似非フリークライマーのクライミング日記

いつまで経っても上手くならない管理人のクライミング日記を綴る。

またまた更新が空いてしまいました。

2017年07月04日 | 公開カテ
二子の後は、白妙と太刀岡でクライミングを楽しんでいました。
二子では限界グレードの課題をトライし続け、苦しくも楽しいトライを重ねてきましたが、さすがに気疲れしてきたので、トライする課題のグレードを少し下げ、楽しむクライミングを満喫しました。
白妙ではコンドルとナビを、太刀岡ではスティングレー、うおりゃー、一瞬の静寂、ミストラルのRPに成功。いずれの課題も登り応えのある好課題でした。

嫁さんは、太刀岡で3本目の5.13を目指して、カリスマをトライ。
日に日にコンディションが悪くなる中、しつこくトライを重ね、梅雨入り直前にRP。
クライミングシーズン最後に、大きな成果を残すことができました。

さて、ここ数年、怪我に苦しんできましたが、今シーズンも最後にやってしまいました。
スティングレーの核心部で危ない落ち方をしてしまい、右肩の腱板を損傷。また、左膝の内側靱帯も捻挫してしまいました。肩はちょっと長引きそうです。良い感じに身体が復調してきたのに、再び、故障者リスト入りしてしまって、意気消沈!
6月以降はクライミングのことを忘れて、ハイキングを楽しんでいます。

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更新に間が空いてしまった…。

2017年03月09日 | 公開カテ
しばらく更新が滞ってしまいました。
最近の近況でも書いてみましょう。

秋から始まった、外岩シーズン。結局、二子で越冬してしまいました。
正直、二子にはもう登れる課題がないと思っていて、そのような中、唯一、登れるだろうと感じていた、『星二願イヲ』をターゲットにしました。しかし、残念ながら、核心部出口にある、ガバフレークが落ちてしまい、強制終了となってしまいました。

途方に暮れていたら、小澤信太さんのProjectが完成。
『La Tempesta』という新しいルートが公開されました。
これ幸いにと、年末からトライを重ね、2月、RPに成功しました。
RPできた日は、嫁さんも『ようこそTウォール』のRPに成功し、とても印象の残る1日となりました。

OSしたい方は、ここから先を読まないで下さいね。



さて、『La Tempesta』ですが、下部を即身仏と共有し、レストポイントからダイレクトに直上していきます。そして、このオリジナルな部分には、大きく二つの核心部を持っています。

痛くて、甘いフィンガリーなアンダーポケットからエッジのたったスプーンカットされたホールドを取りに行くムーブ。そして、このエッジを取った後、フィンガーピンチを中継して、横引きホールドを取りに行く一連のムーブは、保持力とバランスのコントロールを求められ、手厳しいセクションです。

ここをこなし、最終クリップを行った後、外傾したホールドをアーケで固め、ハイステップで乗り込み、これまた、外傾した遠い幅広ピンチを取りに行く。そして、この甘いピンチに耐え、リップへ渾身のデッドをかますセクションは、保持力と持久力が試される上部核心部となります。

小澤信太さんのFBには、彼の使ったホールドが記載されたルート図が公開されていますが、下部核心部を終えてからのムーブ・シークエンスと私のシークエンスは大分、異なっています。私のシークエンスは、HRDさんのシークエンスを基本に、私なりのアレンジを加えていて、小澤さんのムーブ・シークエンスよりもマイルドです。

この辺りは自然の岩場にあるルートの面白さですね。
使うホールド&スタンスが限定された人工壁と異なり、身体のサイズや得手不得手に応じたムーブを探し、作り込んでいく過程を十分に楽しむことができました。クライミングって、本当に奥が深いです。


ちなみに、この課題は、ホールド欠損の可能性があります。
下部核心部にあるエッジのたったスプーンカットは、遅かれ早かれ、エッジが欠損すると思います。このホールドは、スタンスとして使うこともできるのですが、私はエッジの欠損を恐れ、スタンスとして使うことを避けました。

それから、即身仏とわかれた後、ボルト位置から考えると、ボルト右手にあるコルネを使いたくなります。この付近は岩が不安定で、ホールドがもげる可能性があります。フォールラインには、ワーカーホリックの取り付きやアプローチ路があるので、配慮が必要です。ボルトの左側から登った方が無難でしょう。

また、上から2本目のボルトは、ナットが緩みやすいようです。トライされる方は、ナットの緩みを確認した方が良いと思います。

『La Tempesta』
とても面白い課題でした。★★★です。
個人的な感覚では、美しき流れやレコンキスタよりも易しく、唐獅子牡丹や即身仏、龍勢、好色一代男よりも難しく感じましたよ♪

