ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

シャラポワも過去の人になってから引退したと思う(2003年~2020年にかけての彼女)

2020-02-29 00:00:00 | 美女探求

コロナウィルスによる新型肺炎だ、日本中の学校が休校だ、とかニュースの種にはこと欠かない昨今ですが、今日は「何をいまさら」感がぬぐえないニュースを。

テニス選手のマリア・シャラポワが引退を表明しました。

>マリア・シャラポワ引退「テニスに私はさよなら」
[2020年2月26日23時28分]

女子テニス元世界ランキング1位でロシアのマリア・シャラポワ(32)が26日、米誌で現役引退を表明した。シャラポワはエッセーで「テニスに私はさよならを言います」とした。

シャラポワは米国に渡った後に錦織圭(日清食品)も学んだアカデミーで腕を磨き、17歳だった2004年にウィンブルドン選手権初優勝。05年に初めて世界ランキング1位となった。12年の全仏オープンで四大大会全制覇を達成するなど四大大会で通算5勝を挙げた。(共同)

引用したのは共同通信の記事を配信による「日刊スポーツ」の記事ですが、あっさりしていますよね(苦笑)。現在の彼女のアスリートとしての地位を物語っています。私も1回彼女のことを記事で特集したことがあります。

重大発表→結婚? 引退? その両方?→ドーピング(マリア・シャラポワを、1年1枚、2004年からご紹介)

この記事は2016年の記事でして、この時点ですでに彼女はアスリートとしての絶頂期は過ぎていましたが、それでも世界ランキングも高く、結婚もそうですが引退となれば大変な騒動になっていたはずです。しかし2020年の現在は・・・というところです。「スポーツニッポン」の記事では、

> 16年1月の全豪オープンのドーピング検査で禁止薬物のメルドニウムに陽性反応を示し、1年3カ月の資格停止処分を受けた。17年4月に試合復帰したが、近年はケガに苦しんでいた。現在の世界ランクは373位。1月の全豪オープンでは1回戦で敗退した。

とあり、申し訳ないですが、4大大会制覇をした元世界ランキング1位の選手が現役を続ける成績ではないでしょう。最後の日本選手権が12位だった某銀メダリスト同様、引退が遅かったと思います。彼女としても、ドーピングとかで悔しい思いをした、もう少し・・・という思いもあったのでしょう。なんとなく、オリンピックで金メダルと銅メダルを取ったにもかかわらず、かなり無理に現役を続けた感のある里谷多英を思い出さないでもありません。彼女も、あの不祥事(六本木での泥酔ほか)がなければもっと早く現役を引退していただろうと私は(勝手に)考えています。

それはともかくとして、私は、シャラポワはあまりにいろんな人が取り上げているので美女アスリートではあっても拙ブログではあまり取り上げませんでした。美人であるのは当然ですが、個人的に彼女の顔はちょっときついなと思っていたこともあります。が、たぶんこの記事が彼女を本格的に取り上げる最後の記事になると思うので、2003年から今年2020年までの彼女の写真を1年につき1枚紹介して彼女のご苦労をたたえたいと思います。なお、月に関しては気にしないことにしますので、12月と1月の写真、あるいは1月と12月の写真が連続して紹介されることもあるかもですが(月にはこだわらないので確認しません)、そのあたりは乞うご容赦。

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2009年からは、テニス以外の彼女とテニスの彼女の写真を交互にご紹介しました。では最後に、お疲れさまでした。

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2020年の旅行の願望

2020-02-28 00:00:00 | 旅(海外旅行一般 あるいは上以外の国々 旅行全般)

2020年も2月終盤ですが、私の職場は年度が変わってやっぱり1年かなと思います。暦上は2020年ですが、実際の1年は年度ですかね。

というわけで私も4月以降の自分の仕事がわからないので旅行の計画ほかも立てにくいのですが、2月のマカオ・香港旅行は中止になり、代わりに関西方面の旅行となりましたが、そのまた次なる旅行の予定でなくて願望を書きたいと思います。具体的な予約はしていないので、「予定」ではまだありません。

