ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

いままで記事にしなかった2019年写真の放出(京都で映画「祇園祭」を観る編)

2019-12-31 00:00:00 | 映画

参議院選挙直前、祇園祭最中の京都に行きました。行った理由は、映画「祇園祭」を観るためです。で、その時の様子をご紹介。

京都駅に着いたら、ちょうど目の前に自民党候補の事務所がありました。彼は、やはり盤石の強さで当選しました。

朝食を食べた後、山陰線に乗って、二条駅で降ります。

この日は、日差しが気持ち悪い日でした。

映画館で映画を鑑賞します。観たのは、「ブルース・ブラザース 」です。

お昼にうどんをいただきます。

こういう昼食も悪くありません。

地下鉄に乗ります。映画の上映会場である京都府京都文化博物館に向かうのです。

烏丸御池駅で下車すると、あーら、祇園祭で人だかりです。

会場へどうやって行けばいいんかなと道路の地図や、iPhoneなどを駆使して向かいます。

在原業平といえば、『伊勢物語』は私も好きです。

この写真は、下の記事でご紹介しました。これは選挙の公式のポスターですから話の次元が違いますが、京都というところも、政治家や政党のポスターが所狭しとはられている街です。だいたい最近の京都は、与野党問わず、有力な政治家がたくさん出ています。

なぜ「野党2議席」くらいのことが言えないのか(参議院京都府選挙区での、立憲民主党の福山幹事長の暴言)

会場につきます。

こういう京都らしい建物大好き。

外国人もいました。観光客かな?

チケットです。

3Fで上映されます。

会場は満員でした。というわけで、平日でも人気が高いので、来年ご覧になりたい方は、早めに会場に行ってください。

というわけです。

映画を観終わったら、大急ぎで関西国際空港へ向かいます。

こういう写真を撮って不審な表情で見られる私もしょうがない人間です。

やはり京都のこういう建物はいいですね。

それでこのあと私は、16:33烏丸御池駅→16:35四条駅 徒歩で16:38烏丸駅→17:23大阪梅田駅 (当時は、「梅田駅」)徒歩で17:32大阪駅→17:50新今宮駅 18:04→18:36泉佐野駅→18:46関西空港駅というコースで移動しました。京都市営地下鉄、阪急、JR、南海と4つの鉄道事業体を乗り継ぐのもなかなか大変でした。

 

夕食をいただきます。

平日のせいか、空港はそんなに混んでいませんでした。高速深夜バスで京都へ行き、LCCで関空から都内に帰るというのも、なかなか現代的な(?)移動方法かもですね。

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1日あたり40回~60回くらい受給者にLINEをしたってこと?(北九州の生活保護担当者)

2019-12-30 00:00:00 | 社会時評

先日の記事より。

>女性受給者に不適切メールで処分
12月24日 17時12分

八幡西区役所で生活保護を担当している50歳の男性主査が、受給者の女性に対して、SNSで性的な内容を含むメッセージを2か月足らずの間におよそ2000回送っていたことが明らかになり、北九州市はこの職員を停職6か月の懲戒処分をしました。

懲戒処分を受けたのは、八幡西区役所保護第一課の木原和博主査(50)です。

市によりますと、この男性主査は、ことし8月から10月までのおよそ2か月間、担当する生活保護受給者の女性に対して、SNSのLINEで性的な内容を含む仕事と関係ないメッセージを送り続けていたと言うことです。

女性が、別の職員に相談したことで男性主査の行為が発覚しました。

市の調査によりますと男性主査が女性に送ったメッセージはおよそ2000回にのぼり、そのうちの9割以上は業務とは関係のない内容だったということです。

市は24日付けで男性主査を停職6か月の懲戒処分にしました。

また女性は男性主査からのメッセージに返信していますが、「やりとりを断ったら生活保護が打ち切られるかもしれないと思い、拒否できなかった」と話しているということです。

男性主査は、「女性に大変な苦痛を与えてしまい、反省している」と話しているということです。

八幡西区役所の竹光郁保健福祉担当部長は、「このような不祥事で信頼損ねることになり、申し訳ございませんでした」と謝罪しました。

北九州というと、生活保護について水際作戦がひどいとか、辞退を執拗に迫った過去がある(今は?)というイメージがありますが、しかしこれもひどいですねえ(苦笑)。

記事では、およそ2000回とありますが、こちらの記事によれば

>市によりますとこの主査は、2019年8月から10月にかけて、担当している生活保護受給者の女性に、LINEで、一部、性的な内容を含んだり、食事に誘ったりするメッセージなどを送っていたということです。

女性とのやり取りは約3600回にのぼり、一部は勤務時間中にも送られていたほか、9月には、女性の勤務先の駐車場を訪れ、「自宅に送る」という趣旨のメッセージも送っていました。

女性が別の職員に相談して発覚し、男性主査は、「女性に好意を持っていた、大変反省している」と話しているということです。

とありだいぶ数が違いますね。仮に後者だとすれば、8月~10月というのを60日から90日間くらいの日数と仮定すると、1日あたり40回~60回くらいになるじゃないですか(呆れ)。それは当然勤務中の送信ということにもなりますよね。もちろんこれは平均の話であり、多い日はかなりすさまじいい数になっていたかもです。