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近況

2016年08月31日 | 公開カテ
4月に膝を痛めてしまって、今年はハイキングシーズンを棒に振ってしまいました。
ハイキングをするよりは膝に負担が小さいということで、外岩でエンジョイクライミングしましょう。
7月終わりに、二子西岳北面へ行ってみました。
終日日陰で、風が吹き抜け、気持ちが良い。
ただ、下地が悪く、居心地がイマイチだな。
通うなら、下地の整地作業が必要だというのが第一印象です。

しかし、岩場のスケールはマズマズで、美しいフェースに引かれた1ラインの興味を持ちました。
再登者がいないらしく、岩の表面には砂が堆積しています。
こういう忘れ去られた課題に、再び、命を吹き込むのも良いですね!
ブラシを片手に、地道に掃除を施しながら前進。
ヌンチャクを10数本かけて、ようやく終了点が目の間に迫った時、スズメバチの巣が…。
ここまで掃除をしたのが水の泡。
慌ててカラビナを2枚残置して、ヌンチャクを回収したのでした…。

その後は、すっかり外岩に対するモチベーションがウナギ下がり。
小川山やカサメリに行ってみようかと思っても、現地まで運転するのが面倒だし、どうせ登りに行ってもコンディションは悪いから、重い腰が上がりません。
お手軽で涼しく、天候に左右されないジムで過ごすサマーシーズンでした。

明日から9月。
そろそろ重い腰を上げて、外岩にでも行こうと思うこの頃です。



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石灰岩シーズン終了

2016年04月04日 | 公開カテ
今シーズンを振り返ってみると、石灰岩はどこの岩場もコンディションが悪かったですね!
年始に二子を離れ、次の戦場として白妙の岩場を選んだのですが、コンディションの悪さに泣かされ、早々に河又へ転進。
結局、2ヵ月ほど、河又へ通い込んでしまいました。

二子に通っていた頃は、毎週末、2日間を二子で過ごし、月に一度は平日カードを使っていたのですが、今シーズンは、土曜日に河又でクライミングを楽しんだ後は、日曜日にジムで過ごすことが定番になってしまいました。

河又は早起きをする必要がなく、近くて良き岩場。
こんな好環境に慣れ親しんでしまうと、もう二子には戻れなくなってしまうかも…。
でも、来シーズンまでに身体を鍛え直して、二子に戻って来ようと思っています。

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2015年度クライミングシーズン前半戦の振り返り

2016年01月16日 | 公開カテ
秋から始まったクライミングシーズン。
今年は、熱くなれる課題探しのシーズンになっています。

前半戦は二子で熱くなれる課題を探していましたが、二子に残された課題は高いボルダー力を求められるものばかりです。
身体を作り直さないと、対応できそうにありません。
それらの課題にトライしながら、身体を作り直しても良いのだけど、仕事になってしまうのは避けたいな!
で、5.12台の隙間ルートで遊びながら、嫁さんのサポートに徹することにしました。

『早くRPしてくれ!』
そんなプレッシャーを感じながらも、嫁さんは10月末に私生活、1月初旬に振り返るなのRPに成功し、彼女も二子で登れそうな課題を登り尽くしてしまいました。

後半戦は河岸を変えて、熱くなれそうな課題を夫婦で探してみようと思っています。

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今後の方向性

2015年11月16日 | 公開カテ
2008年から通い始めた二子。
途中、肘痛と頸椎椎間板ヘルニアで2シーズン、休養を余儀なくされましたが、毎冬、飽きもせず、通い続けているなと、私事ながら感心してしまいます。

二子に残された難敵を書き出してみると、
星二願イヲ
怪人ダンス
カオス
ピープショウ
乾杯
こんな感じです。

基本的に二子の課題はボルダー力という要素よりも、持久力という要素が支配的であるため、持久力を養っていくことがルート攻略のキーとなります。その考えの下、頑張ってきました。
しかし、こうやって残された課題を書き出してみると、今までのやり方が通用しそうにありません。これらの課題をトライしようとするならば、フィジカルな強さを鍛え直さないと登れそうにないという印象を持っています。

20代、30代の若さがあれば、容易にその対応ができそうですが、中高年クライマーの身には、拙速にフィジカルな強さを求めると、故障に繋がるため、その対応が難しい。
急いでもダメ。のんびりもしていられない。
効率的かつ効果的に自分の殻を破る方策を考えていかなければいけない。
こういうことをあれこれ考えながら、課題に取り組んでいくのが好きなんですけどね!
楽しくなってきたな!