まず3月下旬あるいは4月上旬に、関西で桜の花見をしたいと思います。いままでは原則4月の第1土曜日~日曜日に関西におもむいていたのですが、どうもこれでは現地の桜の開花にまったく合わないことになりかねないので、予定を立てないで、桜の開花情報を確認してピンポイントの時期と場所で花見をしたいと考えます。

また東京オリンピックの時期を外して、2泊3日あるいは3泊4日になるかと思いますが、近場(中国、韓国、台湾、香港など)で旅行をします。今年の夏は、東京オリンピックの時期は日本にいたいので、遠くへは行かず近場でお茶を濁したいと思います。

あと今年こそ京都の紅葉を見たいですね。紅葉は桜以上に年によって見ごろのばらつきがあるのでいつとは決められませんが、今年は紅葉の京都を最優先で設定したいと思います。

そして年末年始は、可能ならオーストラリアで南半球デビュー、そうでなければバングラデシュへ行ければと考えます。オーストラリアへ行くのならシドニーとメルボルン、バングラデシュならダッカに徹した旅になるかと思います。

日本国内では、11月の鹿児島の「おはら祭り」へは行ってみたいと思います。昨年に行くつもりでしたが行けませんでした。あとどっかで、観光親善大使が集まるところへ行ってみたいですね。上のおはら祭でも集まりますが、それの他にもです。どこへ行くかは現在思案中です。またタイあるいは、ミャンマーにも行きたいですが、昨年ミャンマーに行ったから、今年はタイかな。

今年もいろいろ多忙(お遊びのための多忙ですが)かと思います。が、二輪免許は決着がついたので、それが救いです。欧州とかの旅は、2021年以降までお預けです。

旅の記事は、北京・天津紀行を1日分発表した後昨年12月の47都道府県コンプリートを達成した鹿児島紀行、昨年夏のミャンマー紀行、また北京・天津紀行にもどって、いつからとは言えませんがマ先日の関西紀行の記事を発表していきたいと思います。こちらのほうも、お付き合いいただければ幸いです。

コメント (4)
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不定期連載・普通自動二輪免許取得記(1)(受付・適性検査)

2020-02-27 00:00:00 | 自動二輪免許取得(普通自動二輪編)

では長ったらしい前置きがありましたが、ついにバイクの免許取得記を書きます。まずは、普通自動二輪免許について。

長きにわたってバイクの免許を取りたいと思っていましたが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。が、そうもいっていられないという気になり、また仕事もいろいろあって(ほんと、いろいろありました)大変な時期もありましたが、ここ数年なんとかそれなりに余裕ができたので、ついに2019年3月某日、地元の某自動車教習所へ足を運びました。

実際には、その教習所には事前に数回訪問して、割引クーポンみたいなものをもらっていたのですが、この日は2月にもらったクーポンを出して、若干の割引をしてもらいました。

さて、私は普通自動車免許は所持していますので、学科はほとんど免除されます。よって事実上実技だけです。ただし、シミュレーター利用の学科が1時間あります。また、まったくまっさらな免許不所持者よりも実技も少ない時間で可能です。しかし年齢的にも、またかつての教習所経験からしても教習時間オーバーは確実と考えて、オプションで、割増金をあらかじめ支払うことにより、仮に教習時間のオーバーがあっても、一定時間のオーバー分と検定料を無料にするサービスを付けました。これは後々役に立ったので、自信のない人はやったほうがいいと思います。

普通免許証を所持している人間が普通自動二輪免許を取得する場合、技能教習を第1段階で9時間、第2段階で8時間受けて、さらに上にも書いたように学科教習を第2段階で1時間受ける必要があります。こちらのページある表がとても分かりやすいので、興味のある方はご確認ください。

なお念のため断っておきますと、バイクの免許取得では、「仮運転免許」なるものはありません。つまり公道での教習はなく、教習所の中だけで完結します。だから、学科以外でもシミュレーターを利用することにより、公道での走行を疑似体験するわけです。

