まさかカーリング女子が、日本と英国の決勝になるとは思いませんでした。いや、３位決定戦はそうなると予想していましたけど。
で、結果は英国の勝利でした。私は、長きにわたってスキップのイヴ・ミュアヘッド（ Eve Muirhead）ちゃんの写真をご紹介してきましたが、さすがに金メダルを獲得した彼女をご紹介する日が来るとは思っていませんでしたね。実際準決勝で、日本がスイスと再戦したら勝てないし、英国もスウェーデンに連勝はできないでしょう。
そういうわけで彼女の写真をご紹介。
最後に、今回のオリンピックで気に入った美女をご紹介して、今回の「美女探求（2022北京五輪の美女たち）」を終了します。
それでは、いままでとりあげられなかった女性をご紹介。ドイツ人メダリストに特化します。最初はスケルトンの金メダリストであるドイツのハンナ・ナイゼ（Hannah Neise）。彼女はなかなかの美女です。
私ってうつぶせになるのとあおむけになるのって、どっちがスケルトンでどっちがリュージュだっけといつもわからなくなるのですが、うつぶせがスケルトンで、あおむけがリュージュです。
女子リュージュ金銀メダリストのナタリー・ガイゼンベルガー（Natalie Geisenberger）とアンナ・ベルライター（Anna Berreiter）。
女子ボブスレー２人組の金メダリストである（Laura Nolte）（Deborah Levi）。銀メダルのアレクサンドラ・ブルクハルト（Alexandra Burghardt）については、また別記事で写真をご紹介。
個人的には、ハンナ・ナイゼはすごい美人だと思います。
ではフリーを。順番は、出た順。
イタリアのレベッカ・ギラルディ（Rebecca Ghilardi ）。
イスラエルのヘイリー・コップス（Hailey Kops ）。
ドイツのミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ（Minerva Fabienne Hase）。
カナダのカーステン・ムーア＝タワーズ（Kirsten Moore-Towers）。
スペインのラウラ・バルケロ（Laura Barquero）。
イタリアのニコーレ・デラ・モニカ（Nicole Della Monica）。
ジョージアのカリナ・サフィア（Karina Safina ）。
米国のアシュリー・ケイン＝グリブル（Ashley Cain-Gribble）。
米国のアレクサ・クニエリム（Alexa Knierim ）。
ROCの アナスタシヤ・ミーシナ（Anastasia Mishina ）。
ROCの アレクサンドラ・ボイコワ（Aleksandra Boikova）。
ROCのエフゲーニヤ・タラソワ（Evgenia Tarasova）。
中国ペアの優勝は、地元開催のご祝儀もあるからしょうがないよね。
そろそろオリンピックも終わりです。では、フィギュアスケートのペアのショートプログラムを。
ROCの アレクサンドラ・ボイコワワ（Aleksandra Boikova）。４位。
せっかくだから写真をもう１枚。
米国のアレクサ・クニエリム（Alexa Knierim）。６位。
ROCの アナスタシヤ・ミーシナ（Anastasia Mishina ）。３位。
米国のアシュリー・ケイン＝グリブル（Ashley Cain-Gribble）。７位。
ROCのエフゲーニヤ・タラソワ（Evgenia Tarasova）。２位。
イスラエルのヘイリー・コップス（Hailey Kops ）。米国出身です。米国ユダヤ人が、イスラエルでスポーツをするというのは、わりとよくあるパターン。イスラエルも旧ソ連からの移民も多いし、スポーツのレベルも上がっています。ちなみに相方の男性は、旧ソ連時代のウクライナ出身とのこと。1988年生まれです。15位。
チェコのエリザベータ・ジュコワ（Jelizaveta Žuková）。残念ながらフリーに進めず。
ジョージアのカリナ・サフィア（Karina Safina ）。ロシア出身。９位。
スペインのラウラ・バルケロ（Laura Barquero）。11位。さすがに写真が大胆すぎる？
ドイツのミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ（Minerva Fabienne Hase）。１４位。
