ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day4-5)(17)

2021-04-30 00:00:00 | 旅(国内)

まっすぐ那覇中心部に戻ろうかとも思いましたが、気分を変えて免税店へ行ってみることにします。おもろまち駅へ行きます。

写真はありませんが、客もあまりいませんでした。何も買わずに引き上げます。

いろいろな交通系ICカードを買ってみるのもいいものです。海外もふくめてです。いずれ記事にして、私が買ったICカードをお見せします。

以前の記事でもご紹介した沖縄出身のタレント池間夏海さんです。前にも書きましたように、沖縄の地銀のイメキャラは、やっぱり沖縄出身者になるのでしょう。

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day4-1)(13)

またモノレールに乗ります。

かわいいラッピングです。

少し時間と場所がワープして、ここは、那覇バスターミナル近くのバス停留所です。

このバスに乗って、今日の晩餐をいただくのです。

こちらで降ります。

年末で夕方ですので、キャンパスも人影皆無でした。

ここも有名な食堂です。以前も行ったな。「やんばる食堂」のHPをリンク。

このように短冊形式でメニューがはってあるのが、沖縄の大衆食堂ではよく見かけます。この店も、沖縄大学や沖縄尚学高校の学生の胃袋を散々満たしたはず。またAランチをいただきます。

おいしくいただきます。食べ過ぎになりそうなので、太りやすい方は乞うご注意。沖縄は、肥満体の人多し。

店を出ます。

いまどき日本本土では、こんな反共産党ビラは見かけないと思いますが、どんなもんですかね。

バスに乗ってまたモノレールの駅に戻ります。

モノレールで、今日の宿の最寄り駅へ向かいます。

なかなかいい動物キャラクターです。

こちらが本日の宿です。

簡易な部屋です。

狭い部屋ですが、私にはじゅうぶんです。

酒を今日はまだ飲んでいないので、ホテルのバーへ向かいます。

カクテルをいただきます。ハッピーアワーの間に、注文する所存。すみませんねー、私はそのようなせこい人間です。

3杯飲んで引き上げます。ちょうどハッピーアワーの時間も終わりです。

ホテルに戻ります。

明日は大晦日です。そして沖縄滞在の実質最終日です。

(つづく)

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13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day4-4)(16)

2021-04-29 00:00:00 | 旅(国内)

また沖縄紀行にもどります。コザゲート通りの写真です。

米軍基地周辺にも、このようなリーズナブルなカット屋があるんですね。

米軍兵(および、その周辺をたむろる日本人)相手の店を見過ぎて胸焼けがしました。

米軍基地近くにある英語教室というのも、なかなか複雑な立場にあるかも。

またバスに乗ることとします。

バスに乗ります。

こちらで降りて、ちょっと普天間基地を見物しようかと考えます。

この公園近辺から観られると思ったのですが・・・

ネットの向こうが基地なのですが、あいにく確認できませんでした。こちらから見物できたので、次回訪問時はなんとか写真を撮ってみます。

本来なら佐喜眞美術館を見学できればよかったのですが、あいにく休館日でした。これも次回訪問時に行ってみます。

沖縄都市モノレール線古島駅前のバス停で下車します。

派手なラッピングの電車です。

なかなかいい眺めなので、初日の出を観るのならここに行こうかなと言う気がしました。

(つづく)

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北朝鮮が崩壊する前に自分の会社を倒産させた無様で無残な話

2021-04-28 00:00:00 | 北朝鮮・拉致問題

このブログでも何回か名前を出しているジャーナリスト、放送番組制作会社社長(すでに倒産)である高世仁が、ブログでこんなことを書いているということを、bogus-simotukareさんのブログ記事で知りました。

「私の愛した街」が流れた通夜 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

> おととい、早稲田大学時代のサークル「中国研究会」の後輩のT君が亡くなったとの知らせを受けた。64歳で肺がんだった。彼とは大学を出てからも1~2年に一度くらい酒を飲みかわしていた。自分より若い人が亡くなるのはつらいものだ。

 T君は光文社の『フラッシュ』、『週刊宝石』で記者をやったあとノンフィクション本の出版を担当して3年前に退職した。きょうお通夜に行ったら、彼が手掛けた本の何冊かが受付に展示されていた。話題の本もたくさん手掛けている。

(中略)

 私の『金正日「闇ドル帝国」の壊死』という本もT君の手で光文社から出してもらった。これは金融制裁が北朝鮮を体制崩壊寸前まで追いつめていることを書いた本なのだが、出版直後に当時のブッシュ政権が制裁を緩和してしまい肩透かしをくって全然売れなかった。申し訳なかった。

上の引用の中で、

>出版直後に当時のブッシュ政権が制裁を緩和してしまい肩透かしをくって全然売れなかった。

ていうのは、実にくだらん言い訳ですね(苦笑)。これを素直に読むと高世は、あからさまにはいわないまでも実質大要「自分の本は、内容はよかったが、ブッシュの金融制裁緩和により売れなかった。運が悪かった」と考えている、あるいはそうであるというポーズをとっています。ご当人に面と向かって「そうなんだろ」ときいてどう答えるかは定かでないですが、ご当人のスタンスは、私がまとめたようなものでしょう。

で、実際のところどうだったんですかね。そもそもブッシュの金融制裁などというもので、北朝鮮が白旗をだしたかどうか。当時のブッシュ、米国にとって、北朝鮮は、イラクやアフガニスタンなどと比べてそんなに徹底的に壊滅させて打倒するような対象だったのか。当時の韓国の政権は、太陽政策の盧武鉉大統領であり、米国が仮に強硬政策をとろうとしたとして協力したか。北朝鮮にはロシアと中国が(往年ほどではないにしても)援助をしており、米国はその2国に本格的なケンカを売るようなことをする可能性があったか。ブッシュが制裁緩和をしたから北朝鮮が延命したとする高世の意見は、妥当性がきわめて低いように思いますね。

といいますか、高世はその後いくつか著書を出版していますが、講談社から共著で神社がどうしたこうしたという本を出版した以外は、彼が長きにわたって付き合いがある旬報社から出しています。つまり彼は、光文社ばかりでなく、いわゆるメジャー系の出版社から著書を出すにいたっていません。失礼ですが、光文社からの高世本が、高世の希望通り「(運悪く?)売り上げはよくなかったが、内容は見るべきものがある」とか評価されていたら、彼は光文社あるいは他のメジャー出版社からひきつづき著書を出すことも可能だったのではないか。それができなかったのは、つまりは売れ行きばかりでなく、内容もさして評価されるものではなかったということではないか。高世はそんなことを認めたがらないでしょうが、彼がここ最近本格的な本を出すにいたっていない大きな理由は、彼の経営していた番組制作会社が倒産するほど経営状況が悪かったため資金繰りに追われていたというだけでもないでしょう。つまりは彼のジャーナリストとしての資質や実力ほかに大きな疑問符がついたからではないか。bogus-simotukareさんは、高世について

>つまりは高世の北朝鮮認識が完全に間違っていたということですね(失笑)。

とお書きになっています。私もそう思います。

さてさて、私はこの高世の光文社本を以前(いつ頃かは記憶にありません)読んだことがあります。が、内容をよく覚えているわけではないので、図書館から借りてみました。

金正日「闇ドル帝国」の壊死

それで高世の光文社本の「まえがき」には、

>壊死寸前の金正日体制の断末魔の現れなのだ。(p.6)

と書かれています。それ、北朝鮮が崩壊する前に自分の会社(ジン・ネット)を倒産させちゃったてめえとてめえの会社こそがふさわしい言葉だ、っていうところでしょう(笑)。まーったく北朝鮮が滅亡するするなんていう話を散々ほざいていて、北朝鮮崩壊前に自分が死んじゃったジャーナリスト恵谷某氏や北朝鮮経済を専攻していた大学教授李某氏らと同じじゃないですか。無様で無残にもほどがある。

北朝鮮が崩壊する前に亡くなったという話(恵谷治氏)(追記あり)