でもこれ、一発で警察通報でしょう。他の生活保護担当者に相談なんて言う生やさしい対応じゃすまないでしょう。所轄の警察署に行って、LINEでの履歴をみせれば、すぐに動くんじゃないんですかね。

もちろんこれは、組織的なものではなくこのご当人が非常識な馬鹿だということでしかありませんが、でも確かに自治体職員の生活保護担当者が、保護受給者にこのようなひでえ対応をするという事例はききますね。あるいはこの生活保護受給担当者は、女性に飢えていたのかもですが、もうちょっと最低レベルの常識を働かしてよという気はしますね。金を横領する人間もいるのだから、このようなことをする人間がいても驚くには値しないのかもですが、ほんと、いろんな意味で困ったものです。

発表日の追記:3600回というのは、女性とのやり取りの回数で、役人が送ったのは、2000回ということでしょうか。たぶんそうなのかもですが、確認ができていないので、タイトルはとりあえずこのままにしておきます。

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私も、そもそも裁判員が量刑にも参加するという考えが間違っていたと思う

2019-12-29 00:00:00 | 社会時評

先日私も記事を書きましたが、12月に死刑求刑事件が無期懲役判決に、また1審の裁判員裁判で死刑だった事件が高裁で無期懲役に減刑された事件の最高裁判決がでて、無期懲役が確定するということがありました。

裁判員裁判の判決を、重罰(死刑)の正当化に利用しないでほしい

で、この問題で最近私が読んだ記事の中で興味深かったのがこちら。

新潟女児殺害、死刑判決とならない事情
最高裁が求める「慎重さ」「公平性」、裁判員を説得か

2019/12/7 10:30 (JST)12/7 13:28 (JST)updated

>新潟女児殺害事件の一審判決で、新潟地裁は4日、小林遼(はるか)被告(25)が下校途中の小学2年女児に車を背後から衝突させ、首を絞め気絶させて連れ去った上、車内でわいせつ行為をした際、女児が声を上げたことから首を絞めて殺害し、遺体を電車にひかせて遺棄、損壊したと犯罪事実を認定した。これだけの罪を犯し、求刑通りの死刑ではなく、無期懲役と判断したのはなぜか。そんな疑問を持つ人も多いだろう。最高裁の判例で求められた「慎重さ」と「公平性」がキーワードとみられ、背景事情も含めて考察する。(共同通信編集委員=竹田昌弘)

記事は長いので、ラストの部分(たぶん筆者が一番強調したかったところ)を引用します。

裁判員2人は判決後の記者会見で「裁判の公正性という部分を考えて今回判決を出した」「選べる範囲で一番重い判断をした」「感情としては遺族と同じ状態」「自分の思いと折り合いを付けなければならなかった」「犯罪は多様化し、考えられない犯罪もある。今後基準は見直していかないといけないのではないか」などと語った。裁判員と裁判官は、最高裁の判例に従い、永山基準で示された考慮要素とそれぞれの重みの程度・根拠を順次検討し、評議では、裁判官が裁判員に「慎重さ」と「公平性」を強調し、死刑回避を説得したのではないか。

■裁判員が量刑担当する意味かすむ

 [ア]の最高裁判決後、検察側は殺害被害者1人の殺人事件の裁判員裁判で、今回の事件を含め6人に死刑を求刑し、[エ]以外の5人は続けて無期懲役とされた。その中には、福岡県豊前市で小5女児をわいせつ目的で連れ去り、殺害したなどとして殺人罪などに問われた土建業者や、千葉県松戸市でベトナム国籍の小3女児を車に乗せて連れ去り、わいせつ行為をした上、殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪で起訴された小学校の元保護者会長らがいる。

 これらの事件でも、裁判官は最高裁判例に従い、裁判員に「慎重さ」と「公正性」を説明し、同様の事件と同じ傾向の量刑を促しているのだろう。裁判員が有罪かどうかに加え、有罪のときは量刑も担当している意味がかすんでいる。裁判員は被告が無罪や一部無罪を主張する事件で、有罪かどうかを判断し、量刑は裁判官に任せた方がいいのではないか。

記事での[ア]とは
 
>妻子殺害や自宅放火などで服役後の強盗殺人
 
という事件であり、[エ]は
 
>[エ]わいせつ目的で小1の女児に声を掛けて自宅に誘い入れ、首をビニールロープで絞めた上、首の後ろを包丁で突き刺して殺害した。
 
という事件です。[ア]はこちらの事件ですね。最高裁の判決文も。
 

>裁判員裁判の死刑判決を破棄 無期懲役に
東京高裁 南青山の強盗殺人事件
2013/6/20付

妻子を殺した罪で服役を終えた半年後、東京・南青山で男性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われた無職、伊能和夫被告(62)の控訴審判決公判が20日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は一審・東京地裁の裁判員裁判判決について「前科を過度に重視しすぎている」と指摘して死刑判決を破棄、無期懲役を言い渡した。