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外岩再開

2015年10月08日 | 公開カテ
梅雨入りと同時にクライミングはお休みにして、今夏もハイキングを思う存分に楽しんできました。10数年前に購入した山道具を次々と更新したので、モチベーションもうなぎ登り!来年も夏はハイキングを楽しもうと思っています。

お盆を過ぎた辺りからクライミングを再開。
先ずはジムでルートクライミングから始めて身体を慣らしました。
外岩は、花崗岩のベストシーズンを堪能しようと思っていたのですが、小川山やカサメリ沢は遠いし、道路が渋滞するし…。色々と面倒なので、結局、9月中旬から二子に通い始めてしまいました。

毎年、二子へ来て思うのですが、この岩場に身体を順応させるには2~3週間かかります。
先シーズンはシーズン最後にレコンキスタを片づけ、宿題がありませんので、藤娘やヒロセカウンターなどでリハビリ中です。

そろそろ今年最初のターゲット課題に着手しよう!
苦行の始まりです。

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クライミングシーズンは終了です。

2015年06月16日 | 公開カテ
昨秋から続いたクライミングシーズンも、梅雨入りをもって終了です。
GW以降、小川山に通っていました。
マラ岩へ行って、ロッキー、シルクを登り、エクセレントに挑戦したのですが、時間切れ。
あと1~2日位で登れるだろうと感じていただけに残念です。

GWに小川山へ通っていれば…。
物事に、『たら』、『れば』は禁物です。
それに、GWに二子へ通ったからこそ、レコンキスタが登れたのですから!
二兎を得ようというのはあまりにも欲張りです。

ということにしておきましょう。


今夏も活動の主体は、ハイキングです。
クライミングはのんびりとジムで!
そして、たまに外でエンジョイクライミングかな…。

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二子で補講

2015年05月10日 | 公開カテ
3月末で二子越冬を終了としたつもりでしたが、GW中の高速道路の渋滞予測に慄き、二子で過ごしていました。

ピープウォールは染み出しに弱い岩場で、いち早く染み出してしまったのですが、4月は雨量が少なく、『ひょっとしたら乾いているのではないか?』と期待して訪れたら、ほぼ完璧な状態に乾いていた…。

しかもGWは太陽の軌跡が高く、1日中、壁が陰っていたのは嬉しい誤算。岩は冷たくもなく、ヌメリもしない。最高のコンディションでした。

そのような中、レコンキスタのトライを再開し、3日目で、遂に難攻不落のグラナダが陥落し、RPに成功してしまいました。あれ程までに苦労していたのが嘘のように…。

これで、心晴れやかに二子シーズンを終えることができました!

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2014年度 二子越冬終了

2015年03月23日 | 公開カテ
9月中旬からスタートした二子越冬の幕を下ろすことにしました。
今シーズンを振り返ってみると…。

2014年1月から本格的に取り組んできた『美しき流れ』をRPし、幸先の良いスタートを切ることができました。
その後、『グラナダ』をRP。『レコンキスタ』に着手したのですが、RPには至らず、染み出しが始まってしまい、シーズンを終えざるを得なかった。
『美しき流れ』のRPに本当に満足してしまって、貪欲さがなくなってしまったのが敗因でしょうか…。

一方、嫁さんは快進撃が続きました。
1年間のブランクを経て、7月からクライミングを再開。
再開して、4か月で限界グレードまで戻してくるのはさすがです。
『ペトルーシュクァー』、『ブロースト』と立て続けにRPしてしまい、『任侠道』もRPしてしまいました。
二子で育った女性クライマーが『任侠道』を最後に登ったのはいつでしょう?
3~4年振りではないかと思います。
リーチのある男性にとっては苦労しない『任侠道』ですが、女性にとっては本当に厳しい課題でしょうから自信を持って良いと思います。
いよいよ来シーズンは、5.13aというグレードに挑戦でしょうか?

二子に毎シーズン通っていると、徐々に常連メンバーが入れ替わっていき、我々も古株になってきました。
かつての常連さんが二子を去っていくことに寂しさを覚えつつも、新たな出会いに楽しみを感じていますが、我が家も来シーズン辺りで二子に通うのは最後になるのかな?と思っています。

さて、来シーズンに向けて、トレーニング開始です。
鍛え直して、再び、秋から通います。
それでは、また!

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