ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(16)(終わり)

2018-06-30 00:00:00 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)

翌朝、ホテルの窓から(なお私の部屋は、最上階です)。九龍方面。

南側。

ホテルを出て、飲茶を食べに行きます。ついでに洗濯物も回収します。

上戸彩は、香港でも有名なんですかね?

朝7時ごろでしたが、地下鉄はもう混んでいます。香港の通勤通学事情も大変です。

旺角駅で降ります。

何回も行っているこちらの店で飲茶をいただくわけです。

だだっ広い店内です。

これだけ食べればおなかいっぱい。

尖沙咀駅で降り、クリーニング屋に向かいます。

クリーニング屋隣の青果店(?)です。

左側にいる台車を押している男性がこの店の関係者でした。この人に頼んで洗濯物を回収します。

隣の肉屋です。

ホテルに戻ります。

北角駅の通路の一部は、ポップなイラストで彩られています。

こういうイラスト、私好きです。

こういう男性の姿も絵になります。

チェックアウトして、空港に向かいます。

エアポートエクスプレスに乗るのは、ずいぶんしばらくぶりです。たぶん8年ぶりくらい。

間違って第二ターミナルに出てしまいましたが、ピーチは第一ターミナルから発着します。

無事飛行機に乗れます。

離陸します。

さようなら香港、また来る日まで・・・。

(完)

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マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(15)

2018-06-29 00:00:00 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)

無事香港に到着します。

こちらで最後の両替をします。あまり良いレートではありませんでした。

 

こういうカップルの写真も、当然撮影します。我ながら危険な写真ばかり取る人間です。

香港では、けっこう日本のタレントの広告を見かけます。あと上戸彩がいたっけな。

地下鉄に乗ります。

銅鑼湾駅で降ります。

香港で最後の晩餐です。

前にも行ったレストランへ行きます。客家料理の店です。

2010夏 香港・広州・深センの旅(53)

今回は、残念ながらトラムに乗る機会がありませんでした。

有名な麺の店で麺をいただきます。これはショッピングビルのレストランフロアの中の店。

ホテルに向かいます。

あるいは彼女らは、大陸の人かな?

地下鉄に。上の白人の女性、麺の下の写真にも写っていましたね。

北角で降ります。

こういう建物は、いかにも香港の建物です。

広東オペラのシアターです。日本語のWikipediaにも項目があります。時間があれば、社会勉強でこういうところも見学しなければです。

こちらが今回泊まるホテルです。レセプションで、部屋はアップグレードしてありますといわれました。

どんなもんかいなと思ったら、あーらすごい部屋じゃないですか。

テレビが2台あります。もっとも最近、テレビを旅先で観ることはほとんどありません。

私が自分のポケットマネーで泊った部屋では、たぶん2番目にいい部屋です。一番は、かの中田栄寿も泊まったというこちらのホテル。中田と同じホテルに泊まるということは、人生そうはないだろうな。

ミャンマーの旅 2011年 夏 (53)

(つづく)

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こういう事件はマジでこわい

2018-06-28 00:00:00 | 社会時評

よりやばい富山の事件で話題から遠くなったかもですが、このような事件は本気でこわいですね。

Hagexさん刺殺、犯行声明か 「低能先生と呼ばれ」
木下広大、菅原普 島崎周、合田純奈2018年6月25日23時42分

 福岡市中央区であったIT関係セミナーの男性講師が刺殺された事件で、福岡県警は25日、同市東区筥松(はこまつ)1丁目の無職、松本英光容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の疑いで逮捕し、発表した。松本容疑者は「インターネット上(のやりとり)で恨んでいた」と供述。ナイフで首や胸などを繰り返し刺していることから、県警は強い殺意があったとみて調べている。

Hagexさんが生前抱いていた不安、現実に 刺殺事件
「ネット上で恨んでいた」 福岡のIT講師刺殺容疑者
 県警によると、殺害されたのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)=東京都江東区東雲2丁目。松本容疑者は24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2丁目の旧大名小学校跡地にある起業家支援施設で、岡本さんの首や胸など複数箇所をナイフ(刃体約16・5センチ)で刺して殺した疑いがある。

 調べに「死なせてやろうと思った」などと供述。2人に直接の面識はないとみられる一方、岡本さんが「Hagex」の名前で書いているブログに、「(松本容疑者とみられる人物が)ネット上で誹謗中傷を繰り返している」と書き込んでいたことから、県警は、ネット上のトラブルが原因とみて調べている。

