ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

このような幼稚で悪質で馬鹿なデマ記事を書く元産経新聞記者の野郎を雇用するのだから、日本維新の会というのもひどい政党だ

2021-05-31 00:00:00 | 社会時評

知っている人はとっくの昔に知っていることでしょうが、私は最近まで知らなかったので記事にします。なかなかすさまじい非常識さだと思ったので。

ずいぶん以前の話ですが、産経新聞が、沖縄の交通事故の関係で、ひどいデマ記事を書いたことがあります。

つまり沖縄で交通事故があり、米軍兵士が救護をしていて事故に巻き込まれた。しかし沖縄の新聞はそれを報じなかった、これは沖縄の新聞が米軍憎しとして故意に報道しなかったのだ、という記事を産経新聞の那覇支局長が書いたわけです。Wikipediaから引用(注釈の番号は削除)すれば、

>2017年12月1日に沖縄自動車道で発生した多重事故の被害者で一時意識不明の重体となった在沖縄アメリカ海兵隊曹長について9日、曹長の救助活動について伝える妻のFacebookやNBCの報道を確認し、アメリカ海兵隊第3海兵遠征軍から12月6日に救助活動を讃える回答を得た上で、曹長は「横転した車両から50代の日本人男性を脱出させた」「(以後もこれを報道しないならば琉球新報や沖縄タイムスは)メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」と報じた。しかし、その後の琉球新報の取材では、同曹長が救助活動を行ったことは確認できなかったことを2018年1月30日に報道した。産経新聞は2018年2月8日に検証記事を掲載し、事実確認が不十分で、沖縄二紙に対して行き過ぎた表現があったとして、記事を削除し、沖縄二紙を含めた関係者と読者に謝罪した。検証記事では、曹長は日本人男性運転手を手助けできないか確認しようとしたが、自身の車を邪魔にならないよう車道外に動かそうとした際に、後続車にはねられ、男性運転手は自身に追突してきた車の運転手にドアを開けてもらい自力で脱出していたことが明らかとなった。男性運転手は、事故後、米軍関係者から「大丈夫か」と声をかけられたが、それが曹長かは分からないとしている。また、産経新聞の再取材に対し、在沖縄アメリカ海兵隊は、曹長が「手助けしようとしたことは、海兵隊が掲げる価値観の表れだ」と回答した。

というなんとも無様で無残な事態になったわけです。それにしても、

>メディア、報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ

とまで書く始末じゃねえ(呆れ)。

だいたい一読して「はあ?」ですよね(苦笑)。交通事故が起きたら、関係者には救護義務があるし(よってこの米軍兵士が救護に動いたとしても、それは当然の話)、そもそも水難事故などで子どもを救護しようとして死んでしまった人は数知れず。そういう人たちを、産経新聞はそんなにデカデカと報道していますかねえ(笑)。

それでこの関係でいくつか記事をご紹介しますので、よろしければ乞う一読。

ネット上のデマほど無責任なものはない

産経新聞はなぜ間違ったのか~沖縄メディアを叩いた誤報の真の理由

上はinti-solさんの記事、下は江川紹子の記事です。そしてこの件ですごいのが、このデマ記事を書いた人物が、沖縄県警に確認しないで記事を書いたということです。当たり前ですが、交通事故関係の記事を書くにあたっては、必ずマスコミは警察に確認します。火事の記事を書く際は、消防署に確認するのと同じ話。さらに、実は、産経新聞が賞賛した米軍兵士がこの件で救護などしていないということが明らかになってしまったというのでは、世の中こんな馬鹿でクズで愚劣なデマ記事はそうはない(笑)。米軍兵士に対しても失礼・無礼きわまりない。

産経もさすがにこの件はまずいと思ったみたいで、めずらしくわびる記事を出しています。おそらくめちゃくちゃな因縁をつけて沖縄の新聞を罵倒したのが最高レベルにまずかったのでしょう。産経は、2017年12月30日をもって、この記事が掲載された連載シリーズ「沖縄2紙が報じないニュース」を打ち切っていますので、たぶんですがこの近辺で産経も「まずい」と判断したと考えられます。

沖縄米兵の救出報道 おわびと削除

産経は論外の記事を書いて抗議を受けても逃げるし、民事訴訟で敗訴した人物(阿比留瑠比とか)すらもかばいます。それどころか出世させる。いや、産経が誤りを認めた記事の書き手ですら、懲戒処分を課さなかったりします。阿比留らは、懲戒免職当然の不始末ぶりでしょう。それで私も、実はこの件は例によって産経は適当に逃げるのかなと思っていましたが、このような陳謝にいたり、記事の書き手の高木桂一支局長は、支局長を解任され、2018年2月16日付けで編集局付となり(つまり事実上無役になったってことですかね)、Wikipediaによれば

