田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

田舎おじさん in 沖縄 20 与那原町

2008-04-12 17:53:45 | 道外の旅

 第四日目(3月14日)の行程は、沖縄本島南部の市町村を巡り、那覇市を目ざします。
 昨日北上した国道329号線を反対に南下して与那原町(よなばるちょう)が最初の訪問先となります。
       
       ※ 与那原町の役場庁舎前です。

 与那原町は太平洋岸に面した中城湾を埋め立て、東浜マリンタウンというニュータウンづくりを進めています。
 というのも、与那原町から那覇市の中心部までわずか10数キロという近さにあって、十分に通勤圏となる条件を備えているからでしょう。
 これからの発展が期待される町なのだと思われます。

 与那原町でのsomethingは、役場の方からアドバイスをいただいて、与那原海岸で収穫される天然の【与那原ひじき】をJA与那原の特産品売り場で買い求めることができました。


沖縄観光「美ら海水族館」
 「沖縄観光」というと、人によってさまざまにイメージするでしょうが、私にとってまず最初にイメージしたのは、この美ら海水族館でした。
 巨大水槽の中を悠々と泳ぐジンベイザメやマンタの映像は私に強烈な印象を与え、実際に行ってみたい!という欲求に駆られました。

 その美ら海水族館は、沖縄本島の北部、本部半島の突端にある沖縄海洋博記念公園の中の一つの施設としてあります。
 記念公園は広大で、私が計算したところ東京ドームのおよそ16個分という広さです。
 その中に、歴史・文化エリア、海のエリア、花・緑のエリアと配置されていて、数多くの施設が点在しています。
 とても短時間に巡ることができる公園ではありません。

 その中で私たちがただ一つ訪れた美ら海水族館でしたが、期待どおりの素晴らしい水族館でした。
 巨大水槽は本当にため息がでるほど大きなものでした。
 やや飼育している魚の数が多いかな?とも思いましたが、沖縄の海の一番良いところを切りとって、私たちが海底から見上げているという構図です。
       
 ※ ジンベイザメを見上げる人間と比較するとその大きさがお分かりになると思います。

 ちょうどジンベイザメに餌を与えているところでしたが、豪快な食事風景もまた見ものでした。
 美ら海水族館の素晴らしいところは、巨大水槽だけではなく、その他の水槽や展示物も充実していることでした。

  巨大水槽の中を悠々と泳ぐジンベイザメやマンタを飼育している美ら海水族館は一見の価値ありです。


※ 「負けても、負けても私はコンサを見放さない!」というようなブログタイトル名を想定しながら、今日ドームに向かいました。コンサイレブンには失礼ですが勝利することなどそれほど期待してはいませんでした。だって「腐っても磐田ですよ」せめてドローで勝ち点1でもというささやかな願いでした。それがどうでしょう。2対1の堂々の勝利です!私の目からは内容でも磐田を上回っているように映りました。チームが着実に前進してくれていることを感じます。これからも一進二退、いや一進三退くらいの試合が続くでしょうが、ドームに通い続け、コンサを支えます。