撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

令和2年度(2021年)JOCジュニアオリンピックカップ第40回全国高等学校空手道選抜大会女子個人形の部に出場し、第5位を獲得された神崎美桜さんに箕面市長表彰!

2021年11月29日 | こんなことがありました!

本年3月に行われた、「令和2年度(2021年)JOCジュニアオリンピックカップ第40回全国高等学校空手道選抜大会」(主催:公益財団法人全日本空手道連盟ほか)女子個人形の部に出場し、第5位を獲得された神崎美桜さんに、11月24日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

神崎さんは現在高校2年生で、同席された森崎師範の道場に入り、空手を始められた当初は、形と組手の両方を練習されていたそうです。試合に出るようになり、良い結果が出ていたのが形だったため、今は演武の美しさや躍動感を競う形を専門にされています。

現在は、大阪の強豪校の空手部に在籍し、練習環境も充実した中で週6日練習されています。1日の練習は授業前の早朝から始まり、昼休み、そして放課後3時間の練習で技を磨いているそうです。
今回の選抜大会は、緊張することなく日頃の練習で積み上げてきた力を出し切れたそうです。

目標とする選手は、東京2020オリンピック空手女子形で銀メダルを獲得された清水希容選手とのことで、今後の目標を伺うと「今回第5位だった選抜大会が来年3月に開催されるので、出場して優勝することです」と話されました。また、将来の夢については、「看護師になりたいです」とにこやかに話されました。

上島市長は、「これからもますます活躍してください。おめでとうございます」と激励しました。

<神崎さん、おめでとうございます!練習を重ね、演武に磨きをかけて、めざすは優勝モミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。


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おうち時間に世界旅行の気分を味わえる 箕面ふるさとカレンダー2022「箕面産野菜を使った世界の一皿」が完成!

2021年11月25日 | こんなことがありました!

箕面市発行の箕面ふるさとカレンダー2022「箕面産野菜を使った世界の一皿」が完成し、11月26日(金曜日)から箕面市内の全世帯に配布されます。

箕面ふるさとカレンダーは、市民の「ふるさと箕面」への理解を深め郷土愛を育んでもらうことを目的として、昭和57年(1982年)から始まりました。昨年は「防災」、一昨年は「オリパラスポーツチャレンジ」というように、毎年一つのテーマを決めて作成しています。41作品目となる2022年のテーマは「おうち時間に世界旅行」です。

コロナ禍による海外旅行の制限や訪日客の減少など、国際文化交流の機会が減っていることから、月ごとに世界各地の家庭料理を紹介することで、毎月異なる国の雰囲気を味わえる内容となるよう制作しました。カレンダーの制作にあたり、多文化交流センター(小野原西5-2-36)にあるコミュニティカフェ「comm cafe(コムカフェ)」にてシェフを務める外国人市民の協力を得て、世界各地の家庭料理の写真撮影やインタビューを行いました。また、料理に使われる野菜に“箕面産野菜”を使うことにより、海外と箕面とのつながりや季節を感じられるカレンダーに仕上がっています。さらに、箕面市のキャラクターで、ゆるキャラ(R)グランプリ2020THE FINAL第4位の「滝ノ道ゆずる」とゆずるの親友の「モミジーヌ」が、世界各地の言語で「めしあがれ」や「ありがとう」の言葉を紹介しています。

4月のページでは、韓国のソウル出身のシェフが作った、お祝いの席などで出される韓国の代表的な宮廷料理である「九節板(クジョルパン)」を紹介しています。韓国人の食に対する思想「薬食同源」の教えやキムチについても解説しています。
8月は、国際友好都市として箕面市と提携しているメキシコ合衆国クエルナバカ市出身のシェフが作った、見るだけで食欲をそそる色鮮やかな「タコス」を紹介しています。

カレンダーの日付部分には、市の行事やごみ収集日を掲載しているほか、余白を多く設け、自由に書き込みできるようしています。また、各月に企業広告を掲載し広告収入を得ることで、作成費用を抑えています。

見開き最終ページでは、「ごみの収集日とごみの分け方・出し方」を分かりやすく解説し、裏表紙では、地震の備えに役立つ情報と「災害時伝言カード」を掲載しています。

滝ノ道ゆずるは、「1年に1回のゆずるのお楽しみ、ふるさとカレンダーがついに完成したでござる。今年のテーマは『おうち時間に世界旅行』。拙者、カレンダーを見た人に世界を旅行しているような気分に浸ってもらいたく、箕面産野菜を使って世界各国の料理を作ってみたでござる。料理を通じて海外の文化に触れるとともに、海外の料理にも使える箕面産野菜を知ることで箕面市とのつながりを感じてもらいたいでござる。」と話しました。