オーストリアのミリアム・ツィーグラー(Miriam Ziegler)。フリーに進めず。
イタリアのニコーレ・デラ・モニカ（Nicole Della Monica）。衣装が個性的。１０位。
同じくイタリアのレベッカ・ギラルディ（Rebecca Ghilardi ）。16位で、最下位のフリー進出。
カナダのヴァネッサ・ジェームス（Vanessa James）。英国籍やフランス国籍も持ち、フランス代表でのオリンピック出場もあるベテランです。1987年生まれです。12位。
というわけで、フリーでも写真をご紹介しますので乞うご期待。
では今日も懲りずに、さらには飽きずに、アイリーン・グー（Eileen Gu）（谷愛凌）ちゃんの写真をご紹介。やはり彼女は、私の見たところ、別格の女性ですね。こういうすごい人間が、この世に入るということです。記事を。
＞スキー女子ハーフパイプ 中国の谷愛凌が金 今大会二冠
オリンピック
スキー
パラリンピック
2022年2月18日(金) 午後1:32
スキー女子ハーフパイプ 中国の谷愛凌が金 今大会二冠
北京オリンピック、スキーフリースタイル女子ハーフパイプの決勝が行われ、中国の18歳、谷愛凌選手が95.25をマークし、金メダルを獲得しました。今大会3つ目のメダル獲得です。
スキーフリースタイルのハーフパイプは、半円筒形のコースを滑り降りながら「エア」と呼ばれるジャンプの高さや空中での技の難度を競います。
決勝は3回滑り、1番高い得点で順位が決まります。
今大会、ビッグエアで金メダル、スロープスタイルで銀メダルを獲得した中国の谷選手は、1回目からほかの選手を圧倒する、高さのあるジャンプで93.25の高得点をマークしました。
2回目は、さらに高い難度の技を完璧に近い形で次々と決めて、1回目を上回る95.25をマークしました。
谷選手は2位の選手に4.5差をつけて、今大会3つ目のメダルとなる金メダルを獲得しました。
銀メダルは90.75をマークしたカナダのキャシー・シャープ選手で、前回のピョンチャン大会の金に続き、2大会連続のメダル獲得です。
銅メダルは87.75でカナダのレイチェル・カーカー選手でした。
“伝えたかった思い 伝えることもできた”
金メダルを獲得した谷選手は、決勝3回目を前に金メダルが確定したため、3回目は高い難度の技を出さず、勝利をかみしめるようにコースを滑りました。
谷選手はこのシーンを振り返り「オリンピックの最終種目でやっとこのレベルまでたどりついたんだと、本当に、本当に、うれしかった」と話しました。
出場した3種目すべてでメダルを獲得した今大会について「このオリンピックは私の人生を変えてくれた。1種目めのビッグエアを終えた時、まさか次の種目でも、その次の種目でもメダルを取れるなんて思いもしなかった。ここで自分自身を表現でき、また『私のスポーツへのパッションを通して若い女性の背中を押したい』という私が伝えたかった思いを伝えることもできた。ここにいられることを誇りに思う」と笑顔で目を輝かせながら胸を張っていました。
写真紹介しすぎ？ でも彼女は美人でスーパーアスリートで頭もいい。性格は知りませんが、非の打ちどころがないとは、彼女のような女性です。
ではアジア系の人をのぞいたフィギュアスケートのフリー全出場者をご紹介。順番は滑走順。
フィンランドのイェニー・サーリネン（Jenni Saarinen）。
ポーランドのエカテリーナ・クラコワ（Ekaterina Kurakova）。
ブルガリアのブルガリアのアレクサンドラ・フェイギン（Alexandra Feigin）。
オランダのリンゼイ・ファン・ズンデルト（Lindsay van Zundert）。
エストニアのエヴァ=ロッタ・キーブス（Eva-Lotta Kiibus）。
カナダのマデリン・シーザス（Madeline Schizas）。
スイスのアレクシア・パガニーニ（Alexia Paganini）。
オーストリアのオルガ・ミクティナ（Olga Mikutina）。
ベラルーシのヴィクトリア・サフォノワ（Viktoriia Safonova）。
アゼルバイジャンのエカテリーナ・リャボワ（Ekaterina Ryabova）。
