安倍首相とトランプ大統領が国連で北朝鮮の金正恩を挑発する発言をおこなった。これはどう考えてもそれぞれの国の内政上の問題から生じたものである。安倍首相は衆議院選挙で自分に有利になるようにトランプ大統領と連携しキャンペーンをはったのである。トランプ大統領としても国内では求心力を失いつつあったが、北朝鮮を敵国に祭り上げることによって求心力をとりもどすことができる。思惑が一致したのである。
とは言え、さすがにトランプは言い過ぎだった。挑発する発言も問題だが、金正恩を「ロケットマン」と言ったのはさすがに一国のトップに対する侮辱表現である。こどもの喧嘩になってしまった。こどもの喧嘩レベルになってしまった以上、本当に何が起こるかわからなくなってしまったのである。
安倍晋三もトランプも自分の利益のために、国を危険にさらすような行動をとったのである。金正恩と同じレベルではないか。こんな「子供たち」に政治をまかせておいていいのか。平和ボケというのは安倍晋三のようなボンボンに対する言葉である。
もっと大人の政治家がトップにいなければこの不安は解消されない。
とは言え、さすがにトランプは言い過ぎだった。挑発する発言も問題だが、金正恩を「ロケットマン」と言ったのはさすがに一国のトップに対する侮辱表現である。こどもの喧嘩になってしまった。こどもの喧嘩レベルになってしまった以上、本当に何が起こるかわからなくなってしまったのである。
安倍晋三もトランプも自分の利益のために、国を危険にさらすような行動をとったのである。金正恩と同じレベルではないか。こんな「子供たち」に政治をまかせておいていいのか。平和ボケというのは安倍晋三のようなボンボンに対する言葉である。
もっと大人の政治家がトップにいなければこの不安は解消されない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます