ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

今日からバンコクに向かいます

2018-08-31 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

本日からバンコクに向かいます。短期の旅ですので、そんなに劇的なことはないかもですが、無事帰国出来たらまた記事にします。しかし年末年始の記事も、やはりバンコク滞在の記事になるから重複しちゃうので、記事にするのはだいぶあとかな。

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フランス代表の選手と交際中の美女の写真をご紹介(フロリアン・トヴァンの彼女であるシャルロット・ピローニ)

2018-08-30 00:00:00 | 美女探求

フランス代表のサッカー選手であるフロリアン・トヴァンの彼女のシャルロット・ピローニ(Charlotte Pirroni)がすごい美人だという情報を得て、ちょっと写真を集めてみました。なるほど、かなりのレベルなので、さっそく読者の皆様にもご紹介。彼女は名前からわかるように、イタリア系フランス人です。「(ナントカ)ーニ」という名前はイタリア人あるいはイタリア系です。プラティニとかマンシーニ(イタリア語なら「マンチーニ」)、サバティーニなど枚挙にいとまがありません。

 

トヴァンとの写真も。彼ってけっこう好青年なんですかね。

ごめんなさーい、左は同じ写真でしたね。

彼女はミスコンにも出演しています。2014年のミス・コートダジュールになり、2015年のミス・フランスで3位になったとのこと。それで「ミス・インターナショナル」に出たそうです。1位の人は、「ミス・ユニバース」に出ました。

フランス代表を応援している写真ですかね。

上に同じ。眉を妙に濃くしていますね。

 

最後の写真を見て感じたのですが、やはり今のミスコンは、やせすぎの女性を避けていますね。彼女のような健康的な体格の女性がミスコンが求める女性なのでしょう。フランスやイタリアでは、やせすぎのモデルを禁止する法律もできています。

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すごい美女アスリート発見(アリカ・シュミット(Alica Schmidt))

2018-08-29 07:31:56 | 美女探求

夏のオリンピックと世界陸上がある年は、陸上美女を大々的に特集できますが、偶数年の冬季オリンピックの年は残念ながらできません。が、ドイツに美女選手がいるのでご紹介します。アリカ・シュミット(Alica Schmidt)

です。

国際陸連のプロフィールによると、1998年11月8日生まれ、100m、200m、400m、800mまでエントリーしている選手です。

私の好きなスーザン・ティートケなどと比べるとかなり顔が強い気がしますが、でもまさに彼女に匹敵する美女かなと考えます。それでは写真をご紹介。

どうです、レベルが高いでしょう。すごい美女です。彼女の活躍を期待します。でないと、なかなかテレビで彼女を観ることができない。

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朝鮮戦争前のソウルや仁川ほかの貴重な写真をご紹介(通行人Aさんからご教示いただきました)

2018-08-28 00:00:00 | フォトログ

当ブログに定期的にコメントをくださっている通行人Aさんから、大変貴重な写真を収録しているサイトご紹介いただいたので、これはこのブログの読者の皆様にもぜひご覧になっていただきたいと考えましたのでご紹介したいと思います。

ソウルは、第二次世界大戦中は、激しい空襲などもなかったのですが、1950年の朝鮮戦争で北朝鮮に攻め込まれて大きなダメージを受けました。今回ご紹介する写真は、日本の植民地支配が終了してから朝鮮戦争までの間に撮影されたカラースライド写真です。撮影者についてはよくわかりませんが、たぶん米軍関係者の米国人かと思われます。日本での同時期の写真なども同じサイトに収録されています。

詳細については、読者の皆様ご自身でご確認いただければいいとして、いくつか私がセレクトした写真をご紹介します。これらの写真は、こちらのページの写真です。ご紹介する写真はすべて、1948年10月のソウルです。

 いかがでしょうか。当時の韓国はかなり貧しかったので、物乞いの女性(子どもも写っています)のような人の存在は、ありふれた街の風景でしかなかったのだと思います。また白菜を運んでいる写真(これも、女性の背に子どもがいます)などは、北朝鮮あたりの写真を思い出しました。