それで私が、通うことにした教習所を決定した理由というのが、単に近くにほかに教習所がないということでしたが、結果的にはこの教習所でよかったと思います。指導員が皆親切で、また教習所自体もわりと二輪免許取得に熱心でした。教習所によっては、二輪にあまり熱心でないところもあるようですので、そのあたりは、お近くに二輪免許を最近取得した人がいたらその人の通った教習所について聞いてみてもいいかもしれません。私の場合はよかったのですが、ほかの人の場合はそうでないかもしれません。ただこういうのも、個々人の相性みたいなものがあるので、合わなければ仕方ないので、何とも言えない部分があります。私が通った教習所は、内装もわりとポップで、そういう意味では、かつて私が自動車免許を取得したところのようないかにも暗い教習所とは、だいぶ雰囲気が違いました。ともかく参考がてら、下見はしたほうがいいと思います。

それでやや緊張して事務員の女性に声をかけました。

私「バイクの免許を取りたいんですが」

事務員「では、こちらへ」

記入すべき書類をだされ、また免許証の確認がありました。

つづけて書類を記入します。そして視力検査、色覚検査を受けて、眼鏡の使用を義務付けられました。実は私は、色覚もちょっと弱いところがあるのですが、それは経度なので特に問題になりません。また写真撮影もありました。この写真が、私がこの教習所で使う書類にはりつけられるわけです。

そして事務員の女性から、いくつかの注意点がありました。1段階では1日技能教習は2時間まで、予約は1段階では2時間OK(なお2段階は、1日3時間まで教習を受けられるが、3時間連続は不可。予約も3時間までOKでした)、自動二輪の予約はインターネットでは受け付けず(なんで、とは聞きませんでしたが、たぶん比較的混みあうため?)電話あるいは事務室で行う、最初の実技は、適性検査後に行える、などです。適性検査って、知能テストみたいなものだっけ。今にしてみれば子どものころ受けた知能テストなんて、全部白紙で出せばよかったなと私はけっこう本気で考えています。が、さすがに運転免許では、そういうことはしません。学科の予定表をもらい、直近で私が受けられそうな日時に行われる適性検査の日を確認します。翌日の夜に行くことにしました。適性検査なるものがどういうものなのかは、下のサイト他を参照してください。

運転適性検査(適性診断)の内容とは?結果が悪いと落ちるのか ...

そのあと、バイク免許取得者が防具ほかを装着するための控え所みたいなところに案内されました。安普請かつ殺風景な建物でしたが、ここに何回も通うことになります。

そして私としてはぜひ確認しておきたかったことを質問します。

私「免許を取ったら大型(自動二輪)もとれればと考えているんですが、何らかの優遇措置はありますかね」

事務員「卒業後1か月以内の再入校でしたら入学金が免除になりますし、適性検査も今回受けたもので大丈夫です」

それならやっぱり、大型もすぐ受けないといかんなあと考えました。その話は、普通自動二輪免許を取得した後の「自動二輪免許取得(大型自動二輪編)」にて。

翌日、適性検査を受けにその教習所へ行きました。受ける人は、私以外は自動車免許を取得するための(元? 3月なので)高校生、あるいは大学生、専門学校生、高校を卒業したばかりの社会人、やはり高卒間もない無職・・・かどうかはわかりませんが、そういう世代の人ばかりでした。私が一番年上なのは、間違いないところです。

で、教官(じゃない、「指導員」とこの教習所は呼んでいました。「インストラクター」とかいろいろ呼び名はあります)が来て、問題用紙を渡しました。時間制限で、せっせと設問をこなします。

昔はこういうのは、私は相当得意だったような気もしますが、今は往年ほどではないだろうなとか考えながら検査は終了しました。それでよせばいいものを、指導員の人に声をかけました。

私「実は、二輪の免許を取りたいんです。『イージー・ライダー』が好きなもので・・・」

指導員「そうですか! ぜひ頑張ってください!!!」

いよいよ教習所に通う日々がスタートしました・・・。ややブランクをはさんで。

(つづく)

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川島なお美の若かりし頃の写真(ご存命なら今年で60歳)(アルバムジャケット、雑誌の表紙ほか編)(投稿同日の写真の追加・追記あり)

2020-02-26 00:00:00 | 川島なお美

川島なお美が2015年に亡くなった際私はアイルランドにいまして、日本帰国後さっそく彼女を追悼しようと思い、2つ記事を発表しました。1つは水着の写真、もう1つはヌード写真です。が、ヌード写真の方は、昨年gooから公序良俗に反するとされてしまったので写真を削除しました。彼女のヌードを見たい方は、他のサイトでどうぞ。

しかしせっかく彼女の名前のカテゴリーを作ったのだから、やはり彼女の写真を掲載する記事をもう少し作ろうと思い(また彼女の記事は、わりとアクセスもいいのです)、彼女の若い時代(20代)の写真をお見せします。彼女も1960年生まれなので、ご存命なら今年で60歳です。浅野ゆう子と同い年です。

では今回は、アルバム(昔だから、LPやEPの時代)や雑誌の表紙ほかの写真を。水着ほかセクシー系の写真は、別記事で。

これ、なかなかいい写真だと思います。こういった素朴さを残した「気のいい姉ちゃん」くらいの印象の彼女のほうがいいと思います

同じフォトセッションの写真。

この写真での彼女の表情、好きだな。

この写真、彼女がすごくすてきに写っているように思います。

最後のは、篠山紀信撮影です。篠山は、彼女のヌード写真集も撮影しています。

ほかにもご紹介に値する写真はいろいろあると思いますので、鋭意収集・発表していきますので乞うご期待。でもやっぱり彼女、人工的な顔になる以前のこのような顔のほうがいいと思いますね。でも彼女は、このままでは芸能界でやっていけない、この顔では満足できないって思ったのでしょう。

更新日(2020年2月26日)の写真の追加・追記:1枚写真を追加します。

1990年11月の名古屋税関の1日税関長だった時の写真です。名古屋税関というのは、彼女が名古屋出身だったからでしょう。90年で30歳の時の写真なので、この記事にはそぐわないかなと思ったのですが、彼女は11月生まれなので、とすると撮影時はギリギリ20代の可能性があるので、あえてお見せします。ただ正直、この時期彼女はすでにセミヌード写真集などは発表していたので、よく役所も呼んだと思います。

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北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(41)

2020-02-25 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

では、圜丘壇を。

だいぶ日も落ちてきました。

ここで皇帝が、豊作を願ったり雨ごいをしたわけです。

団体さんが目立ちます。

子の真ん中に立つのがお約束です。

そういうわけで、私も立ちます。

かわいい女の子がいました。

チャンスは逃しません。すかさず写真を撮ります。

そろそろ引き上げ時ですかね。

イタリア人の団体だったのですかね。

(つづく)

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情報(1963年に制作された北朝鮮取材の記録映画「チョンリマ(千里馬)」が2月24日大阪で上映される)(2月23日発表)

2020-02-24 00:00:00 | 映画

映画についての情報です。この記事のカテゴリーは、「北朝鮮・拉致問題」もありですが、映画のカテゴリーの記事を増やしたいという目論見があるので、映画のカテゴリーの記事にします。

明日(2月24日)大阪で次のような映画のイベントが開かれます。

【大阪】60年前、映画『チョンリマ』が伝えた北朝鮮~当時を知り、今を考えるために~ 2020/02/24(月・祝日)

>日時:2月24日(月・祝日)13:30~16:30(13:00開場)

場所:大阪府社会福祉会館5階501ホール

 最寄り駅
  地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町六丁目」駅4番出口(谷町筋を南に280m)
   ※平成29年9月8日(金)~平成32年3月末(予定)まで工事のため、
   4号出口が閉鎖されます。閉鎖期間中は2号出口をご利用ください。
  地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅2番出口(谷町筋を北に560m)
   いずれも谷町7丁目交差点を西入る。


第一部:13:30~15:00
    「映画『チョンリマ(千里馬)』上映会」

第二部:15:10~16:30
    「北朝鮮から戻った人や参加者を含めた意見交換会」
    司会:山田文明(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表)
    座談者:斎藤博子(日本人妻)、榊原洋子(脱北者)、他脱北者数名