ドイツのニコル・ショット（Nicole Schott）。
チェコのエリスカ・ブレジノワ（Eliška Březinová）。
ベルギーのルナ・ヘンドリックス（Loena Hendrickx）。
米国のマライア・ベル（Mariah Bell）。
ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ（Alexandra Trusova）。銀メダル。
ロシアのアンナ・シェルバコワ（Anna Shcherbakova）。彼女が金メダル。
ロシア、カミラ・ワリエワ（Kamila Valieva）。フリーはメタメタで４位。
正直ロシアがメダル独占だと思いましたが、そういうものでもありませんでした。カミラ・ワリエワちゃんの扱いの問題もあります。なお写真の大きさに他意はありませんので、乞うご容赦。
女子フリースタイルスキーでのハーフパイプよせんにおける中国アイリーン・グー（Eileen Gu）（谷愛凌）の写真をご紹介。他の選手の写真は、予選と決勝合わせてまた改めてご紹介。
予選では、95.5の高得点をあげ、2位の選手に6点差をつける格の違いを見せましたが、決勝はどうか。ここは私も注目していきます。
フィギュアスケートのショートプログラムから写真をご紹介。
ブルガリアのアレクサンドラ・フェイギン（Alexandra Feigin）。23位。
ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ（Alexandra Trusova）。４位。
スイスのアレクシア・パガニーニ（Alexia Paganini）。19位。
ジョージアのアナスタシヤ・グバノワ（Anastasiia Gubanova）。10位。
ウクライナのアナスタシア・シャボトワ（Anastasiia Shabotova）。30位。フリーに進めず。
ロシアのアンナ・シェルバコワ（Anna Shcherbakova）。２位。
チェコのエリスカ・ブレジノワ（Eliška Březinová）。12位。
エストニアのエヴァ=ロッタ・キーブス（Eva-Lotta Kiibus）。派手な色の衣装を好きな選手です。
フィンランドのイェニー・サーリネン（Jenni Saarinen）。25位ギリギリの通過。
スウェーデンのジョセフィン・タイガード（Josefin Taljegård）。26位でフリーに進めず。
オーストラリアのカイラニ・クレイン（Kailani Craine）。29位でフリーに進めず。
１位のロシア、カミラ・ワリエワ（Kamila Valieva）。（当然ながら？）１位。
オランダのリンジー・ファン・ズンダート（Lindsay van Zundert）。22位
ベルギーのルナ・ヘンドリックス（）。オランダ系ベルギー人です。有名なミュージシャンも、オランダ人のご先祖様がいるはず。
カナダのマデリン・シーザス（Madeline Schizas）。20位。
米国のマライア・ベル（Mariah Bell）。11位。
英国のナターシャ・マッケイ（Natasha Mckay）。28位でフリーに進めず。
ドイツのニコル・ショット（Nicole Schott）。14位。
オーストリアのオルガ・ミクティナ（Olga Mikutina）。18位。
ベラルーシのヴィクトリア・サフォノワ（Viktoriia Safonova）。17位。
金メダル、スノーボードビッグエアのアンナ・ガッサー（Anna Gasser）。２連覇です。
銀メダル、ニュージーランドのゾイ・サドフスキ＝シノット（Zoi Sadowski-Synnott）。スロープスタイルでは金メダル。美人は何枚も紹介しちゃいます。
では次は、滑降を。まずは表彰台。
金メダルの、スイス、コリンヌ・スッター（Corinne Suter）。
銀メダル、イタリアのソフィア・ゴッジャ（Sofia Goggia）。
ゴッジャと銅メダル、同じくイタリアのナディア・デラーゴ（Nadia Delago）。
８位、カナダのマリー＝ミシェル・ガニョン（Marie-Michèle Gagnon）。
では、必ずしも美女というわけでもありませんが、カーリングの選手をご紹介。
カナダ。
英国。
ノルウェー。
ROC。