>2019年4月末、退社。同年10月から日本維新の会で専従職員(政務調査会)。

とのこと(呆れ)。

高木がどういう事情で産経を退社したのか知りませんが、常識的に考えれば「今後産経にいても将来がない」とご当人が考えたか、さもなければ産経から「おまえには将来がない(だからやめろ)」と言われたかのどちらかでしょう。それは私も、高木に「産経をやめて飢え死にしろ」という気もありませんから(言ったところで飢え死にもしないでしょうし)、1961年生まれの彼が57歳~58歳で退職したのなら、どこかへ再就職はすることになるでしょう。しかしそれにしたって、こんな論外のデマ記事を書いていて、産経新聞すらも処分をしたような人物を国政政党が専従職員として雇用しますかね(苦笑&呆れ)。どんだけ非常識なのか。

産経新聞は何しろ、政治部長ですら、たぶん産経の将来を悲観して中途退社するくらいの会社ですから、確かに在籍していても高木に将来はないと思います。下の記事参照。その記事でも引用しましたように、上にも名前を出した阿比留も、会社の将来を悲観しています。

政治部長が早期退職したのだから、産経の経営の悪さも相当なものだ

それはともかく、高木を雇用するマスコミはさすがにないとして(フリーライターとしても、食っていけるかどうか)、あるいは産経が頼んでくれたのか定かでありませんが、国会にも議席を持つ政党が、こんな非常識なデマ記事を書くクズ野郎を雇用しますかねえ。維新政党・新風幸福実現党あたりが雇用するのならともかく、国会にもそれなりの人数の議員を出している政党が雇用する人物ではない。

産経と自民党の癒着はいまさらですが、過去は民社党とも非常に仲のよい関係にありました。次世代の党が解党した際は、それを残念がる(あるいは憂慮する)記事を産経は発表したくらいです。

第二自民党あるいは自民党補完政党もしくは極右政党の解党・壊滅的打撃を嘆く産経新聞

上の拙記事の題名にもあるように、民社党も次世代の党も、第二自民党あるいは自民党補完政党、もしくは極右政党というものでしょう。そしてそれは維新もかわらない。そしてそういう政党とやたら近い関係にあるのが産経新聞です。高木のような人物は、自民党ですら雇用は嫌がるのかもですが、維新は(理由はともかく)雇用する。それまたひどい話です。なお、上でもちょっと触れた産経の論外のデマ記事・名誉毀損記事については、下の記事を参照してください。ご紹介した3つのデマ記事は、どれも正直病的にひどい記事だと思います。もちろん個々の記者ばかりでなく、こんな記事を掲載している産経新聞もふくめた話です。

産経新聞よりは、こちらのほうがよっぽどまともな対応だと思う

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day7-3)(29 )

2021-05-30 00:00:00 | 旅(国内)

昨日の続きです。

山陽本線の大畠駅です。

大島大橋です。山口県柳井市大島郡周防大島町をつなぐ橋です。l

まだまだ旅は続きます。

(つづく)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day7-2)(28)

2021-05-29 00:00:00 | 旅(国内)

以下特にコメント、解説はつけませんので、写真をご覧になってください。

 

 

冬ですので日が暮れるのが早いのは確かですが、西日本ですのでなかなか日が暮れないのも事実です。

すみません、この煙突が印象に残ったので何枚も写真を撮ってしまいました。

(つづく)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとかかんとか撮影できた先日の月食

2021-05-28 00:00:00 | フォトログ

2021年5月26日の月食です。数分後には、もう確認できませんでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすがにこれは「おいおい」だ(プロ野球2軍投手コーチの失踪と、競輪の大物選手の性犯罪事件)(追記あり→門倉氏は見つかってよかった)

2021-05-27 00:00:00 | スポーツ

正直そんなによく知らない人間なのですが、この報道はさすがに「おいおい」です。

>失踪中日門倉コーチ退団 16日愛知県警に捜索願 球団も家族も連絡取れず
[2021年5月26日19時49分]

中日は26日、門倉健2軍投手コーチ(47)の退団を発表した。

加藤宏幸球団代表の説明によると、同コーチは15日から2軍の練習を無断で休み、球団も家族も本人と連絡が取れない状態が続いていた。そのため、加藤球団代表によれば16日に家族が愛知県警に捜索願を出していた。

20日付の消印で、2軍のマネジャー宛に退団願が郵送されていた。開封したところ、15日付の退団願が入っていた。球団はその退団願が本人の直筆であることを家族に確認し、26日付で受理することを決めた。

加藤代表は「『一身上の都合で退団させてもらいます』という文書が届いた。直接、本人と連絡は取れていないが、球団としては無断で練習に出ていないことも重く受け止めており、受理することにしました」と説明。退団させることを決めた。

門倉コーチは現役時代は中日、近鉄などで活躍し、横浜時代の05年には最多奪三振(177個)のタイトルを獲得。引退後は韓国サムスンのコーチを経て、19年から中日2軍投手コーチに就任した。1軍復帰を目指す松坂(西武)を親身になって見守るなど、選手に寄り添う指導で知られていた。