(後略)

[エ]は、こちらです。

>神戸女児殺害、無期懲役確定へ 最高裁が検察の上告棄却

北沢拓也 2019年7月3日19時10分

 神戸市長田区で2014年に小学1年の女児(当時6)を殺害したとして、殺人などの罪に問われた君野(きみの)康弘被告(52)について、一審の裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役とした二審判決が確定する。最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)が1日付の決定で、検察側の上告を棄却した。

 09年にスタートした裁判員裁判で、一審の死刑判決が二審で無期懲役となった例はこれまでに5件ある。今回の決定により、うち4件は二審判決が確定することになる。残り1件は、最高裁で審理が続いている。

 君野被告は、わいせつ誘拐や死体損壊・遺棄の罪にも問われた。第一小法廷は決定で、殺害の計画性がなく、他人の命を奪った前科もない点を考慮し、「生命軽視の姿勢は明らかだが、甚だしく顕著だとまでは言えない」と指摘。「究極の刑罰である死刑は慎重に適用しなければならないという観点と公平性の確保を踏まえ、死刑の選択が真にやむを得ないとまでは言い難い」と判断した。5人の裁判官の一致した意見。

(後略)

検察が上告した際の記事を。なお、この記事によれば、ミナミの通り魔事件の犯人と同時に上告があったのですね。Wikipediaもご参照ください。

>2017.3.23 19:20

死刑破棄2件で大阪高検が上告 裁判員裁判の結論変更「承服し難い」


 大阪高検は23日、いずれも裁判員裁判による1審の死刑判決を破棄し、無期懲役に減刑した大阪・心斎橋の通り魔殺人事件の礒飛(いそひ)京三被告(41)と、神戸市の小1女児殺害事件の君野康弘被告(50)に対する大阪高裁判決を不服として、それぞれ最高裁に上告した。

 大阪・心斎橋の路上で平成24年6月、通行人2人を無差別に刺殺したとして殺人などの罪に問われた礒飛被告について、9日の2審判決は、凶器を購入したのが犯行直前だったことなど計画性の低さに加え、精神障害の影響も考慮して極刑を回避した。

 一方、神戸市長田区で26年9月、当時6歳の女児を殺害したとして殺人や死体損壊・遺棄、わいせつ目的誘拐の罪に問われた君野被告について、10日の2審判決は、計画性がないことや過去の量刑との公平性を重視し、1審判断を覆した。

(後略)

私は死刑制度反対なので、そもそも論として浅原彰晃だろうがヒトラーだろうが、やっぱり死刑はまずいんじゃねえのと考えますが、しかし死刑を認めるにしても、やはり「先例」「判例」は重要ですよね。裁判員裁判という新しい制度が始まったんだ、だから先例、判例にとらわれずにどんどん(死刑?)判決を下していいんだとかいうことにはやっぱりならないと思います。法の名で人を殺すのは、仮に認めるとしても最大限慎重でなければいけないですから、そんなにホイホイ死刑判決を下すわけにはいかない。だから、そういう意味でも私は、闇サイト事件の母親が法科大学院(!!!)の講演で語ったという

>裁判所は判例に固執して殺害された被害者の数にこだわり

なんていう発言は、「なにこの女こんな馬鹿なことほざいているんだろ」としか思えないわけです。うんなもん裁判所に判例に基づかない裁判をしてほしいなんて、どこの馬鹿がそんなことを主張するのか。ただこの件に関しては、この母親よりも、こんな馬鹿で愚劣な発言を講演させた法科大学院と、それを垂れ流す新聞社のほうにより大きな問題があると私は考えます。世の中馬鹿なことをいう人物より、その発言機会を提供したりする側や、それを大々的に報じるマスコミのほうが社会にとって迷惑です。世界広しといえども、判例もそうですが、被害者の数を考えない裁判なんかあるわけがない。こんなことをどうしても講演で話したいのなら、「犯罪被害者家族・遺族の集い」(仮称)とか、重罰重刑大好きな人たちがする集会とかですればいいのです。法科大学院がしてあげることではない。こんな愚劣な講演会を開催しているから、この法科大学院も閉鎖してしまうわけです。どちらにせよ迷惑な犯罪被害者遺族、法科大学院、大新聞です。まったくこの女性のことを考えると、ほんと腹が立ちます。この女性より、この女性のことをとりあげて、それを垂れ流す連中にです。

裁判官が判例に固執することを批判して、なにがどうなってほしいんだか

闇サイトの母親の話はともかく、「市民感覚」と「判例」のどちらを優先すべきかといえば、それはやっぱり「判例」「先例」ですよね。裁判というのは別に被害者(家族、遺族)の復讐代行ではない。被害者遺族とかが、「判例にとらわれない判断を」とか「これでは裁判員裁判の意味がない」とか言いたくなる気持ちは、私も理解しないではないですが(私個人がそういう立場になったら、絶対そういうことは言わないでおこうと決意しています)やっぱり信頼できる裁判は、市民感覚より集積された判例だと思います。前にも書きましたが、私も裁判を受ける立場になったら、市民感覚より裁判官と判例で判決を下されることを望みます。