 岡本さんは、24日午後5時半から施設で開かれたIT関係セミナーで講師を務めた。セミナー終了直後に施設内で待ち伏せていた松本容疑者が、トイレに入った岡本さんを襲ったとみられる。県警は25日、松本容疑者が逃走に使ったとみられる自転車を、福岡市東区の川付近から押収した。

 松本容疑者は事件の約3時間後、同区内の交番に出頭した。「人を刺した」などと話し、持っていたバッグの中から、血のついたナイフが見つかった。 

私が社会問題系の記事でいろいろ情報や知見をいただいているinti-solさんとbogus-simotukareさんの両方の方がこの件で記事を書いているのも、やっぱりこわいということですよね。

恐ろしい話

今日の産経ニュース(6/24、25分)ほか(追記・修正あり)

拙ブログも、かつては、拉致問題ほかでずいぶん右翼他から攻撃的なコメントをもらいました。これは、私が完全無視したために昨今はやんでいたのですが、昨年例の森友の関係で、拙ブログへの攻撃が極めて激しくなりました。ただこれも、関係者がむしろ安倍晋三にとって危険人物であるとなってからはやみましたが。当時は、右翼系のサイトや、私は確認しませんでしたが、2ちゃんねる(当時)に、拙記事へのURLまで張り付けられていたようです。迷惑にもほどがあります。

しかしそれにしても殺人ねえ・・・。私が思い出したのが、2010年に起きた村崎百郎氏の事件です。Wikipediaより引用すれば

>2010年7月23日午後5時頃、村崎は読者を名乗る32歳の男性に東京都練馬区羽沢の自宅で48ヶ所を滅多刺しにされ殺害された。自ら警察に通報して逮捕された容疑者は精神病により通院中で、精神鑑定の結果、統合失調症と診断され不起訴となった。

ということです。なお上の引用部分では、注釈の番号は削除しました。

昨日この事件の朝日新聞の縮刷版の記事を確認しましたが、最初の段階から犯人の名前は記載がありませんでした。つまり最初から、精神障害者である可能性が強く疑われたわけです。

それで上の犯人同様、村崎事件の犯人もすぐに自ら通報しているわけで、かなり犯行態様も似ていることは注目に値します。

いずれにせよ、Hagex氏も村崎氏も、さすがに殺されるようなひどいことはしていない(殺されても仕方ないとまではいわずとも、ある程度犯人が同情に値するというのは、相当なレベルの悪行をしていないとありえないでしょうから、それは当然の話ですが)わけですが、こういう事件の犯人たちにそんな理屈は通用しませんからね。どうしようもありません。うんなもん村崎氏やHagex氏を殺したところで何がどうなるわけもないのですが、少なくともその時は、殺意でこの人たちの頭の中はいっぱいだったわけで、そうなってしまうとどうにもならなくなってしまいます。

また、これはinti-solさんのご指摘で気づいたのですが、

>それにしても不幸だったのは、たまたまこの犯人が福岡在住で、その福岡で被害者がセミナーを開いてしまった(開くことを一般に告知してしまった)ことです。これが東京や関西だったら、犯人がわざわざ福岡からそこまで出向いて凶行に及んだでしょうか?もちろん、「低能先生」の素性も、どこに住んでいるかも、事件前には分からなかったのだから、そんなことを言っても避けようがないのですが、不幸な偶然だったことは確かです。

というのは「なるほどね」と思いました。まさに運が悪かったということです。

そういうわけで、私もますます個人情報の秘匿には気を付けることにします。私はこのブログで、旅行の話とかは事細かく書きますが、居住地、仕事、家族構成ほかは最大限書かないようにしています。これは今後もますます気を付けなければいけないでしょう。私のように、安倍晋三は馬鹿でクズだとか、産経新聞はデマ新聞でクズ新聞だとか、拉致被害者家族の一部は態度が最低最悪だとか、闇サイト事件の母親の主張は非常識極まりないとか、浅田真央は学校に通っていないし自分のことを名前で呼んでいるから大っ嫌いだとか 差しさわりのあることを日々書いていると、私のことを憎む人間も出てきますから、注意するのは当然のことです。

というわけで、読者の皆様も、最大限個人情報にはご注意ください。私の知っている某元ネット論客は、知人(と称する人物)から個人情報をばらされてしまい、現在ネット言論から撤退しています。そういう事態には、私はなりたくありません。

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マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(14)

2018-06-27 00:00:00 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)