李英和氏の死があまり報じられないことが、対北朝鮮や拉致問題への関心の実情ではないか

お二方とも、上の記事でも書いたように、自分だって全然そんなことできっこないと考えているようなデマを右翼集会でほざいたり、自分の団体が活動不能になって狂信右翼雑誌に寄稿したり(もはやどうでもいい話ですが、李某氏は、「月刊Hanada」なんていう雑誌が、北朝鮮うんぬん以前に在日コリアン(もちろん韓国籍の人もふくめます)のことをどう考えてどういう態度で接しようとしているのかまともに考えていたんですかね? そんなことで正確な認識を持てないほど、彼だって馬鹿でも狂信者でもないでしょうに)して、それで北朝鮮滅亡より先に死んでいたら世話はありません。これは、共産党からも追い出されるという醜態となった萩原某氏もご同様。このブログで何回も取り上げている関川某も、いずれは同じことになるのでしょう。彼は、自分の北朝鮮言論を「黒歴史」と考えているので、長きにわたって北朝鮮関係から逃げまくっていますが、私はしつこいので、今後も徹底的に彼のデタラメさを追求する所存です。

もはや韓国(人)にとっては、北朝鮮は「脅威」「打倒の対象」よりもメロドラマのネタ程度のものなのだろう(たぶん日本も同じ 関川某も自分の書いたことを撤回しろとおもう)

さらに「あとがき」がまたひどい。

>急がなくてはならない理由がもう一つある。アメリカが、北朝鮮に対して軍事的オプションを使う可能性が出てきたからだ。もし北朝鮮が「暴走」を続け、核などの大量破壊兵器を拡散するなどの事実が明らかになった場合、アメリカの軍事攻撃を止められるものは誰もいない。

体制打倒とはあまりに過激だと言うあなたに、私はこうアピールしよう。

「早く倒さないと、アメリカが戦争しに来るよ!」(p.239)

無様で無残とは、このことだというレベルの戯れ言ですね(苦笑)。それで高世自身も認めているように、

出版直後に当時のブッシュ政権が制裁を緩和

ですからねえ(呆れ)。正直これでは、高世の後輩T氏も、高世の次なる著作を実現する気にはあんまりならないでしょう(苦笑)。さらに「あとがき」での協力者への謝辞で登場する人たちの中には、上で取り上げた恵谷某氏や、右翼活動家の三浦小太郎氏もいますからねえ(呆れ)。一応ジャーナリストでもあった恵谷某氏はまだしも(彼だってほとんど政治活動家みたいなものですが)完全な右翼活動家である三浦氏に謝辞を送るなんて、やっぱりこの時点で高世という人は完全に一線を越えていたのでしょうね。それで高世の会社が経営順調ならまだいいですが、会社をこかしたのだからどうしようもない。たぶん高世仁自身も会社の連帯保証人だったのでしょうから、全財産を失ったのかなと思います。そうでなくても、どっちみち高世はそもそもフリーなんかになる能力のある人間ではなかったのでしょう。フリーになって産経新聞在籍時からひどく劣化した福島香織みたいなものでしょう。お話にもなりません。そんなことは絶対御両名とも認めないのでしょうが、たぶん高世は「日本電波ニュース社をやめなければよかった」と考えているし、福島は「産経を退職しなければよかった」と思っているでしょう。福島なんぞ、現況は、彼女が産経在籍時には、完全に馬鹿にしていたような連中にすり寄っているし、実質的には連中よりなおひどいというレベルでしょう。過去のそれなりの実績を完全に裏切っている。

それでさらに私が思わず笑っちゃったのがこちら。

>余談だが、私が今も北朝鮮問題の取材を続けているのは、この安明進との出会いがあったからである。安明進もまた、私と出会ったせいで「横田めぐみ目撃証言者」として引っ張り出されることになった。あのときの偶然が、2人の人生を変えたのだ。(p.74~p.75)