この記事ではご紹介しませんが、警察署に機関銃が構えてあったり、あるいは旧朝鮮総督府の建物などもきわめて興味深いものがあります。また農村の風景なども、やはり北朝鮮の農村に酷似しているように感じました。仁川の写真もきわめて貴重なものです。

子どもたちの写真や、米軍人と一緒に写っている韓国人女性など、なかなかあまりネットなどでも上がっていない(ましてやカラーの写真はごく少数だと思います)ものなのど非常に興味深く貴重な写真だと思います。

貴重なサイトをご紹介いただいた通行人Aさんに深く感謝を申し上げて、この記事を終えます。

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ソウル紀行(2018年6月)(8)(終)

2018-08-27 00:00:00 | 旅(韓国)

宗廟に行くことにします。これが、今回の旅のラストになります。

思わず写真を撮ってしまいます。

あいにく、見学ツアーの時間に外れたので、見学ができませんでした。しょうがないから引き上げます。

白人の観光客の姿もちらほら。

次にどうしようかと地下鉄の駅に着いてからも考えましたが、疲れたのでカフェで時間をつぶして今回の旅は上りとすることとしました。

初日に行ったカフェで休みます。正面に、いかにも韓国人といった感じの女性がいます。

髪型や服装からすると客室乗務員風な気もします。脚の組み方が、女性の王道(?)といった感じかな。

荷物をホテルから回収するため明洞を散策します。

右の黒いシャツを着た男性、一瞬ぎょっとしました。

年が離れているように感じますが、母娘? 日本同様韓国も少子化がひどいですから、昔と比べて親子の関係が近くなっているということはあるかもです。

ホテルから荷物を回収して、最後に南大門市場で食事をして今回の旅行を締めることとします。徒歩で向かいます。

こういうふうに堂々と腕を組むわけです。

朝鮮将棋をしている人もいます。昨今日本の路上でこういうことをしている人はあまり見かけませんが、韓国ではこのような中心部でもまだたまに見かけます。

いつも行く食堂です。

コカコーラの古典的な瓶の裏のロゴが、ハングル表記です。日本のもそうだったな。カタカナ表記でした。

スンデです。

キムチチャーハンです。店の客の1人の女性(フィリピン人? 連れは白人男性)が、「日本人?」と聞いてきたので「そうですよ」と答えたら、店の人も「あ、日本の方ですか」といいました。

会賢駅に向かいます。

この写真でSDカードが切れました。駅で、戸惑っている日本人女性2人組がいたので、ちょっと教えてあげましたが、日本語は使わなかったので、彼女らは私のことをたぶん韓国人だと思ったのではなかと考えます。

銅雀駅で9号線に乗り換え、金浦空港に向かいます。目の前に美女がいたので、すかさずiPhoneで撮影します。

上に同じ。

こちらはカップルだったので写真を撮るのがちょっと怖かったのですが、でもうまくいきました。このように美女がわんさといる街、これがソウルです。この街とは縁が切れないな、やっぱり。

空港鉄道に乗り換えて、無事仁川国際空港に着きました。

飛行機を待っていたら、こんな光景がありました。これはさすがに私も見たことがありません。

無事に東京に帰れました。次回の旅は、12月です。

(終わり)

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ソウル紀行(2018年6月)(7)

2018-08-26 08:32:08 | 旅(韓国)

だいぶ疲れたので、地下鉄の駅に入っているダンキンで、ドーナツをいただきます。疲れた時は、甘いものに限る。

地下鉄の中です。正面にいる女性は、典型的な韓国のお年を召した女性の髪型だと思います。

典型的な、韓国整形美人です。先日コメント欄で、

>韓国に行くと皆同じ顔つきなので、不気味な感じがします。

というご指摘がありましたが、確かにこのような顔の人は、韓国にやたらいるような気がします。

忠武路駅で降りると、おや、映画のポスターがたくさんありますね。『タクシー運転手 約束は海を越えて』のポスターもあります。

こちらは、韓国の映画スターのイラストですかね。

これはなかなか壮観です。

昔の映画は、漢字がけっこうポスターに使われていたのだなということがわかります。

このあたりが映画とかかわりの深いところなのだなということは想像がつきますが、こちらによると

>かつては映画の街?

