ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

剪定・・・3年前と違ったこと。

2017-12-14 23:57:57 | 家庭生活
今日はやろうと思っていたことがありました。

剪定。。。

虫が怖いので葉っぱがない今のうちにやらないとね。

かなり大きな木になってきたので、私ひとりでは手に負えない。
ケン太のお休みの今日やろうと思ったわけです。

ケン太には言っていなかったけど

13時になり、起こしにいこうかなと思っていたら、起きてきました。

剪定をお願いすると

「今日、Iも休みだから、ゲームする約束しているんだよね~」と。
「何時の約束?」
「まだ決まってない」
「じゃあ、剪定、1時間くらいで終わると思うから、先にやっちゃお」

やっちゃお・・・てね?強引ですが

でも、ケン太は素直に従ってくれました。


大がかりな剪定はいつもケン太にお願いしているしね。
嫌いな仕事じゃないと思うよ。

木登り好きだから




スルスル~っと上ります。
フェンスの向こうは崖だけど

「木、折れたら、俺、落ちて死ぬかな?」と
少し下がってきたところ。



前回、剪定したのはちょうと3年前です。
その時もケン太にお願いしました。

その時は、剪定のやり方にケン太の拘りを見せ、
太い枝を切った後、残しておいていい小枝を全部、切り落としたりしました。

「俺のセンスでやるから」と。

う~ん・・・と思いましたが、
太い木を切るのは大変だし、木はそのうち自然と形が整ってくるからね。
ケン太に任せましたよ。


今回は・・・

「どのくらいの高さにする?」
「ここは残す?」とか

私の意向を確認しつつやってくれました。

「ここ切っても大丈夫かな?」
「切り口の横から枝が出てくるから、高さは揃えず、少しずらした方がいいかもね」

木のことや、庭の形を考慮した言葉が出てきましたね。
3年前は自分のセンスしか考えていなかったけどね。

その当時のことを思い出し、成長したな~って思いました。

3年前は家にいた時だったからかな?
家にいると拘りが強くなる傾向があるのでね





かなり思い切り切ってもらったので、結局、小枝はありませんが

ケン太が心配して、もしもの時のために、一部、挿し木にしていましたよ


切った後がまた大変。






ゴミステーションに出すためには、50cm以内に切って束ねないといけないのです。

ケン太は、太めの枝だけ切ってくれて「もう、いいよね?」とゲームをやりに行きました。

ご苦労様~

後は私がやりま~す
その後、50cmに切るだけで1時間かかったけど

でも、ケン太も2時間くらいやってくれましたね。
予定時間をかなりオーバーしていました。

今日は切るだけ。
暗くなってきちゃったからね。
束ねるのは後日にします。


寒い日だったけど、動いていると全然、寒くない。
空は青いし風もないし、気持ちよかったです。


ケン太はマイノコギリを持っているんですよ。

小学生の時に誕生日プレゼントで札幌のおばあちゃんからもらったんです。

もっと誕生日のプレゼントらしいものをあげたかった、おばあちゃんですが、
ケン太はノコギリが欲しいと。他の物はいらないと粘るのでね
難色を示しながらも買ってくれました。

他にもいろいろ誕生日プレゼントをもらっているのですけどね。

遊戯王カードとか、レゴとか?

今、何処にあるのかな?
家にあるのかな?


ノコギリだけは現役で、
今日も大活躍でした。



ちょっと、かっこいいでしょ?


私の方は手が痛い~
明日、筋肉痛かもね






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