体調不良あるある

今日は家でまったりと過ごした私です。

掃除、洗濯、炊事、その他、名もなき家事はいくらでもあるのですが
出かける用事がないというだけで、余裕な１日を過ごせました。

ケン太の方は数日前、
痰がからみ、夜中に１～２時間おきに目が覚めてしまったそうな。

鼻水も咳も出ず、痰だけらしく「風邪じゃないと思う」と。
「じゃあ、なんなん？」「副鼻腔炎かも」と

なんでも、目の奥？下？あたりが痛いらしいです。
うわっ

ケン太は幼稚園の時に、一度、副鼻腔炎になっていますからね。
風邪をひくとすぐ鼻にくるタイプなので、要注意なのですが、
風邪の症状がないというので、どうなんでしょうね。

さすがのケン太も心配になったのか、病院に行く気になったようで、
来週のお休みの日に予約を入れました。

翌日のお休みの日は、体調不良でほぼ１日寝ていたらしいです。

休み明けで出勤した日は最悪だったそうで、
立っていると血の気がひいて倒れそうだったとか。

前日、寝過ぎでリズムが狂ったことと、
寝ていて１食しかとっていないからそれが原因という気もしますが

帰る頃には、だいぶよくなってきたようです。

痰のほうも市販薬で少しよくなってきてるみたいだけど、
病院行くのやめた・・・とか言わないだろうね

怖い話しておこうかな


勤め始めてから、どんなに体調が悪くても、仕事に行っていますよ。

風邪薬、頭痛薬、止瀉薬などの箱が出ていて、
その辺に放置されているからすぐわかります。

なんでも足跡残す男なので

そこは改善の余地ありですが、休まなくなったことは大きな成長です。
体調不良を自分で治そうとするところもね。

お金の力がこれほど大きいということでもありますが


思い返すと・・・

学生時代に、ケン太は、どんだけ体調不良を理由に学校を休んだでしょうかね。
数え切れないほどです。

幼稚園の頃から頭痛を訴えていましたからね。
ＭＲＩまで撮っちゃいましたから。

小学校でも、頭痛、腹痛、吐き気・・・で、休んでいましたよ。
１０時頃になるとよくなってくるという、あるあるなパターン

完全不登校に突入する前に予兆はあったわけです。

学校に欠席連絡を入れないといけないので、
理由を聞くのですが、だいたいは〇〇が痛い・・・となるわけで、

それが仮病の場合もあるでしょうけど、
学校を拒む気持ちが脳に指令を出し、本当に体調に出ていたりもしたと思います。

どちらなのか、見極めは難しかったですね。

ただ、どちらなのかをハッキリさせる必要もなかったです。
そこが問題ではないので。

学校に気持ちが向かない・・・ということだけはわかりましたから。

体調不良は、気持ちが向かなかったからだと、確信できたのは、
後に、元気に学校に通えるようになってからです。

あれだけ、体調不良を訴えていたのに、それが無くなりました。

あとは、完全不登校になって、
朝、起こすことをしなくなった時ですね。

身体を張って登校を拒否する必要がなくなったということですね。

メンタルが左右しますね。



今、毎日、仕事に向かえているのは、
ケン太の場合は、お金の力が大きいと思いますが、

メンタルな問題が発生していない。
まずは、これだと思います。

だから、体調不良を訴えてきた場合、そのまんま受け取ることができます。

本当にどこか体調が悪いということ。
何も疑う余地はないです。

今のところはね。

今のところは・・・くらいに思っておきますね





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