・・・いや、何があったかどうもよくわかりませんが、失踪ねえ・・・。

犯罪に巻き込まれたとかだとお話にもなりませんが、借金とかの関係か、女性関係とかか、あるいは精神に何らかの失調をきたしたなんてこともありえなくもない。どうもなあですよね。

それで門倉氏は、ご自分のブログで記事を書いておりまして、現段階(5月26日)最後の記事がペット関係、その前の記事がお孫さんの関係の記事です。自分の意思で所在をくらましたとなると成人だからしょうがありませんが、関係者も絶句ものじゃないですかね。あるいは家族の中で事情を知っている人もいるのかもですが、どうなんですかね。

(元)プロ野球選手にも、想像を絶する不祥事をした人間もいますし、あるいはですが民事ではすまない何らかの事情がある可能性もあります。もちろん別に私が、そういう悪い事態になることを期待しているわけではないので、早急に門倉氏は表に出てほしいですね。さすがにこのまま消息を絶つということはあまりないのかもですが、「行方不明」のままになっていては、大勢の人たちが心配します。これではどうしようもない。いろいろな意味で困ったものです。一方こちらの事件はどうか。

>競輪選手の海老根恵太容疑者らを強制わいせつ疑いで逮捕、飲食店で女性触る
[2021年5月26日1時22分]

埼玉県川口市内の飲食店で女性の体に触ったとして、埼玉県警川口署は25日、競輪選手海老根恵太容疑者(43=千葉市花見川区)ら男2人を強制わいせつの疑いで逮捕した。

逮捕容疑は24日午前0時35分ごろ、川口市内の飲食店の店内で20代女性の体に触るなどのわいせつな行為をした疑い。

川口署によると、他に逮捕されたのは海老根容疑者の知人で飲食店経営菊地庸介容疑者(42=戸田市)。川口市内のバーで23日午後9時ごろから、知人らが集まり、酒を飲んでいたという。店はこの日は開店していなかったが、知人らが集まって飲食。被害にあったのは埼玉県内に住む無職の女性で店の従業員ではなく、両容疑者とは、別の知人を介して面識がある程度だった。被害に遭った女性が110番通報し、署が経緯を調べていた。

川口市は新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の対象になっており、飲食店には午後8時までの時短営業の要請が出ていた。

海老根容疑者は埼玉県出身の競輪選手で、09年にG1「寛仁親王牌」と、競輪界でその年のNO・1を決める「KEIRINグランプリ」を優勝して最優秀選手賞に選ばれた。10年にはG1「競輪祭」も制した。近況は競輪界のトップクラス、S級1班で活躍。23日まで開催されていた前橋競輪G3では、決勝戦(6着)に進出した。通算1着回数は414勝、優勝は52回を数えるトップレーサー。

競輪は全然知らないので私にとっても初耳の人ですが、しかしトップレベルの選手ですからねえ。なにがどうしてこうなったのか。同じ日刊スポーツの記事に、このようなものもあります。一部抜粋して引用を。

あのえびちゃんがなぜ…海老根恵太容疑者とは

>「まさか、あのえびちゃんが…」。海老根恵太逮捕のニュースを見た関係者は、おそらく同じ反応だろう。「わいせつ」「逮捕」の言葉と同列で報じられるとは、信じられない。一報を見る限り、逮捕容疑に対する認否がわからない。ただ、被害女性が警察に通報し、逮捕されたという事実には、ショックとともに「なぜだ」という悔しさが込み上げてくる。

(中略)

182センチと恵まれた体格だが、いい意味で威圧感はなかった。朴訥(ぼくとつ)として謙虚。決して口数が多い方ではないが、ぽろっという自虐的な冗談が印象的だった。09年にKEIRINグランプリを制し、競輪界の頂点に立ったがおごるようなこともなく、全国の競輪担当記者が、彼に邪険にされるような経験はなかったはずだ。

この記事に書いてある限りでは、そんなに変な人でもないみたいですね。実際のところはわかりませんが、羽目を外しすぎたのか、何らかの誤解のようなものがあったのか、そのあたり判然としませんが、ともかく残念な事件ですね。こういう事件は文字通り一生つきまといますからね。ご家族もいるわけで(お子さん関係の記事もありました。さすがに引用は避けます)、彼(女)らの心痛もひどいでしょう。

先日こんな記事を書きました。

この期に及んで、またまた不祥事を起こすかという気はする(特に清田育宏はなんらかの依存症ではないか)

この件でも、ご当人(清田育宏)はしょうがないとして、その奥さんや子どもはかわいそうですね。今後清田夫人が離婚するのかどうかはわかりませんが、さすがにこんなことに巻き込まれたら離婚はともかくも相当ご家族のダメージは大きいでしょう。門倉も海老根も、真相は定かでないにしても、ご家族はいろいろな点で大変です。

「有名税」という言葉もあるくらいで、有名人であることはそれなりの特権もある代わりに何かが起きたらそれ相応の負担はあります。いま上げた3人の人たちも、やったこと自体は不倫(とあとコロナ下での問題行動)と行方不明、あと軽微な性犯罪(海老根も、ここでは冤罪ではないと仮定します)であって、そんなにひどい問題ではない。しかしこんなことでも一生の傷だし、Wikipediaにも記載されかねません。それはやはりよろしくないことです。最大限の注意を払わないとなです。

6月7日追記:どうやら門倉氏は見つかったようですね。常連コメンテイターのnordhausenさんからのご紹介の記事から。

>失踪中の門倉健氏が昨夜自宅に戻る 妻が報告 うつ病と診断「家族すら理由や経緯を聞けない」当面は治療
[ 2021年6月7日 17:30 ]

 5月15日から行方が分からなくなっていたプロ野球・中日前2軍投手コーチの門倉健氏(47)が6日夜に自宅に戻ったと7日、妻が夫のブログで報告した。無事の帰宅を喜びながらも、この日、医師の診察を受けた門倉氏はうつ病と診断され、当面の間、治療と静養が必要な状況。「本来であれば、門倉本人が自ら、関係者の皆様に事情をご説明しお詫びを申し上げるべきところですが、私たち家族すら失踪の理由やこれまでの経緯を聞くことが出来ない状態です」と明かし、現在は本人からの説明は困難。回復を待ち、本人から説明の機会を設けたい意向を示した。
 門倉氏は5月15日以降、無断で練習を休み、連絡が取れないことから、翌16日に家族が愛知県警に捜索願を出していた。その後、退団届が郵送で届き、家族にも本人の直筆と確認した。退団届は15日付で、消印は20日だった。

 「報道関係者の皆様、ファンの皆様へ」と題した報告は以下の通り。

 夫、門倉健が昨夜、無事、自宅に戻りましたことを謹んでご報告申し上げます。皆様にはこれまでご心配をおかけし、大変申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。

 私たち家族は無事に帰って来てくれたことにとても喜んでおりますが、医師の治療を要する状況と思われたため、本日、医師の診察を受け、鬱病と診断がありました。

 当面の間、治療と静養が必要な状況です。

 本来であれば、門倉本人が自ら、関係者の皆様に事情をご説明しお詫びを申し上げるべきところですが、私たち家族すら失踪の理由やこれまでの経緯を聞くことが出来ない状態です。

 今後は暫くの間、医師の指導に従い、治療に専念したいと思います。

 この度、各方面の皆様に、ご迷惑やご心配をおかけした事を本人が強く気にしておりますが、まずは本人の回復を待って、改めて、その機会を設けさせて頂ければと思います。

 皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

そういうわけで、ともかく行方不明の件としては一件落着となりました。ただ今後は、そうとう大変なことになるでしょうね。それはこれだけのことをしでかしてしまったのだからしょうがありませんが、ともかく死亡とか自殺とかのような最悪の事態をまぬがれたのは幸いでした。nordhausenさんもおっしゃるように、

>ただ、彼はうつ病と診断されたとのことですから、失踪したのもそれと無関係ではないと思いますね。

というのも心配なところです。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月末に予定した宮崎旅行は、8月以降に順延した

2021-05-26 00:00:00 | 旅(国内)

過日こんな記事を書きました。

6月末に、また宮崎県に行く計画を立てた(今回は、航空券とホテル予約をした)

ところがこの記事を発表した直後に、LCCのピーチが、宮崎行きほかの路線の休航を発表したので、この旅行は中止とすることとしました。JALやANAなどのメジャーキャリアに乗ると運賃が高すぎるので、完全にキャンセルしました。実は、はじめ私は、成田⇔宮崎の、土曜出発の月曜帰還の航空券を購入したのですが、月曜が休航になったので金曜と日曜の便に振り替えたのです。しかしそれらも休航になったので、ここで「仕方ない」と考えることとしました。

あんまり夏の暑い時期に九州に行くのも気が進まないのですが、オリンピックの時期は開催するにしても抗議のため東京を一時期でも去ろうと思ったので、宮崎でもなくてもどっかに行くつもりではあります。

それで本来行くはずだった6月末は、また名古屋でデカ盛りでも食べようかと考えています。帰りに浜松でウナギでも食べればいうことなし(?)。

そして今年も海外旅行はいけないと思うので、今後行ければと思う国内の場所を書いてみます。行く時期とかは完全未定だし、行くかどうかももちろん未定です。以下北から南、東から西。

釧路・根室方面

青森方面

滋賀方面

岡山方面

香川・愛媛方面

福岡方面

宮崎方面

さすがに今年だけでは無理ですが、あとは今年も京都の紅葉は絶対行きたいですね。桜は定期的に行っていますが、紅葉は昨年が初体験でしたので、これもこれからは毎年京都の紅葉を見物したいと思います。昨年の記事はこちら。

2020京都の紅葉(北野天満宮)

2020京都の紅葉(龍安寺)

2020京都の紅葉(鷺森神社)

奄美大島あたりも行っても良さそうですが、これは来年かな。対馬なども行きたいと思います。いつになるかはわかりませんが、乞うご期待。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか

2021-05-25 00:00:00 | 北朝鮮・拉致問題

bogus-simotukareさんの記事で、ちょっと興味深い、というか私も前々から気になっていたことに関する言及があったので、ちょっと記事にしてみます。

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2021年5/21分:荒木和博の巻)

記事自体は、荒木和博の発言を紹介されているものなのですが、その件に関することです。

横田めぐみさんの拉致が分かるまで(R3.5.21): 荒木和博BLOG

横田さんの拉致問題に関しては、このブログでもちょいちょい登場する(元?)ジャーナリスト高世仁もかかわっています。それは、彼のブログ「高世仁の「諸悪莫作」日記」にも繰り返し言及されています。それらについては、拙ブログではあえて紹介を省略しますので、興味のある方はbogus-simotukareさんの上の記事を参照してください。

それで私が興味を持った記事が、こちらです。2020年6月5日の記事です。横田滋氏の死にあたっての記事です。

横田滋さんの逝去によせて-覚悟の実名公表 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 拉致問題の転機は、1997年の2月3日の月曜日だった。衆議院予算委員会で西村真悟議員が橋本龍太郎首相に質問をし、『産経新聞』と朝日新聞の週刊誌『アエラ』が、横田めぐみさんの写真入りで拉致疑惑を大きく報じたのだった。これが北朝鮮による拉致被害者が、実名で全国に報じられた最初である。

(引用者注:紙面の写真は省略。アエラも同じ)

産経新聞1997年2月3日朝刊1面

「アエラ」1997年2月10日号(2月3日発売、店頭には2日から並んでいた)長谷川煕記者の記事

(中略)

そのとき私はお二人に、めぐみさんらしい日本女性を北朝鮮の工作員養成所で見たことがあると語る元北朝鮮工作員の取材動画をお見せした。これが初めての「めぐみさん目撃証言」だった。

 この目撃証言は2月8日(土)、テレビ朝日の報道番組『ザ・スクープ』で報じられ、社会に大きな衝撃を与えた。各方面からのリアクションもすさまじく、取材した私たちを、韓国の諜報機関に踊らされたバカどもと罵倒する人々もいた。

 誤解もされているので、この機会に「目撃証言」の顛末について記しておこう。

 私はこれに今でも不思議な運命を感じている。

 当時、「日本電波ニュース社」の報道部長だった私は、2月4日(火)にソウルで安明進(アンミョンジン)という元北朝鮮工作員をインタビューする予定で、3日(月)15時50分成田空港発の便を予約していた。

 インタビューの目的は、もちろん拉致問題ではなく、東南アジアで起きた偽ドル事件の継続取材だった。

 3日昼過ぎ、NディレクターとMカメラマンと3人で成田空港に行った。出発まで時間があったので、新聞を買おうと、空港の売店をのぞいた。すると―

 「サンケイ朝刊一面で、横田めぐみさんの20年前の失踪が、実は北朝鮮への拉致ではないかとの記事が出る。きょう発売のアエラも特集。あす安明進にぶつけようと意気込む」(私の2月3日の日記より)

 何というめぐりあわせだろう。
 空港の待ち時間で、めぐみさんの写真入りの記事が載った「産経」と「アエラ」が目に入り、その二つを購入して私たちはソウルに向かうことになったのである。

(後略)

 高世のこの記事執筆時点で23年前(大学を卒業して社会人になる年齢です(苦笑))、現段階24年も前であり、そんな話をいつまでも自慢げに書いているんじゃねえよと呆れますが、それはともかく。私がそれよりはるかに呆れるのが、

>私はこれに今でも不思議な運命を感じている。

>何というめぐりあわせだろう。

というところです(笑)。それ、高世が事前に知らないなんてことありえないじゃないですか(当たり前)。

bogus-simotukareさんは、

>おそらく「受け狙い(あるいは、救う会とのつながりを隠したいだけ)」で、高世がこう書いてるだけで、実際には救う会人脈から産経やアエラの記事発表前に「産経やアエラでも記事にするからテレ朝でも報じて欲しい」つう話が最初からあった(そしてそのことは高世も知っていた)とみるべきでしょう。荒木も、動画において「詳細は言わない」と断った上でこの「同時多発報道」は「単なる偶然」ではなく「救う会を含む関係者の各方面への働きかけの成果」であるとして自慢しています。

とお書きになっています。当然の話ですよね(笑)。

それにしてもほんと馬鹿ですよねえ、高世も(苦笑)。当然こんなのは、アエラ(長谷川)やテレ朝(高世)以外にもそこら中にオファーがあるわけで、産経、アエラ(長谷川)、テレ朝(高世)以外は、さすがに「そういうことをすると政治工作に加担することになる」とか「いくら何でもジャーナリズムに反する」とか、理由はともかくかかわろうとしなかったわけで、逆に言えば産経や長谷川、高世といったまともでない連中しか関係しなかったわけです。