それでそういうことを考えると、やはり記事でも指摘されているように、

>裁判員は被告が無罪や一部無罪を主張する事件で、有罪かどうかを判断し、量刑は裁判官に任せた方がいいのではないか。

ていうことなんでしょうねえ。裁判員がはたして量刑に関して妥当な判断を下せるのか、甚だしく疑問ですね。それで死刑か無期かというのは、裁判官ですらブレブレで、なかなか厳しい判断を強いられるのに、素人さんにそれをさせてもしょうがないですよね。もともと裁判員制度は、量刑まで担当させるのはまずいんじゃないのという意見が少なくなかったかと思いますが、理由は知りませんが、けっきょく担当することになりました。しかし「市民感覚」なんていう美名はあっても、とても一般人の手におえるものではないなあと思います。

で、こういう点は改善されるんですかね。妥当性や現実性より、最初にやっちゃったことを撤回したくないとかいう独特の考えで一向に改善されない可能性が高いような気がしますが、どうなのか。被害者遺族や重罰大好きな人たちが、裁判員裁判での死刑を撤回するなといったって、現在裁判員裁判も明らかに死刑の適用に慎重になっています。そういうことは遺族などには許しがたいことでしょうが、けっきょく裁判員が量刑も判断するというのがよくないということに話は尽きると思いますね。私はそれ以前に裁判員裁判なんて愚劣にもほどがあると考えていますが、量刑についてはなおさらです。

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バンコク紀行(2018年8~9月)(13)(Day4-1)(終)

2019-12-28 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

今日が最終日です。朝食を食べて、すぐ空港です。

左の女の子が、私が注目する美女です。下の記事でのツーショット写真を撮影してくれた人です。が、彼女は、私とのツーショットを逃げちゃいました(苦笑)。

バンコク紀行(2018年8~9月)(4)(Day2-1)

ホテルのロビーです。

今回も、ホテルに併設するフーターズには行けませんでした。

徒歩でBTSの駅へ向かいます。

最寄りのナナ駅でなく、隣のプルンチット 駅から乗ります。

これも大胆なラッピング広告です。

空港行きのバス乗り場です。

バスが来ます。

乗客は、現地の人が多かったようです。

乗ります。

無事空港に到着します。

やはり前国王のほうがカリスマ性に富む?

無事出国手続きを済ませます。

職場の土産のチョコレートだったかを買います。

古びた空港です。

ここまでくると、そろそろ日本に帰る心構えができてきます。

搭乗します。客室乗務員は、いかにもエアアジアの局室乗務員です。

無事帰国できました。

明日から仕事です。

(終わり)

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明日から韓国へ旅立つ

2019-12-27 00:00:00 | 旅(韓国)

明日から、韓国へ旅立ちます。申し訳ございませんが、1月4日までコメント欄には対応できませんので、そのあたりご容赦をいただければ幸いです。

明日28日~1月3日の記事は、あらかじめ書いておいた記事を自動更新という形で発表しますので、事故がなければ1月4日からまた通常の更新態勢になります。

この旅行の記事の発表がいつかは未定です。ソウルに足を踏み入れないで韓国を旅する予定でしたが、飛行機が休航になってしまい、仕方なくソウル行の航空券を購入しました。した理由は、それが安かったからです。2016年~17年の旅のように、1日1記事の旅行記、もしくは1日2~3記事くらいのものになるかとは思いますが、今まで行ったことがない、あるいは遠い過去の訪問先をしっかり写真を撮ってきますので、それなりにはおもしろい旅行記になろうかと思います。乞うご期待。

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本日あるいは、明日死刑が執行される可能性がある(追記あり:この記事発表日に執行がありました)

2019-12-26 00:00:00 | 社会時評

本日、あるいは明日、死刑が執行される可能性がありますね。12月は死刑執行の多い月で、この記事を書いている12月25日現在執行はありません。28日以降は土日であり御用納めでもありますから執行はありませんので、となると本日と明日が危ないということになります。今年は8月に執行があったのみですので、その点でも、12月にもう1回執行をする可能性が高いわけで、かなり危ない日だと思います。8月の死刑執行については、関連する記事を書きました。

性犯罪者というのは、突然常習あるいは凶悪に転化することがあり、それが非常に怖い

ここ最近では、2013年、2015年、2017年、2018年に死刑が執行されています。法相の個性や法務省、検察庁の動向でも変わりますので一概に言えませんが、非常に危険だと思います。おそらく午前の遅い時間に、執行があれば公表されると思います。読者の皆さまに置かれましては、乞うご注意。

同じ日の追記:予想通り執行がありましたね。個人的には、今日はセーフの可能性が高く、明日(28日金曜日)が危ないと考えていましたが、木曜の執行となりました。記事を。

>死刑囚1人の刑執行 福岡一家4人殺害―森法相下で初・法務省
2019年12月26日12時02分 法務省は26日、福岡市で2003年に一家4人を殺害し強盗殺人などの罪で死刑が確定した中国籍の元専門学校生、魏巍死刑囚(40)の刑を福岡拘置所で執行し、発表した。8月に2人の刑が執行されて以来で、10月31日に就任した森雅子法相下では初。

 記者会見した森法相は「身勝手な理由から、幸せに暮らしていた家族全員を殺害した極めて冷酷かつ残忍な事件。慎重に検討し、執行を命じた」と述べた。今月23日に執行命令書に署名したという。同省によると、拘置所に収容中の確定死刑囚は111人になった。
 確定判決によると、魏死刑囚は中国人2人と共謀し、03年6月20日未明、強盗目的で衣料品販売業松本真二郎さん=当時(41)=宅に侵入。妻千加さん=同(40)=、長男海君=同(11)=、長女ひなさん=同(8)=を殺害し、首を絞めて仮死状態にした松本さんと共に博多湾に遺棄した。
 一審福岡地裁は05年5月、求刑通り死刑を言い渡し、二審福岡高裁も07年3月に支持。最高裁が11年10月に被告側の上告を棄却し、確定した。
 共犯者の2人は中国で拘束され、1人は05年に死刑が執行された。もう1人は無期懲役が確定している。

私が注目したいのが、この執行が、外国人にたいするものであるということです。いわゆる在日の人以外の、何らかの事情で日本に来た外国人で死刑が執行された事例はそうはないはずです。日本も、そういう外国人が犯罪を犯し死刑が下り、そして執行される時代なのかなというように感じます。なお、現段階外国からなんらかの事情で来日して日本で犯罪を犯し、、それで死刑が確定した人物としては、愛知県蟹江町母子3人殺傷事件の犯人が中国籍で、2018年に死刑が確定しています。

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映画「いちご白書」の吹替版を鑑賞し損ねたのは痛恨だ

2019-12-25 00:00:00 | 映画

知っていて録画し損ねるというのは、馬鹿にもほどがあるというものですが、ニューシネマの伝説的な名画「いちご白書」が、吹替版でCS放送されたのですが、録画し損ねてしまいました。ここはすみません、「ザ・シネマ」の紹介文をそのまま引用させてください。当ブログは、金銭とは一切無関係ですので、著作権侵害にはあたらないと(勝手に)考えます。

>『いちご白書』吹き替え版が12月限定で「厳選!吹き替えシネマ」に登場。えっバージョン違い!?

 飯森盛良

『いちご白書』吹き替え版が12月限定で「厳選!吹き替えシネマ」に登場。えっバージョン違い!?

 ご無沙汰しております。懐かし系の吹き替えをお手伝いしております飯森です。ワタクシ、団塊ジュニア世代で、『いちご白書』といったら親の世代の映画。しかし、個人的に90年代の大学時代に60年代末のカウンター・カルチャーにかぶれていたことがありまして、今を去ること20年以上前に、目を輝かせてレンタルVHSで見たものです。

 ソフト化されてたら絶対に買っていたでしょう。でも未DVD化。なのでザ・シネマの激レア担当だった頃に、仕事にかこつけて自分のために買った作品です。もっとも、あまりにも超有名作なので「ずっと見たかった」、「懐かしい」という人は、ワタクシだけでなくめちゃくちゃいると思いますが。

 1970年の映画で、舞台は学園紛争まっただ中の某大学。政治にはあまり関心なかった男子大学生が、可愛い女学生が講堂占拠デモ隊の中にいるのを見かけそれに釣られて学生運動に参加し、ちょっと学園祭の準備のような非日常の楽しさ(『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』的な)もただよう青春の日々を謳歌する中で、次第に政治意識が芽生えてくる。やがて、大学当局は学生デモ隊を強制排除することに。講堂内に催涙ガスが撒かれると同時に、ガスマスクを着けた警官隊がキャンパスに突入し学生たちを警棒で滅多打ちに…

 と、いうお話で、この時代やこの作品に特段の興味がなくても、「うっわ〜何これ!? まんま今の香港じゃん!」と、誰もが間違いなく感じる、変な形でタイムリーすぎる映画になっちゃっており(俺が買った2年前は、2年後がまさかこんな未来になっていようとは…)、今こそ必見なのです!

 さて、今回は、素材(放送するテープのマスター素材のこと。それのコピーを作って放送している)が届くのに時間がかかったので、20年以上ぶりに旧レンタルVHSをまずゲットして試写し、後から皆様にもお届けする放送用素材が届いたのでそっちも見てみたのですが、

 バージョンが違うじゃねえか!

 VHS版では映画中盤で、ちょっとエッチなシーンが出てきます。占拠している講堂のコピー室は学生デモ隊男女のヤリ部屋と化しており、よくカップルがしけ込んでいるのですが、主人公は知らないセクシー女から呼び出され、「やろう❤」と誘われ、やられちゃう、というシーン。そこが、放送用HD素材には丸ごとない。

エロいおねえさん。カットされちゃって今回の放送版には登場しません。残念!

 2台のモニターで同時再生し見比べてみると、他に、気づかないような細かいところもチョコチョコ違う。

 これは、今回の放送素材が、もともとどこかの国(本国?)のTV放映用としてテレシネされたHDマスターで、それが旧VHSのSDマスターテープと別バージョンだから、との回答を、映画会社からいただきました。「TV放映用にエロはまずい」という忖度が働いたのでしょうか?エッチなおねえさん、お口を大きく開けてパックンチョ、みたいなことを積極的にしてくるので、現代の感覚でもかなりエッチすぎる。それが理由か?

 しかしザ・シネマの方で映画をカットすることはなくて、もらったものがカット版であればノーカット版を再度要求するんですが、カット版しかありませんと言われてしまったら仕方がない。今回はそのパターンです。

 旧VHSは1時間49分で、これはIMDbに書かれている「Runtime:109 min」という情報と一致します。が、TV放映用HDは1時間42分と、7分短くされちゃった。

 また、今回のTV用HD版はビスタサイズですが、この映画は元が4:3のスタンダードサイズで(とIMDbに書いてある)、旧VHS版もそうでした。その上下をカットして横長にし、擬似的ワイドにしたもので、オリジナルや旧VHS版に比べて絵の情報量がむしろ減っているという問題も。

 ということで、本当は、4:3スタンダードでフル尺が1時間49分の、HDとか4Kの素材があれば、それがオリジナルに一番近いバージョンになるようですが、無いんだから仕方ない、今回はこの別バージョンHD素材で放送します。

 ご無沙汰しております。懐かし系の吹き替えをお手伝いしております飯森です。ワタクシ、団塊ジュニア世代で、『いちご白書』といったら親の世代の映画。しかし、個人的に90年代の大学時代に60年代末のカウンター・カルチャーにかぶれていたことがありまして、今を去ること20年以上前に、目を輝かせてレンタルVHSで見たものです。

 ソフト化されてたら絶対に買っていたでしょう。でも未DVD化。なのでザ・シネマの激レア担当だった頃に、仕事にかこつけて自分のために買った作品です。もっとも、あまりにも超有名作なので「ずっと見たかった」、「懐かしい」という人は、ワタクシだけでなくめちゃくちゃいると思いますが。

 1970年の映画で、舞台は学園紛争まっただ中の某大学。政治にはあまり関心なかった男子大学生が、可愛い女学生が講堂占拠デモ隊の中にいるのを見かけそれに釣られて学生運動に参加し、ちょっと学園祭の準備のような非日常の楽しさ(『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』的な)もただよう青春の日々を謳歌する中で、次第に政治意識が芽生えてくる。やがて、大学当局は学生デモ隊を強制排除することに。講堂内に催涙ガスが撒かれると同時に、ガスマスクを着けた警官隊がキャンパスに突入し学生たちを警棒で滅多打ちに…

 と、いうお話で、この時代やこの作品に特段の興味がなくても、「うっわ〜何これ!? まんま今の香港じゃん!」と、誰もが間違いなく感じる、変な形でタイムリーすぎる映画になっちゃっており(俺が買った2年前は、2年後がまさかこんな未来になっていようとは…)、今こそ必見なのです!

 さて、今回は、素材(放送するテープのマスター素材のこと。それのコピーを作って放送している)が届くのに時間がかかったので、20年以上ぶりに旧レンタルVHSをまずゲットして試写し、後から皆様にもお届けする放送用素材が届いたのでそっちも見てみたのですが、

 バージョンが違うじゃねえか!

 VHS版では映画中盤で、ちょっとエッチなシーンが出てきます。占拠している講堂のコピー室は学生デモ隊男女のヤリ部屋と化しており、よくカップルがしけ込んでいるのですが、主人公は知らないセクシー女から呼び出され、「やろう❤」と誘われ、やられちゃう、というシーン。そこが、放送用HD素材には丸ごとない。

エロいおねえさん。カットされちゃって今回の放送版には登場しません。残念!

 2台のモニターで同時再生し見比べてみると、他に、気づかないような細かいところもチョコチョコ違う。

 これは、今回の放送素材が、もともとどこかの国(本国?)のTV放映用としてテレシネされたHDマスターで、それが旧VHSのSDマスターテープと別バージョンだから、との回答を、映画会社からいただきました。「TV放映用にエロはまずい」という忖度が働いたのでしょうか?エッチなおねえさん、お口を大きく開けてパックンチョ、みたいなことを積極的にしてくるので、現代の感覚でもかなりエッチすぎる。それが理由か?

 しかしザ・シネマの方で映画をカットすることはなくて、もらったものがカット版であればノーカット版を再度要求するんですが、カット版しかありませんと言われてしまったら仕方がない。今回はそのパターンです。

 旧VHSは1時間49分で、これはIMDbに書かれている「Runtime:109 min」という情報と一致します。が、TV放映用HDは1時間42分と、7分短くされちゃった。

 また、今回のTV用HD版はビスタサイズですが、この映画は元が4:3のスタンダードサイズで(とIMDbに書いてある)、旧VHS版もそうでした。その上下をカットして横長にし、擬似的ワイドにしたもので、オリジナルや旧VHS版に比べて絵の情報量がむしろ減っているという問題も。

 ということで、本当は、4:3スタンダードでフル尺が1時間49分の、HDとか4Kの素材があれば、それがオリジナルに一番近いバージョンになるようですが、無いんだから仕方ない、今回はこの別バージョンHD素材で放送します。

左がオリジナル4:3で右がワイド風に見せかけるため上下をカットしたもの。なんでもかんでもワイドが良いとは限らない。が今回は右で放送。

 さらに12月は、「厳選!吹き替えシネマ」として、昭和51年1月8日木曜洋画劇場放映の富山敬による吹き替え版もお届けすることにし、これはワタクシにとっても初見でしたが、こっちはさらにこまごまと編集が違っています。無い絵が追加されているとか、あった絵が無くなっているとか。エロシーンがごっそり抜かれてるというのはカット理由として解りやすいですが、普通の雑観ショットとか、どうでもいいところがほんのちょっとだけ、しかも大量に別編集になっているのは、理由が解らない。どなたか知りませんか?

 この昭和51年の吹き替え版、87分50秒だったのですが、40年以上前のボっケボケのテープにはあったがHD素材には存在しない映像が、合計1分36秒分あり(それも、ほんの1カットとかこまごまとした映像)、その部分はきれいなHD映像が存在しないため再現が不可能で、泣く泣くカットとなりました。不幸中の幸いはセリフのあるシーンではなかったこと。富山敬さん以下のセリフは一切カットしておりません。

 以上、ちょっと技術的なことばかり書いて退屈だったでしょうが、後世の歴史家のためにどこかにちゃんと経緯を残しておくべきかと思いまして。

 とにかく、2019年の今の、香港・チリ・バルセロナの状況と、異常にダブって見えてしまう、あまりにもタイムリーすぎる映画『いちご白書』。それ自体が未DVD化の激レア作なのでHD字幕版も必見ですが、さらに昭和51年のスーパー激レア音源をHD映像に乗せて蘇らせるってんですから、これはマストで視聴して「なんだこれは、まるっきし香港じゃないか」とみんなで驚くべきでしょう。

 この映画を気に入った、という人には、原作の日記文学『いちご白書』の方もお薦めします。原作者ジェームズ・クネン君は映画のモデルになったコロンビア大学の学園紛争に参加し、リーダーではないのですが当時マスコミによく登場して学生運動側の意見をメディアで語ったりと、今の香港で言うならジョシュア・ウォン君っぽいポジション。映画版にもカメオ出演しています。

子門真人、じゃなかった、「コロンビア大のジョシュア・ウォン」こと原作者のジェームズ・クネン君。

 原作は日記体でつづられていて、その断片が映画本編に使われていたりするのですが、まったく違った表現物で、原作は原作で良いんです。警察から催涙ガスを浴びせられたり警棒でボコボコにされたりする二十歳前後のデモ参加者側が、何を考え革命をしているのか、若者らしいみずみずしい感性で言語化されており、今の時代を考える上で何かの役に立つかもしれません。

 この映画については、他でも何ヶ所かでワタクシ紹介してるんですよね。長すぎ80分の音声解説、というか映画ライターのなかざわひでゆきさんと対談した「男たちのシネマ愛」が、YouTubeに上がっています。このブログ記事では映画の内容についてはあまり言及しませんでしたが、そっちの80分音声の方で思い残すことなく喋り倒しておりますので、何かしながらついでに聴いていただけましたら幸甚。そこでは、この時代を知る上で絶対に理解しておかないとダメなベトナム戦争について、特に力を入れて語らせていただきました。

 あと、ふきカエル大作戦!!の連載では、『…you…』についても書いています。『…you…』と『いちご白書』はコンビのようなそっくりな映画なのでセットでウチでは放送してきました。『…you…』はもうザ・シネマでの放送は終わっちゃいましたが、そちらも、あわせてご笑読いただければ幸いです。我が人生五指に入る傑作吹き替え、石田太郎エリオット・グールド大演説を、テキストで再現しました(ウチでの放送見れた方はラッキーでしたね。これはお宝モンですよ?あと、タランティーノによる解説番組ってのも放送しましたんで、あっちも永久保存版です)。

 ああそうそう、ついでながら、まるっきし関係ない話だけど、『求婚専科』も吹き替え版やりますんで、そちらもお楽しみに。■

日本版Wikipediaによると、この映画の吹替担当は次のようですね。

サイモン ブルース・デイヴィソン 富山敬
リンダ キム・ダービー 岡本茉莉
エリオット(ボート部コックス) バッド・コート 田中秀幸
ジョージ マーレイ・マクロード 野島昭生
エリオット(オルグ) ボブ・バラバン 田中亮一
ルーカス ブッカー・ブラッドショー 石丸博也
スワッチ マイケル・マーゴッタ 仲木隆司
生徒会長 ジェームズ・クネン  
食料品店主 ジェームズ・ココ

個人的には、なかなかのキャストかなと思います。1976年1月8日の放送とのことですから、テレビ局もそれなりに力を入れたのかなと考えます。個人的には、岡本さんのキム・ダービーはけっこう興味があります。またみられる日も来るでしょう。その日を楽しみにします。最後に、この映画のスチール写真および関連写真をご紹介。

以下は、最近の原作者です

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いままで記事にしなかった2019年の写真の放出(金沢 東山ひがし編)

2019-12-24 00:00:00 | フォトログ

いよいよ東山ひがしです。たっぷり写真を撮ります。

民家の軒先に、きれいな花が咲いていました。

通りの奥に行きます。

いよいよです。

平日ですが、わりと観光客がいました。

学生が多かったのは、あるいは夏休みも最終盤だったから、その関係でのサークル旅行か何か?

着物を着ている人たちもいました。最近日本中の観光地でで、着付けのサービスをしている着物レンタル業者多し。

こういう木の板の壁面、いいですよね。私大好き。私の自宅も、一部ですが、この仕様です。

外国人観光客もいましたが、この日この場所にはあまり多くなかったな。

そろそろ戻ります。

コロッケ専門店ですか。食べてみてもよかったかな。

途中で、先ほどの北海道店で買った弁当をいただき、駅まで帰ります。途中またいろいろな建物を撮ります。

この建物を見たときは、感動ものでした。

帰りは新幹線です。

このまま家に帰ります。やはり金沢にも1泊以上してゆっくり楽しまないといけませんね。

(完)

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いままで記事にしなかった2019年の写真の放出(金沢でのミスはこだて編)

2019-12-23 00:00:00 | 美女探求

いくつか記事にしなかった小旅行や美女探求記事の写真があるので、それを数記事ご紹介します。まずは、9月の金沢での記事です。なぜ金沢に行ったかというと、こちらの記事と同じです。

ちょびっと金沢に行ってきました(美女編)

行った際には、これは来年以降も金沢に行くのだろうなと思っていたのですが、めでたく(ではないですが)「ミスはこだて」が打ち切りになったので、来年からは遺憾ながら金沢に行くことはなさそうです。いや、違う観光親善の人を連れてくるのかな? このあたりは、また来年チェックするということで。

早朝の金沢駅です。高速バスで到着します。

途中の家です。昨年も写真を撮ったな。しばらく写真を飛ばします。

ミスはこだての女性との写真です。彼女もなかなかの美女です。軽く話をしました。神戸でも写真を撮らせてもらったとか、ゴールデンウィーク中に函館に行き、桜は残念だったが地ビールがおいしかったという話をしたら、うれしそうに手をたたいてくれました。なかなか人のいい女性です。

そこを出て、今回は徒歩で、東山ひがしへ向かいます。

途中いろいろ写真をを撮ります。それでは続きは明日に。

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バンコク紀行(2018年8~9月)(12)(Day3-2)

2019-12-22 00:00:00 | 旅(東南アジア―ミャンマー以外)

さらにマーケットを見て回ります。

番号によって整理されているのでしょうが、当方よくわかりまへーん。

非常に暑いので、清涼飲料水を飲んで落ち着きます。

白人の子どももかわいい。

 

そういうわけで、また歩きます。

やはり中国人が多いんですかね?

カバンを観ているようですが、かつてインドネシアでカバンを買って、すぐ壊れた苦い思い出あり。

こういうところで買ってもいいかもですね。

いまにしてみれば、マッサージを受けてもよかったかな。次はそうします。

白人の女性は最大限写真を撮る執拗な私。

アイスクリームを食べます。

こちらの店です。ここでマーケットを出ます。

 

人通りが多くごった返しています。

集団が歌を歌っていました。

BTSに乗ります。

エカマイ駅まで行きます。

ここから、ガイドブックご推奨の鶏肉料理の店に行きます。

宮崎県と関係があるのか、宮崎牛?

あれ、このホテル、私が2017年12月に、深夜に泊まったホテルじゃないですか。その時は、タクシーの運転手が違うところで私を下ろして、ひどい目に遭いました。まあ何とかなりましたが。しかし大通り(Soi 63)沿いなんだから、なんで場所を間違えるのか、まったく見当もつきません。

シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(9)

しばらく歩いて、店を見つけます。「サバイチャイ」という日本人御用達の店です。なんだかそういう店ばっかり行っているな。

ご飯はてんこ盛りです。

鶏肉はさすがにうまい。実はこの旅行って、このあたりでは金がかなりやばくなってしまい、そんなにぜいたくができない状態でした。だから、本当はもっと豪快に鶏肉を食べたかったのですが、そういうわけにもいかなかったのです。

日本人の団体さん(たぶん現地在住者)が店ではしゃいでいました。

奥はともかく、このあたりは客がいませんでした。

店を出ます。

うーん、日本人がみたらなんだか複雑な心境になりそうなラッピング広告です。以前ミュンヘンで、日本人の女子高校生らしき女の子をモデルにした広告に驚愕したことがあります。

フォトログ(1)

こういう冷たい目で見られても平気で写真を撮るような図々しさを私も身に着けています。

(つづく)

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