狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

移民について

2008-12-01 03:27:26 | Weblog
有能者
他文化行くと
凡能者
搾取被搾取
文化の段差

一昔前は先進地域から後進地域に人口が移動することを植民と呼び、
後進地域から先進地域・先進文化支配地域に人口を移動させることを
奴隷輸入と呼んだ。
今日では前者を企業進出と呼び、後者を移民と呼ぶわけだが。
移民はもっぱら進歩的、人道的、自由主義的と語られる場合が多いが、
構造そのものは過去からそれほど変化していないと見る。
後進地域から見ると、出稼ぎ、頭脳流出、脱出。
先進地域から見ると、労働流入、慈善事業。
微妙に釣り合っていない。 労働搾取者個人はともかく先進地域全体としては
受け入れコストや不況リスクの方が大きいように思える。
ここに疑問が湧く。
移民枠は、エサなのではないか?
移民受け入れ国を見ると、流出地域に利権を持っている、あるいは
持とうとしている場合が多々見られる。
精神的な支配・被支配関係。
海外利権獲得を目論む集団が移民論を積極的に唱える様なケースは
社会全体ではマイナスと見るべきだろう、はてさて。
コメント
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