スイス。
米国。
まずは記事を。
＞好調のロコ・ソラーレ、「才色兼備」ミュアヘッド擁する英国と午後対戦へ
カーリング ロコ・ソラーレ
2022/02/15 12:09
北京オリンピックのカーリング女子１次リーグは１５日、第７戦が行われる。前日までに全１０チームが６試合ずつを終え、日本代表のロコ・ソラーレは４勝２敗の２位。４強入りを懸けた勝負の終盤戦が始まる。（読売新聞オンライン）
日本は１５日に英国、１６日に米国、１７日にスイスと対戦する。米国はここまで日本と並ぶ２位、スイスは５勝１敗で首位に立つ。日本は上位２か国との対戦を前に、ここまで５位の英国には確実に勝利をつかみたい。世界ランキングも日本の７位に対し、英国は８位だ。
ただ、楽に勝てる相手でもないだろう。スキップのイブ・ミュアヘッドは２０１０年のバンクーバー五輪に１９歳で初出場すると、１３年にはスコットランド代表として出場した世界選手権を制し、１４年ソチ大会では２３歳で銅メダルに輝いた。作戦など経験がものをいうスポーツで、世界女王に輝いたチームのスキップとしても、五輪メダリストとしても史上最年少。その 美貌びぼう でも話題になる才色兼備のカーラーだ。
ただ３１歳になった今大会は、調子が今ひとつのよう。スキップのショット成功率をみると、日本の藤沢五月が２位の８２・４％なのに対し、ミュアヘッドは７位の７５・２％。日本は、前回 平昌ピョンチャン 大会でも、この英国を準決勝で撃破し、銅メダルを獲得している。
２大会連続メダルへ、英国を倒して弾みをつけたい。日本時間午後３時５分に試合が始まる。
そして結果は、
＞カーリング女子【詳細】日本 イギリスに敗れ初の連敗 4勝3敗に
2022年2月15日 18時54分
北京オリンピックカーリング女子の日本代表は予選リーグの第7戦、イギリスと対戦し、4対10で敗れました。日本は2連敗で、予選リーグの通算成績は4勝3敗となりました。
日本は14日夜の韓国との第6戦で敗れて4勝2敗としていて、15日の第7戦ではここまで3勝3敗のイギリスと対戦しました。
日本は序盤から相手の正確なショットに苦しめられ、第1エンドには相手のスキップの1投目で日本のストーン2つを一気に押し出す難しいショットを決められて3点を奪われました。
日本のショットも思うように決まらず、第3エンドにも3点を奪われるなどペースを握られ、3対7で前半を折り返しました。
後半の第6エンドはスキップの藤澤五月選手の最後の1投で円の中心付近に置くショットが決まれば2点を返せるチャンスでしたが、ストーンが減速して円に届かず、1点にとどまるという不運な場面もありました。
第8エンドにも複数得点を狙いましたが逆にイギリスに2点を追加されました。
日本はこのエンドを終えた時点で負けを認め、4対10で敗れました。
日本は2連敗で予選リーグの通算成績は4勝3敗となりました。
予選リーグは残り2試合、日本は16日行われる第8戦で、アメリカと対戦します。
となりました。この試合は、スキップのイヴ・ミュアヘッド（ Eve Muirhead）の調子が非常に良かったようです。というわけでイヴ・ミュアヘッドの写真をご紹介しますが、しかし彼女の写真、平昌オリンピックの写真はやたらあるのですが、北京のは今一つです。写真は、北京でのいろいろな試合のものをご紹介。
最後の写真は、韓国戦です。
彼女の写真も昔からご紹介していますが、こういう黒髪もいいですね。ていうか、美女ならどんな写真もきれいです。彼女は1990年4月生まれでもうすぐ32歳です。では次は、女子フリースタイルスキー、スロープスタイルを。最初はお約束のメダリストの写真。
金メダルのスイスのマチルダ・グレモー（Mathilde Gremaud）。
銀メダルの中国アイリーン・グー（Eileen Gu）（谷愛凌）。美女は当然ながら写真はごってり。彼女の笑顔は、やはり米国の文化ですかね。
銅メダルのエストニア、ケリー・シルダル（Kelly Sildaru）。バルト三国は、美女がそろっているので読者の皆さまにおかれても乞うご着目。
けっきょく今日もアイリーンちゃんの写真を大量にご紹介しちゃいました。美女はやはり強い。
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