ふるさとカレンダーは、箕面にお住まいのかたはもちろん、市外にお住まいのかたにも箕面市について知ってもらえるカレンダーになっています。希望があれば、市外のかたへ配布(住所・氏名を記載し、郵送料として180円分の切手を貼り付けた角2号の封筒を同封して申込み。お一人様1部のみ)します。

【お問い合わせ・申込先】
市政統括 箕面広報室
〒562-0003大阪府箕面市西小路4-6-1
TEL:072-724-6716、FAX:072-724-6971

 

<世界各国の美味しそうな料理を見てるだけで、お腹が減っちゃうね~。

 

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。


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2021年度(第14回)全国小学生ゴルフ大会男子の部に出場し、第5位を獲得された木村塁さんに箕面市長表彰!

2021年11月25日 | こんなことがありました!

本年9月に行われた、「2021年度(第14回)全国小学生ゴルフ大会」(主催:公益財団法人日本ゴルフ協会)男子の部に出場し、第5位を獲得された木村塁さんに、11月24日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

木村さんは現在小学6年生で、小さいときから棒を振って遊ぶことが大好きだったそうです。ゴルフを始められたきっかけは、ご両親が一緒にゴルフを楽しめるようにとスクールに通われたことでした。小学3年生になると、ご両親を上回るスコアでプレーされていたそうです。

練習は平日、茨木や江坂の練習場に通われ、週末は神戸市内のゴルフ場でプレーされているそうです。現在、ドライバーの飛距離は200ヤードで、得意クラブを伺ったところ「全部」と話されました。ホールインワンも2回達成され、ドライバーを使ってホールインワンも経験されたそうです。

全国大会では、緊張することなく実力を出し切れたそうで、今後の目標を伺うと「来年3月の全国大会に出場して優勝することです。」と話されました。
木村さんの目標の選手はタイガーウッズで、夢は「アメリカで大学のゴルフ部に入り、プロになってプレーすることです。」と話されました。

上島市長は、「おめでとうございます。また、全国大会で良い結果を出してください」と激励しました。

<木村さん、おめでとうございます!これからも頑張って世界へ羽ばたいてモミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 

 


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第29回ヤングリーグ春季大会小学生の部において優勝されたヤング北摂ドリームズのみなさんに箕面市長表彰!

2021年11月19日 | こんなことがありました!

本年3月に行われた、第29回ヤングリーグ春季大会小学生の部(主催:一般社団法人全日本少年硬式野球連盟)において優勝されたヤング北摂ドリームズのみなさんに、11月12日(金曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

小学生硬式野球チームのヤング北摂ドリームズは、これまで春季大会で2回準優勝されましたが、今回創部23年目で念願の初優勝を果たされました。
部員は小学2年生から6年生まで25名で、練習は土曜日、日曜日、祝日に小学校のグラウンドや市民野球場で練習しているそうです。


副キャプテン 越仮湊斗さん キャプテン 長谷誠之さん

春季大会決勝戦では越仮さん(投手)と長谷さん(捕手)がバッテリーを組み、チーム一丸となり全国制覇を達成されました。
長谷さんはプロ野球選手に、越仮さんは高校野球で甲子園に出場することが、将来の夢だそうです。
また、長谷さんにチームの目標を伺うと、「12月に開催されるオリックスバッファローズカップ争奪第8回関西小学生硬式野球選手権大会で優勝すること」と力強く話されました。


上島市長は、「優勝おめでとうございます。次の大会も優勝めざして頑張ってください」と激励しました。

<ヤング北摂ドリームズのみなさん、おめでとうございます!12月の大会応援しているモミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。


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日本財団パラリンピックサポートセンター主催 パラアスリートから学ぶパラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ!School」が実施されました

2021年11月19日 | こんなことがありました!