だいたい本来ならこんなのは、自分が韓国へ取材に行く日にその関係の国会質問があるばかりか、複数のメディアで同じネタの記事がでるなんて「ふざけんじゃねえ!」「馬鹿にするな!」「どういうことなんだよ、これは!」と高世が激怒する話じゃないですか(笑)。それを大要「自分はその件とは別件で訪韓するつもりだった。この報道を知って驚いた」なんて、誰がきいたって信じかねる話をする(呆れ)。この時点で高世は、まともなジャーナリストではありませんね。

高世に非常に好意的に物事を考えれば、高世なりの何らかの「正義感」「義侠心」みたいなものがあって、そのためにはある程度の政治工作への参加、政治活動行為は許される、みたいな考えがあったのでしょう。産経はともかく、たぶん「アエラ」の長谷川にもそのようなところがあったのでしょう。しかしこの連中の現在をみると、とてもまともな状況とはいえませんね。産経は論外、長谷川は右翼の手先になって自分の所属していた会社を誹謗する始末です。この人物の最近の著書名を紹介しますと『崩壊 朝日新聞』『偽りの報道 冤罪「モリ・カケ」事件と朝日新聞 (WAC BUNKO 273)』ですからねえ(呆れ)。なおAmazonとかへのリンクはしませんので、ご興味のある方はご自分で調べてください。森友や家計なんて、朝日新聞の専売特許じゃないでしょうに。どこまで馬鹿でクズなんだか。そして高世は会社をこかした(苦笑)わけで、どいつもこいつも全くもって無様で無残にもほどがあるというものです(笑)。高世だって、こんなものにかかわらなかった方がむしろ会社の経営もよかったくらいではないか。長谷川も、たぶんですが、かかわらなかった方がまともなジャーナリストで現在いるでしょう。

それでさあ、荒木もそうだし産経新聞もそうですが、高世とか長谷川みたいな人間が近くによってきたあたりが、拉致問題や拉致被害者家族の取り返しのきかない禍根ですね。逆にこんなことですらいまだに「自慢話」「「めぐりあわせ」なんていうデマを吹聴している」のでは、高世もほんとにどうしうようもないですね(苦笑)。むしろ高世は、関川夏央みたいに北朝鮮・拉致問題から撤退したほうが傷が浅くなかったか。この報道で高世が勘違いして「日本電波ニュース」を退社、報道会社を設立したはいいが、会社をこかすというなんともお話にもならない事態になったわけです。

もはや韓国(人)にとっては、北朝鮮は「脅威」「打倒の対象」よりもメロドラマのネタ程度のものなのだろう(たぶん日本も同じ 関川某も自分の書いたことを撤回しろとおもう)

長谷川もそうでしょうが、高世もけっきょく拉致問題とかかわりすぎて、そっちの界隈から逃げられなくなりましたね。関川は、「これはまずい」と認識して北朝鮮問題から逃げたのでしょう。それにしたって上の記事でも書いたように関川は、「自分の北朝鮮認識は間違っていました。撤回します」と表明したらどうか。

>しかし、それこそが常識人の常識であると知っていただきたいのである。

なんてえらそうな上から目線のことを自分の編著書で書いて、デマデタラメをほざいたのだからそれくらいの責務はあるでしょう。

しかしまあ、荒木といい高世といい長谷川といい関川ほかといい、もちろん拉致被害者家族もそうですが、徹底的に愚劣ですね。まったくもってお話にもならない。ほんと北朝鮮や拉致問題界隈での日本の関係者というのはどうしてここまでひどいのか。けっきょくそれは、家族会が安倍晋三にろくに意見も言えなかったようなところに象徴されているのでしょう。どうしようもないとはこのことです。

なおこの記事は、上のbogus-simotukareさんの記事からヒントを得ました。感謝を申し上げます。また記事の一部が、その記事に私が投稿したコメントを基本にしていることをお断りいたします。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この期に及んで、またまた不祥事を起こすかという気はする(特に清田育宏はなんらかの依存症ではないか)

2021-05-24 00:00:00 | スポーツ

昨日の報道を。

>千葉ロッテ、清田と契約解除 再びルール違反判明で
2021年5月23日 15:55 | 無料公開

 千葉ロッテは23日、清田育宏外野手(35)と同日付で契約を解除したと発表した。同選手が1日の無期限謹慎処分解除直後に新型コロナ感染防止のため球団から制限されている不要不急の外出を複数回行ったことが判明し、球団が選手契約を維持できないと判断したため。

 同選手は昨秋、遠征先の札幌で禁止されていた部外者との会食を球団に報告せず虚偽の説明をしていたことが写真週刊誌「FRIDAY」の報道で1月に判明し、球団から無期限謹慎の処分を科された。5月1日に解除されたが、同月中旬に家族以外の女性と東京都内で複数回会っていたと同誌が21日に報じていた。

 球団は報道を受けて同選手に聞き取りを行い、再度の規則違反が判明。23日の処分決定後、千葉市内で本人に通達した。球団関係者は「用事のある外出とは捉えられなかった。重く受け止めないといけない。球団の社会的価値を下げる行為」と話した。

