ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ツイッター風随想(私は、ツイッターはやっていない)

2015-04-30 00:00:00 | PC・通信・IT関係

タイトルにもあるように、私はツイッターはBill McCrearyの名でも他名義でもしていませんが(Bill McCrearyで始めたら、当ブログでもちろんお伝えします)、仕事が忙しくていいかげん疲れたのと、あとしばらく休もうかなんて記事を書きましたが、貧乏性なのでここまで連日更新しているのだから更新しないと損だという気がするので、ツイッター風随想を書いてみることにしました。あくまで「ツイッター風」ですので、140字以内に文字数を限定するわけでもありませんが、そのあたりはご容赦を。

首相官邸にドローン:ドローンがテロなんて、昔は極左過激派(新左翼党派)がロケット弾とか打ち込んでいたじゃん。あれだってマスコミは明らかに積極的に報道したがらなかったと思いますが(宣伝にしたくないということでしょう)ドローンなんて、大して騒ぐに値しないでしょう。ロケット弾なんて法律上論外ですが、ドローンは「規制」しかできないじゃんねえ。

楊海英爆買いされる資源と性、遊牧民を悩ます中国の野心』:読みましたが、これ要するに、マナーの悪い中国人観光客に、モンゴルの地元の住民が「自力救済」をしたので(つまりは暴力沙汰を起こした)、中国大使館が抗議して、それでウランバートル市長が謝罪したというわけで、楊氏が書くように一方的に中国側が悪く、モンゴル側に非がないという話じゃないでしょう。日本だって、明治神宮や伊勢神宮なんかで、写真禁止や立ち入り禁止の場所に外国人観光客が写真を撮ったり立ち入ろうしても、神職が暴力で阻止したら(現実にはそんなことはしないでしょうけど)、都知事や渋谷区長、伊勢市長だって、「日本側に非はない」とは言わないんじゃないですかね? 警察だって動くでしょう。

ある女性から言われた:「McCrearyさん、なんでそんなこと覚えているんですか? 私の出身大学とか」私「いや、過日そういう話をしたじゃない」女性「そんなこと、ふつう覚えていませんよ!」私は、自分の脳しか知らないので、他人より記憶がいいかどうか定かでないが、「記憶力がいい」とは多くの人から言われるので、確かに私は記憶力がいいのだろう。しかし、英単語やフランス語の動詞の活用や、数学、物理の公式なんか、全然覚えられないぞ(笑)。役に立たん記憶力です。

人生最高レベルの不覚:iPhone6のゴールドの128MBをせっかく入手したのに、手に入れた翌日落として表面に亀裂が入った。

仕事の連続:4月20日から本日4月30日まで、休みが自慢じゃないが1日もない。ひどい職場だ。

気が向いたらまた書きます。

 

 

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(17)

2015-04-29 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

2013年最後の日ですので、最後の朝食です。ホテルにて。

今日はどこへ出かけようかというと、ホーチミンの中華街であるチョロンです。ホテルの人に「チョロン」と「チョ」にアクセントをつけて発音したらよく通じず、文字(Chợ Lớn)を見せたら、「チョロン」と「ロン」にアクセントをつけて発音しました。ベトナム語は声調(トーン)の言語なので、発音は日本人にとって厄介です。

それで、チョロンに行く交通手段として、タクシーとバス、どちらがいいと聞くと、タクシーがいいとの答えでしたが、バスもどうせ終点がチョロンなので、そっちの方がいいと考えて、バスにします。安いしね。

おめでたの女性が歩いていますが、ベトナムも少子化の進行が急速です。

いまにしみてみれば、このようなものをじっくり見てみるのもよかったかもです。

昨日と同じ店に行って食事をします。

たっぷり海老がはいっています。

バスターミナルへ向かいます。

チョロンへ向かうバスに乗ります。

この人たちは地元の人だと思いますが、やはり観光客もそれなりに乗っていました。

メーカーなどは確認しませんでしたが、どうやら韓国で使われていたバスのお古のようです。

チョロンにつきました。

ところでチョロンというと、読者は映画「愛人/ラマン」に描写されたような退廃とした雰囲気の街を想像されるかもですが、現在のチョロンは、そういっては何ですが、ふつうの街です。よって、あの映画のような雰囲気を期待すると失望します。これは「地球の歩き方」にも書いてあります。

バスターミナルの近くに露天の市場があるので、さっそく探索します。

いかにもベトナム・・・の雰囲気といっていいのでしょうか。

肉も売られていました。いくら乾期(この日は12月31日)とはいえ、傷まないか心配です。

もうしばらく周囲をまわってみます。

(つづく)

