狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

肉と投網とjpegと

2015-12-06 16:00:51 | Weblog
いわゆる竹島問題を少々。
朝鮮戦争までは実は日韓双方が意識してなかった場所なのよね。 これが紛争化したのがその直後の時期で、米軍が管理していたそこを時の韓国政府がよこせといったのが始まりと。 では19世紀以前はいずれにも正当性が無かったかというとそうとも言えない。 第一に、元々は和冦のテリトリーみたいなものでそれを退治したのが日本側。 第二に、食文化の差。 韓国の食文化は和冦の時代に内陸化しその後もそのままだったと。 この第二のそれがこの紛争の主因だと見るわけだ、つまり韓国では戦後、1970年代あたりまで、漁船を造っていなかった。 どうしていたかというと紛争を起こして日本の漁船を拿捕しそれを使っていた。

洗濯物を干す時に女物の、ひらひらした構造にむかつく。シャツなんかも無意味に薄く首回りとしっかりしてなくて何故こんななのだと怒る。 服などそんなものだと言ってしまえばそれまでで、私が自分以外への労力要求に一方的に腹を立てているだけだとしたものだが、少々ズレがある。 理解できるならさほど頭に来るワケでもなくため息一つですぐ終わるのだ。 そこで考えた。
対比を置く。 男のワイシャツ、アイロン掛けである。 男がアイロン掛けをする時代になるやアイロン掛けのいらないワイシャツが主流化した。 私はこれを当然視する、なんせ無駄な労力だからだ。 女物のひらひら、これは何故そうならないのか。
女の側になったつもりで考える。 ひらひらを着る。 ひらひらを洗う。 メンドクサい。 ひらひらをやめるか。 おそらく違うそうならない。 勝手な推測だが世間一般のひらひらした服をきている女、ほぼ全員であろう、はそうした面倒は、自分以外の人間がやればいいと思って生きている。 嫁姑問題もそこにあるのだろうつまり、「分業と無駄」ではなく「後に回収する」とし生きてきた期間に積もり積もった権利意識。 私がそれを見る、見て嫌う。

所謂、従軍慰安婦問題。 これが他との対比から出鱈目であるとの認識がいよいよ欧米にも波及しだし一部勢力がその封じ込めに努力している昨今。 これがこんな奇妙な形をした国際問題となった、なってしまった原因にフェミニズムがある。 これがせのままかの運動の評価となるつまり、日韓及びその周辺、フェミニズム運動関係者はみな嘘つきなのだ。 かれらはおかしいからドウコウではなくなんらかのネタ殴り貶める快感に、酔っていたのだと。 だって歴史的事実がそうなってるんだもんよ、1980年あたりまで、韓国の、所謂従軍慰安婦たちは、対日協力者として蔑まれていた。 蔑んでいたのが今怒りを露わに表明している一般の韓国人。

さてチョコっと宗教領域。 結婚制度である。
フェミニズム運動は二つ結果を残した。 男の強姦文化撲滅と、旧来の結婚文化消滅である。 男が強姦しなくなった、結婚に意味が無くなった双方を男の解放と見る次第。
コメント
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