 球団広報室は「日頃よりご声援をいただいているファンの皆さま、ご支援をいただいている関係者の皆さまの信頼を裏切る事態を招いてしまったことを深くおわび申し上げます」とコメントした。

・・・(苦笑)。しかし馬鹿ですよね、この人物。私は、野球にはそんなに興味ないので清田育宏というのも、名前くらいは知っていますが、それ以上の知識はありません。それにしたってねえ。彼の場合いきなりじゃなくて、ちょっと前にも不祥事を起こしているわけで、今度はやばいということがあったわけです。それでまたするかと思います。実に事態の深刻さを理解していない(笑)。他人事だから笑いますが、ご当人はそうはいきません。

ここで私が思い出したのは、横山やすしです。彼の不祥事については、Wikipediaの「度重なる不祥事と契約解除」をご参照ください。最終的には、酒気帯びの人身事故で、吉本興業から引導を渡されたわけです。このとき吉本の幹部だった木村政雄は、

>報道陣からの「堪忍袋の緒が切れたのか?」の問いに対し、厳しい口調で「そうですね、我々のフォローもとっくに超えている。これ以上騒ぎを起こされたらうちとしても会社の姿勢も疑われますから」と語った。

とのこと。このあたりは、千葉ロッテマリーンズの対応も同じようなものでしょう。それでこちらの記事はどうか。

>朝乃山の処分決定は6月か 指針違反、負け越し決定
2021.5.22 20:38スポーツ格闘・相撲

 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は22日、協会が定める新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反した大関朝乃山に対し、コンプライアンス委員会が21日に聞き取り調査を行ったことを明らかにした。27日の定例理事会で処分が決まる可能性については「そんなに早くは出ない」と話し、6月になる見通しとなった。

 27歳の朝乃山は千秋楽まで休んで負け越すことが決まり、7月の名古屋場所はかど番で迎える。

 原則的に外出禁止期間の夏場所前に接待を伴う飲食店を訪れるなどしたと報じられ、18日の最初の聞き取りには「事実無根」と否定したが、19日の再聴取で外出を認め、夏場所12日目の20日から休場した。仮に出場停止処分を受ければ、大関陥落を避けられない状況となった

朝乃山の不祥事については、こちらのWikipediaの「不祥事」をご覧になってください。こちらは現在進行中なので、どんどんこれからも書き換えられるはず。

それでそこからの引用(注釈の番号は削除。以下同じ)ですが、

>同様の問題を起こして2020年7月場所途中休場となった阿炎は『3場所出場停止・5ヵ月50%の減俸処分』の厳罰を受けており、横綱候補として大きな期待を受けてきた大関である朝乃山にはさらなる厳罰が取り沙汰されている。この場合、大関陥落どころか十両以下の地位に落とされることもあるため、大関昇進から7場所(2020年5月場所は中止のため数えない)での陥落となり、増位山(二代目)栃ノ心と並ぶ歴代ワースト2位の短命大関となる見込みである

とあります。亜炎という前例があるのに、なーにもこの期に及んで同じようなことしなくていいじゃんと思いますが、そうもいかないんですかね。それもどうかです。

あ、ほんとの裁判の話ですが、「裁判所(裁判官)は判例に固執する」という趣旨の筋違いの批判をする犯罪被害者遺族が以前いましたが、それは別に悪いことではない。判例とか前例とかは重要です。自分の期待する判決(決定)がかなえられなかったからといって文句をたれるのは、筋違いも甚だしいというものです。

裁判官が判例に固執することを批判して、なにがどうなってほしいんだか

それで、これは事実かどうかは私は知りませんが、報道されるところによると(Wikipediaにも書いてあります)朝乃山というのは、わりとおとなしい人で、そんなにヤンチャでもないみたいです。相撲取りの中には、死刑が確定するようなすごい犯罪をした人もいるし(大牟田4人殺害事件)、私が個人的に知っている人物では、中学時代から手に負えないどうしようもない男で、廃業した後新聞に載る不祥事をした人物もいます。詳細は、先方と当方の個人情報保護のため省略しますが、どちらにせよたぶん重度の精神障害や発達障害のある人物なのだと思います。が、彼はそこまでひどい人間ではないのでしょう。

しかし朝乃山の場合、やはりWikipediaから引用すれば

>2021年5月場所11日目(19日)、新型コロナウイルス感染症流行拡大による緊急事態宣言中(4月25日~5月11日まで、5月末まで延長)の4月30日、5月7日に神楽坂のキャバクラを訪れていたことが報道された。日本相撲協会は番付発表後(5月場所は4月26日)からの4週間は力士たちに私的外出を禁じており、報道が事実であれば相撲協会の新型コロナウィルス感染症対応ガイドライン違反となる。相撲協会は18日に尾車コンプライアンス部長が朝乃山本人に事情聴取を行ったが、朝乃山は「事実無根です」と答えていた。尾車同部長は「後に事実だと分かれば大変なことになる」と念を押しているという。事実関係がはっきりしていないこともあり、19日の段階では休場しないとの発表であった