予約不要・無料

この映画は、制作を当時共産党の幹部(この映画製作後まもなくの1966年に、党を除名される)だった西沢隆二(別名ぬやまひろし)が担当し、監督をこれまたバリバリの左翼である宮島義勇が務めました。宮島氏(彼も熱心な共産党員で、のちに離れています)については、かつて拙ブログでもごちらの記事で紹介したことがあります。

知名度は高くないが、実は名画・・・「愛の亡霊」

宮島氏は、Wikipediaに

>生涯で撮影した映画は60本以上。撮影技師が照明に指示・注文をだす手法は、「撮影監督」のシステムとなった。また毒舌家で知られ、卓越した技術・裏打ちされた撮影理論に加え、監督にも遠慮なく意見をいう直言型の性格で、「天皇」「ミヤテン(宮天)」などと呼ばれた。一方、大映京都撮影所のカメラマン・宮川一夫とともに双璧をなす存在から、「西の宮川、東の宮島」とも言われた。

と紹介されている くらいで、監督、プロデューサー、俳優他からしても、「先生に撮影していただいて光栄です」くらいのレベルの人物です。

現在からすれば、宣伝・プロパガンダがすぎるとか、アジビラじゃないかというようなありとあらゆる批判が多く出るのは確実ですが、しかし時代の証言として非常に興味深いと思います。1963年の北朝鮮の現状を見るためには極めて貴重な素材でしょう。それらの批判は、今日の視点でゆっくりすればいいのです。ともかく素材としてとても興味をひかれます。ぜひ観に行きたいのですが、あいにく大阪の上映ですのでちょっと私は観に行けません。行ける方、興味のある方は是非どうぞ。私は、次のチャンスに可能であれば観に行きます。

なおこのブログは、1日1記事発表が基本ですが、これは早急に読者の皆さまにお知らせしたいと思いまして、24日付の記事を23日に発表します。また、bogus-simotukareさんの記事から情報をいただきました。感謝を申し上げます。さらにこの映画は、現在Wikipediaに記事がないので、アウトライン理解のためのサイトを下にご紹介します。

北の将軍様が映画監督と女優を「拉致」してまで映画作りに励んだワケ

上の記事によると、2016年に川崎で上映されたんですね。それはもったいないことをした。

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北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(40)

2020-02-23 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

さらに見学します。

中です。

赤い服を着た女の子です。

こういう子どもの写真は、やっぱり撮影しちゃいます。

皇穹宇です。

木も歴史を感じさせます。

由緒がある模様。

ラケットで遊ぶ人たちもいます。

白人の団体もいます。

物売りですかね。

(つづく)

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北京・天津紀行(2014年12月~2015年1月)(39)

2020-02-22 00:00:00 | 旅(中国本土ー広州・深圳以外)

それでは私も中に入ります。真ん中の女性、私を相当に不審な目で見ています。

楽器の演奏ですかね。

やっぱり赤い服を着ている人が目立ちますよね。

あまりのだだっ広さに驚きます。

これが祈念殿です。

観光客がたむろります。

珍しく私も、記念写真を1枚。

(つづく)

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無事大型自動二輪免許の卒業試験を突破しました(卒検は一発合格でした)

2020-02-21 00:00:00 | 自動二輪免許取得(大型自動二輪編)

先日こんな記事を書きました。

大型自動二輪免許の第1段階をなんとか突破できた(ひどい苦労をした)

それで、その後教習所で卒業検定を受けて、なんとか一発合格、免許センターに行き免許証も書き換えれば無事大型自動二輪免許取得できることとなりました。ちょっといろいろ予定が立て込んでいまして、まだ免許証の書き換えにはいたっていません。

普通自動二輪免許を取得後、すぐに大型自動二輪免許取得に動いたのですが、私個人の感想を言うと、普通自動二輪(以下「普自二」と省略)は予想、覚悟していたより容易に取得でき、大型自動二輪は、予想よりはるかに難しかったと思います。