荷物を回収するためホテルに戻ります。

こういう女の子の写真は、絶対逃せません。

こういう街角にひょっこりあるものにも注目。

いかにもマカオらしい路地というべきかもしれません。

荷物を回収して、さあフェリーターミナルに向かいます。

ポルトガル人学校のところには、やはりリスボアガール(私の造語)がチラシを配っています。

リスボアの前でも配っています。

ここでも。さすがにスタイルのいい女性ばかりなので、彼女らも写真に撮らないわけにはいきません。

フェリーターミナルに行きますが、こちらのホテルに、マカオ最後の寄るところがあります。

ここには、マカオの往年の高級ホテル、ベラ・ヴィスタのティールームを模した店があるのです。

いただきます。

なかなかいい雰囲気なので、マカオによられた際はぜひどうぞ。なお、ベラ・ヴィスタの建物は現在、マカオ総領事の公邸です。

ホテルのロビーもいい雰囲気です。

またフェリーターミナルに戻ります。

いよいよ香港に戻ります。

こういう女性たちも写真におさめるのは言うまでもありません。

チケットを買い、出航まで待ちます。

フェリーに向かいます。

日曜の夕方ですので、だいぶ後の便になってしまいました。

(つづく) 

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マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(13)

2018-06-26 00:00:00 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)

セナド広場を抜けて、さらに奥へ進みます。

こういう古めかしい建物は、やはりマカオならではです。

こういう建物を見ると、うわ、マカオだという気がします。

 

この建物は、マカオのポルトガル総領事館です。

こういう女性たちも絵になります。

立派な建物です。

そこから、古い建物が残っているエリアを目指します。上は立体交差?

香港では、こういう光景は激減しました。

こういうパステルカラーの建物はマカオという気がします。

この通りです。何回マカオに行ったか数えていませんが、ここは初めて来ました。

どうです、ここだけ切り取れば、まさに南欧のどっかの街でしょう。

なかなか趣があります。

この辺りでiPhoneで写真を撮って、友人知人親戚家族ほかに、LINEで送信しました。なかなかいいというありがたい反応をもらいました。

中には入れませんでしたが、地元の少年(?)たちがボールをけって遊んでいました。

日曜なので観光客が大挙して来そうなものですが、宗でもありませんでした。

 

うーん、まさに南欧ですね。

元養老院(?)、現店舗がある建物です。

なんか映画によくこういう建物が出てきます。

なかなかいいでしょう。

ボールをけって遊んでいた2人です。年齢、体格が違うみたいですから、あるいは兄弟かな。

そろそろ荷物を取りにホテルに戻ります。

(つづく)

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以前は、セカンドオピニオンは一般的でなかったんだなと思わせること(あとついでに水沢アキの話)

2018-06-25 00:00:00 | Weblog

前にも記事にしましたように、1982年に制作された倉本聰脚本、萩原健一主演のドラマ『君は海を見たか』を毎週観ていまして、その第8回に、こんなシーンがありました。

将来父親にダイビングを教えてほしいと嬉しそうに話す不治の病で死期の近い息子を見て、萩原健一の父親がいたたまれなくなり、その道の権威の医者を求めます。

相談した医者は、学閥ほかの問題で、その権威は診察してもらえないのではないかと話します。

その医者のもとに萩原は訪ねていきます。医者は、自分がみても同じだと診察に難色を示します。

紹介状も返されます。

が、必死に医者に訴えかけて、何とかカルテほかを借りたうえで診察をしようという言葉をもらいます。

が、妹と妹の婚約者は、それはまずいと話します。そういうことをすると、現在の主治医を裏切ることになるというのです。けっきょく萩原の父親は権威の医者の診察を断念します。

なお医者を演じてるのは鈴木瑞穂です。さすが、こういう役を演じさせると抜群のうまさです。

また萩原もまさに渾身の演技です。個人的には必ずしも萩原健一という俳優を好きというわけではないのですが、なるほど、逮捕その他不祥事を連発しながらも彼が使われ続けた理由の一端を理解できたな気がしました。

現在の感覚では、いや、セカンドオピニオンは患者の当然の権利だろと思いますが、このドラマの制作された当時(ただしこのドラマの脚本は、1970年制作のドラマが原型です)はそういうものでもなかったということです。

このドラマ放送の10年以上あとの話ですが、フリーアナウンサーの逸見政孝氏が、1993年に前田外科で胃がんの手術を受けたのですが、すでに相当悪い状態であり、事実上前田外科からさじを投げられます。この時逸見夫人と逸見氏の事務所社長が違う医者に診察してもらおうと懸命に逸見氏を説得しますが、逸見氏は医者との信義にもとるみたいな意見を言い、それに不快感を示したということが、逸見氏のWikipediaに記載されていました。けっきょく逸見氏は、東京女子医大で診察を受けるのですが、当時はドラマの登場人物や逸見氏のような考え方はそれなりに一般的だったのかもしれません。

ドラマの少年や逸見氏は、どっちみち転移しているので助かる見込みはなかったでしょうが、たとえば積極的な治療をすべきかそれはしないかというのも重要な問題です。逸見氏の場合、東京女子医大でのあのような大手術は無謀ではなかったかという意見も出ました。逸見氏は、そのような意見に同意することはなかったかと思いますが、前田外科が治療をしなくなったというのも、たぶん治療しても見込みがないということだったのでしょう。そう考えると、現在のほうがさすがにある程度患者の権利は進歩しているのかなという気はします。

以下余談です。思春期の少年は、父親の友人の妹の水沢アキに淡いあこがれを感じます。なお写真は第8回より。

たぶん彼女は、82年バージョンで新たに付け加えられた登場人物かと思いますが(70年のドラマは全8回、82年は11回)、そしてたぶん視聴率を取るためのキャラクターだと思います(だから水着姿とかが出てくるのでしょう)。観ていて、ややとってつけたような役どころだなという気がしないのでもないのですが、でも二十台後半(1954年生まれの)の彼女も、なかなかいいかなという気はします。また彼女を、「美女探求」で取り上げても面白そうです。

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いつまで営業しているかは当てにならないが、日本対セネガル戦が行われるエカテリンブルクには、(ロシア唯一の?)メイド喫茶があるらしい

2018-06-24 00:00:00 | Weblog

タイトルで記事は終わっちゃっていますが、まずは引用から。

>オカエリナサイマセ!決戦の地にロシアのメイド喫茶
[2018年6月22日9時36分 ]

<突撃ロシアW杯>

 日本の第2戦(24日、対セネガル)の開催地エカテリンブルクには、「ロシア唯一かもしれない」というメイド喫茶がある。街の中心部にあるその店の名前は「holy maid cafe」。開店してまだ半年で、店もメイドも試行錯誤中だが、ロシア全土からファンが集まるなど評判は上々だ。日本人サポーターを迎える準備もしっかりと進めている。

 「お帰りなさいませ、ご主人様」。メイドのモモちゃん、フクロウちゃんが日本語で元気よく迎えてくれた。店内は日本のマンガやポスターであふれ、BGMは有名なアニメソング。ロシアにいながら日本を感じることができる。マネジャーのオリグさん(41)は「珍しいだけでなく、日本文化を紹介できるような店にしたかった」と説明した。

 オープンは約半年前。それまで普通のカフェだった店を改修し、メイド喫茶をつくった。首都モスクワでもメイド喫茶が開かれたことはあるが、需要が少なくすぐに閉店。オリグさんは「ロシア人で日本のアニメやコスプレが好きな人は多いが、上っ面をまねただけの店は愛されなかった」と分析。この店が「今、ロシアで唯一のメイド喫茶かもしれない」と語った。

 ただ、オリグさんをはじめ、店の関係者は誰も日本に行ったことがない。エカテリンブルクには日本語学科がある大学もないため、街の中心部にある「日本情報文化センター」の手を借り、日本文化や料理、メイドの知識などを学んだ。現在も毎週のように会議を行うなど、試行錯誤を続けている。

 店の評判は高い。物珍しさで来店した客のほとんどがリピーターになった。「日本が好きな人、落ち込んだ人、単純にメイドと話がしたい人など、今ではロシア全土からこの店を目的にエカテリンブルクに来る人がいる」とオリグさん。来店したある日本人女性は「久しぶりの日本だ」と感動して涙を流したという。

 メニューの「おにぎり」が「おにぎらず」だったり、「お召し上がり下さい」と言うところが「お召し上がりなさい」だったり、小さなミスにも好感が持てる。メイドとの距離感も近く、写真撮影やお話はもちろん無料。人気のオムライスは200ルーブル(約350円)と料理の値段もお手頃だ。

 試合を観戦に来る日本サポーター向けに日本語メニューの準備も進めている。店内には大型のテレビも設置する予定。オリグさんは「明るい雰囲気でみなさんを迎えたい。日本人が来たら『お帰りなさいませ』と歓迎します」と意気込んだ。【太田皐介】

記事中

>オープンは約半年前。

とあるので、たぶんこの日本対セネガル戦にかこつけて開店したのだろうなと想像はつきます。現段階、エカテリンブルクに行く予定はないので私がこの店に近日中に行く見込みはありませんが、もし私が行く時まで(奇跡的に)営業してたら、寄ってみてもいいかもです。現実問題としてワールドカップ後まで営業しているかどうか厳しいかもですが。

私は日本でもそういう店は行ったことはないですが、こういうのも社会勉強(?)で見学がてら行くのも悪くないかもですね。秋葉原もいいですが、台北に今度行くとき立ち寄ってみようかな。行ったらこのブログでレポートを書きます。

なおエカテリンブルクといってどんな街かピンとくる人は少ないでしょうが、ロシアでは4番目に大きな都市です。日本でいえば、名古屋みたいな位置付けの都市かもです。日本でも知られている知名度の高い人では、ボリス・エリツィンユリア・リプニツカヤといった人がこの街の出身です。リプニツカヤちゃんは、この街でフィギュアスケートを始めてその才能が注目され、10歳でモスクワに移ったわけです。

うんなもん興味ねえよという方が多いかもですが、参考までにほかの写真もご紹介。

この写真の、左がフクロウちゃん、右がモモちゃんです。

個人的には、上の彼女(モモちゃん)は、美人だとは思いますが、メイドとはちょっと系統が違うような気がします。

ところでロシアでワールドカップが開かれればそういう記事が出ることは予想できましたが、やはりロシア美女に注目する記事が目につきますね。私も1回くらい記事を書く所存。昔は、ソ連の女性は、子どもから若いころまではとんでもない美人だが、年がいくと太っちゃうといわれましたが、ロシアとなった昨今そうでもなくなっているような気がします。やはり「見られる」と女性もいろいろ気を遣うのでしょう。

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マカオ・香港・深圳紀行(2018年4月)(12)

2018-06-23 02:10:25 | 旅(香港・マカオ・広州・深圳)

ゆっくり通りを歩きます。

行列もできています。真ん中のグリーンの服で城のミニスカートの女の子、顔の写真も撮っておけばよかったな。

この店でコカコーラを買いました。暑いので、水分補給に留意します。

鳩料理で有名なレストランです。かつて別の店舗ですが、食事をしたことがあります。

香港・マカオ紀行2006(12)

この一家も地元の人でなく、たぶん観光客なのでしょう。

この男性は、なぜ指を・・・? ご推奨の店ですかね。

まあ本当は、こういうところで食事でもしたり、グータラするのがいちばん楽しいんでしょうね。

土産物屋もあります。

これは完全に旅行者ですね。

列ができています。

たむろっている人たちです。アジアというのは、こういう人たちがいます。香港では今どきあんまり見かけないような気がしますが、そうでもないんですかね。マカオは、少なくとも香港よりはのんびりしているのは確かです。

セナド広場へ向かいます。

洗濯物が干してあるのも中国らしい光景です。

パステルカラーの建物が見えます。

セナド広場ですが、やはり昨日よりはだいぶ人が増えています。

ここに来ると、あー、マカオに来たなあという気になります。

果物を売っている店は、ずいぶん以前からありました。

女の子がいれば、すかさず写真を撮ります。

こういう女の子たちは外さないわけです。

奥のほうが人の密度が高くなります。

奥までもう少し歩いてみましょう。

(つづく)

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オリヴィア・ニュートン=ジョンも悪くない(今夏『グリース』を劇場で観られる)

2018-06-22 00:00:00 | 映画

なんてこともなくネットを見ていたら、「おお」という女性がいました。こちらの方。

なかなか個性的な風貌の方ですが、クイズ。この女性は誰でしょう!?

って、見えにくいですが、上のほうにも書いてあるし、この記事の題名からすぐわかっちゃいますが、オリヴィア・ニュートン-ジョンです。

彼女もひところは、世界で最も人気のあった女性歌手といってもあながち大げさでないくらいの人気がありましたが、今はさすがに(今年70歳ですし)現役バリバリで活動しているとも言いかねますが、でもやはりすごい歌手であることは間違いないところです。上の写真は、71年のアルバム「If Not for You」です。23歳の時のものですが、彼女もデビューは66年の18歳の時と若いのですが、ソロアルバムデビューを果たすには、それから5年もの歳月を必要としました。なお彼女の初来日は、この翌年の72年ですが、この時はクリフ・リチャードの日本公演のバックコーラスとしてでした。では、以下いくつか彼女の写真を。