・・・(失笑)。まあ確かに2人とも人生変わりましたよね。高世は会社を作って独立して倒産させたし、安はシャブで逮捕されて、死亡説まで流れる始末です(苦笑)。もっとも安は実は生存していたと荒木和博は今年の1月に指摘していますが、でも安は、社会的には抹殺されていますから、物理的に生存していても、一生とまでは言わずとも、当分の間は日陰者として暮らすのでしょう。この2人が出会わなければ、高世は今よりはましな立場である可能性が高い。安は、どっちみち似たような境遇なのかもですが、これもそうでなかった可能性はある。まったく、不幸な、きわめて無様で無残な出会いと偶然です(笑)。双方共々はっきり言ってこの出会いは相当な迷惑だったのではないか。いずれにせよ近日中に拙記事も訂正、あるいは注釈をつけておきます。連休が明けてからかな。余談ですが、私がbogus-simotukareさんから情報をいただいているのに記事を訂正あるいは注釈をつけなかったのは、つまりは安なんてとっくの以前に過去の人になっていたと認識していたからでしょうね(自分のことなのに「でしょうね」もないものですが、つまりはその程度の興味関心しかなかったということです)。そもそも昨今高世は、過去の自慢はしていても、まともな北朝鮮・拉致取材なんかしていないでしょう。

過去の人間だが、安明進が死んだらしい

だいぶ話が飛びましたが、高世もそんな過去の繰り言を述べているより、もう少しまともなジャーナリズム活動をした方がいいんじゃないのということを書いてこの記事を終えます。bogus-simotuakreさんの引用した複数の記事を参考にしました。感謝を申し上げます。

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5月の大型連休は、懲りずにまた旅行に出かけます

2021-04-27 00:00:00 | 旅(国内)

海外旅行に行けるめどが立たないので、当然ながら今年も国内旅行に専念します。5月のゴールデンウィーク、大型連休は、また高速バスに乗って、どこかへいくことにしました。私も懲りない人間です。「どこか」と書きましたが、すでにどこに行くかは決めています。今回は、食い物ばかり食べる旅行になるかと思うので、たぶん1~2回の記事になるだけでしょうか。よって明後日4月29日から5月5日までは、すべて旅行関係の記事をあらかじめ書いておいて発表します。コメント欄への対応は遅くなるかもしれません。乞うご容赦。

それで、5月3日に遺憾ながら外せない仕事が入ってしまったので、5月4日と5日は、映画を見に行くことにしました。もともと「ゴールデンウィーク」なる言葉は映画業界が作った言葉です。よって特定の業界の便宜ということになり得るという判断のもと、NHKや一部民放、新聞などは、「大型連休」という言い方にしています。前何だったかの記事(ネットだか雑誌だったかも記憶になし)で、とある人がNHKで「ゴールデンウィーク」と言ったら注意されたという話を書いていた(あるいは談話でかたっていた)のを読んだことがあります。たぶんそういうことはめずらしくないのでしょう。

なお5月1日は土曜で映画の安い日なので、映画が好きな方はぜひ映画館へどうぞ、って、このコロナの状況では、あんまりそういうことを書いてはいけないか。どっちみち都内や大阪などはシネコンもやっていないしね。

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こういうデマ記事を書いて発表するような人間と共著を発表する大学教授というのも、最低限の常識を疑う

2021-04-26 00:00:00 | 書評ほか書籍関係

以前こんな記事を書きました。

なかなか面白い記事を見つけた(うそを見抜くのにいい判断材料になりそうだ)

その記事の中で、昨今何かと話題のウイグルについてのデマ記事をご紹介しました。そこから引用します。なお()は、この引用での追補・注釈です。

>また以前、ウイグルでビールのイベントがあった、これは酒を飲まないイスラム教徒であるウイグル人への弾圧だ、という趣旨の非難をする記事を書いた人物がいて、それを某ネット論客は

>>嫌がらせにも程があるよなー。クズい。/ビールを抑圧の道具に使うな

とはてなブックマークで評しました。なおご当人理由は知りませんがネット論客をやめて逃げてしまったので、これは現在見ることができません。引用は、bogus-simotukareさんのブログより。