具体的には、前の記事でも書いたように一本橋で完全にはまってしまい、繰り返しの教習を余儀なくされました。ただ普自二と大型自動二輪(以下「大型」と略)では、こと一本橋に関しては次元がちがうというくらい難易度に差があるという気がしました。普自二の7秒以上のタイムと、大型の10秒以上のタイムでは、走り方も相当な違いがあります。

今回も、2段階のみきわめもやや甘く通らしてもらった感があり、本番でも一本橋の記録はあまり芳しいものではありませんでしたが、他の減点が少なくてなんとか合格できました。

それで感じたのが、MT車の普通自動車免許を持っている人なら、普自二免許は取得できるということです。私が取得できるのだから、取得できます。私は過去4年ほど原付バイク(スーパーカブ)を乗り回していましたが、それは過去の話だし、私は運動神経が鈍い人間です。そんな私ができるのだから、私以外の人も取れます。そして普自二免許をもっていれば、大型免許も取得できます。上でも書いたように、私は大型免許の第1段階でひどい苦労をしました。が、そこでめげなかったので、なんとか取得できました。私以外のほとんどの人は、私ほど苦労をしないと思います。つまり私が取れたのだから、ほかの人も取れるわけです。

レーサーやテストドライバーになるのだったら才能が必要でしょうが、別にそうではないのだから、何とかなります。むしろ必要なのは、我慢する心、くじけない、あるいはくじけても、多少時間をおけば復活する強さみたいなものですかね。私も、一本橋を乗り越えた後かなり疲れてしまい、12月初旬から1月初旬すぎまでの1か月以上、教習をさぼっていましたが、それも今となっては必要な時間だったのかもという気がします。

年齢? そんなもの関係ありません(苦笑)。私と一緒に卒検をうけて合格した男性は50代半ばだったし、またいきなり大型二輪にチャレンジした人でした。そういう人でも大型に合格するんだから、考えているほどハードルの高いものではありません。ていいますか、今の時代十代の若者が二輪免許を積極的に取りたがる時代でもないので、これは教習所次第、教習所に通う時期次第、教習の時間次第というところはあるのでしょうが、免許取得をめざしていた人たちは、それなりのご年齢の人たちばかりでした。社会人でも20代より30代以上の人たちが目立ちます。やはりある程度金に余裕のある人間のほうが二輪免許を取ろうという気になるようです。

なお、二輪免許は、冬は受講者が少ないので(やはり寒いし風は強いし)、短期で取りたいが合宿免許というわけにはいかない人にはいい季節かもです。今年は暖冬ですので、そんなに寒さも厳しくはありませんでした。

もしこの記事を読んでいるあなたが二輪免許取得に多少なりとも興味があったら、ぜひ取得することをおすすめしたいと思います。思ったほど難しくないし、またこれも教習所次第、指導員(「教官」とか「インストラクター」とか、俗称もふくめていろいろな呼び名があります)次第ではありますが、昔はともかく今は、どの指導員も大変優しい人が多い時代です。

ともかく私の、昨年3月に始まった私の二輪免許取得の道のりは、予定では昨年中に完了を予定していたのですが、だいぶ遅れはしたものの何とか終わったわけです。で、これを記事にしますが、まずは普自二免許取得の話を近日中に開始します。詳細にメモを取っているので、二輪免許取得に興味のある方には、もしかしたら参考になるかもです。

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いよいよビョルン・アンドレセンの出演作品(主演ではない)「ミッドサマー」が、」が、21日(金)から公開される!

2020-02-20 00:00:00 | 映画

以前こんな記事を書きました。

ビョルン・アンドレセンが出演する新作映画が(たぶん)半世紀ぶりくらいに日本で公開される(予定だ)

それでこの映画(「ミッドサマー」)が、ついに今週金曜日、2月21日から公開されます。しかもシネコン系で上映されるので、かなり鑑賞しやすいと思います。

公式ウェブサイト

公式ツイッター

正直けっこうエグい映画のようなので、観ていて感動するとかそういうものではなさそうですが、もちろん私は観ます。読者の皆さまも、よろしければぜひどうぞ。北欧の映画というのは、個人的には私も最大限観たいので。

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