忠武路ときいて「映画」を思い浮かべる人は、今では少なくなったかも。実は忠武路はかつて映画館がたくさんあり「映画の街」と呼ばれ、映画制作会社もたくさんあったとか。忠武路映画祭も開かれ、まさに忠武路は韓国映画の代名詞でした。しかし、2000年以降も残っていた明宝(ミョンボ)、スカラなどの映画館もすべて閉館、現在では唯一大韓劇場の1館を残すのみに。ただ「映画の街」の痕跡はいまでも少しだけあります。1つは地下鉄チュンムロ(忠武路)駅構内にある「大鐘賞」受賞者のパネル。そして現在は公演場となった旧明宝劇場の前には映画の街であったことを記念するオブジェがあります。

とのことです。なるほどねえ、と妙に感心します。私のような映画命の人間にとっては、こういうところはカシャカシャ写真を撮らないではいられません。

駅から外に出ます。

上は、たぶん貸衣装屋でしょう。南山コル韓屋マウルという韓国の伝統家屋を紹介するスペースがあるので、入場無料(ここがポイント)なので行くわけです。地球の歩き方には、南山が「ナムサン」とカタカナ紹介されています。日本でも、京都あたりで着物を着ている人たちは、外国人が多かったりします。ここはどうかな?

地元の人たちですかね。

主に女性が、服をレンタルするのでしょう。

韓国にさんざん来ているのに、ここは初めてです。

こういう女の子がいるわけです。やや斜めなのがアルフレッド・ヒッチコック風?

なぜだか当方も全然知りませんが、だいたいにおいて民族衣装というのは世界中女性が好きなようです。日本で男性が着物を着るのは、よほど限られた場合でしょうが、女性のほうがよく着ます。

ひととおり見学したのでお暇します。さっきの女性たちも、出る模様。

なんかこういう街並みを見ても、やっぱり東京とは違いますよね。

美人ですが、これまた女の子は、いかにも韓国人の好きそうな整形美女です。

(つづく)

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どんだけ社会常識がないんだか

2018-08-25 00:09:23 | スポーツ

数日前報道された記事を。

>阪神選手、タクシー乗り場で「ルール違反」 ツイッター告発で球団が謝罪
2018/8/20 19:55

プロ野球・阪神タイガースの選手が、東京駅近くのタクシー乗り場で、降車専用のスペースから無理に乗車しようとする「ルール違反」行為をしていたことが分かった。J-CASTニュースの2018年8月20日の取材に、球団広報が認めた。

球団の広報担当者は「ファンの皆様やタクシーをご利用の皆様に対して、お詫び申し上げます」と謝罪。再発防止のため、選手へ指導を行う予定だとした。

「並んで待っている一般人もいるのに」
騒動の発端は、あるツイッターユーザーの告発だ。2018年8月17日の投稿で、スーツケースを持った阪神の選手たちが、タクシー乗り場の降車専用スペースに向かう写真をアップし、

「近くにタクシー乗り場があり そこで並んで待っている一般人もいるのに」
などと苦言。「マナーの悪いこの人たちは 実際人を抜かしてるのと同じことをやってます!」と憤りを露わにしていた。

投稿者のツイートによれば、写真に映っているのは藤川球児投手(38)、岩田稔投手(34)、岩崎優投手(27)、中谷将大外野手(25)、北條史也内野手(24)、坂本誠志郎捕手(24)の計6人。降車スペースからタクシーに乗ろうとした選手は、その他にもいたという。

J-CASTニュースの19日の取材に、ツイッターのダイレクトメッセージ(DM)を通じて応じた投稿者は、撮影日時は17日昼で、場所は八重洲口近くのタクシー乗り場だと説明。この日の夜、阪神は神宮球場でナイターのヤクルト戦に臨んでいる。

また、この時の阪神選手たちの様子について投稿者は、

「タクシーの運転手に乗車拒否されたり、一般人から注意受けたりもしていました」
と説明。乗り場では15人以上がタクシーを待っていたが、なかには「『俺はええんや』とか言って(降車用スペースから)乗った」選手もいたという。

