第63回さっぽろ雪まつりが今日開幕しました。素晴らしい大雪像、微笑ましい市民参加の小雪像、そして大勢の観光客と賑やかな各種の売店…。そこにはいつもの光景が広がっていました。
札幌市民となって5回目の冬を迎えている。
冬の目玉行事「さっぽろ雪まつり」もいまの私にとっては話題性の乏しい行事となってしまった感がある。
どうしようか迷ったのだが、私のブログタイトル名からしてやはりこの行事を欠かすことはできまいと考え、今日の午後出かけてみた。
それではまず、まつりの主人公の大雪像、大氷像を写真で紹介します。各像を角度を変えて撮ったのですが、掲載数が多くなるため結局はノーマルな正面からの写真ばかりとなってしまった。
◆2丁目 道新氷の広場 「動物たちの夢の城」(高さ6.0m×奥行14.0m×横幅14.2m)
◆3丁目 HTB PARK AIR広場 「TOYOTA BIG AIR予選スノーボード大会」(高さ24m×全長60m)
ここでは、来る11,12日の両日、札幌ドームで開催されるTOYOTA BIG AIR(私も観戦予定)に出場する日本人選手の予選会を兼ねた大会が開かれていました。
◆4丁目 STV・よみうり広場 「雪の水族館~海からの贈りもの」(高さ15.0m×奥行20.0m×横幅25.0m)
◆5丁目 毎日 氷の広場 「故宮博物院(台湾)」 (高さ10.0m×奥行16.0m×横幅18.0m)
環境ひろば 「魔法よ、みんなに届け」 (高さ12.0m×奥行15.0m×横幅18.0m)
◆7丁目 HBCインド広場 「タージ・マハル」 (高さ18.0m×奥行21.0m×横幅30.0m)
◆8丁目 雪のHTB広場 「会津 鶴ヶ城」 (高さ15.0m×奥行21.0m×横幅20.0m)
◆10丁目 UHBファミリーランド 「ドリーム9『トリコ&ワンピース』」(高さ15.0m×奥行20.0m×横幅24.0m)
次は私の目から見て、ピックアップしておきたい写真を紹介します。
今年も市民グループが作成するたくさんの小雪像が並びました。昨年、私はもう少しレベルアップできないものかと述べたのですが、希望者が抽選によって選ばれるというシステムではレベルアップは難しいのかもしれない。
そんな中でなでしこジャパンの澤穂希選手を象った雪像が秀逸だった。報道によると、一昨年のマイケルジャクソン、昨年の齋藤祐樹と、いずれも話題になった像を作成した方ということだった。
雪まつり開催期間中に世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競い合いますが、その制作が今日から始まっていました。こちらは毎年レベルの高い作品が生まれます。8日に制作が終了するとのこと。写真はニュージーランドチームの制作の様子です。
次に大雪像などの横には、制作された作品の解説が日本語だけでなく5か国語で表示されています。日本語以外では、英語・韓国語・中国語、それにおそらく台湾語だと思われるのですが、どちらがどちらなのか判然としません。おそらく略語を多用している方が中国語だと思われるのですが…。(どなたか教えてください)
最後に、会場の混雑ぶりです。
相変わらず雪まつりがたくさんの観光客を呼び込む大イベントであることを知らされます。それでも今日が平日ということもあってか、やや少なめかな?と感じたのですが実際はどうだったのでしょうか?
札幌市民となって5回目の冬を迎えている。
冬の目玉行事「さっぽろ雪まつり」もいまの私にとっては話題性の乏しい行事となってしまった感がある。
どうしようか迷ったのだが、私のブログタイトル名からしてやはりこの行事を欠かすことはできまいと考え、今日の午後出かけてみた。
それではまず、まつりの主人公の大雪像、大氷像を写真で紹介します。各像を角度を変えて撮ったのですが、掲載数が多くなるため結局はノーマルな正面からの写真ばかりとなってしまった。
◆2丁目 道新氷の広場 「動物たちの夢の城」(高さ6.0m×奥行14.0m×横幅14.2m)
◆3丁目 HTB PARK AIR広場 「TOYOTA BIG AIR予選スノーボード大会」(高さ24m×全長60m)
ここでは、来る11,12日の両日、札幌ドームで開催されるTOYOTA BIG AIR(私も観戦予定)に出場する日本人選手の予選会を兼ねた大会が開かれていました。
◆4丁目 STV・よみうり広場 「雪の水族館~海からの贈りもの」(高さ15.0m×奥行20.0m×横幅25.0m)
◆5丁目 毎日 氷の広場 「故宮博物院(台湾)」 (高さ10.0m×奥行16.0m×横幅18.0m)
環境ひろば 「魔法よ、みんなに届け」 (高さ12.0m×奥行15.0m×横幅18.0m)
◆7丁目 HBCインド広場 「タージ・マハル」 (高さ18.0m×奥行21.0m×横幅30.0m)
◆8丁目 雪のHTB広場 「会津 鶴ヶ城」 (高さ15.0m×奥行21.0m×横幅20.0m)
◆10丁目 UHBファミリーランド 「ドリーム9『トリコ&ワンピース』」(高さ15.0m×奥行20.0m×横幅24.0m)
次は私の目から見て、ピックアップしておきたい写真を紹介します。
今年も市民グループが作成するたくさんの小雪像が並びました。昨年、私はもう少しレベルアップできないものかと述べたのですが、希望者が抽選によって選ばれるというシステムではレベルアップは難しいのかもしれない。
そんな中でなでしこジャパンの澤穂希選手を象った雪像が秀逸だった。報道によると、一昨年のマイケルジャクソン、昨年の齋藤祐樹と、いずれも話題になった像を作成した方ということだった。
雪まつり開催期間中に世界各地の国・地域・都市によるチームが参加して雪像制作を競い合いますが、その制作が今日から始まっていました。こちらは毎年レベルの高い作品が生まれます。8日に制作が終了するとのこと。写真はニュージーランドチームの制作の様子です。
次に大雪像などの横には、制作された作品の解説が日本語だけでなく5か国語で表示されています。日本語以外では、英語・韓国語・中国語、それにおそらく台湾語だと思われるのですが、どちらがどちらなのか判然としません。おそらく略語を多用している方が中国語だと思われるのですが…。(どなたか教えてください)
最後に、会場の混雑ぶりです。
相変わらず雪まつりがたくさんの観光客を呼び込む大イベントであることを知らされます。それでも今日が平日ということもあってか、やや少なめかな?と感じたのですが実際はどうだったのでしょうか?