
甲府の山の中で、鹿の飛び込みに合いヘッドライトが割れた。
ディラーに問い合わせしたら、ヘッドライトが17万円との事。さらに交換工賃とコンピューターでの光軸調整費がかかるとの事。
17万も出せないので、オークションで探したら同じものが35000円で落札出来た。
早速交換しようとしたのだが、フロントグリルを外さないと交換出来な。
フロントグリルの交換方法をネットで検索したが、出てこない。
英語で検索したら、解説動画を発見!
■フロントグリル脱着手順
①フェンダーの黒いプラスチックフェンダーを外す。
・ねじは1ケ箇所
・後はクリップを外すだけですが、冬だったせいもあり何個か破損した。
クリップの予備があったので助かった。



②フェンダー内のカバーの固定ネジを全て外す。4-5個くらいだった。
③ライトの下にフェンダーを固定するねじ2個を緩める。緩めるだけでいいよです。
タイヤハウスのカバ-を押し付けながら作業スペースを作った。


⑤ファンダーの下をのぞき込み固定ネジを外す。

フェンダーが浮けばヘッドライトは交換出来ました。
さて交換したら、違うヘッドライト部品を付けた事を感知してデイスプレイに警告文とスパナマーク、ライトマークが点灯してしまいました。
使用には問題ないのですが、しつこく警告が出ます。
仕方ないからディーラーに持ち込んで警告を消してもらうか。
やたら金のかかる車ですね。


市販のOBDⅡをつないだら、ありとあらゆる警告灯が点灯してしまった。
エンジン故障、ブレーキ故障、オートクルーズ故障、センサー故障等重要な内容の警告灯です。
バッテリーのプラスを外してリセットしようとしたが、全然ダメでした。
ディーラーに電話してみたら、3回エンジンをかけ直せば自己診断機能が働き問題がなければ警告灯は消えるとの事。
無事に消えました。
人騒がせな車ですね。
接続した、OBDⅡは
Autel MaxiScan MS509です。
PrimeVideoで見たEggs'h Thingsがどうしても食べたくなった。
ホイップクリームはかなり甘さを抑えてあります。
食べ出して、5分でギブアップです。
本来なら、かわいい女子とシェアして食べるところですが、そのような機会もなく、一人でチャレンジ。
調べたら、会社から歩いて行けるところに銀座店がありました。
現場に行く前に、本日のランチ替わりです。(笑)
バナナパンケーキ 1190円
アイスコーヒー 500円
カロリーは不明です。
今日明日は、食事制限の上有酸素運動をする覚悟。

ホイップクリームはかなり甘さを抑えてあります。
ふわふわな食感。

食べ出して、5分でギブアップです。
これも想定のうちです。
でも、食べれて満足でした。

ACEWELLのデジタルメータには、燃料表示があるのだけど、ジェベルには燃料ゲージセンサーが付いていない。
アリーエクスプレスに燃料ゲージの安いのがあったので、取付する事にした。
ACEWELLのデジタルマルチメータは、
100Ω、250Ω、510Ωの3つのレンジに対応しかも±どちらでもOKなのでとてもいいですね。

今回購入したのは、250mm/250Ωのフェルゲージです。
1760円です。
1760円で燃料表示出来るなら安いもんだと思ったのですが、、、、。
いやいやそうは簡単話ではなかったです。

タンクの何処に取付けるか検討した結果ガソリンコックと反対側の方が条件がいいようです。

溶接する範囲の塗装を落として40Φの穴を開けました。
ここにゲージを付けるベースの板を取付ます。

4mmの鉄板にネジ穴をタップで切って、40Φの孔をあけます。

一応形を整えてあとは、溶接するだけです。
ここまでは、順調でしたが、
この後の溶接工程が、地獄の始まりです。

タンクの鋼板は1.2mmしかないので、溶接すると、直ぐに穴が開いてしまいます。
穴を埋める作業をすると、次の穴が開いてしまい、穴が地獄です。
タンクの曲げ加工されている部分が特に薄くて直ぐに穴が開いてしまいます。
さらに、もり溶接すると垂れた、鉄がタンク内に落ちてしまい、タンクの表の塗装が焼けてしまいました。
フラット面だけ溶接をして、穴は耐ガソリン用エポキシ樹脂で埋めた方がよいです。

さらに、タンク内コーティングで
完璧です。


エポキシ樹脂の乾燥、フェルタンクシーラの乾燥で1週間もかかりました。

苦労はしましたが、無事にガソリンの残量が表示されました。