なお、この投稿者がタクシー乗車をめぐる阪神選手の「ルール違反」を目撃するのは、今回が初ではないという。 3月下旬と8月上旬にも、東京駅近くの同じタクシー乗り場で、同じような行為を見かけたとしていた。

球団広報「今後、このようなことがないように...」
阪神球団広報部の担当者は20日夜、J-CASTニュースの取材に対し、写真付きで告発された17日の一件については「当球団選手によるものと認められます」。その上で、

「ファンの皆様やタクシーをご利用の皆様に対して、お詫び申し上げます」
と謝罪。ただ、3月下旬など過去の件については、「当球団選手による行為と確認できておりません」としていた。

その上で担当者は、「今後、このようなことがないように選手等に対して、マナー意識の向上を含め、模範的行動に努めるように指導して参ります」とコメントした。

写真は、記事に添付されていたものです。

どんだけ非常識なんですかね、この人たち。

上の写真を見ても真昼間なわけで(たしかにプロ野球の選手は移動の際、夜に到着することは避けるでしょう)、しかも藤川なんて知名度が高いじゃないですか。真夏の白昼に、そんなことしなくったっていいでしょう。

あんまり野球に詳しくないので、上の選手たちも藤川以外知らないし、藤川も顔を街で見かけても(たぶん)わかりませんが、でも藤川の顔を知っている人間なんていくらだっているわけで、そういうつまらんトラブル起こしたってしょうがないでしょ。

だいたい今どき、暴力団だって、こんなあからさまなことは控えるもんじゃないんですかね。昔の暴力団の連中はこのようなことをしたのでしょうが、昨今社会の目や警察の対応も厳しく、表立ってはこのようなことは控えるでしょう。

そもそも藤川って、MLBにチャレンジしたと思ったら、独立リーグでプレーしたりと、野球選手としては栄光と苦労を両方しているわけで、そういう人物がこんなことをしてるのでは、つまりは非常識な野球馬鹿といわれてもしょうがないでしょう。記事にもあるように、藤川かどうかはわかりませんが、どうも阪神タイガースの選手がこのような行動をしているのは日常的なもののようです。これではどうしようもありません。ていうか、藤川レベルなら引退後も大丈夫なのかもですが、他の選手たちは、引退した後、自分がやったことがいかにひどいか思い知らされるんじゃないんですかね。そうなったところでとても同情には値しません。

個人事業主であり、ここで取り上げられている人間はみな未成年ではないプロ野球選手について、

>マナー意識の向上を含め、模範的行動に努めるように指導

もないもんだと思いますが、まあでもやっぱり球団がなにがしかの指導をすべきなんでしょうかね。そういえば1月以上前ですが、こんな事件もありましたね。

>2018.7.8 17:35

契約解除の元巨人・柿沢貴裕容疑者を逮捕 球場でユニホーム窃盗疑い

 神奈川県警多摩署は8日、川崎市の読売ジャイアンツ球場のロッカールームから選手のユニホームを盗んだとして窃盗容疑で、プロ野球巨人を契約解除された元選手柿沢貴裕容疑者(23)=埼玉県=を逮捕した。署によると「生活に困窮していた」と話している。

 球団は7日、柿沢容疑者が5月上旬から6月下旬にかけて、阿部慎之助選手ら主に1軍選手のバットやグラブなど約110点を盗み、売却していたとして契約を解除。署に被害を申し出た。

 逮捕容疑は6月21日午後7時ごろ、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場のロッカールームで、2軍選手の試合用ユニホームの上着1枚(2万円相当)を盗んだ疑い。防犯カメラに柿沢容疑者の様子が写っていた。

 球団によると、柿沢容疑者は2013年に鹿児島・神村学園高から楽天に入団し、16年オフにトレードで巨人に移籍。1軍出場はなかった。

これは窃盗ですからまったく事件も次元がちがいますが、さすがにこんなことで逮捕されて人生おしまいにしなくったっていいと思います。これは個人の犯罪ですからこの人物の問題ですが、藤川のような大物に感化されて、他の選手も似たような行動をとるんですかねえ。とるんでしょうが、それもどうかです。本来なら藤川は、そういう非常識なことをする人間を注意すべき立場でしょうが、彼は自ら率先してする人間なのでしょう。いろいろな意味で実に困ったものです。