11月19日(金曜日)午前9時30分から、箕面市立箕面小学校で、パラアスリートとの交流を通じて共生社会について学ぶ体験型出前授業「あすチャレ!School」が、同校の4年生86人を対象に実施されました。

「あすチャレ!School」とは、日本財団パラリンピックサポートセンターが主催するプログラムで、子どもたちがパラアスリートに直に触れ、共生社会への気づきと学びの機会を提供できるよう、全国の小中高等学校等を対象に行うパラスポーツ体験型出前授業です。共生社会とは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会のことです。
今回、講師を担当したのは、1998年長野冬季パラリンピックでは、3つのメダルを獲得し、パラリンピック夏冬合わせて5回出場した“マルチアスリート”の加藤正(かとうただし)さんです。加藤さんは現在、地元の長野県内で行われているパラスポーツ関連の事業でも活躍されています。

授業は約90分間で、「デモンストレーション」「パラスポーツ体験」「講話」の三部構成で行われました。
「デモンストレーション」では、加藤さんが児童の目の前で、実際に競技用車いすに乗り、すばやいドリブルや車いすからの見事なシュートを披露しました。児童たちは、パラアスリートのハイレベルなプレーを生で見て、「すごい!」と驚きの声を上げていました。

次の「パラスポーツ体験」では、代表の児童20名が、実際に競技用車いすに乗り、5対5の車いすバスケットボールのミニゲームを2試合に分けて行いました。児童たちは、慣れない車いすの操作に苦戦しながらも、周りの児童たちからの大きな声援や、加藤さんからのアドバイスを受けながら、一生懸命プレーしていました。

そして「講話」では、加藤さんがパラスポーツを通じて得た経験を交えながら、障害についてや、夢や目標を持つことの大切さについて話しました。講話の最後に、加藤さんは「失敗することがあるかもしれませんが、色々なことにチャレンジしてください。チャレンジをすることで、きっと、自分の才能や武器を見つけることができます。」と児童たちに語りかけました。

車いすバスケットボールを体験した児童は「車いすの操作が難しかったけど、楽しく試合をすることができました。」と話しました。また、加藤さんの講話を聞いた別の児童は「サッカーを続けてやっていますが、加藤さんの話を聞いて、サッカーの練習でも新しいことにチャレンジしようと思いました。」と話しました。

 

<車いすバスケットボールをプレーできるなんて、とても貴重な体験だね~。

 

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 

 


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令和3年度全国中学校体育大会・第52回全国中学校サッカー大会に出場され第3位を獲得されたアサンプション国際中学校サッカー部のみなさんに箕面市長表彰!

2021年11月17日 | こんなことがありました!

本年8月に行われた、令和3年度全国中学校体育大会・第52回全国中学校サッカー大会(主催:公益財団法人日本中学校体育連盟ほか)において第3位を獲得されたアサンプション国際中学校サッカー部のみなさんに、11月12日(金曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。

アサンプション国際中学校サッカー部の部員は40名で、高等学校とあわせると約100名の部員が活動されています。練習は週6日で平日は学校のグラウンド、土曜日、日曜日はサッカーができる広さのグラウンドを使用して練習しているそうです。

      キャプテン 宮﨑脩斗さん(大会当時)

大会当時キャプテンで3年生の宮﨑脩斗さんは、守備の要であるセンターバックでプレーしながらチームをまとめられ、今回、創部4年目で大阪大会、近畿大会を勝ち上がり、初めて全国大会の出場権を獲得されました。全国大会では、準決勝戦で惜しくも今大会の優勝チームに敗れましたが第3位を獲得されました。

宮﨑さんは、「全国大会で第3位を獲得できたのは、試合だけでなく練習時の準備や片付けなど、日頃からチームが一丸となり努力してきた結果だと思います。また、後輩たちが全国大会優勝をめざしてほしい」と話されました。

上島市長は、「全国大会出場おめでとうございます。これからもどんどん上をめざして頑張ってください」と激励しました。

<アサンプション国際中学校サッカー部のみなさん、おめでとうございます!創部5年目の全国制覇めざしてモミ!

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令和3年度箕面市防火作品表彰式を実施しました。

2021年11月15日 | こんなことがありました!

令和3年11月13日(土曜日)、消防本部にて令和3年度箕面市防火作品表彰式を行いました。これは、秋の全国火災予防運動の関連行事として、市内の小・中学校の児童・生徒のみなさんから募集した防火図画・習字の中から、厳正な審査のうえ選出された、入賞・入選作品の表彰を行うものです。

入賞・入選作品は、以下のホームページをご覧ください。https://www.city.minoh.lg.jp/yobou/yobou2020.html

昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、防火図画の部と防火習字の部との2部にわけて表彰式を行いました。

図画の部では、応募数192点のうち、入賞10点、入選10点の表彰を行いました。

図画作品の中から2点が、「秋の全国火災予防運動」と、来年3月に実施される「春の全国火災予防運動」の防火ポスターに採用されました。

 

防火習字の部では、応募数804点のうち、入賞10点、入選10点の表彰を行いました。

今年度は、コロナ禍による外出自粛の影響のためか、昨年度の倍にあたる総数996点もの応募をいただきました。応募いただいたみなさん、ありがとうございました。

<受賞されたみなさん、おめでとうモミー!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 


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箕面有料道路(グリーンロード)で合同防災訓練を実施しました!