最近の写真をご紹介してもいいのですが、世間が彼女を思い出す、あるいは知る際、一番印象が強いであろう時代の写真を中心にご紹介したことをご了承ください。

さて、彼女は歌手としてだけでなく、女優としても活動しています。それでこのブログでもしょっちゅう取り上げる「午前十時の映画祭」で、彼女の出演映画『グリース』が上映されます。

さすがに1948年生まれの人が、1978年制作の映画で高校生を演じるのも無謀ですが、でもすごいヒットになったからまあいいんですかね。で、私も正直、彼女の出演映画を劇場で観たことがないので(年齢的にこの映画も『ザナドゥ』も劇場で観るのは無理なので)、これは楽しみにしたいと思います。なお『グリース』は、彼女に限らずどうも老けた高校生が多いとされますが、つまりは映画の設定の時代のダンスができる人が少なかったからということのようです。

そういうわけで、読者の皆様もぜひこの『グリース』は観てください。オリヴィア・ニュートン-ジョンとジョン・トラヴォルタを楽しみましょう。劇場を変えて8月3日~30日まで公開されます。なおトラヴォルタは1954年生まれで、彼女より6歳年下です。

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ビョルン・アンドレセンの人気は今でもなかなかのようだ(今年4月撮影の彼の近影をご紹介)

2018-06-21 00:00:00 | 映画

6月19日の拙ブログのアクセスを見て、「おや」と思いました。

なんでこんなにアクセス数が多いのかです。読まれた記事をみますと・・・

これ見た時、もしかしたらビョルン・アンドレセンにやばいことが、と思いました。現実、そういうことがあればアクセスは上がります。

結論から言うと、この日にNHKのBSで、『ベニスに死す』が放送されただけでした。それで彼に興味を持った人が検索して、拙ブログを閲覧したということです。

それならよかったと思いました。しかしいまさら『ベニスに死す』の放送で拙ブログのアクセスが上がるかなあという気がひしひしと。でも、たぶんビョルンのことをよく知らないで、映画を観て、それで彼を検索してこのブログに行きあたったのであれば、それはそれでいろいろな意味でうれしいというものです。

そういうわけで彼のことを検索しましたら、いくつか面白い写真も発見できたので、また読者の方々もご興味があるでしょうからご紹介します。『ベニスに死す』の写真は、いくらでもよそで探せますから、こちらはそうでない写真をご紹介します。

これは、日本に来日した際に、某さんの家ですき焼きを食べたという彼の姿です。これは公表されたときけっこう話題になりました。うーん、すごい写真。

最近の彼の姿です。

お孫さんらしき人物と。彼には娘さんがいるそうですから、その子どもでしょう。

彼のFacebookからの写真。彼は本来ピアニストですが、ギターも好きな楽器なようです。

これは、映画の撮影で、『ベニスに死す』のホテル(現在権利問題が発生して休業中)を再訪した時のもの。

 Bjorn Andresen Alla ricerca di Tadzio Death in Venice

 こちらはオーディション風景。

EARCHING FOR TADZIO (1970) [Eng subs]

こちらは完全版。ほかの候補者もいますが、やはりビョルンは格が違います。

ところでヴィスコンティ自身は、タッジオのイメージとしてもっと小柄で年齢も幼い少年を考えていたようです。が、やはりビョルンに勝る少年はいなかったということでしょう。

それでは最後の写真が、今年の4月でしょう、たぶん東京で撮影された写真。こちらです。

こちらの写真の出典は、こちら

>ベニスに死すに出てくるタージオ役のビョルン・アンドレセンがたまたま通りかかって、12-13歳の頃に彼の出ている数少ない映画を見たことやヴィスコンティが好きなこともあって話しかけてみたらドキュメンタリーフィルム用に会話を録画された。使われるかはわからないけど、単純にどんなものになるのか気になるのでそのドキュメンタリーを英語か日本語で見れる日が来たらいいな。 . . . . 

とあります。

それにしてもビョルン・アンドレセンさん、かっこいいじゃないですか。サングラスかけるよりこっちのほうがいいと思いますが、それにしても、なんか写真からも、氏の自信が伝わってきますね。この写真を見たから、私はこの記事を書くことにしたのだといっても過言でありません。

うーん、彼のドキュメタンリー映画観たいですね。日本でも何らかの形で観ることはできると思いますが、これは読者の皆様も楽しみでしょう。公開の日を楽しみにしたいと思います。

もちろん拙ブログは、ビョルン・アンドレセン氏にはこれからも徹底的にこだわっていきます。お楽しみに!

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