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ソウル紀行(2018年6月)(6)

2018-08-24 00:00:00 | 旅(韓国)

さらに市場を見学します。こういう食事スペース(フードコートは後で出てきます)で食事するのもよさそうです。

トウガラシは、やはり韓国料理の命なのでしょう。

魚関係を商うエリアを見学します。

干物もあります。

エイが豪快にありました。

肉を売っている店があったので見てみます。

この写真を撮ったところで、左にちょびっと移っている男性からとがめられたので、退散しました。やはり肉関係は、いろいろ問題があるようです。

幸い写真を消せとは言われなかったので、そのまま食事ができるエリアに移動します。

一応すべての店をまわってから、どこの店で食べるか決めることにします。

 

ひととおり見学したあと、テントの外で営業していたホルモン系の店に行きます。

このビールは、隣に座っていたお年寄りがおごってくださいました。大変恐縮し、何度も頭を下げました。かつて台湾で、やはりそういうことをしていただいたことがあります。

大きな鉄板で焼いているモツをとって食べます。

隣のテントでは、韓国歌謡のコンサートをしています。ここではいつもしている模様。

女性歌手が歌い、スタッフが観客席を歩き回っていました。

そろそろ市場を去ることにします。

日差しの強い日です。

このようなお年寄りがたくさんいました。

(つづく)

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ソウル紀行(2018年6月)(5)

2018-08-23 07:48:42 | 旅(韓国)

選挙運動もされています。この市場に来るお年寄りにアピールしようという所存ですかね。

私はというと、市場内を見て回ります。

こういう女性は、昔の韓国の年配女性の定番という気がします。

上に同じ。地方都市には、このような女性がたくさんいます。今の若い女性がこのくらいの年齢になるころは、また変わっているでしょう。

上に同じ。

この後この人たちは去っていきました。

今回は食べられませんでしたが、次にここに来る際は、ぜひこれは食べたいですね。楽しみにしておきます。

前のこの市場には、このようなものがもっと豪快にありました。今日が6月で暑い日であることも関係しているかもしれません。

花も売っています。

豚足ですかね。

韓国で豚足は、ずいぶん長く食べていないので、また食べようかと思います。

トウガラシはやはり強烈です。

もうしばらく周りを見学します。

(つづく)

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ナショナルチームの公式ウェアを着て買春しなくてもいいと思う(しかしそうなると朝日新聞の記者はなぜそこにいたのかという疑義も生じる)

2018-08-22 00:00:00 | スポーツ

どうもなあのニュースですね。

>バスケ代表をJOC処分へ アジア大会中、深夜歓楽街へ

ジャカルタ=池田良、照屋健2018年8月20日01時00分

 ジャカルタで開催中の第18回アジア競技大会で、バスケットボール男子の日本代表4人が17日未明、女性を連れ出すことができるカラオケ店を公式ウェアのまま訪れていた。日本オリンピック委員会(JOC)は「日本代表選手団としてふさわしくない行動があったことは事実」としており、関係者によると、当該選手を帰国させる厳しい処分になる見込みだ。

 日本代表チームは16日、午後6時半からあった1次リーグ2戦目のカタール戦に出場。その後の17日午前1時ごろ、選手4人が「JAPAN」の文字が入った白いポロシャツ姿で、ジャカルタの歓楽街「ブロックM」にあるカラオケ店の前で店側と交渉しているところを朝日新聞の記者が目撃した。従業員の女性によると、「店の友達何人かと(店外で)ご飯を一緒に食べた」という。

 JOCの代表選手団の行動規範には「アジア競技大会への派遣は国費で賄われる。(中略)競技を離れた場でも社会の模範となる行動を心がける」とある。JOCの担当者が確認したところ、選手たちは未明に歓楽街にいたことを認め、日本選手団として行動規範に抵触すると判断したという。

 今大会、バスケットボール男子はファジーカス(川崎)、八村(米ゴンザガ大)ら主力は派遣されておらず、若手中心。1次リーグ2戦を終えて1勝1敗となっている。(ジャカルタ=池田良、照屋健)