2021年11月15日 | こんなことがありました!

令和3年11月12日(金曜日)午前1時、箕面有料道路(グリーンロード)において、災害時の連携強化のため、大阪府道路公社・大阪府警高速隊と合同防災訓練を実施しました!この合同防災訓練は、2年ごとに実施しており、今回で8回目となります。箕面市消防本部から5隊18名が参加しました。

今回の合同防災訓練は、「ハンドル操作を誤った車両が反対車線を走行していた対向車に衝突。運転手1名が閉じ込められ火災危険もある。」との事故想定です。

大阪府道路公社は、大阪府警高速隊との連携を図り、スムーズに現場状況の引き継ぎを行います。

箕面市消防本部の消防車両が到着しました。

現場指揮者は指揮所を設置し、各隊へ任務指示を行います。

救助隊は車内からの救出活動、消防隊は火災に備えての筒先配備、救急隊は負傷者への応急手当を行います。

必要な救助資機材を準備し、救出に取りかかりました。

切断した天井から負傷者をクレーンで吊り上げて救出しています。

救出された負傷者を、救急隊に引き継ぎ病院へ搬送します。

負傷者が救出された後、車両から火災が発生し、消防隊が消火活動を行っています。

訓練終了後、箕面消防署長が講評をしました。

箕面市議会議員の皆様が訓練を見学されました。

<トンネルを利用する人の安全を守ってね。訓練お疲れ様でした。

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第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に、女子10歳以下50メートル背泳ぎに出場した佐々木瑚依さんに箕面市長表彰!

2021年11月11日 | こんなことがありました!

本年8月に行われた、「第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子10歳以下50メートル背泳ぎに出場した佐々木瑚依さんに、11月10日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。


佐々木さんは現在小学校3年生で、水泳を始められたきっかけは友達がスイミングスクールに通われているのを知り、自分も水泳をやりたいと4歳からスイミングスクールに通い始めたそうです。

練習は吹田市内のスイミングスクールに週6日通われています。昨年はコロナ禍でプールでの練習が十分できなかったそうですが、現在は通常の練習に戻り、一日1時間30分、競技種目の背泳ぎのほかクロールなどを1,500メートル泳いでいるそうです。
競技種目を背泳ぎにされた理由を伺うと、「泳ぎを見たスイミングスクールのコーチに背泳ぎを勧められた」と話されました。

今回、大阪府の予選会で参加標準記録をクリアし、初めてジュニアオリンピックカップに出場され、10歳以下50メートル背泳ぎで小学校4年生や5年生の上級生と一緒に泳がれたそうです。
今後の目標を伺うと、「来年春の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場し、予選を突破し決勝レースで泳ぐことです」と話されました。

上島市長は、「これからも上を目指して、ますます頑張ってください」と激励しました。

<佐々木さん、おめでとうございます!来年春の全国大会決勝レースを楽しみにしているモミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。

 


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マイナビDANCE ALIVE HERO'S 2020&2021 FINALへの出場権を獲得された箕面市立第六中学校ダンス部のみなさんに箕面市長表彰!

2021年11月08日 | こんなことがありました!

本年3月に「Jr.HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021 ONLINE CONTEST LARGE 部門」において優勝され、4月に行われた「マイナビDANCE ALIVE HERO'S 2020&2021 FINAL」への出場権を獲得された箕面市立第六中学校ダンス部のみなさんに、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。


第六中学校ダンス部は、同好会を含め創部3年目ですが、予選大会では総合力が高いという評価をうけ優勝され、FINALへの出場権を獲得されました。FINALは4月に行われましたが、第六中学校のダンス部は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、部員のみなさんの安全・安心を第一に考えやむなく出場を断念されました。


副キャプテン 荒木春音さん、キャプテン 鈴木采莉さん (大会当時)

ダンス部の練習は、普段は校舎の中庭を利用して2時間から3時間、週6日練習しているとのことで、できることならメイプルホールのリハーサル室のような鏡のある場所で踊っている姿を確認しながら練習したいと話されていました。
今後のダンス部の目標を伺うと、練習を重ね全国優勝することだそうです。また、3年生の鈴木さん、荒木さんは高校生になってもダンスを続けられるとのことでした。


上島市長は、「ダンス部のみなさん、さらなる飛躍をめざして頑張ってください」と激励しました。
<第六中学校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!次は全国優勝の報告を期待しているモミ!

箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。


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