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そういうことを考えてはいけないと思いつつ、そう考える話

2015-04-28 00:00:00 | 身辺雑記

某年某月某日(隠しているのでなく、メモしなかったのでいつか分かりません)、鈍行列車の旅をしていて、東海道線の普通列車に乗っていました。たしか富士市あたりだったかな。つまりJR東海のエリアです。

土曜(だったはず)の昼で、ひどく電車が込んでしまい、まさに通勤電車なみといってもおかしくないくらいの混雑ぶりでした。

それで私が座っていると(始発の熱海から乗っているので、座れることは座れるわけです)1人、相当な老人(男性)が、ひどく疲れたように乗ってきて、それでなぜか私の目の前でつり革だか手すりにつかまるのです。

「私の目の前に立たなくったっていいだろう!」

よっぽど寝たふりをしようと思いましたが、その老人が非常に気の毒だったので、込んでいてそういうことも大変だったのですが、さっさと立って座れと指で合図しました。その老人は、ありがとうございますとかなり恐縮したように私に礼を言いました。

こういうことは考えちゃいけませんが、しかし私の目の前に立ってはほしくなかったな(笑)。

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ドミニク・サンダの「やさしい女」に関するインタビューを翻訳しようかと考える

2015-04-27 18:47:21 | 映画

過日記事にしましたように、4月18日土曜日にロベール・ブレッソン監督作品でドミニク・サンダ主演の映画「やさしい女」を何年かぶりに観ました。で、この映画についてドミニク・サンダが公開時、その後、最近(再公開時)に応じたインタビュー記事をいくつか見つけましたので、ちょっと読んでみることにしました。現段階では未読です。

http://www.dominiquesanda.com/filmographie3.php

http://next.liberation.fr/cinema/2013/11/05/grandeur-dame_944809

で、こういう当事者の発言はいろいろ貴重なので、私が非才をかえりみず翻訳してみようかと考えます。そうすれば興味深く読んでいただける読者もいるでしょう。

フランス語の翻訳は大変ですが、読めば私のフランス語の勉強にもなるし、また女優の言葉を自分なりの言語解釈で表現できるのは私にとって大変な喜びです。いつ発表するかは未定ですが、私なりに努力して読者に翻訳を届けたいと思います。乞うご期待。

まったくの余談ですが、講談社から、「やさしい女」と「白夜」のカップリングの文庫ドストエフスキーの小説)が出版されていまして、これにはドミニク・サンダの「やさしい女」の写真をつかった帯が現在ついています。売れたら次にはつかないと思うので、好きな方は、いまのうちにご購入されることをすすめます。

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(16)

2015-04-26 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

このようなところで物を買うのも、観光としての意味はあります。

このようなところでもバイクで移動する人もいます。

白人の観光客の姿も目立ちます。

やはりこのような暑い国では、野外で食事するのは悪くありません。

このキティグッズ、サンリオの著作権は守られているのでしょうか?

スターバックスのパロディもののTシャツ、ほかでもあったな。

バイクに乗りながらでも、商品見物でしょうか。

炭が赤紫色なのは、なかなかすさまじいものがあります。

うーん、やっぱり私も食べればよかったかな。

今は腕時計も、往年の価値はないと思いますが…。

白人は、アジア人などと比べると、女性2人での行動というのを好まない傾向にあると思います。

ホテルに戻ります。

(つづく)

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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(15)

2015-04-25 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

やはりホーチミン市の車道は、バイクの洪水です。

物売りの人もいます。

なかなかきれいでしょ。

会場は、後片付けをやっていました。

著作権はクリアしているのでしょうか。たぶんしていないな。

もうしばらく街をあるいてみます。

やはり疲れた際は、甘いものをいただくに限ります。健康とかそういう問題はともかくとして、酒と甘いものだったら、ぜったい甘いものを選択してしまうのが私です。

ガイドブックにあったフォーの店でフォーをいただきます。日本でもいろんな店のフォーをいただきましたが、この店のフォーもうまい。

子どもが夜元気なのも南の国の特徴ですかね。

たぶん買う人がそれなりにいるのでしょうね。

露店街があるので、ちょっと見学します。

腹が減っていれば食べるのもありですが、さすがに今日は遠慮します。

こういうところで家族で食事するのもいいかも。

Tシャツ売り場はどこにもあります。

(つづく)

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2015年の海外旅行の予定(半分以上願望)

2015-04-24 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

そろそろ2015年も1/3を超えようとしていますが、2015年に行ってみたい海外旅行の予定を考えてみました。といってもタイトルにあるように、予算の裏付けがあるわけでもないので、単なる願望が半分以上というところです。

 

6月初旬(ごろ)香港(マカオ、本土に行くかどうか思案中):これは航空券も買いましたし、最初の1泊目は予約を入れました。本当は予約なんかいれない気ままな旅の方が面白いのですけどね。香港は、最後に行ったのが2010年でだいぶ以前なので、けっこう楽しみです。

7月下旬(ごろ)ミャンマー:飽きないねえと呆れられるかもですが、また懲りずにミャンマーにいきたいと思っています。行けば多少なりとも知り合いもできたし、将来的には移住するつもりなので、顔をつないでおくことも必要です。

9月半ば(ごろ)アルゼンチン、ウルグアイ:アルゼンチンとウルグアイに行って、ブエノスアイレスとモンテビオ、コロニア・デル・サクラメントを旅しようと思います。これは、私にとって近年にない大規模旅行になりそうです。可能なら、トランジットでカナダなどにも入国したいと考えています。米国経由は、指紋押捺を拒否するために不可。米国に行くのなら仕方ありませんが、トランジットなら拒否します。

11月初旬(ごろ)韓国:年2回は韓国に行きたいのですが、なかなか難しいものがあります。行くとしたら、ソウルに1泊して、また地方都市見学かな。ソウルを集中して旅するのもいいのですけどね。

12月下旬(ごろ)シンガポール、マレーシア、インドネシア:1度に3か国行けるかどうかですが、行ければ行ってみます。シンガポールで、リトルインディアの雰囲気を味わうのもいいかも。

12月下旬~2016年1月上旬:ドイツ、チェコ:今年は年末年始の曜日配列があまりよくないので、たぶんあまり休めません。本当なら、プラハ→ライプツィヒ→ベルリンというコースで旅したいのですが、プラハとベルリンのみかな。大晦日はベルリンです。

以上、ミャンマーと韓国とシンガポールほかは、実際に行くか未決定です。でも行ければいいなと思います。しかし記事はなかなか難しいかな。

 

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ちょっと更新が難しくなるかもしれません

2015-04-23 05:22:48 | Weblog

このブログは長きにわたって1日1記事の更新をしてきましたが、最近やや仕事が立て込んでいるのと、私も疲れたので、ちょっと今までの更新が難しくなるかもしれません。

毎日読んでいただいている常連読者の方には申し訳ないのですが、ご了承ねがいます。

というわけで、明日も更新するかわかりません。

 

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ビル・ワイマンはかつて独特な角度でベースを持っていた

2015-04-22 00:00:00 | 音楽関係(CD、コンサート、歌手、楽器その他)

過日こんな記事を読みました。

>ビル・ワイマン、33年ぶりのソロアルバムをリリース

ビルって、Wikipediaによれば

The Rolling Stones - Live With Me Live Altamont 1969 (Get Yer Ya-Ya's Out!)

アルバム「レット・イット・ブリード」に収録されているスタジオレコーディングのバージョンは、ベースのみのイントロですが、ギターと合わさったライヴの方が私は好きです。

Live With Me

残念ながら私がライヴ会場で聞いたのは、「レット・イット・ブリード」に近いアレンジでした。

なお、これはクリスティーナ・アギレラも参加した動画。

The Rolling Stones and Christina Aguilera - "Live with Me" (Live)

これは、69年のライヴに近いアレンジですね。

ビルの話からだいぶとびましたが、私なりにちょっとベースを練習しようかなと考えます。その後の消息を記事にするか未定ですが、まあ努力してみます。

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ロベール・ブレッソンの「やさしい女」が公開されている

2015-04-21 00:00:00 | 映画

すみません、もっと早く記事を書くつもりだったのですが、いろいろ記事が渋滞していて、本日の発表となりました。

ロベール・ブレッソンが1969年に発表した「やさしい女」が、現在都内で上映されています。これから日本中で上映されることになります。

映画『やさしい女』オフィシャルサイト

映画「やさしい女」 (@yasashii2015) | Twitter

やさしい女」 | Facebook

予告編もどうぞ。

【予告】やさしい女

2012年に、なかなか観ることが難しい映画である「白夜」が再公開されましたが(35㎜フィルムによる上映というおまけつきでした)、今回はデジタル上映です。フランスでデジタルによる再公開があったので、その関係で再公開が実現したようです。下のポスターは1969年の初回上映のもの。

DVDその他ソフト化はされる予定はないとのことですので、興味のある方は今回の上映を逃さずご覧になることをすすめます。1999年に東京映画祭の絡みでブレッソンの全作品が公開されたことがあったのですが、そういう特別な機会でもないと、「白夜」ほどではないとしてもこの映画も今後観るのが結構大変かもです。「白夜」は、私はけっきょく3回観てしまいました。

ただ、「やさしい女」は、過去米国でVHSが発売されたことがあり、それは今日でも入手できますので、世界的にソフトは発売されていない(らしい)「白夜」とくらべれば、相対的には観ることは容易です。

「やさしい女」は、新宿にある新宿武蔵野館で土曜日(4月18日)に観ることができました。すでに3月に前売り券を買っていたのですが、この映画の再公開を知ったときは思わず「おお!」と声をあげそうになってしまったくらいです。

この映画は、「白夜」と同様ドストエフスキーの小説の映画化であり、世間ではドミニク・サンダ(Dominique Sanda)の映画デビュー作として知られているかもしれません。ブレッソンという人は、映画にいわゆる職業俳優を使わないことで知られており、サンダも彼がこの映画の主演に抜てきした際は、モデルであって演技経験はありませんでした。その他の出演者も無名の人、あるいは映画評論家(医者を演じたクロード・オリエという人は、つい最近2014年10月に亡くなったようです)といった素人が起用されています。

それでは、ドミニク・サンダのこの映画での美しい写真を何枚か。そんなに大胆ではありませんが、この映画でも彼女のヌードのシーンがあります。

さて、ここからちょっとマニアな世界の話になります。興味のない方は、上のところまでで十分かと思いますので、読んでいただかなくて大丈夫です。

ドミニク・サンダは、この映画に出演した後その美しさが話題となり、様々な映画に出演するに至りましたが、その夫を演じたギィ・フランジャン(Guy Frangin)という人については、さっぱり情報がありません。今回の再公開ではパンフレットはありませんが、1986年にこの映画が日本初公開された際のパンフレットには、彼について大要「ブレッソンが、画廊のオープニングで知り合った画家とのことだが詳細は不明」みたいなことが書かれていました。ずいぶん以前私もちょっとこの人について調べてみたことがあったのですが、この映画に出演したということ以外あまり内容のある情報はありませんでした。

ところが、今回、この映画のツイッターで、こんな情報を知りました。

>【ギイ・フランジャンを探せ】出演者に職業俳優を使わないことで知られるブレッソン。『やさしい女』の夫ギイ・フランジャンも「画家らしいが詳細は不明」。1934年生まれの同名の彫刻家という説も。本作公開時には35歳、仮説ではありますが…。

へえと思い、ちょっと調べてみたところ、次のようなHPを見つけました(将来削除された時のために魚拓)。

Genève - Jean Piaget - Van der Krogt 

で、そのHPに

>Signed: frangin
cire perdue g. petit fleurier suisse

Sculptor

  • Guy Frangin (1934-2004), French sculptor.

とあります。1996年に制作されたジャン・ピアジェの銅像ですかね。しかしこちらの写真にはけっこう驚きました。

さらにこのようなページも見つけました(将来削除された時のために魚拓)。

F - Recherche artiste

FRANGIN Guy [1934]

クリックしてみましたが、内容のある記述はありませんでした。しかしこの「Guy Frangin」氏が、上のピアジュの像を制作した人と同一人物であるのは間違いないところです。残念ながら、今回の調査では、彫刻家としての「Guy Frangin」氏についての情報は、これ以外のものを発見できませんでした。しかしこの2つのHPだけでもかなり有力な情報ではないかと私は思います。

そうすると、上のツイッターにもあるように、年齢も合うし、画家と彫刻家というので全くイコールではありませんが、しかし非常に近接した職業だし(画家であり彫刻家でもある人というのもいますしね)、おそらくこの彫刻家の人と映画に出たGuy Frangin氏は同一人物であろうかと私は思います。断言はできませんが、その可能性は非常に高いでしょう。そして、上の情報が事実なら、氏は2004年に70歳(あるいは69歳)でお亡くなりになっているようです。

いずれにせよ、ブレッソンの映画というのはやはり一見の価値はあるかと思います。ぜひどうぞ。

なお、こちらにgettyimagesによるロベール・ブレッソンの写真があり、「やさしい女」の撮影風景の写真も収録されています。これもなかなか貴重な写真かと思いますので、ぜひご覧になってください。1968年6月4日撮影とのことです。この情報は、こちらのサイトからいただきました。感謝を申し上げます。

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