC556をスプレーして型から出しやすくします。
 空気が入らないように注意しましょう。
 割りばしとかで突っつきながらしっかり型に盛ります。
 30分位で固まるので、粘土の型から出します。

③型から出したら、ディスクグラインダーにペーパーサンダー研磨ディスクをセットします。
 表はほぼ綺麗に出来上がってますので、裏側をビンデキングに合わせながら削りだしていきます。
 ディスクグラインダーでどんどん削り出せるので面白いです。

④20分位でぴったりとなりました。


⑤黄色く塗装しようかと思ったのですが、微妙に黄色が違うのも嫌だから、ソフト99のつや消し黒にしました。
 これも、バイクの塗装に使った残りです。