しかしこいつらも馬鹿ですよね。女買いに行くのに、なにも4人そろって公式ウェアなんか着て、そんなところほっつき歩かなくったっていいじゃないですかねえ。だいたいバスケットの選手なんだから大男のわけで、それが4人そろって歩いていたら目立ちすぎるくらい目立つでしょ。

それで(強制)帰国後の記者会見を。

>アジア大会
「買春、浮ついた気持ちで」バスケ4選手謝罪
毎日新聞2018年8月20日 21時28分(最終更新 8月21日 01時19分)

ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表の選手4人が20日、女性を買春したとして日本オリンピック委員会(JOC)から19日付で代表認定の取り消し処分を受け、帰国した。東京都内で20日夜に記者会見した4選手は「良くないことをしている認識はあったが、浮ついた気持ちだった。日の丸を背負うという自覚がなかった」と謝罪した。

<アジア大会>スポーツ界、また不祥事
<写真特集>帰国し謝罪するバスケ4選手
 事実上の選手団からの追放処分を受けたのは、いずれもBリーグ所属の橋本拓哉(23)=大阪▽今村佳太(22)=新潟▽佐藤卓磨(23)=滋賀▽永吉佑也(27)=京都--の4選手。日本バスケットボール協会によると、4人は試合直後の16日夜、日の丸の入った公式ウエアのTシャツを着用し、ジャカルタの歓楽街へ食事に出掛けた。食事後、2軒目の店を探す途中、偶然出会った在留邦人の仲介で女性とホテルに同行。1人当たり120万ルピア(約9000円)で買春し、17日未明に選手村に戻った。日本協会は今後、弁護士3人による裁定委員会を設置し、選手への聞き取り調査などを踏まえ、理事会で処分する方針。

 JOCは日本選手団の行動規範で「アジア大会への派遣は国費で賄われる。競技での活躍だけでなく、競技を離れた場でも社会の模範となる行動を心がける」と定める。山下泰裕団長は公式ウエア姿での深夜の外出、買春の全てが行動規範に反するとした。ジャカルタ特別州の法律で買春は禁錮刑あるいは罰金刑に相当する。

 チームは1次リーグで1勝1敗。JOCは「連帯責任として出場を差し止めるには合理的な根拠が十分ではない」として22日の香港戦は残りの8人で臨むことを決めた。会見に出席した日本協会の三屋裕子会長は「悩んだが、残りの選手に海外経験を積ませたい。違法性が確認された場合はチームを引き揚げる」と説明した。【田原和宏、中村有花、ジャカルタ松本晃、倉沢仁志】

ただ正直言いまして、このような大物スポーツ選手が、キャンプ、遠征時などでこの種の遊びをするのは、公然の秘密ですけどね。オリンピックだワールドカップだの際は、やたら多くの選手が羽を伸ばしているし、これはあまり公然とは言われない話ですが、甲子園の高校球児だって、宿舎に女の子が押しかけるし、またその種のことがOKな場所で遊ぶ球児だっているわけです。

甲子園の場合、さすがに武士の情けというやつで、そういったことが公然と報道されるということはありませんが、今回はみな成人だから逃げようもありません。しょうがないにもほどがあるというものです。

余談ですが、私の知り合いの、某スポーツの代表レベルの選手だった人物は、私に、海外遠征した際、遠征先の某国で、選手がその国の超絶美女を奪い合っていたという話をしてくれました。そのスポーツは、少なくとも日本ではマイナースポーツですから、野球ほかのよりメジャーなスポーツでは推して知るべしのたぐいでしょう。

そういうわけで、この選手たちにあまり同情する気は(当然)私はしませんが、ただそうなると、この朝日の記者は、どうしてそんな時間にそんなところにいたのかという疑問は生じます。正直、堅気がうろつく時間でも場所でもないでしょ、きっと。ジャカルタは行ったことないのでよく知りませんが。

この人もそっちが目的だったのか、確実に誰かが来るとにらんで張り込んでいたのか、そのあたりの真相は不明ですが、これはこれで「どうもなあ」と考えないでもありません。いずれにせよこの記者からすれば、たいへんいいネタだったということです。ともかく海外で、集団でそういうことをするのは大変恥ずかしいと思います。

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