イスラム教徒イコール酒を飲まないというものでもないのですが、ご当人そんなこともご存じなかったんですかね? たとえばイスラム教徒がみな戒律を守って禁酒をしているのなら、下のような本は書かれないでしょう。

(本の写真は省略)

イスラム飲酒紀行

著者が、イスラム圏でいかなる手段で酒を入手したかという話が書かれています。もちろんサウジアラビアのように戒律の厳しい国もありますが、そうでない国(地域)もある。昔行ったシリアは、ダマスカスの裏道に酒屋がありまして、私もビールを飲みました。ほかにもマレーシアやインドネシアなども、酒が飲めないわけではない。

そうしたら、爆笑ものの話であることが分かりました。ウイグルは、酒文化が豊富であるのです。詳細はこちらの記事を参照してください。そして次のような指摘が入ったわけです。

>>「国策アルハラ」という語の斬新さがやばい/軽く調べた範囲だとウイグルに飲酒文化があるのはわかった、がムスリムである以上禁酒する人が多いのも確かなようなので判断保留。

すると、たぶんご当人も「変だ」と思って調べたのでしょう。そしておそらく「まずい」と考えたらしく、こちらのブックマークに対する応答として(別にこのブックマークは、この人へのメッセージではないのですが)次のようなことを書き加えたのです(苦笑)。

>>元々酒も煙草も嗜む人が多かったらしいですが,最近はイスラーム回帰が進んでいるそうで,まあそりゃこの状況ではそうなるわな……という

最初のブックマークと話がぜんぜん違うじゃねえかよ(笑)!!!(文字の色とサイズの変更は省略)

要するにこの人物最初はデマ記事を真に受けたけど、これがデマ記事であることを認めざるを得なくなり、それで関係ない話を始めて逃げているわけです(以下は、この記事とは直接関係ない話になるので省略)

つまりは全くの非常に幼稚かつ極めて悪質なデマ記事でしかないわけですが、こんな記事書く方は最低だし、信じる方も最低の馬鹿というものですね。この記事のタイトル

>酒を飲まないウイグル人はイスラム原理主義者、ラマダン直前に嫌がらせビール祭りを開催―中国(高口)

なんてのは、記事の中ですら何も書いていない話です(呆れ)。だいたい

>ラマダン直前に

なんて、むしろラマダンの最中を外して配慮していることじゃないですか(苦笑)。まったくデタラメ、嘘つきにもほどがある。呆れかえるとはこのことです。なおこのデマブックマークを書いた人物は、このブックマークを発表した同じ年である2015年の12月に、理由はわかりませんが、ネット界から姿を消しました(笑)。ご当人の個人情報保護の関係もあるので、私もここではめったなことは書きませんが、たぶんこのデマブックマークの件を恥じていることも、ネット界逃亡の理由の1つではないかと私は考えています。それにしてもほんと馬鹿だよね、こいつ。前の記事でも書いたけど、こんなの「これはデマ記事でした。自分のブックマークは撤回します」と書けば、それですむ話じゃないですか。私だって、先方がデマ記事を真に受けたことを認めた上でブックマークを撤回すれば、1回は馬鹿にしますが、2回以上はしない(笑)。

が、こんなデタラメな人物のことはどうでもいいとして、bogus-simotukareさんの記事を読んでいて、「おいおい」と思いました。

>「幸福な監視国家・中国」(NHK出版新書)の著者である梶谷懐・神戸大教授

で、その本は、

>高口康太との共著、2019年刊行

高口康太って、上でご紹介したデマ記事の筆者です(笑)。

しかし・・・ですよ、こんなひどい記事を書くような野郎と、大学教授が共同作業をしますかねえ(苦笑)。大学教授ったって、渡部昇一(故人)のような完全なトンデモもいますし、また荒木和博みたいに、大学が右翼活動家に「大学教授」の肩書きを与えて食わせてあげているような人たちもいますから一概には言えないとしても、梶谷教授はそこまでひどい人間ではないのではないか。こんな幼稚なデマを公然とほざく嘘つき野郎と共著なんか出して、梶谷教授大丈夫なんですかね(苦笑)。いや、もしかしたらこの本での高口の取材はまともなのかもですが、普通あんな記事を書いている野郎とは、まともな中国専門家はつきあわないでしょう(笑)。高口がこのようなデマ記事を書いていることを梶谷教授はご存じないのかもですが、それにしたって彼の最低レベルの常識を疑います。梶谷教授に、「高口ってこんなデマ記事を書いている野郎ですよ。いいんですか、こんな人間と共著なんか出して」ってお伺いしたらどうお答えになるんですかね(苦笑)。さすがに、「いや、高口氏は、この本ではちゃんとした取材をしているので、問題はない」とはいわないんじゃないんですかね。まあまともに対応できず、言を左右にして逃げるだけでしょう。

そしてそれは、bogus-simotukareさんが拙コメントへの返しでご指摘する

>そのあたりはNHK出版も同じですが。

なように、この本の出版元であるNHK出版もそうですよね。「高口のこのような記事に対して御社はどう考えるのか」と質問されて、まともに答えられるのか。無理でしょ、きっと。こちらもほんと、最低レベルの常識を疑いますね。お話にもなりません。

それにしても高口の元記事では、高口は、梶谷教授との共著を紹介しています(笑)。こんなデマ記事と自分の本を一緒に出されて、梶谷教授恥ずかしくないのか(笑)。まったく馬鹿にもほどがあります(苦笑)。

なおこの記事は、bogus-siomotukareさんの複数の記事からヒントを得ました。感謝を申し上げます。また記事の一部が、私が投稿したコメントと基本的に同一であることをご了承ください。

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京都の桜以外の写真(大阪と名古屋での写真もあり)(2021年3月)

2021-04-25 00:00:00 | フォトログ

では、3月の京都花見紀行での、桜以外の写真をご紹介します。

京都駅近くの、早朝営業のラーメン屋である本家第一旭さんです。有名な店であり、営業はかつての午前5時から午前6時になりましたが、早朝(午前4時台)から列ができているくらいです。

900円です。おいしくいただきます。

上のリンクは食べログでしたので、HPもリンクしておきます。

このあと時間つぶしのため、スターバックスコーヒーへ行きました。

ダークモカチップフラペチーノのヴェンティです。2014年~2015年の北京旅行以来、スターバックスコーヒーではこれをだいたい注文しています。私が行ったのは、JR京都駅新幹線中央口店です。

昼食をいただきます。京都駅にある「旬彩ダイニング 悠」です。

鶏の唐揚げと

Aセットという定食をいただきます。おいしく食べました。

店のショーケースです。

歩道橋から東寺をながめます。

伏見稲荷大社は、今度京都へ行ったときは、もっとしっかり観光します。

いつも行く店ですが、ピッコロカリー大阪駅構内店です。このときは、チキンカリーにビーフカツと鶏の唐揚げのトッピングです。私どれだけ鶏が好きなんだ。

天満にあるBEER BELLY天満へ。これにスパニッシュオムレツを注文したのですが、これは撮影に失敗しましたので、写真は割愛します。

当日泊まったホテルの部屋です。

翌日の朝食です。泊まったのは、コンフォートホテル大阪心斎橋です。

徒歩でJR難波駅へ向かいます。

昼食を、名古屋駅にあるこの食堂(みやび)でいただきます。やはりおいしくいただきました。

食い物ばっかりですね。すみません。

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京都の桜(2021年3月)(南禅寺-2 ほか)(9) (終)

2021-04-24 00:00:00 | フォトログ

南禅寺も何回来たかわかりませんが、やはりいい寺です。

やはりきれいです。

ベンチに「フジカラー」のロゴが入っているのも時代ですね。

本当は、こういうところで食事をしたいのですが、なかなか・・・。

さらに歩いて、岡崎公園方面に帰ります。

平安神宮もすぐ近くです。

突然場所が変わり、ここは東寺です。

私は旅行になると異常にケチになるので、無料エリアでばかり写真を撮りました。しかしこれはよくないので、来年以降は、有料エリアにも足を踏み入れます。

ここでまた場所が変わり、伏見稲荷近辺です。

疲労がだいぶひどかったので、この日は退散します。

翌日の名古屋駅前です。遠くに桜があります。

この頃は本当に満開で、大阪、京都、滋賀、岐阜、愛知、静岡とみな満開でした。神奈川以降は、夜になって暗いので、満足に確認できませんでした。

あと1回、その他の写真があります。

(桜の写真は終わり)

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京都の桜(2021年3月)(南禅寺-1)(8)

2021-04-23 00:00:00 | フォトログ

南禅寺に向かって歩きます。

このような桜を観ると、うれしくなってしまいます。

南禅寺に入ります。

ここも満開ですね。

琵琶湖疏水水路閣です。

記念撮影をしている人たちもちらほら。

なかなかいい光景です。

(つづく)

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丸鶏のローストチキンをまた作ってみた

2021-04-22 00:00:00 | フォトログ

前にこんな記事を書きました。

鶏一羽(丸鶏)でローストチキンを作る

丸鶏のゆで鶏を作る

ゆで鶏はその後も作りましたが、ローストチキンは作っていなかったので、しばらくぶりに作ってみようと思いました。が、ローストチキンのレシピというのも無数にあるので、取捨選択が大変です。で、私が今回選んだのが、こちらのレシピです。

実はとっても簡単♪丸鶏のローストチキン☆

こちらのレシピを選んだ理由は、単にgoogleで「ローストチキン レシピ 丸鶏」で検索したら、最初に出てきたので「ではやってみよう」と考えただけというきわめて安易なものです。

それはともかく、まず丸鶏を調達しました。

丸鶏を洗ってペーパーで拭きます。

鶏にすりこむ調味料を作ります。塩、チリ・パプリカパウンダー、胡椒、カレー粉を適当にまぜます。

鶏にすりこみます。これを冷蔵庫に入れて1時間寝かせます。この間に中の詰め物を調理します。ピラフでも、前回のローストチキンのように玉ネギとニンジンを刻んだものを入れてもいいですが、今回は、ジャガイモをつめてみました。小さめのジャガイモ2つを入れてみます。

オリーブ油を塗って、粉(レシピでは小麦粉とありますが、今回は天ぷら粉を使ってみました)をはたきます。

が、オリーブ油ならぬなぜかだしの素の液を塗ってしまい、あらためてオリーブ油を塗り、粉をはたきます。楊枝で尻を留めました。

こんな感じです。

アルミホイルにくるみ、210℃のオーブンで焼きます。

さらに230℃で焼き-

できあがりです。見た目というか、表面はやや焼きすぎですが、でも全体の焼き加減はよかったと思います。ただ味つけに難がありました。塩をもう少し強めにすり込まないといけませんでした。このあたりは今後の課題というところでしょう。塩を振りかければおいしいですけどね。よってまたチャレンジすることとしました。なお私が購入した丸鶏は、1キロ強で千何百円くらいのものです。当方からすると、調理するのならこれくらいが都合がいいかなという気がします。

ゆで鶏や、ローストチキンばかりでなく、ローストビーフなども作ってみたいですね。フライパンを使う方法もあるし、オーヴンも利用できます。どのようなレシピで作るかはこれから考えるとして、作ったらまた記事にしたいと思いますので、乞うご期待。

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京都の桜(2021年3月)(哲学の道-6)(7)

2021-04-21 00:00:00 | フォトログ

さらに哲学の道を歩きます。

あ、いい桜の木がありました。

ね、いい桜でしょ。

やったぜ、歩き通しました。まあ1.5kmくらいですから、特に大変ではありません。

このあたり数年前の大河ドラマの際は、ずいぶん賑わったんだろうな。

こういう京都らしい建物大好き。

いい壁です。

京都近辺を歩いていると、この学校も印象に残ります。

(つづく)

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