しかし11日目(19日)の取組後、朝乃山はオンライン取材の場に現れなかった。週刊誌の記事内容と本人の話に齟齬があったため、協会は師匠(8代高砂)同伴で再び本人を聴取した。同席した顧問弁護士の求めでスマートフォンを調べたところ、残っていた位置情報から報道が指摘した日に店に居たことが判明。問い詰められた朝乃山は一転して事実を認め、虚偽報告が明らかになったという。師匠の判断により、12日目(20日)より休場となった

というわけで、武士の情けじゃないですが、相撲協会側もいろいろ助け船を出しているわけで、それでなおかつ否定するかという気はします。ご当人がどういう心境で否定したかは定かでないですが、虚偽報告はさすがにまずいでしょうに。

清田といい朝乃山といい、プロスポーツの選手としてもひとかどの人物となると、そのような誘惑は人並み外れてあるのでしょうし、そういうものにたいして自己を律せる人間ばかりではないのでしょうが、それにしたってねと思います。朝乃山のキャバクラ嬢の話は、どうも彼がひいきにしていた女の子が退店するというのでその関係で行ったみたいな話も聞きますが、そんなんいくらでも埋め合わせるチャンスはあるでしょうにねえ。清田に関しては、まったく懲りねえ人物だなとしかいいようがないですね。あるいはですが、彼って一種の女依存、恋愛依存、セックス依存の類いじゃないですかね? 前にその種の類いでありそうな人物について記事を書いたことがあります。

たぶん何らかの依存症なのだろう(2月13日発表)

朝乃山は初めてらしいからまだしも、清田はたぶん球団から大要「今度やったらもうアウトだよ」と警告されているはずで、それでもなんでも不倫したなんてのは、やっぱり依存症の類いなのだろうなと思います。彼の場合雑誌ほかからマークもされているし、また有名人で目立つから、そこら中から情報がよせられてもおかしくない。

麻薬とか交通事故、性犯罪のような刑事法違反で契約解除になるのは仕方ないとして、不倫自体は少なくとも日本では犯罪ではないわけで、個人的には厳しいなあと思います。が、やっぱり警告を受けてそれを守れないのはまずいのも確かです。でもこの種の依存て薬があるわけではないしねえ。なかなか大変です。

清田はすでに手遅れかもですが、朝乃山はまだなんとかなるかもですから、この種の不祥事はしないことを願ってこの記事を追えます。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day7-1)(27)

2021-05-23 00:00:00 | 旅(国内)

チェックアウトします。昨日チェックイン時に観た美女は、残念ながらいませんでした。

博多駅へ向かいます。ここで昼飯を食べて、今日は大阪に向かいます。青春18きっぷを駆使して普通列車で行きます(苦笑)。

雨の博多です。

何回も行っている「もつ鍋笑楽 博多駅店」です。ジンジャーエールをいただきます。この記事発表日現在休業中の模様。6月1日営業再開の模様。

蒸しテールもいただきます。

うどんで締めます。いよいよ博多ともお別れです。

青春18きっぷで今日は、大阪まで行く所存です。

鹿児島本線の電車に乗ります。中になかなかかわったものがあります。

小倉に到着して、電車を乗り換えます。

下関でさらに乗り換えです。

この屋根も昔の国鉄を思い出します。

岩国行きに乗ります。

この真っ黄色の塗装が、この近辺の車両の特徴です。

海です。やはり海は写真を撮ります。

以下延々写真があるので、乞うご期待。

(つづく)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)(Day6-3)(26)

2021-05-22 00:00:00 | 旅(国内)

夜の博多を歩きます。

なかなかきれいです。

今回は、水炊きをいただくこととします。水炊きを食べるのは、初めてかな?

1月1日のこんな状況でも、食べられる店はあります。

酒はやめてジンジャーエールにしました。

おいしくいただきます。

うどんで締めます。

会計の際の、店の女性との会話を。

私「水炊き初体験だったんですが、おいしくいただきました」

女性「ありがとうございます。私も、この店がいちばんおいしいかなと思っています」

この女性の話を客観的に判断することは私はできませんが、おいしかったのは事実です。

私が行ったのは「濱田屋 くうてん」です。

地下鉄に乗ります。これでまだホテルに戻らないのが、私のしつこいところです。

今日は1日ですので映画が安いですから、天神のTOHOシネマズで映画を観るのです。

私が観たのは『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』です。2回目の鑑賞です。

映画を観終わり、ようやくホテルに戻ります。

地下鉄に乗ります。

客はあまりいません。

「祇園駅」と称する(称した)駅はいくつかありますが、現在あるのは、久留里線こちらの駅のみです。福岡市地下鉄空港線の駅では一番乗車数の少ない駅だそうですが、それでも昨今大分利用者が増えています。

外に出ます。

これは、前にも観たことがあります。

こういう映画館てまだ現存していたんだといったら悪いかもですが、そう考えました。

最近は、ホテルの部屋の中でこういうものを観る方が主流ですかね(私は観ていません)。

(つづく)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする